短編レビュー~10型以下、Atom機編~
△NEC LaVie Light:キーボード良し。液晶画質フツー。冷却ファン音うるさい。
○富士通 LOOX U:極小文字にはギラツキきついが、空いた時間を制する者こそ人生を(ry
×富士通 LOOX M:所謂、富士通製じゃないとなると利点が見当たらない。
◎東芝 dynabook UX:
・他のネットブック⇒5万円で売る為に10型の奴が出来ました。
・UX⇒10型で実用に耐える物を作ったら5万円になりました。
この差はデカイ。まさにネットブックの覇者!
◎SONY type P:
XPモデル追加。
type Pの8型液晶ってのは、16:10画面なら6.53型相当の液晶縦寸であり、
これじゃ縦解像度あっても快適な訳ないし、
Atom Z+US15Wチップな為、エクセルのシートをスクロールするだけでもっさり。
でもコレ、手帳代わりに使うものだからw
地味だが液晶(非光沢)、キーボード、排熱・静音性など、そつが無い。
筐体もシッカリしており、落下・水濡れに対応するメーカー保証込みでも低価格。
学生に電子辞書代わりとして買い与えるには持ってこい。
さしあたってメイン液晶は綺麗(光沢でギラツキなし)。
しかし光センサー液晶パッドを活かす為にはVistaとせざるを得ず、
中途半端に買い易くしたネットブック仕様が仇となり、
コレ自体は単なるキワモノに留まっている。
△Lenovo IdeaPad S10e:
特徴が似てるので、サポートのNECか?シッカリ感のS10eか?って処。
○HP Mini 2140(SSDモデル):
解像度、高速起動、堅牢性でネットブックを圧倒。
キーボード、静音性もまずまず。
しかしICH7Mでは折角のインテルSSDも、
転送速度が130~150MB/sで頭打ち。
これは同価格帯に続々参入するCULV勢には無縁の問題だけに、
2140の小ささとアルミボディに価値を見出せる人以外は、
早まらない方が良い。
×HP Mini 1000:静音重視の為、低温火傷に注意!
△DELL Inspiron Mini 10(HD解像度版):
VAIO type P同様、ファンレス機。
解像度、キーボード共、充分だが
こちらもAtom Z+US15Wチップな為、本格作業向きじゃない。
更にこちらはメモリも1GB固定だし。
あと、DELLのXPS以外の個人向けは、
直接苦情が言え、即納可能な店頭販売じゃないと選択肢に入らない。
△工人舎 SX:
機能詰め込み過ぎ。
サポートが期待出来ないんだから、もう少し部品点数減らして余裕を見るべき。
そうすれば逆に、こんな値段で売らなくて済む。
SXは用途と運次第では最高の選択にもなり得るだけに惜しい。
△工人舎 SC:幾ら3万円台タブレットでも、直接苦情が言えない通販では買うな!
薄型、長時間駆動、SSDによる耐衝撃、静音、ギラツキ少ない非光沢液晶
と揃ってるのだが、dynabook UXの登場で、ツマラン外装なんかやってる場合じゃなくなった。
高解像度+Atom N+XPへ移行するまでは最早、ASUSを本気とみなす訳に行かない。
ASUSには失うものが無い(大したB5シェアが無い)んだから上位モデルなら出来るハズ。
ギラツキ少ない非光沢液晶とスッキリデザインは評価できるが、
薄さ、駆動時間、耐衝撃でS101に劣る。
これではdynabook UXに客を持ってかれるの必至で、一時代の終わり。
△ASUS Eee PC 1000HE:
こっちはギラツキ非光沢液晶。大容量バッテリーをデフォで積む様なモデル。
△ASUS Eee 901-16G:
長時間駆動、SSDによる耐衝撃、ギラツキ少ない非光沢液晶は評価できるが、
今となってはキーボードやタイピング時のタッチパッド干渉が痛過ぎた。
解像度とCPUがネットブック仕様で、
GeForce 9300M GS(オン・オフ可)+HDMIな変り種。
娯楽系の方向に振るなら、
YouTubeの720pxが再生できるCPUと解像度がなければネタにしかならない。
筐体からハミ出たバッテリー(日本仕様は6セル標準の為)で1.55kgって重量
にしてまで、最長7時間駆動とするくらいならCULV+HD解像度で出直して来いや!
×ACERのネットブック:論外。PCの場合、世界シェアと信頼性は全く連動しない。
×MSIのネットブック:
基本的にネットブックの場合、非光沢液晶の方が目が疲れる。
このメーカーの液晶ギラツキは特に酷い。
10万円以下、10.2型以下PC、カラーカタログ!
ネットブックの普及で、PC持ち歩く事くらいは普通になってしまった。
せめて筐体カラーで自己主張したいって事で、
白、黒、銀以外が選べるものをご紹介する。
★NEC LaVie Light(光沢10.1型1024×576ドット、1.16kg、カタログ駆動3時間、
幅250x奥行176.5x高さ31.3-36.5ミリ):
筐体の殆どがパステルにカラバリされる威力は絶大で、
液晶ベゼルが細くなった今や、店頭で最も目を引くネットブック。
店頭では普通、冷却ファン音を確認出来ないので、余計性質が悪い。
図書館で使うには気が引ける場合もあろう。
家でヘッドホンしながら使う用なら反対はしない。
その分、排熱は良好なので、
購入1、2年で倒れていく台湾製を横目で見れるかもしれない。
その辺は、アフターで持ってるメーカー気質という事か。
★富士通 LOOX U 直販モデル
(光沢5.6型1280×800ドット、約550グラム(SSD搭載時)、カタログ駆動約5.3時間、
幅171x奥行135x高さ26.5-33ミリ):
18%OFFクーポン適用時93,316円~。
こちらも回り出せば、ファン音は負けてない。
が、落ち着いたトコで使う機種でもなく
(或いはヘッドホンしながら寝モバとか)、
キャラがそれ(ファン音)を許してしまう。
★東芝 NB100/HW(直販のXP+HDDモデル=シャンパンゴールド、
光沢8.9型1,024×600ドット、1,070グラム、カタログ駆動3.7時間、
幅225x奥行190.5x高さ29.5-33ミリ):
店頭モデルだと直販とは逆に、シャンパンゴールドの方がVista+SSDモデル。
直販モデルは店頭モデル程、価格的融通は利かないが、その分
3年保証(パーツ保証、海外保証(制限付、持込))が標準で付くってのは、
モノが東芝製品なだけに、
トータルコスト(修理費含む)の大きな分かれ道にもなり兼ねない。
★SONY VAIO type P(光沢8型1600×768ドット、588グラム~、カタログ駆動4~4.5時間、
幅245x奥行120x高さ19.8ミリ):
今回紹介するPCの中では、特別スペックが低い訳でもないのだが、
type Pは唯一のVista機なので、モッサリが際立ってしまっている。
改善策として
・IE⇒Google ChromeなどのWEBブラウザ
・McAfee⇒Norton 2009など
・いらないサービスの削除
で、起動時間も半分になるのだが、ソニーがこれを出荷時に済ませとかないお陰で、
中古市場がエライ事になりそうな予感w
ま、ぶっちゃけ現行Atomノートがもてはやされるのは、
一般ノートにWiMAXが内蔵されだす今年後半までだろう。
通信が速くなると人間の欲望というものは、
HDストリーミングや高画質Skypeなどに向かうからだ。
デスクトップで先行してるDualCore Atom330だと、
YouTubeの「&fmt=22」でもCPU使用率50~60%
(GPUによる再生支援が有効になるローカルデータなら、
同じ動画が25~30%で済んでいた。)
って例もあるので現行Atomノートの購入は、
DualCore(ノート用Atomは9月より順次)とWiMAXに対応した筐体設計
までの繋ぎととらえた方が良く、
間違ってもソニスタで、倍額になる様なスペックアップを今、行うべきじゃない。
★lenovo IdeaPad S10e(光沢10.1型1,024×576ドット、1.38 kg、カタログ駆動5.3時間、
幅250x奥行196x高さ22-36ミリ):
売れてる理由はズバリ、価格に似合わないシッカリ筐体。
ただ、大和開発ではないので素ではこちらも、不要にファン音デカイ。
★HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition
(光沢10.1型1,024×576ドット、1.1 kg、カタログ駆動3.3 時間、
幅261.7x奥行166.7x高さ25.9ミリ):
こういうの↓をZEN-designでやられた日にゃ、日本の文化汚染が憂慮される。
それだけは避けたい。
★DELL Inspiron Mini 9(光沢8.9型1,024×600ドット、1,035グラム、
幅232x奥行172x高さ27.2-31.7ミリ、ファンレス+ゼロスピ):
日本語キーボードを選択するならキー配列に注意。
DELLからは
Inspiron Mini 10(10型。1,280×720ドット液晶追加予定)、
そしてAdamo 9(超薄筐体の9型版)が控えている!
★ASUS Eee PC S101(非光沢10.2 型1,024×600ドット、1.06kg、カタログ駆動6時間、
幅264x奥行180.5x高さ18-25ミリ)
★ASUS Eee PC 1002HA(非光沢10型1,024×600ドット、1.25kg、カタログ駆動4.1時間、
幅264x奥行181x高さ27.6-27.8ミリ):
台湾メーカーでもASUSだけは良心的な印象があるが、
Eee PC 1000H⇒1002HAでスタンダード10型液晶でも、
目が疲れにくいタイプに変更してくれたトコにもそれは感じる。
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この他にもMSIのWind Netbook U100や、Acer Aspire oneなどにカラバリがあるが、
前者は余りにも目が疲れる為、後者は安心して使い続けられるメーカーじゃないので、
割愛させてもらった。
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開発案件が忙しくなってきた為、当分の間、
今後の投稿は基本、週一で予定しております。
カワイイはつくれる!液晶も然り。
店頭でビジネス・ノートの液晶を見ると、
①階調が滑らかじゃない。
②発色が青い。
③発色が薄い。
と、散々な訳だが、既定がこうなってるのはある程度、ワザとである。
①は、グラフィック プロパティ⇒ディスプレイ設定⇒画面の色
の既定が16ビットになってる事が多いからで、
これは省電力と疲れ目対策(ディザリング点滅の抑制)が目的か?
②は、経年劣化では青が薄れるので、予め強くしてある。
(実際、劣化の少ないLEDバックライト液晶の機種、
例えば、フラッグシップのX200s、WXGA+やT400sなどでは、
発色の初期設定が青に寄ってない。)
③は非光沢液晶故で、写り込み気にせずに、輝度を落として使う用。
いずれも必要とあらば、簡単に改善出来るので、購入候補から外すのはもったいない。
今回は、その簡単をご紹介する。
まず①。これは「16ビット」となってる処を「32ビット」に変えるだけ。
動画では気にならないかもしれないが、写真見るなら必須である。
次に②。Calibrize 2.0という無料ソフトで調整する。
手順1:ダウンロードはこのページの「Click here to download」をクリック。
手順2:保存したセットアップ・ファイルをダブルクリックで実行。
指示に従い他アプリ閉じて、同意、インストール・フォルダ、アイコンの有無を順次選択。
手順3:Calibrizeを起動させ、「Next」をクリック。
手順4:コントラスト調整なのだが、これはノートでは必要なし。
同じく「Next」。
手順5:赤、青、緑の中に円があるのだが、それが最も目立たなくなる位置まで、
各スライダを動かす。液晶真正面に陣取り、画面中央で色調整しよう。
ビジネス・ノートだと↓の様な位置に来るかな?終わったら「Next」。
手順6:「Save」で保存。
②は以上。
③は完全に用途・環境次第だが、
低反射処理された光沢フィルムの貼り付けである。
光源が遠い場合でしか使わないなら、
文字もクッキリするので、事務用に貼っても間違いじゃない。
お勧めはエレコムのコレ。
目の疲れについては、流石に光興業程の効果はないが、
それでも10万円以下で売られるノートの様な写り込みは防げる。
取付方法は製品リンクにあるので省略するが、
フィルムは静電気で埃を集めるので、
ノートは大きなポリ袋の上に置き、
雨合羽着用でやった方が良いかもしれない。
単体モニタに付ける場合は、
シャワーで埃を流した風呂場で、裸になってやれとまで、言われているので。
iKnow!に最適なモバイルが欲しい。
無料英語学習サイトのiKnow!やるのに適したPC探し。
最低要件は、
・画面解像度:1024×600ドット。実はこれだと全画面(F11)でも、
バージョンとステータスが見れず、気になる人は、
素直にiKnow!既定解像度(XGA相当)使えるPCにすべき。
・ユーザー・インターフェイス:制限時間内にキー打ちする工程があるので、
キーボードは何でも良いって訳にはいかない。
ホーム・ポジションから手を離さずに使える
ポイント・スティック(ThinkPadのトラック・ポイント)は、あれば便利だが、
iKnow!には以下の通り、ショートカットが割り当てられているので、
それを利用する手もある。
iKnow!ショートカット:
Space: play audio
Page down: display translation
Tab: move to next tab (example sentence or typing practice)
Arrow keys (left, right): move to next screen or to main page
Arrow keys (all): move between answer choices in multiple quiz
Enter: select
Dictation(音声聞いて書取コース)ショートカット:
Ctrl + < : hint (not the left arrow key but the less than symbol)
Ctrl + > : play audio (not the right arrow key but the greater than symbol)
Arrow keys (left, right): move to next screen or to main page
Enter: select
PS Many of these shortcuts are now customizable within the application.
Please check it out in the Settings>Shortcut Key tab.
ま、据置PCなら困り様もない要求なのだが今回は、
空き時間を有効に使うべく、出来るだけ携帯性に優れたノートを抽出した。
★富士通 LOOX P(非光沢8.9型1280×768ドット、1kg弱、カタログ駆動約4.5時間、
幅232x奥行167x高さ34.5ミリ):
タブレットが便利になる用途じゃないが、ポイント・スティック付だし、
解像度を始め、普通に使えるスペックを持つノートとして最も小さいので採り上げた。
ただし直販専用モデル故、値崩れしないのが難点で、ネットブックなら4台程買えてしまう。
★SONY VAIO type P(光沢8型1600×768ドット、588グラム~、
カタログ駆動4~4.5時間(標準バッテリー時)、
幅245x奥行120x高さ19.8ミリ):
「ジャスト・キーボード・サイズ」に正義があると思われるなら、
今回のベストかも知れないが、使い易さには、
・横解像度より、最低限の縦サイズ
・素早いキー打ちには、力の支点となるパームレスト
は欠かせないと考えるなら、それすら無しにレッツノート R8より横幅大きいってのは、
無駄以外の何者でもない。
パームレスト無いので、筐体厚く出来ないから無理も無いが、
キータッチがこれでは、そもそもキーボード・サイズ以前の問題だし、
最早、ネタ以外には使い様が無いという・・
ま、ポイント・スティック傾斜角による変速ポインタだったなら、
こんなに早く冷静にはなれなかったと思うがw
補足:VAIO type Pのポイント・スティックは、
アルプスのドライバを無効にすれば、普通に使える様になるそうです。
自己責任でお願いします。
★Panasonic レッツノート R8(非光沢10.4型XGA、約930グラム、カタログ駆動8時間、
幅229x奥行187x高さ29.4-42.5ミリ):
iKnow!画面に必要十分な解像度。LEDバックライト液晶になり、
暗さや経年劣化から開放された以上、ネットブック2台分の価値は充分あると思う。
今までのレッツの寿命というのは、液晶バックライトが決めてた部分が大きいので。
R8にとって冷却ファンは、熱によるCPUクロックダウン頻度を抑える為のもので、
底面温度改善が目的ではない様だ。
★Epson Endeavor Na01 mini(非光沢10.2型1024×600ドット、
1.28kg、カタログ駆動3.2時間、
幅266x奥行184.7x高さ39ミリ):
上記3台と比べてしまうと、
「ネットブックってのは、安いだけの事はあるな」と思わせるスペックでしかないが、
3年間、本気でモバイルしても、サポートに失望する事は無いであろう程、
スペック以外には危なげない一台。
iKnow!のプレイ自体は、VAIO type Pより遥かに快適なハズ。
★ThinkPad X200(非光沢12.1型WXGA、約1.35Kg、
カタログ駆動約4時間(4セルバッテリー時)、
幅295x奥行210x高さ20.7-32.6ミリ):
このサイズ・駆動時間が許されるのであれば、これ以上快適にはならないだろう。
液晶、ユーザー・インターフェイス等。
★HP Mini 1000(光沢10.2型1024×600ドット、1.1 kg、カタログ駆動3.5 時間、
幅261.7x奥行166.7x高さ25.9ミリ):
以下2台とサイズ比較していただければ解ると思うが、
ZEN-design”Naruto”だっけ?それさえ無ければ、
最もスタイリッシュなネットブックとさえ言えるのに・・
Vivienne Tamは縦解像度注意。
北米では、Mini 2140の高解像度版が販売されてる。
★ASUS Eee PC S101(非光沢10.2型1024×600ドット、1.06kg、カタログ駆動6時間、
幅264x奥行180.5x高さ18-25ミリ):
駆動時間も長いし、SSDによる耐モバイル性と、
正にこういう用途の為にある様な機種。
付属ソフトにより擬似的にXGA分表示できるのも良い。
★ASUS Eee PC 1002HA(非光沢10型1024×600ドット、1.25kg、カタログ駆動4.1時間、
幅264x奥行181x高さ27.6-27.8ミリ):
今やEee PC S101との価格差は、1万円を割り込んでいる。
駆動時間はカタログ値程の差はないが、
厚みと重さ、衝撃に弱いHDD搭載を考えると、
これを買う人は余程、S101のデザインに違和感があるのだろう。
目に優しい現行モバイルのランキング
白画面での(ギラツキ,写り込み)の減点形式で理由を記述する。
視野角に問題がある場合のみ、最後にもう1つ要素を付加する。
ランクS(目が疲れない)
dynabook NX(0,0) ThinkPad X301(0,0)
ランクA(チョイ疲れる)
LaVie Light(0,-1) dynabook UX(0,-1) VAIO type T(-1,0)
VAIO type G(-1,0) VAIO type Z(1,366×768)(-1,0) VAIO type S(0,-1)
レッツノートR8(-1,0) レッツノートW8/T8(-1,0) IdeaPad S10e(0,-1)
ThinkPad SL300(0,-1) ThinkPad T500/R500(WSXGA+、2ベンダ)(-1,0)
Inspiron Mini 9(0,-1) Inspiron Mini 12(0,-1) EeePC S101(-1,0)
EeePC 1002HA(-1,0) EeePC 901(-1,0) Aspire one(0,-1)
工人舎SX(0,-1)
ランクB(疲れる)
LaVie J(-1,-1) LaVie N(0,-1.5) LOOX R光沢(-1,-1) BIBLO MG光沢(-0.5,-1)
dynabook CX(0,-1.5) VAIO type P(-1,-1) VAIO type C(0,-1.5)
ThinkPad W500(WUXGA)(-2,0)
ランクC(目潰し。輝度を下げて使うべし!)
LOOX U(-2,-1) dynabook SS RX2(-3,0,-1) レッツノートY8(-2,0,-2)
EeePC 1000H、1000HE(-3,0) MSI Wind Netbook U100(-3,0) SOTEC DC101(-3,0)
LuvBook G1000(-3,0)
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白画質以外にも目が疲れる要素はあるが、
白画面が多くなる、WEBでのテキスト読みにはぜひ、この表を参考にしてほしい。
マルチベンダなどで判断が難しい機種もあるが、確認次第、順次追加していく予定。
液晶ベゼルがスッキリしたネットブックが欲しい。
★NEC LaVie Light(10.1型光沢1024×576、1.16kg、カタログ駆動3時間):
NECってメーカーは、過去に排熱でエライ目遭ったのがトラウマになりつつも、
排熱効率を上げる技術は有してないお陰で、うるさいマシンが少なくないのだが、
このLaVie Lightもその1つ。
★Lenovo IdeaPad S10e(黒↑は並行輸入品。日本向けは光沢液晶。海外には非光沢も有り。
10.1型1,024×576、1.38kg、カタログ駆動5.3時間(6セル標準)):
ExpressCardスロット+Bluetoothのスマートさで、購入を決める方が多いのでは?
(ExpressCardがあるのは他にHP Mini 2140、Everex、GIGABYTE M912Xしかない。)
厚さ22-36ミリとあるがそれは6セルバッテリーの場合で、
3セルなら25.7ミリと、こちらもスマート。作りも良い。問題はファン音だけかと。
排熱寄りの設計思想自体は間違いじゃないが、
分解して少しファン周りをいじるだけでファン音が改善されるってのは、
大和が開発してれば有り得なかった事。
電源設定を見直すだけでも、ファンの回り出す温度を上げられるので、
まずはその辺から試してみれば?
★HP Mini 1000(液晶保護の為、表面がアクリルなので、写り込みが酷い。
10.2型(Vivienne Tamのみ10.1型1,024×576)、1.1 kg、カタログ駆動約3.5時間):
25.9ミリの薄型筐体。ネジが1本も見えないシンプル・デザイン。
その為、外部ディスプレイ出力端子まで省かれている。
キータッチは良いのだがカチャカチャ音があり、タッチパッドは滑り難い。
タッチパッド機能のオン/オフボタンがパッド上部にあるのは良い。
じゃ寝モバにはどうかと言うと、液晶が140度位までしか開かない。
左パームレスト下にCPUと、ある程度、熱を感じるのが当たり前のレイアウト。
静音性重視の為、ベンチ後底面は50℃近くにまで達する。
ストレージに関しては、持ち歩きが多い人には耐衝撃性に優れるSSDだろうが、
1.8インチ4200回転のHDDもスペック程、体感は遅くなく、
搭載SSDがリード39MB/s ・ ライト17MB/sと遅いので、
持ち歩かないならMini 1000の場合、容量の小さいSSDモデルを選ぶメリットは少ない。
実際、Vivienne TamモデルはHDDモデルのみ。
リカバリディスク付属ってのは良心的。
最近HPは、ZEN-designと称する、日本をイメージしたという天板がお得意だが、
これは良く言えばブレード・ランナー的、悪く言えば偽者の日本であり、
日本人がこれを買うのは屈辱としか言い様が無い。
どーしてもMini 1000というなら、キーボード同色なので目がチカチカしそうだが、
赤(Vivienne Tam)しか選択肢がないw
しかしこういう奇抜さならアリだと思う。
そもそも5万円台のPCを購入するという行為自体、
必要に駆られてという悲壮感を伴うものであっては宜しくないからだ。
尚、ヘッドホン出力をマトモにする為には、以下の非公式ドライバを入れる必要がある。
ftp://ftp.hp.com/pub/softpaq/sp40501-41000/sp40714.exe
★HP Mini 2140(液晶保護の為、表面がアクリルなので、写り込みMAX。
10.1型1,024×576、1.19kg、標準の3セルでも最大駆動4.5時間(6セルだと倍)):
わざわざ解像度退化させずに、もっと高く売っても良い程のシッカリ筐体。
直販にある専用の非光沢フィルム「DA-PFA101H」(アイ・オー・データ製)は必須かも。
★DELL Inspiron Mini 12(12.1型光沢1280×800、1.24kg~、
最大駆動3時間32分(3セル)/7時間22分(6セル)):
筐体厚23.3-27.6ミリって事もあり、
液晶下がバッテリーの分、高くなってるのはしょうがないか。
この機種に関しては最近、何度も書いてるので詳しくは書かないが、
ヘッドホン出力さえマトモなら、低電圧CPU搭載ノートの一押しだったかも。
落としても、SSD置換(ZIF注意)してあればデータはそれなりに守られるのだし、
日進月歩のPCではぶっちゃけ、倍の値段払ってまで頑丈な必要は無いからだ。
★ASUS EeePC 901(8.9型非光沢、1.1kg、カタログ駆動約8.3時間):
今更解説は要らないよね?持ち歩きでの実用性。
★MSI Wind Netbook U100(10型非光沢、1.16kg):
他メーカーにベースモデルとして採用される安定感。
キーボードの打ち易さなどから、この液晶サイズをネットブック標準とした立役者。
2.5インチHDDも、当たり前の使い易さに貢献。
残念ながらパームレスト温度は高め。ファン音も高め。
液晶開閉は慎重に(ヒンジ弱い)。
★コジマ KDU-G1XP(10.2型非光沢、1.4kg、
カタログ駆動4.5時間(6セルだがはみ出さない)):
ベースモデルはコレ(元を辿ればECS)だが、コジマのは黒い分、締まって見える。
他の部分がマトモでキーボードが駄目駄目っていうと、光沢フィルム貼って使う用途か?
ネットブックの買い時とは?
XGA以上の画面に拘らず、コンパクト筐体がお望みなら、
そろそろ買っておいた方が良さそう。
一方XGA以上に拘る方は、もう少し待てば
Inspiron Mini 10にも1,280×720ドット版が出るとの事。
コレ自体は、縦が48ドット足りないが、
ミニノートにもマトモな解像度は当たり前って流れにはなると思う。
02/28追伸:11.6インチ1366×768ドットがスタンバってます。ココやココ。
これってHDMI端子付いてるんだよなぁw
シチュエーションを制するモバイルが欲しい。
★富士通 LOOX U(5.6型1280×800ドット):
片手で持って(縦表示にして)、延々と縦スクロールしながら掲示板などを閲覧。
★富士通 LOOX P(8.9型1280×768ドット):ま、こんな↑感じっすわ。
★東芝 NB100(8.9型ネットブック):
机の端で動画再生させながら、食事とか勉強とかw
このレベルの高画質液晶では、最も横幅がコンパクトなノート。
★東芝 dynabook SS RX2(12.1型半透過液晶):
前回投稿で東芝に厳し過ぎたし、自分がこの↑車に乗ってる事もあり、
明るいトコで、見易く省電力なRX2を採り上げた。
★SONY type P(8型1600×768ドット):
持ち歩く事自体が目的(見せびらかし)。
縦解像度こそ普通に使える基準を満たしているが、
キーボードは、type Pより16ミリ幅が狭いレッツノートRの方が、遥かに打ち易いし、
ポイント・スティックも、傾斜角度関係なしでは結局、マウスが手放せないし、
机の上にはマウスの稼動スペースも確保せにゃならんという・・
補足:VAIO type Pのポイント・スティックは、
アルプスのドライバを無効にすれば、普通に使える様になるそうです。
自己責任でお願いします。
★SONY type T(11.1型1366×768ドット):
移動中にHigh-definition video(1280×720以上の解像度)を見る。
★Panasonic レッツノートR(10.4型XGA):
書類仕事する時に机の端に置くPCはコレでしょう。
・XGA以上の解像度
・実用に耐えるキーボード(慣れるとキーピッチ狭い方が速く打てる)
・type Pと違い、マウスの稼動スペースは必ずしも確保する必要なし。
という実用ノートでは、最も横幅を取らないし、
ドットピッチもLOOX Pの1.36倍と、殆どの人が違和感なく使える。
机から落としても、飲み物こぼしても、がウリな訳だし。
★ASUS EeePC 901(8.9型ネットブック、カタログ駆動8.1時間):
経済的、電源的理由で、今までPCが使われていなかった局面に新規投入出来るってのは、
やはり革命的。
PCが初めてウォークマンになった瞬間(VAIO type Pの活きる道!)
私は、素のハードウェアを消費する事が仕事(システム開発)なので、
発売前のノートに触れる機会は無い訳ですが、今回投稿は、
type Pのあまりの衝撃に、書かずにはいられませんでしたw
信頼できるソースのみを、私なりの角度でまとめつつ、コメントして行きます。
実機確認後、もう一度レビューしますのでお許し下さい。
【製品コンセプト】
■寸法、重量は、数字を言っても野暮だろう。
フットプリントは、A4用紙が3つ折りで入る長形3号封筒と同じ。
■MID(Mobile Internet Device)ベースのファンレス設計。(放熱用の通風口はある)
■天面、底面、液晶ベゼルの全てに光沢仕上げ。外装からネジを排除。
ロゴシールもEnergy Starだけ。
でありながら、
①1,600x768pxの高解像度液晶。
②タッチタイプ可能なキーボード。ステックポインタ付(3ボタン)。
③フルフラットを実現する標準バッテリーで、カタログ駆動は最長4.5時間。
(ここはMIDチップが効いている。)
④ハードウェアデコーダを搭載し、フルHDのWMVに対応。
【良い所】
①のXGA以上ってのと、②のキーボードこそが、type PをPCたらしめている。
まず①だが、8型なのでドットピッチは0.114ミリ。
(PC Watchの記事には0.144ミリとあるが、何度計算しても、そうならない。)
LOOX U(5.6型1,280x800px)の0.094ミリよりはマシだが、
type Pはタブレットとして使えない分、この繊細さは文字サイズで調整しないとキツイかも。
それでも情報量が、ネットブック(1,024×600px)の2倍になるのは魅力。
ワイド過ぎて、16:9映像を全画面表示すると、画面の左右13ミリは黒帯となる。
バックライトはLED(輝度ムラなし)、液晶表面はARコート(低反射処理された光沢)。
発色、コントラストも充分との事。デジタル出力端子こそ無いが、④も活きてくる。
上下視野角には余裕はない。
type Tなどと違い、type Pの液晶側=天板は厚みが5ミリあり、開閉時に安心感がある。
type Pの筐体サイズを決めたのは、②のキーボード・サイズとの事。
(“ジャストキーボードサイズ”)
キーピッチは横16.5ミリだが、キートップ間隔3ミリのアイソレなので、
隣接キーへのミスタッチは、キーピッチの割に少ないハズ。キータッチは、
キーボード裏にマグネシウム合金のフレームがあることでたわまない。
キーストロークは1.2ミリだが、1.1ミリで試作したらタッチが不自然だったそうで、
1.2ミリならギリギリ、クリック感を出せたとの事。キーの打刻音も静か。
ただし「半角/全角」キーが1つ右上にあるのは、ちと困る。
直販で選べる英字配列なら、キーピッチは全て均等。
スペースバーも長くなる。
ステックポインタの出来は悪くないが、タップ機能は流石に切った方が良い。
③(バッテリー)関連。
無線接続、輝度普通(4/9)だと標準バッテリーで実質、2時間と覚悟すべし。
標準バッテリーは重量145グラム(リチウムイオンポリマー)。
倍容量のバッテリー(263グラム)だと、出っ張りはこんな↓感じ。
(後部厚みが10.8ミリ、重量が118g増)
ただこの場合、手前に傾斜するので、キーボードは打ち易くなる。
バッテリー容量の60%までであれば、通常比2/3の時間で急速充電。
ACアダプタもコンパクトで、重量は108グラム(ACケーブル除く)。
④の再生支援は当然、ブラウザ上からだと有効にならないし、
H.264ではCPUが高負荷になって初めて有効、
WMP11でMPEG-2再生時はフルスクリーンでのみ有効になる。
その他では、
■SSDを選択しても、64GBで、アップは15,000円(直販)。
容量に関わらずMLC。
ただしtype Pの場合、HDDだと1.8インチになるとは言え、SSDを選択する意義は、
・省電力
・耐衝撃性(HDDモデルにもヘッド退避機能はあるが。)
・静音性(HDDモデルも、うるさくはない。)
が主で、アクセス速度には期待しない方が良い。
これはボトルネックが他にある(SSD自体はSATAでも、
チップセットが最大66Mバイト/秒のPATA。)からだろう。
type Pで注意したいのは、SSD換装にはPATAへの変換アダプタが要るのだが、
これは元がHDDなモデルでは調達出来ないので、
少しでもSSDに未練があるなら、最初からという事にはなるだろう。
■最大7.2Mbps通信ができるワイヤレスWAN選択可。
これを選択するとGPSももれなく付いて来る。(ただしこれらは、ワンセグと排他。)
SIMカードはNTTドコモのみと思って良い。
■当たり前だが、IEEE802.11a/b/g/nと(直販だとオプションだが)Bluetooth装備。
■周囲の騒音を1/4に低減するノイズキャンセリング機能(付属のヘッドホン使用)。
■電源オフ状態から10秒で起動する「インスタントモード」(Linuxベース)。
カードスロットまたはWindowsの共有フォルダにあるWMV・MPEG・画像・音楽の再生、
それぞれ全画面表示のみだがFirefox、Skype。
インスタントモードでの動作は、全体として多少もっさり。電源管理非搭載の為、
標準バッテリーで放置しても2.5時間しか持たなくなる。
動画のハードウェアデコーダも非対応になるし、HDD/SSD上にない画像表示もキツイ。
ただしインスタントモードには、メールや文章を書いたり、ワンセグを視聴できる機能はない。
WANやGPS、Bluetoothも使えない。
ま、Vistaのスリープを嫌う人以外、インスタントモードは出番が無いが。
■ウィンドウ整列ボタン
■拘りはこんな処にも。
■ちなみに、ユーザー過失に対応する、3年間ワイド保証は6,000円(直販)。
VAIOをモバイルするなら必須である。
【悪い所】
■Atom Z540(1.86 GHzと言っても今時のCeleronよりは、かなり劣る)を直販にて選択可、
メモリ2GB(ただし増設不可)なのは良いのだが、Vistaオンリーで充分相殺してくれるw
XPダウングレード・モデルは只今、検討中だってさ。
(中途半端なスペック故、MSのULCPC基準をはみ出している。)
したがって今の処、CPUはAtom Z530(1.6 GHz)、
Atom Z520(1.33GHz。店頭モデルは全てこれ)を選択すると、普通のPCとして使えない。
これはMIDチップが、ネットブックより更に不利な為もある。
■悪い事ではないが、外付モニタや有線LANには、このアダプタを別途購入する必要がある。
その場合、1000BASE-T。
■液晶左右のベゼルを気にする方がおられると思うが、
そこはワイヤレスWANまでを考えると、どうしてもアンテナスペースとして必要との事。
■カラバリしたくなるが小傷や指紋汚れを考えると現状、白一択になってしまう。
或いは装着したまま使えるカバーとか。
【どういう人に選ばれるノートか?こーゆー人は買ってはいけない。
ついでに、ライバルとの比較。】
type Pは確かにネットブックではないが、
ごく普通の人の娯楽がTV⇒PCと移っている昨今、一台目に購入すべきPCではない。
ライバルはLOOX Uだけだろう。キーボード(type P)をとるか、
タブレット(LOOX)をとるかは、他にどんなノートを持ってるかにもよるが、
今回のtype Pが爆発的に流行る事だけは間違いない。
やはりこのサイズの天板に「VAIO」と入ってる魅力には、抗える人が少ないと思うからだ。
今まで10.4~12.1インチ液晶のノートを買ってた人の多くは、
XGA以上の解像度、タッチタイプ可能なキーボードが、
それより小さいPCもどきに行かなかった理由だと思うが、
type Pはそれらを満たす訳だし、
(超)低電圧Core 2で&fmt=22(高画質YouTube)を再生するのに、
どーせCPUに非力さを感じるならそこに留まる理由も無いって事で、
ホビー用途でのその市場も、一気に食ってしまう可能性が高い。
一方、法人への入札条件には「12インチ以上の液晶」って条項が一般的。
type Pが流行れば、多くの人がステックポインタの良さを認識する事になるだろうから、
据置ノートにも多大な影響を与えるだろう。
そりゃそうとSONYとレノボは、去年から高解像度専用パネルの投入合戦を演じており、
X300⇒type Z(WXGA++)⇒X200s(WXGA+)⇒type Pと来て、今度はレノボの番である。
縦解像度に関しては、PCである以上768ドット、据置なら1,050ドットというのは、
ヘビーユーザーなら譲れない線だし、
type Z(WXGA++)、X200s(WXGA+)と同じドットピッチの、
X400(WSXGA+)の登場を期待したい。
私はT500のパーツリストにもある、WSXGA+も使ってるのだが、
専用品としてレノボに供給されてるパネルじゃないせいで、
とにかく発色が汚く(それでも15.4″WUXGAよりはマシだが)、目にも良くない。
15.4″⇒14.1″と液晶が小さくなってでも、どーしてもTMDの力作が欲しいんだわ。
【参考】
こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ
~VAIO type P開発者インタビュー
ソニー「VAIO type P」
~小型モバイルの新たなスタイルを提案
ソニー「VAIO type P」【機能編】
~持ち歩きを強く意識した機能をチェック
1600×768ドット液晶/588グラムの“ポケットスタイルPC”――「VAIO type P」
超小型「VAIO type P」は「Netbookではない」 ソニーの狙いは
デザインがオシャレな、モバイルが欲しい。
LaVie J ポタリーホワイト(12.1″フラット筐体):
12.1″級WXGAで真っ白筐体ってのは、他にはdynabook NXがあるっきり。
ぶっちゃけデザインってのは飽きるものだが、最安店頭9万円なら乗り換えも苦にならない。
ま、LaVie Jがここまで値崩れたのはXPモデルが無いからで、キータッチさえ納得できれば、
安心して購入して良い。折角NECなんだから↓は利用すべし。
富士通 LOOX U(5.6″WXGAタブレット):
こーゆーの持ち歩く事自体、カッコイイ。
東芝 dynabook NX(12.1″カタログ駆動10時間級モバイル):
このクラスにしては重い方だが、カタログ値に囚われず、
実用方向(キータッチ、駆動時間)に振ってるのが好感持てる。
最安店頭10万円前後まで値崩れする、パッとしない機種だが、
目立った手抜きも無く、解ってる人ならRXよりコチラだろう。
SONY VAIO type S(13.3″):
女子高生でもPCの事だと判るブランド、VAIOからはtype Sをお勧め。
VAIO購入で失敗しない為には、
冒険モデル(極薄天板やCPU)、液晶手抜きモデル(type C、N、BZ、殆どの現F)
を避けるのがコツ。低価格やスペックを選べ、国内組立の、直販からに限る。
ユーザー過失に対応する保証に入っとけば、後で揉める事もない。
カラバリ、Vista Home Premium、メモリ2GB、スーパーマルチ、3年落下対応で、
129,800 円~。
ThinkPad X301(13.3″WXGA+、軽量薄型):
元来、機能美追求のThinkPadだが、万人ウケするデザインは現在、X301しかない。
DELL Latitude E4200(12.1″軽量薄型):
もし、他のLatitude同様スティック・ポインタが付いてたら、
ThinkPad X200はヤバかった(;´Д`) 汗っ”
E4200は超低電圧版CPUを載せてるだけあって、軽量(最小1kg)、薄さ(19.2-26.8ミリ)、
バッテリー持ちの全てでX200を圧倒。キーボード、静音性も文句無い。
メール・チェックだけならOS起動不要。
SSDオンリーな事もあり中々安くならないが、DELLなら何時か、やってくれるハズ!
コンプリート・ケア保証をお忘れなく。
Eee PC S101(薄型・長時間駆動ネットブック):
ネットブック故の縦解像度だが、最安店頭6万円切りの今、次を待たずに買っても良いかも。
Aspire oneみたいなイイカゲンさも無いし。
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