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短編レビュー~ノートPCメーカー編~

★NEC★

事もあろうに中国市場から追い出されるトコまで堕ちた品質問題を解決すべく、
急速に国内生産比率を上げており、去年までの評判は余り気にしなくて良い。

直販は勿論、店頭購入や、安売りが期待できる通販で買っても、60日以内なら、
落下・水濡れに対応するメーカー3年保証に11,970円で加入出来る。

累計の補償限度額は、購入金額を基準に決められており、
・初年度:100%
・2年度:82%
・3年度:64%
となっている。

サポートには定評のあるNECだし、
ぶっちゃけ、VersaPro UltraLite タイプVSの様な尖ったモデルでもなきゃ、
積極的にNECを選ぶ理由も他には無い訳だから、是非とも加入して頂きたい。

直販サイトではモデル名は全て、VALUESTAR G、LaVie G、VersaPro Jとされ、
筐体名をさすアルファベット1文字は、「タイプ」の後に表記される。
例えばLaVie J(店頭モデル)→LaVie G タイプJ(直販モデル)。

★富士通★

国内組立(ただしLOOX M除く)で初期不良が殆ど無い代わりに、
保証・サポートには消極的で、落下対応のメーカー保証がないばかりか、
お問い合わせ11件目より有料[1件あたり2,000円]って・・

追伸2009年10月発表モデルからは、
使い始め1年間の電話サポートが無料
になりました。

LOOX U~NWという現行ノートのフルライン(5.6型~16型。
ただしLOOX M除く)で、液晶解像度がWXGAだったり、
据置モデルで筐体が厚いのにグラフィックがチップ内蔵のみだったり
(NFの直販モデルの一部にRadeon HD 3470があるっきり)と、
このメーカーは基本、ライトユーザー相手なので、
しょーも無い事を問い合わせる人がさぞ、多いのだろうw

★東芝★

主に中国生産で尚且つ、落下対応のメーカー保証が無く、
メーカー修理も高額なので有名。

Qosmioの排熱問題(買って僅か1,2年での実害報告多数)
を何世代にも渡って放置して来た企業体質も手伝って、
年3回のモデル末期には、店頭モデルが価格暴落する。

CX、EX、Satellite PXW、AX、一部TXという据置の売れ筋で、
未だに有線が100Base LANであり、
東芝にしてみれば、Qosmioとそれ以外って感じなんだろう。

乱立著しいQosmioについては「Qosmioまとめ」を参照されたし。

直販モデルのモデル名には、最後に「W」が付く。

★SONY★

09年6月30日をもって店頭モデルへの、落下対応のメーカー保証を止めてしまう。

しかしモバイルに関しては、
他社が独自の頑丈基準を設定する中、
SONYは軽量・長時間駆動というスペック表に現れる処に特化しているので、
ハードケースで持ち歩くなり、
落下・水濡れ対応が付けられる直販で購入するなりの、
自衛手段を講じる必要がある。

ここの落下対応(SONYではワイド保証という)の様に、
補償限度額、免責金額共に無いってのは、私の知る限り他メーカーに例が無い。

保証料は機種によって違うが、金額的にもこれを利用しない手は無いので、
VAIO買うなら直販で購入し、同時にワイド保証に加入するってのは鉄則である。

VAIOたる所以は液晶の発色にある訳だが、
光沢ながら写り込みを押さえた「クリアブラック」や、
非光沢ながら光沢並みのコントラストを実現した「クリアソリッド」など、
綺麗で見易いのが特徴。

ただ、クリアブラック「LE」ってのは、
輝度(バックライト本数)、発色、反射具合など、
全てに渡って手抜きなので、それしか選べないtype C、type Nなどは、
所謂VAIOではない。

type TZ以降、各モデルに採用された電卓型キーボードは、
タワミが無く、キーピッチの割に隣接キーへの干渉を防げるが、
キートップを滑る様な、所謂ノート用タイピングには不向き。

OSは、一部にXPモデルが存在するものの、
基本、Vista 64ビットなので、アプリはともかく、
周辺機器には苦労するかもしれない。

これはVAIOが、信頼性よりもパフォーマンス
(64ビットならメモリ容量を活かせる)を優先している事を、
広く世間に知らしめた一例に過ぎず、
SONYがキモオタとの距離を取るのに良く使う手法である。
(イメージで売るブランドには、メーカーによる、ユーザーの選別も重要。)

SONYは、モバイル分野における駆動時間の優秀さでは、今やレッツと双璧だが、
休止状態でさえ、放電が半端じゃないので要注意。

尚、VAIOと言えど、持ち運びさえしなければ、
他メーカーより壊れ易いって事はない。と、個人的には思ってるんだけど・・

★Panasonic★

全数、国内組立で、初期不良が無い事が、
日本人には頑丈のイメージに繋がっている様だ。

しかし日本でタフブックとして売ってるモデル以外では、
ThinkPad程、頑丈じゃないし、
開発が止まっているせいか、とにかく仕様そのものが低いのが目に付く。

レッツノートは搭載液晶がショボイにも拘らず、
デジタル出力可能なモデルがF8(ポートリプリケータにDisplayPort)
のみってのは、セントリーノ2世代として、怠慢と言われてもしょうがない。
(これ以外の点は、比較的最近の設計になるF8の項目に書いた。)

ウリにしている駆動時間に関しても、
T8とほぼ同仕様の海外版の公称だと、3時間も減っており、
パナだけじゃないにしても少なくとも、
海外メーカーとはカタログ値の基準が違うのは明らか。

落下・水濡れに対応するメーカー保証は、直販で本体と同時購入するしかない。
本体ボッタクリの直販で購入する事の是非はともかく、一応紹介すると、
それぞれ3年保証に、R/Tが10,500円、W/Fが12,600円で加入できる。

累計の補償限度額は
1年目:購入金額の100%まで
2年目:購入金額の70%まで
3年目:購入金額の50%まで
となっている。

★エプソン★

一日修理を謳う、業界最速のサポート体制
落下・出張修理に対応する保証も安い。

落下・水濡れに対応する保証(安心プラス保証)の場合、
一度の補償限度額は、
・最初の一ヶ月は、本体購入金額。
・以後毎月、本体購入金額の1/36ずつ減額(3年でゼロになる)。

累計限度額の記載は無く、加入するには安心プラス保証料金の他、
その間の標準保証料金が要る。

肝心のPC本体だが、主にベアボーンを使用し、
一から設計してる訳ではないので、
機種ごとに当たり・ハズレは否めない。

しかし、サポートNo.1のメーカー故、
そもそも、壊れ易いのは採用しないハズ。

メモリ、HDDの容量を上げて注文すると、途端に価格が跳ね上がるので、
最小構成で購入して、ご自分で増設するのがお得である。

電話注文だと、内蔵HDDのメーカーはある程度、指定出来るらしい。

★lenovo★

良い意味でペーパー・カンパニー。
電話対応は10人前後らしい。>レノボ・ジャパン。
これなら直販のゴタゴタにも説明が付く。

で、ThinkPadの開発は未だ、日本IBM敷地内の大和事業所でやってて、
サポートも未だ、日本IBMが担当。製造はIBM時代からの契約工場。
レノボになってから質感落ちたって言ってる奴はX300系を知らんのだろ。
そもそも、全機種コストダウン無縁なメーカーなど存在しない訳だし。
(レッツノートは開発費の方をケチってる。)

マイクロソフトはWindowsの開発をThinkPad上で行っており、
(Super Validation Customer。他にはHPと東芝)
これと米軍頑丈規格
セミラグド。他にはPanasonicの日本名タフブックとDELL Latitude ATG)
の両方を満たすのは現在、
ThinkPad(現行Xシリーズ、Tシリーズ、R400、SL300)しかない。

最も信頼出来る統計も、lenovoを最も故障の少ないメーカーとしている

現在までの大気圏外でのノートPCシェアも、確認できる範囲で100%との事。
何だかんだ言っても、人類がThinkPad以外を宇宙に連れ出した事例は無いらしい。

トラックポイントは、一度触ってしまうだけで、永遠に卒業できない。

現行ThinkPadは、ノートでありながら液晶閉じたままの常時稼動が可能な程、
排熱・静音性が優秀だが、更に現行モデルからは、
PC内部への埃の進入を防ぐ為、吸気口にメッシュを貼るという大きなハンデを、
人知れず背負っているのだから恐れ入る。

ThinkPadで問題視されるのは重量で、
これは強度を維持したまま、薄型筐体(RとSL以外)を追求している為、
マグネシウム余分に使ってワザと重くなってる事に起因する。
まぁその宿命を背負った上で、X200sの最小1.1kgってのはある訳だが。

一方、駆動時間の方は最早、国内メーカーにも負けてない。
Core 2 Duo SL9400(1.86GHz、6MBL2)のX200sが
無線LAN使用のWEB閲覧で10時間43分駆動したという実例もある。

初期不良は少なくないが、この点はサポートがIBMだから安心して良い。
電話も直ぐ繋がる。

ThinkPadが、長い付き合いに最も適したブランドと言われている理由は、
保守マニュアルと部品のみの購入の容易さにある。
各部品の交換手順をご丁寧にも、ビデオで解説(リンク先はX200s関連)する様な
ふざけたメーカーは、レノボくらいしかない。

落下・水濡れに対応するメーカー保証は、
補償の累計限度額は無く、
・一部損で修理代が10万超えた場合は、超えた分だけを客が負担。
(ThinkPadには10万超える壊れ方は殆ど無い。)
・全損の場合は、5万円負担で相応の新品と交換出来る。

注意して頂きたいのはで購入すると、
落下対応のデフォ1年は付いて来ないってトコ。
購入1年2ヶ月以内に落下対応を延長する事は出来るので、
万が一、故障が延長前だった場合には、
故障してる事を棚上げして保証に加入すべし!
(これはレノボの説明不足の方に非がある。)

ThinkPad本体を直販購入の場合、3年・引取修理・落下対応で26,250円

現在、ThinkPadの中のThinkPadと言えるのは、
目に優しい液晶をシングルベンダで指定できる、
・X200sのWXGA+
・X301
・T400のHigh Nit LEDバックライトWXGA
・W700のWUXGA
の4機種である。
ラインナップ改

★ヒューレット・パッカード★

hpの場合、品質レベルには次の3段階がある。

上位=通常保証3年モデル=現行だとEliteBook

ThinkPadのW、T、Xシリーズを意識したモデル。

排熱・静音性や、ポイントスティック(2ボタンで動きもイマイチ)など、
道具としてはThinkPadに敵わないが、ヘアライン仕上げのパームレストなど、
モノとしての満足度はコチラが上。

落下・水濡れに対応するメーカー保証は、
累計の補償限度額が16万円に設定されている(←hp共通)。
加入料は3年で7,245円~。

中位=通常保証1年の法人モデル(個人での購入も可)=現行だとProBook

ThinkPadのRと違い、道具としての品質にまで踏み込んでコストカットしてあり、
買い替えサイクルは自ずと短くなり、それこそが、
レノボより商売が上手く行ってる秘訣!

落下対応のメーカー保証への加入は、3年で16,275円~。

下位=個人向け=Pavilionブランド

メーカーの落下保証に加入出来ないばかりか、
通常の保証でさえ、2年延長するのに13,650円も掛かる。

故障件数を誰よりも把握しているメーカー当人による値付けなのだから、
当たり前に3年使える代物だとは思わない方が良い。

案の定、排熱・静音性に問題を抱えてるモデルは多く、
3年確実に使える事より、使い捨て感覚で筐体デザインを楽しむ人向け。

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今や薄利多売だけでは、PCの価格競争は勝ち抜けない訳だが、
hpはそれを、
・サポートに中国人を多用する
・内部パーツにモデル末期の余剰パーツを多用する
事で行っており、逆に言えば激安でも、最初からまるで使えない様な粗悪品は無い。

★DELL★

いくら安くても、お勧め出来るのは以下の2パターンのみ。

・共にサポートに定評がある、法人モデル(個人購入可)またはXPSシリーズを、
コンプリート・ケア(落下・水濡れ対応の保証。累計の補償限度額は本体購入額。)
付きで購入。

・取扱のある家電店での店頭購入。保証は店頭のでも良い。

これらは初期不良に対して、誠意ある対応をしてもらう為には、絶対必要!
メーカー保証の場合、メーカー/ユーザーどちらに過失あるか決めるのは、
メーカー側。

しかしVostroのコンプリート・ケア、最長が1年ってのはどうなのよ?

★ASUS★

今やlenovoと並んで、最も故障が少ないメーカー

世界中のデスクトップPCを分解すると、
7割にASUSの基盤が入ってるとまで言われる大メーカーなのに、
社員は全員、残業代すら貰わずに仕事してるとの話もあり、
かつての日本メーカーを彷彿させる。

液晶解像度で選択肢から外すのが、残念でならない。

★acer★

世界シェア3位ながらメーカーの体を成してないとは、恐ろしやw

2009.6. 21日曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, 3年標準保証モデル, acer, Adamo 13, Adamo 9, Aspire One 722, Aspire Timeline, ASUS, エイサー Aspire one, タフブック, ビジネスモバイル旧モデル, ポイントスティックモバイル旧モデル, メインストリーム旧モデル, モバイル旧モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, Compaq 2230s/CT, Compaq 6535s/CT, Compaq 6730b(/CT), Compaq 6730s/CT, Compaq 6830s, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, 直販大型旧モデル, 直販廉価旧モデル, dynabook Qosmio, dynabook R732, dynabook Satellite Kシリーズ, Eee PC 1002HA, Eee PC 901, Eee PC S101, EeePC 1000HE, EliteBook, EliteBook 2530p, EliteBook 2730p, EliteBook 6930p, EliteBook 8560p, EliteBook 8760w, Endeavor NJ3700E, Endeavor NJ5700E, ENVY, IdeaPad S10-2, Inspiron Mini 10, Inspiron Mini 12, Latitude, LaVie L, LIFEBOOK SH, Mini 210, Mini 5103, N10Jc, Pavilion dv2, Pavilion dv3500, Pavilion dv6-7000, Pavilion dv7-7000, Precision, Precision M6600, S121, Studio XPS 13, ThinkPad 薄型旧モデル, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad Twist / Helix, ThinkPad W530, ThinkPad W701, ThinkPad X230, ThinkPad X旧モデル, ThinkPadコンシューマ旧モデル, Uncategorized, VAIO Duo 11, VAIO F, VAIO S, VAIO Z, VersaPro, Vostro, Vostro 1200, Vostro 1320, Vostro 1400, Vostro 1510, Vostro 1710, XPS, XPS、ALIENWARE以外の個人向け, 周辺①接続, 大画面旧モデル, 大型液晶旧モデル, 廉価ノート旧モデル, 法人向け, 中型旧モデル, 中型旧モデル | 短編レビュー~ノートPCメーカー編~ はコメントを受け付けていません

11月、賢い人はコレを買う!

BCN AWARDというのをご存知だろうか?
BCNと契約している全国のパソコン店・家電店の1年間(1月~12月)の
POSデータを集計し、部門別に販売数量1位の企業を表彰するってアレですわ。
で、表彰されると翌年、商品パッケージのスミなんかに、こんな↓マークを付けられる。

大手家電メーカーならともかく、
それより企業規模か小さい周辺機器メーカーにとっては、
喉から手が出る程、欲しいタイトル
なんだそうで、11月というのは、
実際にはその締め月
にあたるそうだ。
なのでその年、デッドヒートを演じてるライバルがあると、
11月はメーカー主導で猛烈な攻勢を掛ける訳ですよ。価格面で。

それを利用しない手は無いって事で今回は、
来月(08年11月)のお買い得が期待できる、周辺機器メーカーをご紹介する。

★プリンタ:インクジェットでキヤノン対エプソン
ページプリンタでキヤノン対ブラザーのトップ争い。
インクジェットの場合、使用頻度によって、
ランニングコスト含めのお買い得モデルが変わって来る
ので注意されたし。
キヤノンは日本のトップ10企業だから、値引き戦略は採らんわな。

外付HDDバッファロー対IOデータ。
据置の1台内蔵タイプが主流だがその場合は、
バッファローの冷却ファン付(あるいは対応)のモデルがお勧め
でないと使い方によっては、ふた夏越せない。
ま、自分ならオウルテックのファン付のHDDケースに、
Seagateの高信頼HDDを突っ込むけどな。

スピーカエレコムサンワサプライ
東芝やhpの個人モデルの様にノートPCでも、
スピーカに力を入れてるメーカーもある訳だが、
それらでさえどーせ、
普段3,000円クラスの、外付スピーカやヘッドホンは欲しくなるモノ。

キーボードエレコム対ロジクール。店頭で触って決めよう。
記号キーをあまり使わないなら写真↑のコレも悪くない。
ロジクールってのは世界企業だから特別の値引きは期待できない。

記録型DVDドライブIOデータ対バッファロー。
ノート使いならDVDは、外付で焼くのが常識。
国産ドライブ
(殆どNEC製)に拘ったIOデータしかお勧めしない。
金に糸目を付けないならパナソニックだが。

★DVDメディア:TDK対マクセル。
ついに国産メディアは太陽誘電(That’s)しかなくなってしまった。
大切なデータはDVDに、どーでも良いのはHDDにってのが普通だから、
ここは幾ら高くてもThat’sかなぁ。
私が今まで指名買いしてたのは、国産だった頃のコレ↑。

USBメモリバッファローIOデータ

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BCN契約店ってのは以下の25社。

アマゾン ジャパン(Amazon.co.jp)エイデン(エイデン)大塚商会(P-tano)

グッドウィル(グッドウィル)ケーズホールディングス(ケーズデンキ)

サードウェーブ(ドスパラ)さくらや(さくらや)サンキュー(100満ボルト)

上新電機(上新電機)ストリーム(ECカレント)

セブンドリーム・ドットコム(セブン-イレブンネット)ソフマップ(ソフマップ)

ZOA(ZOA)九十九電機(ツクモ)T・ZONEストラテジィ(T・ZONE)

デオデオ(デオデオ)東京エディオン(エディオン)ビックカメラ(ビックカメラ)

ピーシーデポコーポレーション(PC DEPOT)ベスト電器(ベスト電器)

ミドリ電化(ミドリ電化)ムラウチ(ムラウチ電気)

ムラウチドットコム(ムラウチドットコム)

ユニットコム(パソコン工房、Faith、TWO TOP)ラオックス(ラオックス)=(50音順)

これら以外の店が安売りに対抗するかは判らない。

2008.10. 28火曜日 Posted by | AVPC旧モデル, メインストリーム旧モデル, ③東芝, ⑧hp, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ○○なデバイスはどうよ?, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, 直販大型旧モデル, dynabook Qosmio, ENVY, Pavilion dv3500, Pavilion dv4, Pavilion dv6-7000, Pavilion dv7-7000, Uncategorized, 周辺③NAS, 大型AVPC旧モデル | 11月、賢い人はコレを買う! はコメントを受け付けていません

カラバリ・ノートが欲しい。08年10月、国内メーカー編

パステル・カラーなノートが欲しい。」という、5月投稿の改定版。
白系、黒系、灰系、銀系以外の筐体色が選べるノートを紹介する。

LaVie G タイプL スタンダード(s)(店頭名称はLaVie L スタンダード、15.4型):

スーパーシャインビューEX2液晶+
Radeon HD 3200(AMD M780G チップ内蔵)+HDMI出力端子

と、XPに未練がないなら、一般消費者には必要十分な性能。

天板は白のみ。

LaVie G タイプN(店頭名称はLaVie N、13.3型、約1.96kg):

L スタンダードから小さく、軽くなる事で、
液晶画質、デジタル出力端子を我慢しろってか?
これじゃAMDチップの悪いトコ(XPや周辺機器との相性問題)しか出て来ない。
機械としてはお勧めしかねる。

富士通 FMV-BIBLO NF(15.4型):

赤筐体では、地デジ、独立グラフィックが選べない。

富士通 FMV-BIBLO LOOX U(5.6型WXGA、約565グラム):

Vista+メモリ最大1GBって制約さえなければ、
モバイルの理想の1つになれたんだろうなぁ。
ま、09年6月(Windows 7)までの辛抱、辛抱。

東芝 dynabook AXTX(15.4型):

デザインはともかく、ホームノートで、あの白ボケ液晶はあり得ない。
東芝は個人向け大型ノートを、Qosmioだけにしたい様だ。

東芝 dynabook NX(12.1型、約1.4kg):

こういう話題にならないモデルの方が、使い易いと来たもんだw

SONY VAIO type C(14.1型、約2.6kg):

ソニーはこのクラスで、手抜き液晶を止める気無い様だ。
2万も3万もコストが変わる訳でなし、そうまでして何故、
ヘビーユーザとの距離を置きたいのか?

SONY VAIO type S(13.3型、約1.95kg):

頑張り過ぎ(と言うか「無理し過ぎ」。type Z)と、頑張ら無さ過ぎ(type C)
に挟まれて、丁度イイ感じに仕上がってる。VAIOは、こーゆーの見繕って買わないと、
後でエライ目に遭う。
100BASEってのだけは気を付けて。

SONY VAIO type G(12.1型スクエア液晶、約860~1,145グラム):

液晶はレッツと同パネルで目に悪く、
たわみの大きいキーボードは、レッツの足元にも及ばない。

これにしろ、東芝RXにしろ、所詮はコンセプト・モデル。
そこまで使い難くてもイイなら、今やネットブックがあ~るじゃないか!

SONY VAIO type T(11.1型、約1.14~1.47kg):

ノートの液晶も全て、フルカラーに変わって行く
んだなぁと、
認識させてくれたモバイル。

ThinkPad W500がいきなり、15万円以内で直販されるご時世、
擬似カラー・ノート(すなわちVAIO type A、Tと、ThinkPad W700、
RGB LEDバックライトのDell Precision M6400の4機種以外)では、
少なくとも据置機に20万以上出してる場合じゃない
事だけは確か。

パナソニック レッツノート(10.4型~14.1型):

今まで、カラー天板にする為には、マイレッツ倶楽部のボッタクリ価格に
付き合わなければならず、お人良しはそこにステータスを感じてた訳だが、
ようやくWシリーズだけは、店頭でも青天板が選べる様になった。

このカラー天板、鍵なんかと一緒に持ち歩くと、すぐ剥げてしまう様な
代物ではあるが。

それにしても、次世代ネットブックの液晶の主流が10.2型WXGA
移行(例えばエイサー Aspire one)していく中で、それでもレッツが、
4倍近い価格を正当化できるかどうかは、見物である。
大事なデータをモバイルに置けない社会環境では、
頑丈さだけでは戦えないし、バッテリー持ちならEee PCも悪くはないし。

2008.10. 16木曜日 Posted by | acer, Aspire One 722, AVPC旧モデル, エイサー Aspire one, ネットブック, ビジネスモバイル旧モデル, メインストリーム旧モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑲通信, ○○なPCが欲しい。, 用途④:動画鑑賞, 用途⑨:持ち歩き, 直販大型旧モデル, dynabook Qosmio, dynabook R732, Eee PC 901, Precision, ThinkPad W530, ThinkPad W701, Uncategorized, VAIO Duo 11, VAIO S, VAIO Z, 周辺①接続, 大型AVPC旧モデル, 大型液晶旧モデル, 法人向け | カラバリ・ノートが欲しい。08年10月、国内メーカー編 はコメントを受け付けていません

Qosmioがゴチャゴチャしてて判り難い件。

前モデルまではdynabookのAXやTXにも、
バックライト2灯、490カンデラの本気液晶を載せたモデルがあった訳だが、
今シーズンから東芝は、A4本気モデルはQosmio一本で行くらしい。
それを受けてQosmioは、液晶サイズが3種類、地デジ有り無し、
店頭モデル、直販モデルと、訳判らなくなってきた。
そこで本稿では、東芝サイトでさえ一元的にまとめていない、Qosmioまとめに挑んでみた。

先に項目を補足しておくと、まず、型番の最後に「W」が付くのは直販モデル。
液晶画質は最高表記が、「2灯式バックライト・高色純度・広視野角・低反射」である。
GPUについては、ゲームやらない人なら9800M、9700Mは弊害の方が大きいだろう。
SpursEngineは、DVDのアップコンバート(高画素化変換)機能が嬉しい。

モデル (サイズ)    液晶解像度     液晶画質                           GPU、SpursEngine   地デジ

G50(W)(18.4″)  1,920×1,080     2灯、高色、広角、低反    9600M GT、有          x2、W録

F50/88G(15.4″)   1,280×800        2灯、高色、広角、低反   9600M GT、有          x2、W録

F50W(15.4″)       1,280×800        2灯、高色、広角、低反    9600M GT、有         x1

F50/86G(15.4″)   1,280×800        2灯、高色、広角、低反    内蔵、無                 x1

GXW(18.4″)         1,920×1,080    2灯、高色、広角、低反    9600M GT、無         無

GX(18.4″)            1,680×945       低反                             9600M GT、無         無

FX(W)(15.4″)      1,280×800       低反                             9600M GT、無         無

WXW/79GW(17″)1,680×1,050     低反                              9800M GTX、無      無

WXW/77GW(17″)1,680×1,050     低反                              9700M GTS、無      無

–    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –    –

で、どれがイイかって?ゲームやる人ならWXWは定番と言えるが、
ハッキリ言ってそれ以外のQosmioはお勧めしかねる。
18.4″なら、SpursEngineより、フルカラー液晶のVAIO type Aに分があるし、そもそも、
Qosmio Gシリーズには代々、排熱不足で液晶縦線問題を引き起こしてきた前科がある。
15.4″の方は、他のスペックに拘るには、あまりに液晶解像度が足りない。

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2008.9. 14日曜日 Posted by | メインストリーム旧モデル, ③東芝, ④SONY, ⑪液晶, ⑮チップセット、GPU, ○○なPCが欲しい。, 用途④:動画鑑賞, 用途⑥:エンコ, 用途⑧:3Dゲーム, 直販大型旧モデル, dynabook Qosmio, Uncategorized, 大型液晶旧モデル | Qosmioがゴチャゴチャしてて判り難い件。 はコメントを受け付けていません

メーカー別、ノートPCは何処で買うのが定番なのか?

★NEC:店頭モデルだと、綺麗液晶には地デジやオフィスソフト等が
組み合わされるのが一般的で、純粋にPCが欲しいだけなら割高だ。
その点、直販なら無駄なオプションを省いて安く出来る(BTO)。

★富士通セシール経由(直販offが15%以下のとき)で直販を利用するも良し、
落下・水濡れ対応の保証が付けられる販売店で買うも良し。
そういう保証が付けられる通販っていうと、PCボンバーが定番。

★東芝:グラフィック強化機種はWEB限定モデルが多く、
その場合は直販プレミアムサイトはもっと安い。ID : gold、パス : direct)
で買うしかないが、東芝も富士通同様、落下対応のメーカー保証がなく
それを付けられる販売店で買う方が無難。

唯一の例外はビジネス用のSatellite Kシリーズで、
外部機関による100センチ落下試験、100cc浸水試験
にパスする頑丈さを謳った上で、3年パーツ保証って事は、
「この機種は、基本的に壊れませんよ!」
とメーカーが太鼓判を押してる様なものだ。
したがってSatellite Kに関しては、NTT-X Storeなどの安売り店を
利用すれば良い。
ちなみにNTT-Xは、液晶モニタが安い事でも知られるが、
カートに入れると自動的に適用っていう値引き券を多用するので、
価格コム最安値店として露出する事は滅多にない。

あと東芝ノートは、年3回あるモデルチェンジ直前で
大きく値崩れする
傾向がある。その時期以外は買ってはいけない。

★ソニー:このメーカーには直販しか選択肢はないものと思え!
直販モデル=国内組み立て。3年標準保証。BTOで無駄なし。
店頭モデル=途上国組み立て。保証3年は料金別途。ハイスペック選べない。

★パナソニック:カラー天板、落下対応メーカー保証、アフター
では直販に分があるが、
ここの直販、他店と比べ、半端なく高い。カラー塗装も禿げ易い。
壊れ難いブランドだけに、安売店で買えば充分。落下対応保証が付くなら尚良し。

★エプソンダイレクト:本体販売は直販のみだが、
そこで調子づいてメモリ、HDDをスペックアップして行くと、
途端に値段が跳ね上がる
。最小構成で購入後、必要に応じて
増設ないし、交換するのがベスト。

★レノボThinkVantage Club(直販系)にてメール登録し、
そこで買い物すると晴れてLenovo Premium Clubに入会出来るらしい。
一般人が出始めモデルを買う場合、そこが一番安い。
同アウトレットでは未開封新品が販売される訳だが、
他では到底、真似出来ないプライスタグが付き、瞬殺が殆ど。

先ほど「らしい」などという自信無さげな発言をしたのは、
直販での買い物経験が無いにもかかわらず
(直販でのThinkPad安売りは、そもそも最近2年しか歴史がない)、
Premiumへ案内され、登録に至った人が居るからである。
私自信もその一人w

ただ、ココのレノボの項でも触れた様に、
直販と言えどレノボ自身がペーパー・カンパニー故、管理体制に問題が噴出してる。

ま、ThinkPadの場合、買ってしまえば
サポートの日本IBMとしか接触しなくなるから良いのだが。

直販での安売りが始まる以前は、ThinkPad信者御用達といえば、
東はニッシンパル、西はラディカルベースと相場が決まっていた。
ニッシンパルは愛想が無いが、IBMとのパイプが太く、モノ自体は信頼できる。
ラディカルベースは、価格コム評判にすら一点の曇りもない、超優良店。

★HP:直販以外で安いと評判なのはNTT-X Store

ただ、HPはメーカーサポートが頼りないだけに、
大型量販店で買ってしまうのも、あながち間違いではない。
そこで高けりゃ、そもそもHPである必要は無くなってしまう訳だが。

★DELL2ちゃんねるのノートPC板に、
DELLの低価格・激安ノートを語ろ」という、私が発起人となったスレがある。
ここに有志の方々が、直販で使える有り難いクーポン番号を貼っていってくれる。
それを利用しない手はない。

ただDELLと言えど、XPS以外かつ個人購入だとサポートが弱い
その場合には、最近始めた店頭販売を利用するのが良いだろう。

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最後に家電量販店が良くやる、ブロードバンド同時加入価格について紹介しておく。
これは回線業者からのバックマージンを、PC価格に還元してるだけなのだが、
そのマージンは、そもそも量販店にのみ与えられる特典ではない
それどころか特典を受けるのには、PCを買う必要すらないのだ!
それにはただ、価格コム経由でブロードバンド加入申し込みをすれば良いだけ。
一定期間(通常半年)後、最大4万5千円のバックがあるそうだ。

2008.9. 8月曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, 2510p, 3年標準保証モデル, AVPC旧モデル, ビジネスモバイル旧モデル, メインストリーム旧モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, Compaq 2230s/CT, Compaq 6730b(/CT), 用途⑨:持ち歩き, 直販大型旧モデル, dynabook Qosmio, dynabook R732, dynabook Satellite Kシリーズ, EliteBook, EliteBook 2530p, EliteBook 2730p, Endeavor MR4300E, Endeavor NJ3700E, Endeavor NJ5700E, Endeavor ST160E, Latitude, LaVie L, LIFEBOOK SH, Mini 5103, Pavilion dv3500, Pavilion dv7-7000, Pavilion s3xxx, Pavilion v7xxx, Precision, Studio XPS 13, ThinkPad 薄型旧モデル, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W530, ThinkPad W701, ThinkPad X230, ThinkPad X61, ThinkPad X旧モデル, ThinkPadコンシューマ旧モデル, Uncategorized, VAIO Duo 11, VAIO F, VAIO L, VAIO S, VAIO Z, VALUESTAR L, VersaPro, Vostro 1200, Vostro 1320, Vostro 1400, Vostro 1710, XPS, XPS M1730, 大型AVPC旧モデル, 大型液晶旧モデル, 法人向け, 中型旧モデル, 中型旧モデル | メーカー別、ノートPCは何処で買うのが定番なのか? はコメントを受け付けていません

HDD(SSD)が2台搭載できるノートが欲しい。

バックアップを別ドライブに取り、障害時に素早く対応すれば、
データを失う可能性は、ほぼゼロ
に出来る。
とは言え毎日、バックアップを取っている方は、
自動バックアップやRAID 1、RAID 5を利用してる方だけであろう。
自動バックアップなら外付けHDDに行う事も可能だが、
これも毎日となると、
手間やミテクレの関係で、
バックアップ用HDDは内蔵に越した事はない。

PCというのは買う時こそ、やれデザインがどうのとか、悩む訳だが、
いざ使い始めてしまうと、PC本体よりむしろ、中身のデータの方が、
大事になるものだ
。メイン機なら間違いなく。
そこで今回は、HDDが2台搭載できるノートを紹介する。
片方HDDは、SSDでも、ドッキング・デバイス利用でも、良いものとする。

東芝 dynabook Qosmio G50(上位モデル):250GBのHDDを2基搭載。

東芝 dynabook Qosmio WXW(上位モデル):64GBのSSD+160GBのHDD。

東芝 dynabook Qosmio FXW(上位モデル):上に同じ。

ソニー VAIO type T(直販モデル):64GBのSSD+HDDを選択可能。

レノボ ThinkPad W700、W500T500、T400ノート本体のマルチベイに
セカンドHDDを、カセットの様に入れ替え可能ドッキング・デバイスにも同様

レノボ ThinkPad X200ドッキング・デバイス(名称はウルトラベース)
のマルチベイにセカンドHDDを、カセットの様に入れ替え可能

HP Pavilion dv7:320GBx2または160GBx2のHDDを選択可能。

HP Compaq 6730b/CT光学ドライブをネジ1本で外し
2台目HDDに入れ替えられる。

Dell XPS M1730:250GBx2のHDDでRAID 1構成ってのを選択可。

Dell Vostro 1710:320GBx2のHDDを選択可能。

Dell Latitude E6500、同E6400Precision M4400、同M2400
E-bay(?)ってのに120GBセカンドHDD(IDE)を装着可能。

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RAID 1、RAID 5だと、人為的ミスやウイルスによるデータ破壊
への対策にはならない。やはり、Standby Rescue Multiなどによる、
自動バックアップの方が幾分、安心できる

ま、Windows Home Server(日本語版は8月30日発売)が、
安定してバックアップを取ってくれる様になれば、
それを利用するのも悪くないのだが。

2008.8. 23土曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, ③東芝, ④SONY, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑬OS, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ○○なPCが欲しい。, Compaq 6730b(/CT), 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 直販大型旧モデル, dynabook Qosmio, Latitude, Pavilion dv7-7000, Precision, ThinkPad T430, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W530, ThinkPad W701, ThinkPad X230, ThinkPad X61, ThinkPad X旧モデル, Uncategorized, VAIO Duo 11, Vostro 1710, XPS, XPS M1730, 周辺②ソフトウェア, 周辺③NAS, 法人向け | HDD(SSD)が2台搭載できるノートが欲しい。 はコメントを受け付けていません

液晶がキレイなノートが欲しい。

始めから言うのも何だが、ノートの液晶はThinkPad X61t以外全て、
TNパネルというだけでなく、擬似カラーの粗悪品だw
そんな状況では凝ったパネル程、チラツキや輪郭ボケがあるものだ。
逆に事務用ノートには、伊達に地味液晶が載っている訳ではない。
「でも電器屋さんに並んでるノートは充分キレイじゃん!」
ってあなたに贈る、お気楽企画ですw

では液晶サイズごと、パッと見キレイなモニタを持つノートを列挙する。
あ、当然全て、光沢液晶。

★17インチ★:このサイズ、WUXGAは色合いが全滅。WXGA+では、
パネルによる当たり外れが大きい。

富士通 FMV-BIBLO NXWXGA+

東芝 dynabook Qosmio WXWWSXGA+

VAIO type FW正確には16.4型。WXGA++(1600×900ドット)):
クリアブラック液晶は写り込みが最も抑えられており、
非光沢並に見易い。(他機種にあるクリアブラック「LE」ってのは駄目。)
ただ白飛びが酷く、色ボケもあり、NTSC比100%は擬似カラーの場合、
キレイさの指標にはならない
事が判った。

HP Pavilion dv9xxxWSXGA+の方)

★15.4インチ★:国内大手の同機種でも、グレードによって雲泥の差が出る事が殆ど。
下位機種が劣るのは、色合いってより主に、
①バックライト数が少ないので、輝度はともかく、色ムラ
②低反射処理が不充分な為、写り込みに輝度が負ける
③高視野角フィルタが省かれおり、酷いものは真正面から見ても上下で色反転
が目立つ。では、キレイな液晶の列挙に戻る。

NEC LaVie CLaVie L アドバンスト↑↑(の内、WXGA+モデル):LアドにはXPモデルあり。

○NEC LaVie C、LaVie L アドバンスト、LaVie L スタンダード↑↑(WXGAの内、EX2液晶)

富士通 FMV-BIBLO NF(の内、スーパーファインDXII液晶モデル。WXGA

東芝 Qosmio F50と、各々最上位グレードの、dynabook TXAXWXGA

★14.1インチ以下★:キレイなものは、極端に減る。って言うか、あわや全滅だった。

SONY VAIO type T11.1インチWXGA 1366×768ドット):これも写り込みは少ないが、
チラツキがある。

結局、15.4インチ以外ではマトモなパネルが少ないって事だわな。
15.4インチでは上記①~③の様に、PCメーカーの腕の見せ処って言うか、
手の抜き処がある訳だが。

2008.7. 9水曜日 Posted by | AVPC旧モデル, メインストリーム旧モデル, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑧hp, ⑪液晶, ⑬OS, ○○なPCが欲しい。, 用途②:動画サイト閲覧, 用途④:動画鑑賞, 用途⑥:エンコ, 直販大型旧モデル, LaVie L, Pavilion dv7-7000, Uncategorized, VAIO Duo 11, VAIO F, 大型液晶旧モデル | 液晶がキレイなノートが欲しい。 はコメントを受け付けていません

hp Pavilion dv3000スレにて。08/07/08

>ノートに工作精度求めるんだったら
>1.5倍・2倍の金だしてソニーかパナ

hpのノートを検討してる奴なら、
最新ステッピングのパーツには拘ってないだろ。
それならVAIOだって、ソニスタ・アウトレット利用すれば、
dv3000の1.5倍なんてしないんじゃね?
特に今、筐体、型番まで含めた代替わりだから、
キャンセル品は多数出ると思われる。

7月16日(水)に次期SZ、(って言っても枝分かれして、)
type SRとtype Zが発表されるから、
その辺までキャンセル品が出なけりゃ、
店頭在庫狙いかな?

一方レッツは、工作精度も高く、仕様通りで不良もないが、
液晶など、始めっから仕様が低い訳だから、
少なくとも直販サイトはボリ過ぎだよなw
でもカラー天板を他人に自慢したけりゃ、
店頭価格+10万もするのに、お布施せにゃならんという・・。

>DELLはエンタープライズ向けのサーバを見る限りでは
>製品の設計技術がイマイチ

製品耐性はイマイチだけど、
サービス体制が万全だから良し
とするメーカーって、
最近のトレンドだねw
XPSと法人向けのDELLエプソン
NECなんかも、実はこのタイプのメーカー。
他方、店頭価格安くして、サービス料金で稼ぐのが東芝

普段から、大事なデータを扱うなら
富士通(スペック・筐体厚で無理しないってのもある。)
パナソニック(ファンありになって使える様になった。)
以上、国内組み立て。そこそこ丈夫。
ThinkPad(本格稼動させる前に、初期不良を洗い出せ!)

ま、機種にもよるから一般論だが。
hpのコンシューマ・モデルは、サポも保証も最低限だし、
工作精度以前に、不具合も皆無じゃないんだから、
かなりのギャンブルだね。

hpはミテクレ良くしてミーハー集めるより、
dv3000のスペックを8万くらいで売る方向で、
努力するのが性に合ってるんじゃね?
でなきゃ今のDELLみたく、
むやみにアンチを増やすだけな気がする。

VAIO type SRの流出画像

2008.7. 8火曜日 Posted by | AVPC旧モデル, メインストリーム旧モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑳保証, 用途⑨:持ち歩き, 直販大型旧モデル, dynabook Qosmio, dynabook R732, Endeavor MR4300E, Endeavor NJ3700E, Endeavor NJ5700E, LaVie L, LIFEBOOK SH, Mini 5103, Pavilion dv3500, Pavilion dv7-7000, Pavilion s3xxx, Pavilion v7xxx, Studio XPS 13, ThinkPad 薄型旧モデル, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad X230, ThinkPad X61, ThinkPadコンシューマ旧モデル, Uncategorized, VAIO S, VAIO Z, VALUESTAR L, VersaPro, XPS, 大型AVPC旧モデル, 法人向け, 中型旧モデル, 中型旧モデル | hp Pavilion dv3000スレにて。08/07/08 はコメントを受け付けていません

dynabook SSスレにて。08/06/29

G40までの液晶「縦線問題」ってのは、コスミオGスレでは、
システム・ボードが原因の場合もあるってレスがあったけど。
それにしてもG40は元々、立派な値段すんだから、
代々、放置は如何なものかと。

あと、CX~F40の有線LANが未だ、100BASEってのも、
地味に有り得ない
これらは、去年モデル?までのヒンジ割れも有名だよね。

一方、RXでのカタログ値追求ってのは、
プロトタイプとしてはアリかなw
開発段階ではTZもなく、レッツ一色だったんだから。

他メーカーだと中国生産云々が劣化の理由として挙げられるけど、
東芝の場合はそれに加えて、開発段階というか、確信犯というか、
企業体質だなコレは。

SpursEngineワ~ィでG50行く奴が、
未だホイホイにかかる何かみたいに、居るんだろうけどw

2008.6. 29日曜日 Posted by | AVPC旧モデル, メインストリーム旧モデル, レッツノート, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑪液晶, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑲通信, 用途④:動画鑑賞, 用途⑥:エンコ, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, 直販大型旧モデル, dynabook Qosmio, dynabook R732, Uncategorized, VAIO Duo 11, 周辺①接続, 大型AVPC旧モデル | dynabook SSスレにて。08/06/29 はコメントを受け付けていません

WEB閲覧に最適なノートが欲しい。

WEB閲覧くらい、出来ないPCの方が少ない訳だが、
「快適に」となると、最低でもWXGA+(1440×900)の画面解像度が要るだろう。
理由は、

WEB閲覧では、欲しい情報は散在するのが普通であり、
スペック解説ページ★画面解像度の欄で触れた様に、
縦解像度の僅かな増減が、快適性を大きく左右する

■単体モニタはワイド型だと一般に、最低解像度がWXGA+であり、
WEB製作者が、コレ未満の解像度での利便性を考慮してない事がある為。

では、WXGA+以上すなわち、ワイドでは
WXGA+(1440×900)
WSXGA+(1680×1050)
フルHD(1920×1080、ここだけ16:9。他のワイドは16:10で縦が多い。)
WUXGA(1920×1200)
非ワイドでは
SXGA+(1400×1050)
のノートに、WEB閲覧中心に使う事を前提としたコメントを付けて行く。

NEC LaVie(G タイプ)C(15.4″の、WUXGAまたは光沢WXGA+):
ただし、08年秋・冬モデルでインテル・チップに戻るのを待て
WUXGAを選択しても比較的安く
WXGA+NTSC比90%のEX3液晶。
EX3液晶は、擬似カラー故のチラツキがあり、
長時間使用なら、外付けモニタへHDMI出力だろう。

NEC LaVie(G タイプ)L アドバンスト(15.4″光沢WXGA+):
上のLaVie Cと違い、外付けモニタへ出力するには非力だが、
こちらは既に、インテル・チップに戻っており、
EX3液晶が安価に選べる事から、
動画鑑賞を兼ねてのライト・ユースにお勧め。
「XPモデル」を選べる、唯一のキレイ液晶ノート。

富士通 FMV-BIBLO NX(17″光沢WXGA+):老眼向け。

東芝 dynabook Qosmio G50(18.4″光沢フルHD):
WEB閲覧での使い勝手を決める縦解像度はSXGA+に近く、
SXGA+の14.1″と15″の中間くらいの表示サイズ(ドットピッチ)になる。

東芝 dynabook Qosmio WXW(17″光沢WSXGA+):
WEB閲覧が出来なくはないが、その為に厚さ62.5ミリの筐体は要らんわなw

SONY VAIO type FW(16.4″光沢WXGA++(1600×900ドット)):
VAIOのクリアブラックは、非光沢並に写り込みを抑えてる
(他機種にあるクリアブラック「LE」ってのは駄目。)
発色も控えめで見易い。

SONY VAIO type Z(13.1″WXGA++(1600×900ドット)):
FWもそうだが、高解像度とはいえWEB閲覧においては、
縦900ドット分の便利さに変わりない

パナソニック レッツノートY(14.1″SXGA+):
WEB閲覧では白背景である事が多く、目が疲れ易いギラツキ 液晶は致命的。
真正面から見ても上下で色が変わる程の視野角の狭さも相まって、
とても長時間の使用には耐えない
高解像度モバイルの黄金比、14″SXGA+の最後の生き残りがコレとは悲し過ぎ。

エプソン Endeavor NJ3000(15.4″WXGA+):
光沢・非光沢を選べる液晶、無難な造り、最速のサポートと、
消去法では、必ず最後まで残るノート。

エプソン Endeavor NJ2100(15.4″WXGA+)、NJ1000(15″SXGA+):
最小構成の6万円台半ばで買うべきノート。
これに保証を付けるかどうかは迷い処。

レノボ ThinkPad T61p(15.4″WUXGA)、T61(14.1″WXGA+)、
R61(15.4″WSXGA+)、X300(13.3″WXGA+

近々、大幅なモデル・チェンジを迎えるが、ミテクレさえ気にならなければ、
それ以上、失望する事はないであろう。
地味液晶も目を疲れさせない

レノボ ThinkPad X61t(12.1″SXGA+タブレット):
ノートPCで唯一の非TN液晶で視野角はイイのだが、
ギラツキがあり目が疲れる。感圧フィルタのせいで、ちょっと暗い。

HP Compaq 8710w(17″の、WUXGAまたはWSXGA+)、
8510w(15.4″の、WUXGAまたはWSXGA+):
WEB閲覧が出来なくはないが、その為にこの爆熱は要らんわなw

HP EliteBook(14.1″WXGA+):近日発売。

HP Compaq 6710b/CT(15.4″WSXGA+):
丁度イイ解像度、WSXGA+では最も安い8万円台半ば~
たとえマルチ・ベンダでも、WSXGA+パネルにハズレ画質は殆ど無い
キレイでもないが。

HP Pavilion dv9xxx(17″光沢の、WSXGA+またはWXGA+):
WSXGA+の方は画質がマトモ。17″が10万円~の価格とは言え、
色気を出してコレ買うくらいなら、サポがあるエプソンにしといた方が無難ではある。

Dell Precision M6300(17″WUXGA
Precision M4300(15.4″の、WUXGAまたはWSXGA+)、
Precision M2300(14.1″WXGA+

Latitude D830(15.4″の、WUXGAまたはWSXGA+)、
D530(15″SXGA+)、D630(14.1″WXGA+

モノではThinkPadに及ばないが、サポートは法人向けDELLの方が評判イイ

×DELL Vostro 1400(14.1″光沢WXGA+):
光沢液晶で写り込みも激しい。

DELL XPS M1730(17″光沢WUXGA):
光沢液晶だが画質はイマイチ。XPS専用サポートは評判イイ

この中で、表示が小さくて注意が必要なのは
■15.4″WUXGA
■12.1″SXGA+
であり、逆にこれ以外は、一般に売られているという意味では、
無理がなく、数日で慣れるという事だ。
どーしても小さ過ぎと思っても、文字サイズに関しては変更可能
大きくする場合でも、元が高解像度なら、文字をより美しく表示する。
画像や映像などのサイズも、Firefox 3なら変更可能
これにより、高解像度を避ける理由が完全に消滅した。

2008.6. 28土曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, 3年標準保証モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑪液晶, ⑮チップセット、GPU, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, 直販大型旧モデル, dynabook Qosmio, Endeavor NJ3700E, LaVie L, Pavilion dv7-7000, ThinkPad 薄型旧モデル, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad X61, Uncategorized, VAIO F, VAIO Z, XPS, 周辺①接続, 大型液晶旧モデル, 法人向け | WEB閲覧に最適なノートが欲しい。 はコメントを受け付けていません