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CULV機より更に小さいノート一覧。

今回は主に、10.1型以下のノートを採り上げる。
ただし画面解像度はXGA以上

Atom機が多くなるので、先にその特徴や注意点をまとめておく。

Atom機を買う利点として言われてるのは、筐体サイズの小ささと、CULV機より更に安い価格。

持ち歩きPCは、同伴するであろうA4用紙からフットプリントはみ出し、
その部分に衝撃が集中する様では駄目だ。

更にこれより小さい事に、意義がない訳でもない。
ThinkPad X200s、Core 2 SU9xxx以外のノートでは、
マウスや予備バッテリー合わせて持ち歩く機会もあるだろうから。

一方、価格に関しては、2、3年使う事を考えればCULV機との差は大きくない。

家電店だとCULV機は影薄いが、
客が買って満足度の高い商品と、店が売りたい商品は違うのだから、そういう演出も当然だ。

特にCore 2 SU9xxx搭載機なんてのは、売る側としては今の値段じゃ困る訳よ。
現行通常電圧で最も賢い選択であろうCore i5-540M(2.53GHz、TB時3.066GHz)よりも、
CPU自体は高い訳だから。

PCに限らずモデルチェンジが年数回行われる家電製品に値下がりは付物だが、
購入したものが直後に安くなっただけなら、まだ耐えられるものの、
同じ値段で上位機種買えるとなると、打ちのめされてしまう。

そんなこんなでモバイルにエンタメ耐性まで求める一般の方には、
少し筐体大きくなってでも、
720p以上のストリーミング再生できる、Celeron SU2300以上積んだCULV機がお勧めで、
今、Atom機を積極的に選ぶのは、事務用と割り切れる方限定だろう。

Atom N280⇒N450は性能同程度で、駆動時間延ばす方向のモデルチェンジ。
統合グラフィックにも大きな変更は無く、IO周りも旧ネットブックと同じICH7ベース。

一方US15Wが問題視されるAtom Zだが、Z550(2GHz)搭載するものに関してなら、
それだけで極小ノートの選択肢から外す必要は無くなりつつある。

これらはWin7既定ドライバでは能力を発揮出来ないが、
特にVAIOなどはインテル製ドライバをメーカーアップデートさせる形で改良を進めている。

非力なAtom機を実用に耐えるノートに育てる過程は、アプリ選択の腕も要るからこそ面白い訳で、
まとめ最後に、セキュリティソフトとして以下をお勧めしておく。

「ノートン アンチウイルス 2010(90日間無料体験版はコチラ)」

「Microsoft Security Essentials(無料ソフト。ダウンロードはコチラ)」

ノートン擁護の理由だが、ITmediaGigazineにおいて
>セキュリティソフトの比較検証を行う独立機関の「最大手」
と紹介されているAV-Test.orgのデータ↓をご覧頂きたい。

AV-Testのはウイルス検体が多く、1%の検出率でも大違いと言われてるので、
マルウェア96%以下のソフトではお話にならない。
G DATA、カスペと、私が使ってるF-Secureは重いんで「有名」。
間違っても軽くはないので、2009年版から急に軽くなったノートンが消去法で残る。
ノートン(Endpoint Protection含む)とF-Secureは現に、日本企業採用のスタンダード。)

Security Essentialsは、この表にあるLive OneCareが無料化したもので、
使用に際しては以下を参照されたし。

MS無料ウイルス対策ソフトでできること、できないこと


NEC LaVie Light BL530/WH:

10.1型光沢HD液晶モデルには、

・後ろに20ミリ、下に5ミリ出っ張るバッテリー(天板共色)
・Win 7 Home Premium

が標準で組み合わされる。

Atom N450を採用し、1.36kg(内、バッテリーが365グラム)で公称7.6時間駆動。
これに対しスッキリバッテリー(別売)の重量は190グラムで、容量は半分。

キーボードは、主要ピッチ17ミリ正方、ストローク2ミリ。
配列は素直でタッチは軽め。打刻時の安っぽい音は気になるかも。

タッチパッドは65×39ミリと、このクラスでは大きめ。

n対応無線LANだが、有線は100BASEで青歯無し。
ノートの電源オフ時にも電源取れるUSB端子あり。
スピーカーはステレオ。

メモリスロットは1基のみで、既に最大の2GB積んでる。

このLaVie Lightの特徴には、外付けHDDとして振舞う「USB Duet」機能がある。

LaVie Lightで設定した4~128GBの共有領域は、データ不整合が起こらない様、
別PCに接続されるとLaVie Lightからは見えなくなる。

NECは、値崩れ期待できる、直販以外での購入であったとしても、購入60日以内であれば、
落下・水濡れ対応のメーカー3年保証を全機種11,970円で付けられる。

累計補償上限が購入金額ベースで減額されてくタイプだが、
同等品への交換時には、補償残額を足しに出来るので、
LaVie Lightの様な低価格モデルに保証料金が見合うか、各自判断されたし。


×NEC VersaPro J タイプVS

液晶表示汚な過ぎ。使ってるだけで気分まで暗くなるので忘れて良い。


×富士通 LOOX U

手帳代わりに短時間しか使わないにしても、液晶ギラツキ酷過ぎる。
ギラツキ液晶使って目から頭まで疲れが回る様では、人生損してる。


富士通 LOOX M

10.1型光沢HD液晶+Atom N450の現行モデルからは、国内組立となった。

1.2kgで公称5時間駆動。
別売の大容量バッテリー装着時は1.35kg、公称10時間。

キーボードは主要ピッチ17.5ミリ。

n対応無線+GbE+青歯と揃っており、WiMAXモデルもある。

PCの内部パーツというのは基本、四角いので、
LOOX Mの様に筐体角を丸くすると、筐体寸法は大きくなってしまう。
フットプリント270×189ミリと、案の定、ライバルより大きめ。


VAIO P

8型光沢液晶を搭載するAtom Z機で、
筐体幅245ミリを許せるなら、ファンレスだし手帳代わりに使える。

Win7の標準仕様で609グラム、公称4時間駆動。

以下に紹介するVAIO X共、直販でZ550(2GHz)選択可。

解像度は1,600x768pxだが、そのままだとドットピッチ0.114ミリと辛いので、
アプリごとに表示サイズ工夫すべし。
仮に文字サイズ同じになっても、元から低解像度よか、文字滑らか。
(VAIO ZのフルHDも、使い方はこんな。現にあっちは、125%大表示で出荷。
いずれにせよ、どちらもギラツキ液晶だから凝視は禁物。
ギラツキは長時間作業向けじゃない手帳代わりのVAIO Pだからこそ通用する言い訳で、
13.1型のVAIO Zでそれじゃ、フルHDが安いだけの事はある。)

ポイント・スティックはアルプスドライバ切れば、ポインタの加速度移動も可能。

n対応無線+GbE+青歯+WiMAXの構成あり。

補償限度無し
何度でも修理

がウリの、落下・水濡れ対応ソニスタ3年保証は、VAIO P、VAIO X共、7,000円で加入できる。

ただSONYの場合、「性能とモビリティー、そして高級感。
一切の妥協を許さず開発した」と謳う先代VAIO Zにしてこの程度の品質なので、
他は推して知るべしか?


VAIO W

10.1型光沢HD液晶+Atom N450。標準仕様で1.19kg。

VAIO Pより落ち着いて作業できるVAIO W選ぶ方にとっては、
公称3.5時間(標準仕様)という駆動時間は短過ぎ、
上の画像の様に、出っ張り大きい大容量バッテリー(公称9時間駆動)要るのが大減点。

n対応無線+青歯だが、有線は100BASE。

まぁ落下・水濡れ対応3年付けて、直販で54,800円~なんだし、
今までPCすら無かったシーンに溶け込ませるには贅沢な程。


VAIO X

TMD製の11.1型非光沢HD液晶は、
現行リアルモバイルで最も写真を綺麗に表示する。

ただsRGB(NTSC比72%相当)モードの無い広色域なので、
sRGBで製作される代表である動画の再生なんかでは、多少、発色クドイかも。
(RGB LEDバックライト採用でノート最強液晶の呼び声高かった、在りし日のVAIO A PEも、
発色は赤みがかっており、一般の方にとって広色域は、そのままハイスペックである事を意味しない。

画面ギラツキあるので、純粋な事務用途にも辛く、
かと言え、Atom Zでは出来る用途も限られる。

ところで、2chで騒がれるハイスペックと、使い易い道具というのは、そもそも一致しない。
車の運転に例えると、

街乗り(要小回り⇒持ち歩きPCには、フットプリントがA4用紙大に収まる事必須)
高速道路(要快適性⇒家中モバイルには、単純に大画面が有利)

程度がPCユーザーの多数派ではないだろうか?

PCの場合、

・データ保全性
・管理に掛かる手間

など考慮すると、低価格化が進む現在は1人(一家?)2台体制がお勧めなのだが、
持ち歩きアリの場合、素直にそれぞれに丁度良いノートを割り当てれば良いのであって、
ラリーカー並に重武装しながら、どちらにもジャストフィットしない1台
(PCで言うと、フルHDのVAIO Zなど)で回すよりは遥かに快適だし、
所有欲満たす高価なモノが、生活反映する道具よりカッコイイ時代は
もうとっくに終わってる。

私の様な、「悪い大人の見本」ともなると、
訪問報告少ないサイトにまで切り込んでマルウェア耐性求められる訳だが、
そこで3台目逝かない様、踏み留まる為には、
に割り当てるノートにも作業性(WXGA+、UI)備えたThinkPad X200s
(A4用紙大に収まり、新VAIO Zと比べ、液晶縦寸同じ、
最薄で3ミリ、最厚で4ミリ薄く、遥かに頑丈でありながら軽量構成同士で200グラム以上軽く、
液晶は新Z店頭モデルと同じ縦解像度・ドットピッチ)となるが、
一般の方なら耐衝撃性(SSD)や、補償限度無しがウリのソニスタ保証付ければ、
フルフラット13.9ミリ厚、標準765グラムというVAIO Xのスペックは、
そのまま実用性に直結するハズだ。


Let’s note R9 / LIGHT(ただし、以下の記述はR9に対するもの):

デュアルコアCPU( i7-620UM(1.06GHz、TB時2.13GHz))積む最小フットプリントPC

しかしその弊害で、パームレストと机との段差は半端無く、
液晶ヒンジが本体側にあるせいで、筐体サイズの割には開いた画面も遠く感じる。
実機見れない方はそこをまず、覚悟されたし。

930グラムでBBenchデータは、4.9時間(液晶輝度最大、無線LAN、「バランス」)や
6時間2分(輝度中、無線LAN)など。

ACアダプタはコード込215グラム、予備バッテリー(標準搭載と同じもの)も220グラムと軽い。

10.4型非光沢XGA液晶はお世辞にも綺麗とは言えないが、
WLEDになってからのRでは、目の疲れが軽減されてる。
(現行ラインでやっと、全てのレッツがWLED化を済ませた。)

キーボードはアルファベットピッチが17×14.3ミリ。
指の移動距離少ないせいか実は私も、レッツRでタイプするときが最も速度出る。
縦ピッチ狭いのも、ストローク浅いキーボードには合ってる。
ただしアルファベット以外には更に狭いキーがあるので、かな入力の方には向かない。

内部設計が一新され、排熱・静音性は、R8⇒R9で大きく改善された。
SSDにでもしなければ最早ファンレスとの違いすら判らん程、静か。

レッツの本格派としての弱点は拡張性で、PCカードスロットにこそ拘ってるが、
新レッツ全てで、ドッキングステーション、ポートリプリケータを持たない為、
F9とR9に至ってはデジタル出力すら出来ない。
レッツ全てで、ボッタクリ直販以外、青歯無しってのも痛い。

R9はアンテナ・スペース無い為、現行レッツで唯一、WiMAXやWWAN無し。

店頭モデルのOSはWin 7 Pro 32bit版だが、HDDリカバリで32bit版と64bit版を選択可。

レッツにも落下対応のメーカー保証はあるが、
ボッタクリ直販での購入が条件なのでコレ又、無いも同然。


hp Mini210HD液晶モデル):

日本未発表の為、実機見てない。今回は海外版に関する、信頼筋の情報をまとめる。

10.1型液晶+Atom N450。

キーボード最上段は、[Fn]キー同時押しで[F1]~[F12]に出来るタイプ。
カーソルキー上下は、他のキー1個分に詰め込まれており小さい。

タッチパッドは1枚板で、左右ボタンを示す境界線がペイントしてある。

吸排気口が後ろ以外の側面全てに設けられているにも拘らず、静音性重視で
本体底面(底には吸排気口は無い)が熱くなり、排熱設計はファンレスに近い。

無線はn対応。

落下・水濡れ対応のメーカー保証は、Mini 110のものが適用されるのであれば、
3年で12,600円。

hpの場合、「累計補償上限=購入金額(16万円まで)」であり、それ超える修理費は別途請求される。
購入金額の安いMini 210で基板交換まで逝ってしまうと、持ち出しが発生する可能性大。


hp Mini 5102

日本未発売(執筆時)の為、実機見てない。(◎評価は、5101見た上での期待値)

10.1型HD液晶(多分、今回も非光沢)+Atom N450。今回はタッチパネル搭載機も加わった。

最軽量モデルは1.16kg、最大4.5時間駆動。

n対応無線+GbE+青歯モデルあり。

写真だと液晶枠太く見えるが、フットプリントは262×180ミリに留まっている。

DVI出力まで付いたドッキングステーション等、CPUがAtomである以外、全く手抜きが無さそう。

落下・水濡れ対応のメーカー保証は、3年で16,275円。


Eee PC 1005HR

10.1型HD液晶。1.27kg、公称8.4時間駆動。

低価格と、Atom N280ながらの長時間駆動で、ネットブックでは一歩抜けてる。

n対応無線+青歯だが、有線は100BASE。
500GBの無料Webストレージのおまけ付。


GIGABYTE T1028X

10.1型HD液晶+Atom N280。タブレットスタイルな為、重量は1.48kg、公称6.5時間駆動。

n対応無線+青歯だが、有線は100BASE。


ONKYO DX

10.1型HD液晶x2画面、中央の液晶枠幅2センチ弱で、2,732x768pxの解像度を実現。
左右同じ表示にも出来る。ただし外部モニタ使用の場合は本体では1画面表示になる。
2画面は完全な平面にはならず、左側が若干、自分の方を向く。

2画面状態でもコンバーチブルに畳めるが、
タッチパネル機能は備えてない。

倒した液晶が後ろに転ばない様、足が後方にも、せり出す。

筐体自体は280x210x19-42ミリと、大きさが12.1型ワイド並で、重量は1.8kg。
BBenchは2時間2分。(輝度最大、無線g、省電力無効、残5%)

液晶右枠には、ポイティングデバイス(光学式マウスの裏面みたいなもの)と指紋リーダー。
左枠にはマウスの左右ボタンと130万画素Webカメラ。

Athlon 64 MV-40(1.6GHz、シングルコア)+AMD M780Gチップ。
[Fn]+[F7]で、ファンの騒音モード切り替え。

HDDとメモリは、本体裏面のカバーから増設等できる。

キーボードはアイソレーションで、ピッチは17~18ミリ、ストロークは1.7ミリ。
タッチは硬め。

スピーカーは1.5+1.5Wのステレオで、モバイルにしては悪くない。

n対応無線+GbE+青歯だが、デジタル出力は無し。

不思議なのは、

・起動時、NumLockが有効になるレジストリ設定。

・HDD脇に隠しUSBポート。

・CATALYST Control Centerがプリインスコされておらず、マニュアルに書いてある事が一部出来ない。

など。

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2010.2. 21日曜日 Posted by | ASUS, ネットブック旧モデル, ポイントスティックモバイル旧モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑦:プログラミング, 用途⑨:持ち歩き, EeePC 1005HR-WS, ENVY, 薄型旧モデル, GIGABYTE, GIGABYTE T1028X, Let's note R, Let's note SX2 / NX2, Mini 210, Mini 5103, ONKYO, ONKYO DX, ThinkPad X旧モデル, Uncategorized, VAIO Z, VersaPro, 周辺①接続, 周辺②ソフトウェア, 大画面旧モデル, 大型液晶旧モデル | CULV機より更に小さいノート一覧。 はコメントを受け付けていません。

CULV機まとめ追加。


VAIO Y

13.3型光沢HD(1,366x768px解像度)液晶。(13.3型以下の16:10画面なので、当然WLED)

標準で310グラムの大容量バッテリーを搭載し、
メモリ標準4GB(Win7の64ビットで有効活用)にも拘らず、
BBenchで8時間25分駆動する。(Win7を「省電力」、無線ON、液晶輝度40%)

その代わり本体重量は1.7kg。

ACアダプタも小型・軽量で、ケーブル込で200グラム。

キーボードはピッチ19ミリ、ストローク2ミリ。タッチや配列も悪くない。
タッチパッドも面積充分。

HDD交換は、本体底面から簡単アクセス。

ExpressCard/34スロットなど、拡張性に至るまで死角が無く
HDMI、GbE無し、無線LAN蟹のASUS UL20Aより、数万高いだけの理由はある。

しかし周辺機器やアクセサリまで揃えたくなる様な
デザイン、カラバリがあってこそのVAIOなハズなのに、この素っ気無さは何なのかと。


EPSON Endeavor NA501E

13.3型非光沢HD液晶。上下視野角は当然狭い。

VAIO Yとは対照的に、重量1.48kgしかない代わりに、
BBenchは2時間31分しか持たない。

ただこちらもACアダプタはコンパクトで軽く、ケーブル込234グラム。

厚さ19.6-20.8ミリの薄型筐体にも拘わらず剛性もソコソコだし、
HDDも2.5インチと頑張っている。

青みがかったヘアライン加工のアルミ天板や、
ベタ付きを軽減するソフトレザー塗装のパームレストなどもあり、
最小構成(シングルコアCPU)からメモリ2GB、3年間 安心プラス保証にするだけで
送料込76,860円(これ以降に記述する価格は全て投稿時点のもの)したり、
SU2300選べず、SU9400にするのにプラス2万という強気販売。

しかしWEBカメラ省略の跡を隠すでもなく、
タッチパッドのクリックボタンがシーソー式だったり、
無線n、内蔵青歯、デジタル出力無しなど、
ディテール甘い。

XP Pro選択可。

キーボードは主要ピッチ18ミリ、ストローク1.7ミリで、タッチ、配列は悪くない。


ThinkPad Edge 13″

CPUがAMD製なので正確にはCULV機ではないが、
搭載するTurion Neo X2 L625は、Celeron SU2300とCore 2 Duo SU9400の中間程度の性能。

13.3型光沢HD液晶(天板も光沢)は、所謂CULV群と同レベルの表示品質。

デュアルコアCPU+AMD M780Gチップ+HDMI、
n対応無線+青歯+GbEなど、ThinkPadとして見なければ、
5万円で売られる事を想定するお手軽ノートの機能構成としては、一つの理想型を行っている。

Edgeも大和主導で開発された事になってるが、キーボードのピッチ20ミリってのが、
それを激しく否定する。

重量1.64kgでBBenchは2.4時間
(Win7 Home Premium 64ビット、4セルバッテリの場合。
省電力マネージャーで「マックス・バッテリ・ライフ」、無線ON、バッテリ残5%)

6セルバッテリも用意される。

排熱・静音性は筐体大きい分、X100eよりはマシ。
筐体左側が、より暖かい。

キータッチは悪くもないが、最上段は機能キーになっており、
[Fn]同時押しで[F1]~[F12]キーになる。(元戻すにはBIOSのKeyboardで設定)

機械、道具としてはともかく、X100eより更にプラスチッキーだったり、
液晶枠太過ぎで、私的には生理的に受け付けない。


ThinkPad X100e

11.6型非光沢HD液晶を搭載する、大和が作った100円ライター。

AMD M780Gチップながらデジタル出力無しなど、コスト競争力に最大限振っており、
案の定、X200s直販CTOからCeleronの選択肢が消えた。

X200sの様に素材にコスト掛けられないし、筐体も最厚3センチ以内に収めた為、
ドーム形状の天板など筐体構造で強度を維持し、結果として重量はCULV機並。
(海外では重量より薄さが好まれる。)

標準の6セルバッテリ(これだけで337グラム、後ろに出っ張る)だと1.5kg、
BBenchは4.6時間。(「マックス・バッテリ・ライフ」、無線ON、バッテリ残5%)

出っ張らない3セルも用意される。

XP Proも選べるが、他のThinkPad同様、
サスペンドと休止状態からの復帰を速くするWin7 Lenovo Enhanced Experienceもウリ。
(現状、入力を受け付ける様になるまでだと、多少、時間が掛かっている。)

液晶は事務用のそれでパッとせず、上下視野角が正面だけなのは当然として、
赤の発色は調整でも直らない。

ステレオスピーカーは意外に良く、少なくともEdgeよりはシャリシャリ感少ない。

キーボードはアイソレーション6段という事を除いても、
柔らかめのタッチや浅いストロークが、ThinkPad使いの間で賛否両論。

現行のシングルコアCPUでも、GPU使えるFlash Player 10.1 β2なら、
YouTubeの720pでCPU使用率50~60%前後。
(ちなみにSU9400+GMA 4500MHDなら、このCPU使用率で1080pイケル。)

n対応無線+青歯(オプション)+GbEなど、通信関係は犠牲になってない。

排熱・静音性はThinkPadにしては甘く、ファンは基本、回りっぱ。底面も熱くなる。
それでも実用レベルに踏みとどまる処が、HPとの違いではある。

デュアルコアCPUも投入予定とされるが、
・液晶ショボイ事
・デジタル出力できない事(以上2つで用途が限られる。)
・この筐体では排熱シビアな事
・バッテリー持ち
など考えるとシングルのままで良い気がする。

割り切った処が新しいライフスタイルを連想させるX100eではあるが、
これは5万円以内で買うからこその正義な訳で、
X200s 74653PJ(WLED、XP Pro、Cele723、1.19kgの在庫があるうちは、
プラス2万までならX100e忘れて良い。

X100eの紅白実機見ると、ThinkPad廉価筐体は黒に助けられて来た事が解る。


HP Pavilion dm3i(仕様変更):

量販店モデルはCeleron SU2300、250GB HDD、ビデオはチップ内蔵。

直販モデルはCore 2 Duo SP9300(2.26GHz)、160GB SSD(Intel製)、
GeForce G105M(512MB、再起動せずにON/OFF可)で送料込112,980円~と色分けされ、
どちらも青歯は搭載しなくなった。

HP Pavilion dm3a/CT(仕様変更):

量販店専用から直販専用に販路が変更され、
青歯付けて送料込76,230円~。

Turion Neo X2 L625(1.6GHz)選択時には
Radeon HD 4330も搭載される(ON/OFF可、プラス7,455円)。

HP Pavilion dm1(仕様変更):

直販モデルはSSD(Intel製80GB)専用となり送料込78,120円~。


HP ProBook 5310m/CT

13.3型非光沢HD液晶は上下視野角が狭く、
液晶が130度までしか開閉しないので要注意。

筐体の厚さ23.5-25ミリは、
通常電圧CPU(Core 2 Duo SP9300、2.26GHz)を搭載可能なノートとして世界最薄を謳うが、
これを搭載した場合、高負荷時にはキーボードやパームレストの左側が人肌以上、
その底面に至っては45℃以上になるし、ファン音もうるさくなるので、通常電圧の存在は忘れて良い。

もう一方の選択肢、Celeron SU2300なら、高負荷時でも排熱・静音性に問題ない。

マグネシウム合金ボディで、底面や側面がラバー風塗装、
酸化アルミニウムのヘアライン天板とパームレストなど高級感充分だが、
天板、パームレスト、タッチパッドに指紋が付き易く、落ち難い。

SU2300、XP Pro、インテルWiFi 5100、青歯で送料込80,850円~。

64ビットOS選べないのと、メモリスロットが1つしかないので要注意。
WiFi Linkも5100どまり。ストレージやメモリ交換には底面からアクセス可能。

重量1.72kgでBBenchが5時間46分
(SU2300+HDDモデル。液晶輝度40%、バッテリ残4%)

大容量バッテリーは用意されず、ACアダプタは極太のケーブル込で400グラム。

キーボードは主要ピッチ19ミリ、ストローク2ミリでタッチも悪くないが、
キートップが平板なのと、EnterやBackSpaceキーが右端に来ないのが難点。

タッチパッドは85(横)x42(縦)ミリと大きいが滑りが悪い。クリックボタンは遊びが多い。

ワンタッチボタンが3つある。

本体にDisplayPort(アナログRGB出力への変換ケーブル付属)。


DELL Vostro V13

13.3型の半光沢HD液晶。

16.5-19.7ミリの薄型筐体
天板と筐体底面がアルミで、亜鉛強化ヒンジを採用し重量1.59kg。
液晶の隅を持って開けても、たわみを感じない剛性感。

CPUはシングルコアのみ(北米ではCore 2 Duo SU7300の選択肢あり)で、
BBenchは4時間37分
(Core 2 SU3500、Win7 Pro 32ビット、「省電力」設定、無線ON、液晶輝度40%)

SU3500で使ってる限り、排熱・静音性も悪くない。

液晶は例によって上下視野角狭いが、ディスプレイが145度まで開くし、
ヒザ上でも使えるだろう。

キーボードは主要ピッチ19ミリ、ストローク2ミリ、キートップは15×15ミリ。
たわみも問題無い程度で入力時のカチャカチャ音も無い。
Enterキーが右端に来ないが右隣との間隔は6ミリある。(日本語、英語KB共)

パームレスト、タッチパッド共、広く、パッドはくぼんでるのでキー入力中も干渉しない。

スピーカーはモノラルでパームレスト左側。

メモリスロットが1つで、選択肢も2GBしかなく、交換の難易度も高いので、
OSはXP Proが良かろう。

筐体両側面に端子は無く、右側面にSDメモリーカードを装着しても、
カードは出っ張らない。

ExpressCard/34スロットを持ち、
背面に2ポートあるUSBのうち、1基はeSATA共有。

無線n無し、デジタル出力無し。

バッテリーは内蔵タイプで、劣化交換は分解作業になる。

16:9画面の13.3型(や13.1型)ノートは、持ち歩けない訳ではないが、
今の様にモバイルが安くなると、せめてA4用紙サイズに収まるものをと買い足したくなるし、
(鞄もそのサイズで設計されたものが多い)
家中モバイルとして使うには、液晶縦寸が16:10画面の12.1型とあまり変わらないので、
落ち着いて作業するのに物足りない。

私の様に部屋数多い家に住み、出先でもPC使うとなれば、
この液晶サイズは洒落で使う3台目ポジションに収まる運命
にあり、
最早、道具としてがどうかなど二の次になってしまう。
これはフルHDのVAIO Zとて例外じゃなかろう。

今回、このVostro V13にだけ高評価を下したのは、
直販で5万円程度~という価格を含め、最も「洒落になる」と思えたからだ。


DELL Alienware M11X

日本未発表であり、実機見てない。

11.6型ながらGeForce GT335M(ON/OFF可)を搭載し、
駆動時間は通常モードで6.5時間、ゲーミングモードで2時間以上を謳う。


ONKYO M511シリーズ

13.3型光沢HD液晶。光学内蔵で1.8kg。

Celeron SU2300を搭載し、Win7モデルで7時間、
XPモデル(2月下旬より)で6.2時間駆動を謳う。

青歯、デジタル出力は無し。ExpressCard/34スロットあり。


ONKYO M311シリーズ

11.6型光沢HD液晶。アルミヘアライン天板。

Celeron SU2300搭載で公称5.1時間駆動。1.4kg。

M311A6はminiB-CASカード採用により、地デジの視聴・録画に対応。

メモリスロットが1つで、仕様では最大2GB。
有線100BASE、青歯無し。

このメーカーのPC部門は前身がSOTECであり、サポートの評判含めて様子見の段階。


GIGABYTE Booktop M1305

まだ実機見てない。

13.3型HD液晶。SU9400、1.8kg、公称6.5時間駆動。
セット販売されるドッキングステーション側に
GeForce GT220(625MHz、DDR3-1GB、DVI/HDMI)を備え、外付モニタにて利用できる。

本体側も、
メモリ4GB、500GB、光学内蔵、GbE(ドック側にも)+n対応無線+青歯、eSATA、HDMI
と充実。

光学ドライブは、別売りのセカンドバッテリーに交換可能でその場合公称10.5時間駆動。

台湾メーカーながら店頭予想価格15万円前後となっており、真剣に売る気は無いと思われる。

2010.2. 3水曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, ASUS, ④SONY, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, Booktop M1305, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, Endeavor NA601E, ENVY, GIGABYTE, ONKYO, ONKYO M311, ONKYO M511, Pavilion dm1-3200, Pavilion dm3, ProBook, ProBook 5310m, ThinkPad Edge, ThinkPad X旧モデル, ThinkPad 廉価モバイル旧モデル, UL20FT, Uncategorized, VAIO Z, Vostro, Vostro V13, 周辺①接続, 小型廉価モデル, 法人向け | CULV機まとめ追加。 はコメントを受け付けていません。