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小型PC専門の解説サイト

予算6万で検討する、CULV以外の選択肢。

CULV機がお買い得であるからには、
手頃感で売ってた既存13、14型ノートも価格的影響を受けるし、
Atom機を作り続けるにも、解像度などの課題を克服し、損失の出ない商品にせねばならない。

ところでこのサイトは、以下に挙げる情報には触れないで来た。

・責任持って勧められないメーカーや店舗(商業サイトはこの手の広告収入がデカイ!)
・型落ち筐体や中古品
・2、3日で古くなる激安情報

今後もその方針なので、
情強のみなさんなら、以下にお勧めする機種をもっと安く購入できるかも知れないし、
ココに挙げた以外の機種が6万レンジに入って来る事もあるだろう。


dynabook UX

3万円台前半でこの質感が買えるなら、
この画面解像度、性能に耐える用途、すなわち

・メール
・動画鑑賞やYouTube(本体モニタの解像度の範囲で)
・文書作成
・Logicool Vid
・学習ソフト

などに限定されても欲しいって人は多いハズ。

液晶が赤系の発色に弱い事、モノラルスピーカーながら青歯無しとかが注意点。


VAIO W

4万円台前半で、「CULVより小さいのが欲しい。駆動時間イラネ」ならコレ。

液晶ドットピッチも、万人向けとは言わないが実用に耐える。
液晶の発色に加え、排熱・静音性もまずまず。

大容量バッテリーなら駆動時間すら克服できるが、
大容量での出っ張りはVAIOに似合わず、(VAIOの上位モデルの多くは、仮に大容量でも出っ張らない)
大容量前提のVAIO Wという選択は、返ってカッコ悪い。

無線n無し。ネットブックの中でも、スピーカーは良い方ではない。

Atom N280+10.1型WXGAの対抗馬には、
HP Mini 110の量販店モデルもあるが、
そちらも駆動時間長くないし、販路が限られてるせいで値崩れイマイチ、
糞ニー嫌いですらUターンさせる程のデザインwと、一般的じゃない。


工人舎 EX スタンダードモデル:

Atom N27011.6型1,366x768px(LEDバックライト)+XPのタブレット型PC
液晶横のスティックポインタとタッチパネル(抵抗膜方式だが)で操作。

公称4.5時間駆動、重量1.7kgながら光学ドライブ内蔵、ExpressCardスロットも備える。

350kg耐荷重ってのは面加圧とは言え、工人舎には聞き慣れないフレーズで、
光学無しで1.48Kgながら国内サービス始めたばかりのGIGABYTE T1028Xよりは、地雷臭少ない。

なにせタブレット型では、もう少し出費しようにも2kg近くなったり液晶汚かったり。

6万切る直販専用モデルは青歯無し。


ThinkPad R400WXGA+LEDバックライトモデル:

13.3型CULV機に、価格的、設置面積的な手軽さを求めてるなら、
圧倒的使い易さでこのR400も選択肢に入れて良い。

Celeron 900(2.20GHz)、Win7 Home Premium(32でも64でも)、メモリ2GB(1スロット)、HDD250GB、
DVDスーパーマルチ、青歯、無線a/b/g/nで一般直販価格58,065円~(少なくとも11/12まで)。

いくらシングルコアCPUでも、2.20GHzもあれば大抵の事は出来る。
24時間稼動に耐える排熱・静音性などは、所謂CULV機に真似出来る芸当でもない。

液晶は発色が良いとは言わないが、目に優しいのと縦解像度は裏切らないし、
トラックポイントまで含めるなら事務作業においては、フルスペックのVAIO Zすら敵じゃない。
スループットはボトルネック部分の速さで決まるが、
大抵、事務作業でのボトルネックはユーザーインターフェイスである!

R400は、光学ドライブ⇒ウェイトセーバーでも2.3kgあるので家中モバイルだが、
光学の代わりにSATA接続なセカンドHDDを入れられ、
高速SSD+大容量HDDと内蔵出来るのが、SSDの普及期にも合っている。

持ち運びしない14型ノートにも、セミラグドは無駄じゃない。

これからの季節、家に居ても暖房で部屋が暑くなったり、風呂場からや加湿器の蒸気が不意に掛かったり、
寒くて外で遊べない子供が家でノートに乗ったり(R400は天板にも鉄骨入り!)と、危険は幾らでもある。

セミラグドPCがそれら全てに無事だとは言わないが、元々それらを念頭に設計されるのと、
ただCore 2 Duo載ってりゃ安い方が良いでしょ?ってノートじゃ、
使用者に求められる配慮ってものが違って来るのは当たり前。

6万くらいの価格帯だと、「あともう少し出せば○○に手が届く」とか
「○○がこの価格帯に下りて来るかもしれない」とか
「PCは数年使うものだから数万なら無理すべき」とか、よぎる訳だが、
+1.5万でCore 2 Duo逝くのはともかく、ぶっちゃけハズレ液晶にあたる可能性ある14型WXGA+では、
R400のこの辺りに留めとくのが賢いと思うよ?モバイルが安くなった今、14型持ち歩くとか現実的じゃないし。

IdeaPad S12(上の画像は3セルバッテリー装着時。仕様PDF):

12.1型1,280x800pxのLEDバックライト光沢液晶+Atom N270。

バッテリーは標準(6セル)だと出っ張り、公称5.5時間駆動、1.55 kg。キーボードそこそこ。

NVIDIA ION+Win7なモデルは、GeForce 9400M Gの3D性能がウリで6万円台前半。
インテルチップ+XPなモデルは、価格勝負で4万円台前半。どちらもあと5千円程度下げられると思う。

IONの方はExpressカードスロット無し、インテルチップの方はHDMI無し。
両方共、

・液晶は120度くらいしか開かない。
・無線n無し。
・電源ケーブル太過ぎ。
・メモリ増設は簡単だが、HDD交換は分解作業。

Flash PlayerのGPUサポートが進んで行く中で、
IONならCPUはAtomでも良いかと思われる方も居られると思うが、
スペック差の割に、Atom N270がN280より体感遅いのは、
Atomがそれ程までにボトルネックになってるせい
だろうって事で、
N270であるうちは、12型ノートに3D性能要る人以外、IONモデルは忘れて良い。

ただ、IONモデルでさえ、排熱・静音性にも問題なし。

尚、12型ながら凝ったGPU載せるノートにはhp Pavilion dv2もあるが、
そもそもあの大型筐体に12型液晶って方が不自然。


Eee PC 1005HR

・10.1型1,366×768px
・Atom N280
・Win7 Starter
・1.27kg
・公称8.4時間駆動
500GBの無料Webストレージ
・定価49,800円(最安だと4万円前後まで下がるのでは?)

10.1型1,366×768px+Atom Nにはhp、VAIO W、GIGABYTE T1028Xがあったが、
長時間駆動、1.3kg以内、定価5万円未満を満たすモデルは、1005HR-WSが初めて。

Windows 7 Starterは、

・Windows Aero利用不可。
・Media Center付属しない。
・Win7新機能のリモートメディアストリーミング(SONYのロケフリみたいなもん)に非対応。
・マルチディスプレイ不可。(外付けと本体に同画面表示は可能)
・壁紙は専用ソフトで変更。

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あと検討したいのは、現在最安で7万円台中盤に差し掛かってるLet’s note LIGHT R8くらいかなぁ。

CULV機のdynabook MX(11.6型)、ASUS UL20Aと、X200sのCeleronモデルを加えた辺りが、
現状、この予算の10~14型ノートでは一般的な選択肢かと。

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2009.11. 7土曜日 Posted by | ASUS, ネットブック旧モデル, レッツノート, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑨:持ち歩き, EeePC 1005HR-WS, ENVY, GIGABYTE, GIGABYTE T1028X, IdeaPad S旧モデル, Let's note R, Mini 210, Pavilion dv2, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad X旧モデル, TouchSmart tx2, UL20FT, Uncategorized, VAIO Z, 周辺①接続, 工人舎, 工人舎 EX | 予算6万で検討する、CULV以外の選択肢。 はコメントを受け付けていません。

13.3型以下ノート(Atom機除く)用スペック解説まとめ。

ノートが安くなり複数所有当たり前になったし最早、14型以上を持ち歩く時代ではなかろう
(筐体が13.3型相当のFMV-BIBLO MGは良いとしても。)

今回は、13.3型以下ノートのスペックに難癖付けて行きますw
まぁ運が良ければ、仕様見て機種ごとのコンセプトを判断したり、BTOのお役にも立つでしょうと。

■液晶解像度、表示品質

高解像の方から

WXGA++(1,600x900px)
WXGA+(1,440x900px)
WXGA(の1,366x768px)
WXGA(の1,280x800px)
XGA(1,024x768px)

がある。

縦解像度900ドットによりWEBブラウザにおいて、据置並の一覧性を確保するのが

これより縦解像度増やそうとすると現行モデルでは、
最小でも15.4型(その殆どが3kg級)になってしまう。
(在庫のみで終了のレッツノートY8除く)

CULVノートを東芝は、ネットノートと呼んでもらいたいらしいが、
ネットブックもネットノートも、一覧性からしてWEBでの情報収集が得意な機種ですらなく、
そもそもこの2つのカテゴリ名称に「ネット」が付くのは、
コンシューマ用途の筆頭がWEB閲覧であり、その用途をなめて掛かってるだけの話だ。

逆にCPUなんぞは、CULVなら他用途にも全然困らない。

13.3型以下に関しては、
はVAIO Zのみ。はThinkPad X301、X200s(X301以外はオプション)しかない。

これらは全て、TMDという日本メーカー製パネルを採用し、
X301は目が疲れ難い事重視、VAIO ZとX200sはそれに比べると発色重視(極僅かにギラツキ)。

この中でドットピッチはX301が最も大きく(0.199ミリ)、
VAIO ZとX200sは全く同じ(0.181ミリ)。

それぞれ所謂A4ノートより液晶とキーボードとの距離が近く
コントラストのハッキリした優秀なパネルなので、
視認性でよく言うピッチ0.2ミリの壁ってのは、これら3機種に関しては当てはまらない。
(VAIO Wなんて更に1割程ピッチ小さい(0.164ミリ)けど、これまた意外に見易い。)

まぁこれらドットピッチが万人向けとは言わないが、
表示品質に関わらずこれらが問題となる人には、12.1″WXGAすらお勧めし難い。

XGAが多くのアプリの最低ラインであるのと同様に、
自宅に居てWEBで情報収集する場合に外付モニタ不要となる最低ラインは、WXGA+だろう。

ついでに、TMDパネルで有名なノートにはVAIO TTがあり、これが最も発色寄り(8ビットフルカラー)で、
逆にギラツキあるので事務用には向かない。

で、そのTTですら、発色青く色調整必要と感じさせてしまうVAIO Xがあると。
コレはAtom機だけど。ギラツキはVAIO TTと同程度。

軽量・省電力志向の本格モバイルに、据置並の発色を求めるのは酷な話で、
13.3型以下では、TMDの上記4機種とVAIO Xの綺麗さだけが例外。
これらは動画鑑賞してても、非光沢液晶である事すら忘れさせる域にある。

ちなみに非光沢液晶のモバイルには、ギラツキがあるのは普通で、
「グレア液晶の方が、目が疲れる」の図式は通用しない。
(非光沢ながらギラツキ皆無ってのは、上で触れたノートの他にはdynabook NXなどがある。)

一方、筐体小さいだけで「軽量化関係ない」所謂CULV機となると、話は変わって来る。

CULV機に採用されてる11.6型と13.3型の1,366x768px液晶は、
グレア処理されてしまうと各社ノート間で発色に違いを見出すのは最早困難。
パネル設計が新しい事もあり、正面から見る分には発色、コントラスト共に申し分無い。

VAIO TTやX程の鮮やかさは当然無いが、
sRGB(すなわちNTSC比72%。動画は普通、これを基に製作される。)用途では寧ろ、
CULV機の方が肌色を自然に写すかも知れない。

ただ上下視野角が狭く、上から見ると白ボケ、下からだと黒くなるので、
ちょっとした姿勢変化にすら天板の角度調整は要るだろう。

の16:9画面は、筐体横幅が結構あるので持ち歩きには要注意。

の代表的機種はレッツノートR8。メモ帳開くだけでブラウザ隠れてしまうの必須だが、
極小筐体、実用的な縦解像度、視認性の良さを併せ持つ貴重なモバイル。

多くの学習ソフトがXGAベースで作られており、
それやる用なら、XGA超える解像度は疲れるだけ。

■LEDバックライト液晶

最も威力を発揮するのが、輝度下げたときの省電力具合。

レッツノート S8/N8が、通常電圧CPU逝きながらも、
カタログ駆動時間稼げた最大のカラクリがココにある。

もしもX200に、大容量バッテリーに合わせた厚めの筐体と、LEDバックライトが与えられていたなら、
その他仕様が快適路線でないS8/N8では完全に埋もれてしまう。

LEDバックライトは経年劣化も少ないが、RGB LEDを採用する高級液晶と違い、
モバイルに採用(白色光源を液晶上下に配置するだけ)する意図は、軽量・薄型化のし易さにある。

■ユーザーインターフェイス

ポイントスティックがあれば、マウスはリモコン代わりにしか使わないなぁ。
マウスと比べて、コピペやショートカット操作の手数も激減するし。

ポイントスティックが情報収集や動画鑑賞にまで必要な装備とは言わないが、
その操作に馴初めないなんて言ってる輩は、
プログラミングとか、良く練られた文章書く仕事にはそもそも就いてないだろw

キーボードにポイントスティックが付いた13.3型以下ノートには、

NEC VersaPro UltraLite VS

富士通 FMV-P8270

同 FMV-T8170

・VAIO P

・ThinkPad X301

・同 X200系

HP EliteBook 2530p(とそのタブレットの2730p。これらは2ボタン注意。)

Dell Latitude E4300

等がある。

キーボードに関しては以下の問題

・主要キーピッチ16ミリ未満
・キーストロークやタッチの軽さの割に、縦ピッチ広過ぎ(これだと不要なキーを押してしまう)
・極端にストローク浅くクリック感も無い(VAIO TTとか)
・キーストローク以上に大きくキーが沈み込む(たわみ。VAIO Gとか)
・キートップのグラツキ(X200系のCHICONY製とか)

さえなければ大抵、慣れるよ。悲しくもw
気分良くタッチタイプしたいなら、実際に触って自分にあったもの選ぶしかない。

■CPU

今回は、現行のインテルULV(TDP10W以下)に絞って解説する。

Core 2 Duo SU9600(2コア、1.6GHz、3MBL2、289ドル(1ku Bulk Budgetary Price))

Core 2 Duo SU9400(2コア、1.4GHz、3MBL2、262ドル)

Core 2 Solo SU3500(1コア、1.4GHz、3MBL2、262ドル)

Celeron SU2300(2コア、1.2GHz、1MBL2、134ドル)

Celeron M 743(1コア、1.3GHz、1MBL2、107ドル)

Celeron M 723(1コア、1.2GHz、1MBL2、107ドル)

(以下断りが無ければ、CPU以外は同じ構成の機種を比較してると思って頂きたい。)

この中でSpeedstep無効なのはセレ723743だけ。長時間駆動狙うにはかなりキツイ。
dynabook MXの11.6型のは、そんなハンデがありながらも公称9.5時間を謳う。)

コンシューマ向けノートとしては、
&fmt=22(YouTubeの720p)のストリーミング再生が出来るCPUを積んでるか否かでは、
その価値は全く変わってくる。

&fmt=22にも処理の重さは色々あるが、
ここに挙げたULVで、&fmt=22が無理なのはセレ723743だけだ(※1)。

これ積んだ機種はdynabook MXの11.6型でさえ、かなりの値崩れ必至で、
手軽な事務用という位置付け。

※1CoreAVCというソフトを利用すれば、Atomですら&fmt=22が出来てしまうらしい。
そもそもインテル内蔵グラフィック以外ならFlashプレイヤー10.1からは、
GPUによる再生支援が使える
様になる。

SU2300ではSpeedstep有効だが省電力機能は限定的で、
同じ筐体でSU9400SU2300となる店頭モデルだと、軒並み駆動時間落とす。

富士通 LOOX Cでは9.2⇒6.2時間と落ち込みが激しく、
唯一、僅かに逆転が見られる同社 FMV-BIBLO Rでも、
メモリ4GB⇒2GBが効いてるせいだろう。

VAIO TT直販で言うと、SU9600でさえSU2300より駆動時間長い。

しかしSU9400SU2300の処理能力は、これまでのCeleronとは違い、
より多くの用途で体感差を感じないで済む

VAIO TT直販の様に元々13万円以上かつ、SU9400との価格差数千円って言われると旨みは無いが、
一般的にはCPU原価は何倍にもなってノート売値に反映されて来るので、
拘りがなければSU2300モデルから探し、浮いたお金でSSDってのが賢いやり方かも知れない。

逆に拘りがあるなら、モバイルのCPUは後からは交換し難いし、
交換し易いメモリやHDDより無理してでも、処理性能、駆動時間共に勝るSU9400以上逝っとけと。

SU9400は、ココにある中ではSU3500の次に駆動時間が期待出来る
しかしシングルコアのSU3500と違い、SU9400ならCPU的には、メイン機すら充分勤まる

普段から複雑な科学計算余儀なくされる科学者、技術者ならいざ知らず、
SU9400で不足とか、どんなキモオタだよw

まぁSU9400で遅いとか言っちゃってる輩は、重い処理以前に、

・Vistaの初期最適化による魔の一週間の只中に居る
・メモリ容量不足
・1プラッタあたりの記憶密度が低いHDD使用
・不当にCPU酷使するウイルス対策ソフト(McAfeeなど)使用

のいずれかである事が多いのだが。

SU3500は、SU9400の片コア無効にしただけなのでCPU原価は変わらない。

この中で唯一、TDP5.5Wなので排熱に余裕があるし、当然バッテリーは最も持つ
一方シングルコアなので、この程度のクロック差では処理性能でSU2300にも負ける。
(スーパーπはシングルコアで処理される為、当然SU3500のが速い。
が、今時の重い処理なら、複数コアを利用する様に出来てるのが普通。)

X200sなどの、元々、快適性重視の機種には最低でもデュアルコアが欲しくなるが、
レッツノートR8の様にモバイルとして以外、使い様が無い機種には、
積極的にSU3500を選びたい。(レッツノートLIGHT)

SU9600SU9400はどちらでも良いと思うが、積極的にSU9600選んだ方が良い場合ってのは、
駆動時間が多少犠牲になっても良いから、液晶綺麗なVAIO TTやWXGA+のX200sなどで、
&fmt=22のストリーミング再生に更なる余裕を持たせたいって場合くらいか?

これら2つのCPUでは限界付近の重い処理でしか体感出来る程の差は出ないし、
SU9600に出来てSU9400に出来ない処理なんて、探す方が大変だ。

実際、各社から発表されたばかりのWin7モデルでも、
ULV機の上位モデルは、殆どが未だSU9400

■チップセット

インテル4シリーズチップセット(GS45、GM45、GL40、PM45)なら、
現行SSDの転送速度をしっかり活かせるし、
デジタル出力できる機種も多く、デスクトップPCもウカウカしてると、セレ機に負けてしまう程。

グラフィック内蔵でもGS45、GM45のGMA4500MHDなら、
Vista以降でBlu-ray再生をサポートする。(フレームレート調整の形だが)

この辺はたとえセレ機でも、Atom機からのステップアップの大きな意義になる。

■メモリ

未だにDDR3に移行していないモバイルってのは、やる気が無いか、
余程、部品在庫を抱えてるかしかあり得ない。(例えばレッツノートN8/S8)

仕様表のメモリの欄には必ず記載のある項目なので、
CULV機ならそこで、メーカーの意気込みをチェックして頂きたい。

メモリ容量はダウングレードXPなら、1GBx2スロットで充分
大した事しない人が駆動時間重視なら512MBx2でも良い。
それ以上投資したければSSDに直行すべき。

XP以外を今選ぶなら、Win7の64ビットだろうが、
これはモバイルなら4GB、据置なら8GBが定番か。

■ストレージ

お目当てのストレージ・メーカーでの納品が約束されてるノートは少ないし、
HDDの最小容量でBTOして、後で載せ替えってパターンを想定する。

転送速度重視やモバイル(耐衝撃性)するなら、東芝製SSDがお勧め。

リード最大230MB/sライト最大180MB/sを誇り、
安物と違って、使い込んでも遅くなり難い(だろう)。
容量64GBが24,800円。

逆に据置機に、速度より信頼性や容量を求めるなら、
ディスクからして自社設計の日立製HDDの500GBならハズレがない。
250GB/1プラッタと記憶密度分の速度出るし、7200rpm版もそろそろ出回る。

SSDにも既に信頼性はあるとする意見もあるが、Google辺りに試されるのと、
金融システムで長年データ突き合わされて来た実績を、同列に扱えるハズがない。
まぁどの道、バックアップ(ry

■通信

無線だと、通信速度も重要だが、そもそも繋がり易さってのがノートにより違うので要注意。

海外メーカーの現行ビジネス機は、液晶べゼル上端にアンテナ数本組み込んであるのが多く、
繋がり易さからしても、伊達にべゼルが太い訳じゃない。

あと、出掛ける先や用途によって持ってくノートが変わる場合、
WiMAXを内蔵にしてしまうと、ノートごとの契約になってしまうので不経済だ。

この様な複数モバイルになってしまう可能性があるのならと言う事で、
Atom機にもExpressカードスロットを求めてしまう訳だが、これが又、絶滅危惧種なんだよなぁ。

小さくて使えるノートが欲しい場合には、今のうちにHPのmini 2140押さえておくべきかも。

■可搬性

頑丈でなかったり(CULV機やVAIOなど)、頑丈になる為に筐体厚くしたノート(レッツノートなど)が、
そうでないもの
(ThinkPadなど)より重量軽いのは当たり前だ。同じコストや素材だったなら。

重量が同じでもいざ、持ち歩くとなれば、
頑丈じゃなければハードケース要るだろうし、筐体厚ければ鞄への収まりが悪い。

駆動時間短ければ予備バッテリーやACアダプター、
ポイントスティック付いてなければマウスも合わせて持ち歩く事もあるだろう。

単純に本体軽いと言った次元では、可搬性は語れない。

■駆動時間

カタログ駆動時間ってのは機種、スペックによる違いの他に、
メーカーに売る気があるか無いかってのも大きく影響して来る。

売る気のあるメーカーなら、JEITAの基準(PDF)さえ満たせば、
かなり有り得ない環境設定で駆動時間伸ばそうとする。有名ドコでは、
dynabook SS RXのバックライトOFF(半透過液晶故に許される)を含めたカタログ値や、
同じ仕様のノートを、国内向け、海外向けで公称値3時間も変えてるレッツノートW8などがある。

液晶こそが最も電気食いなのは解るが、何故にここまで暗くなる必要があるんだろ?
ってノートが多いのは、上記PDFの測定法b)として、「最低輝度での稼動」があるからだ。

そんなこんなで実駆動というのは、良くてカタログ値の7~5割ってのが普通なのだが、
何故かThinkPadだけは、開発側(日本IBM敷地内の大和事業所)と販売側(レノボ)
の歩調が取れてないせいか、
工場出荷状態(これが又、不当に電気食いな設定なんだわw)での測定を公言するせいもあり、
無線使ってのWEB閲覧程度ならカタログ値を上回る事すら珍しくない。

それにしても重い処理の方、測定法a)ってのも今時、
320x240px動画を20カンデラで再生とか、ぬる過ぎだよなぁ。
俺なんてついつい、全画面(1440x900px)&最大輝度(250カンデラ!)で見ちゃうもんなぁ。
まぁ、重量1.1kgのモバイルでの話だけどw

■頑丈さ

同機種100台の内、1台しか生還できない災いがあるとして、
頑丈になる事によって生還率が倍になったとしても、
助からない確率は、たった1%減るだけだ。

他方、それぞれの商品説明にもある様に、

VersaPro UltraLite VMは150kgf面加圧クリア⇒点加圧は25kgfレベル

FMV-BIBLO Rは200kgf面加圧クリア⇒点加圧は35kgfレベル

という事例もある。

そう考えると何処までの頑丈さが必要で、コストを掛けるのが適切かってのは、
ノートを開発・販売する当事者
(メーカー)の意見だけ聞いててもホントの処は解らない。

HDDの代わりにSSD積んでればデータだけは守れるとする見方もあるし、
幾らCULV機がヤワだったとしても、
その分、価格が安いんだから服着替える様に買い換えれば、良い気分転換になるとも言える。

壊れ易くても保証が万全な為、何とか持ってる大メーカーもある。

まぁ私に言える事は、ユーザーが対価払ってまで買う価値のある頑丈ノートは、セミラグドPCだけだ。

2009.10. 19月曜日 Posted by | 1810T, 1年保証が標準の法人モデル, 3年標準保証モデル, acer, Adamo 13, Aspire Timeline, Aspire Timeline 1820P, Aspire TimelineX AS3830T, ASUS, ビジネスモバイル旧モデル, ポイントスティックモバイル旧モデル, モバイル旧モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑦:プログラミング, 用途⑨:持ち歩き, dynabook R732, EC1400-31K, EliteBook, EliteBook 2530p, EliteBook 2730p, ENVY, 薄型旧モデル, Gateway, IdeaPad U310, Inspiron 11z, Latitude, Let's note R, Let's note SX2 / NX2, LIFEBOOK SH, Mini 5103, MSI, Pavilion dm1-3200, Pavilion dm3, Pavilion dv2, ProBook, ProBook 5310m, Studio XPS 13, ThinkPad 薄型旧モデル, ThinkPad Twist / Helix, ThinkPad X230, ThinkPad X旧モデル, TouchSmart tx2, U20A, Uncategorized, UX30, VAIO Duo 11, VAIO S, VAIO Z, VersaPro, Vostro, Vostro 1200, Vostro 1320, X340, XPS, XPS、ALIENWARE以外の個人向け, 周辺①接続, 周辺②ソフトウェア, 法人向け, 中型旧モデル | 13.3型以下ノート(Atom機除く)用スペック解説まとめ。 はコメントを受け付けていません。

駆動時間単価が安い、モバイルランキング!

CULVノートが登場するまでは、モバイルの高価格を正当化するのは駆動時間であった。
長らく続いたその法則が崩れた半年を振り返るべく今回は、
バッテリー1時間駆動あたりの本体価格が安いモバイルを調べてみた。

本投稿では、

13.3型以下、一応XGA以上の解像度の液晶を搭載するモデルが対象。Atom Zは除外した。

・駆動時間は基本的にカタログ値を使用。

・その駆動時間を実際に叩き出した構成(CPUなど)や、最長駆動構成での価格を採用。

・直販モデル以外は、価格.comにおける最安価格(10月3日現在)を採用。hp直販は送料込。

・大容量バッテリーが存在するモデルでは、その場合の駆動時間、バッテリー込価格でもエントリー。

・そもそも10万円位まで(バッテリー込)で買える構成に限る。

それでは、カウントダウン形式で行ってみる。

第25位dynabook CX Core 2 Duoモデル 駆動時間単価27,843円(本体94,668円 / 3.4時間駆動)

第24位HP TouchSmart tx2 駆動時間単価25,921円(82,950円 / 3.2時間)

第23位VAIO type S Celeronモデル(で10万以内) 駆動時間単価25,657円(89,800円 / 3.5時間):

ソニーと言えば、今週の話題はコレ↓だろう。

電源のワイヤレス化に成功–50cm離れた機器へ60Wの電力を供給

今はたった50cmでも、駆動時間無制限に向かう道のりにあっては、
半分以上踏破したも同然だ。
天板にソーラーパネルとかも含めて、今後はこの分野で日本がリードして行くのだろう。

第22位Dell XPS13 駆動時間単価21,734円(99,979円 / 4.6時間)


第21位ASUS UX30 駆動時間単価20,915円(99,769円 / 4.77時間):

基本、バッテリー交換出来ない機種らしいので要注意。

ASUSに関しては、デザインや質感はともかく、
日本メーカー程度の安心感はある。これは社風だからしょうがない。


第20位HP ProBook 4310s Core 2 Duoモデル 駆動時間単価20,370円(101,850円 / 5時間)

第19位HP Pavilion dv2 駆動時間単価20,300円(73,080円 / 3.6時間)

第18位LaVie J タイプN 駆動時間単価18,875円(79,275円 / 4.2時間):

コストダウンの為にAMDチップ積むモデルは、やはり駆動時間でキツイ。

綺麗液晶なり、デジタル出力さえあれば、グラフィックパワーも活きるのだが・・

第17位HP Mini 5101 SSDモデル 駆動時間単価16,590円(82,950円 / 5時間)

本体10万以内でマトモなSSD積む希少モデル。

耐800kg級の頑丈さってのは、点加圧でもThinkPadに迫る勢い。
EliteBookの様にポイントスティックあったら、戦いを終わらせられるポジションにある一台。

第16位ThinkPad X200s 7465RH6(Celeron、XPモデルで10万以内)
駆動時間単価15,950円(63,800円 / 4時間)

第15位MSI X340 Super 駆動時間単価15,142円(53,000円 / 3.5時間)

U350
第14位IdeaPad U350 Core 2 Soloモデル 駆動時間単価14,476円(72,383円 / 5時間):

残念ながらキーボード、排熱共に、ThinkPadレベルには程遠い。

第13位工人舎 EX 直販最小構成  駆動時間単価13,288円(59,800円 / 4.5時間)

第12位VAIO W 駆動時間単価12,131円(42,460円 / 3.5時間)

Atom Z(のUS15W)って地雷がある訳でもあるまいし、
とうとうWXGAモバイルも、4万が在り来たりの時代に突入してしまった。

Timelineなどの様にCore 2採用するか、X200sの様にトラックポイント付いてる事で
やっと付加価値が付けられて6万とか、これではチョット、メーカーが心配になる。

サポート頼みの客ヅラも、そろそろ改める時代ですよと。

11z
第11位DELL Inspiron 11z(大容量バッテリ選択) 駆動時間単価11,705円
(64,980円+バッテリ増分5,250円 / 6時間)

残るはいよいよベスト10。


第10位ASUS U20A 駆動時間単価11,262円(93,480円 / 8.3時間)

第9位Let’s note LIGHT R8 駆動時間単価10,997円(87,982円 / 8時間):

低価格ながら、最もレッツらしいレッツ!

N8/S8登場も、駆動時間の為に液晶表示品質まで犠牲にしているレッツにとっては、
小さい事こそが正義だからだ。


第8位Gigabyte T1028X 駆動時間単価10,046円(65,300円 / 6.5時間)

第7位HP Mini 5101 SSDモデル(6セルバッテリ選択) 駆動時間単価9,450円
(82,950円+バッテリ増分11,550円 / 10時間)

斜め
第6位ThinkPad X200s 7465RH69セルバッテリ 駆動時間単価9,128円
(63,800円+バッテリ代18,354円 / 9時間(以下に説明))

レノボのカタログ駆動時間は、工場出荷設定によるもので、それがまた、
贅沢に電力食う設定になってる事もあり、国内メーカーに比べると、かなり押しが弱い。

X200sの場合、用意された省電力設定を行うだけでも、Core 2 Duo SUで1セルあたり1.5時間なので、
CPUに省電力機能が無いこのCeleronモデルでさえ、1セルあたり1時間は割と普通に持つと思われる。

ところで今週は、レッツノートのN8/S8に触れない訳には行くまい。

ネットブックやCULV機への過剰反応から、通常電圧CPUを載せて来た訳だが、
その結果として駆動ベンチは、

レッツN8標準バッテリ(8セル)時:8時間26分

X200sのCore 2 Duo SU、9セルバッテリ時:約13.5時間(ただし出っ張りは半端ない)

レッツN8軽量バッテリ時:4時間13分(公称値とからの推測)

X200sのCore 2 Duo SU、4セルバッテリ時:約6時間

は、と同条件で計測。WXGA+なら、の本体重量は、ほぼ同じ)

と、特に軽量構成での駆動時間の差は既存レッツユーザーを切り捨てるモデルチェンジに他ならない。

天板側こそLEDバックライト採用で薄くなったが、通常電圧を乗りこなすには、
パナソニックの排熱技術では本体側をより厚くする必要があったと見え、
それでもN8底面の手前左が45.8℃まで行ってたらしいが、
L2キャッシュが倍もあるSL9400を搭載し、遥かに薄型のX200sでさえ、
最も熱い処で28℃台だというのは是非、参考にして頂きたい。

HDMI付いたは良いが、液晶閉じたまま運用できる程の排熱性無しってんじゃ据置にもならない。

話をCeleronモデルのX200sに一旦戻しても、Core 2 Duo P8700を積むレッツN8/S8が、
ビジネス機としてよりパワフルだとは思わない。

何故なら通常ビジネス用途でのボトルネックはCPUではなく、
ユーザー自身であり、ユーザーインターフェースこそが能率に直結するからだ。

パナソニックやVAIO type Zが本気でビジネス機に進出したいなら、
海外高級機には付いてて当然のポイントスティックを避けては通れまい。

そもそもレッツに決定的に足りないのは液晶の表示品質であり、これはN8/S8になっても変わらない

B5ノートでNTSC比50%遥かに超えるのは未だ、VAIO type TとX200sのWXGA+っていう
TMDパネル勢だけ
で、その流れを作った戦犯は、やはりちょっとやそっとじゃ動かせないって事かw

第5位IdeaPad S12 駆動時間単価7,582円(41,706円 / 5.5時間)


第4位Gateway EC1400 駆動時間単価7,100円(56,800円 / 8時間):

Celeron SU2300はデュアルコアかつ省電力機能付
このCPUは今後、モバイル界のパワーバランスを大きく狂わす事間違いなし!

第3位IdeaPad S10-2 1280x720pxモデル 駆動時間単価6,930円(41,580円 / 6時間)

VAIO W
第2位VAIO W大容量バッテリ 駆動時間単価6,618円
(42,460円+バッテリ代13,800円 / 8.5時間):

ソニーは長時間駆動時、バッテリーが出っ張るか否かでtype Tとの棲み分けを行いたいらしく、
スリムバッテリーとの駆動時間差がやたらにある。なのでROWA製スリムは純正より持つのかも。

第1位Acer Aspire Timeline AS3810T Core 2 Soloモデル 駆動時間単価6,585円
(52,683円 / 8時間):

13.3型、1,366x768pxってノートはこれからも増えて行くだろう。
しかしAS3810Tも横幅は322ミリと、書類作業の傍らだと意外な程、机の場所を取る。
(12.1型のX200sが丁度A4用紙大であり、
縦横どちらかでもコレ超えると、可搬性も急激に悪化する。)

これは数年前、モバイルと作業性を両立すると評判だった14.1型1,400×1,050pxのノートよりも、
横幅で更に大きく、縦解像度のあまりの退化を考えると、低価格化、合理化の犠牲者は、
案外、メーカーだけではないのだと、思い知らされる。

2009.10. 4日曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, 3年標準保証モデル, acer, Aspire Timeline, Aspire TimelineX AS3830T, ASUS, ネットブック旧モデル, レッツノート, ①NEC, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑰HDD(SSD), ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑦:プログラミング, 用途⑨:持ち歩き, EC1400-31K, EliteBook, ENVY, Gateway, GIGABYTE, GIGABYTE T1028X, IdeaPad S10-2, IdeaPad S旧モデル, IdeaPad U310, Inspiron 11z, Latitude, Let's note R, Let's note SX2 / NX2, Mini 5103, MSI, Pavilion dv2, Precision, ProBook, ProBook 5310m, Studio XPS 13, ThinkPad X旧モデル, TouchSmart tx2, U20A, Uncategorized, UX30, VAIO Duo 11, VAIO S, VAIO Z, X340, XPS, XPS、ALIENWARE以外の個人向け, 周辺①接続, 工人舎, 工人舎 EX, 法人向け | 駆動時間単価が安い、モバイルランキング! はコメントを受け付けていません。

グラフィック、モバイル性、低価格が揃ったノートが欲しい。

ライトユーザーというものは、いきなりエンコや多重処理(これらは主にCPU依存)をしたりはしないが、
ブルーレイを「コマ落ち無し」で再生できる事くらいなら望む可能性はある。

OS認識上限メモリ、高速SSDなど、体感速度を向上させる要素は他にも幾つかあるが、
それらや外付ドライブは、大抵のノートなら後から何とでもなる一方、
グラフィックってのはノートの場合、ユーザーにとってのPC寿命を決めてしまい兼ねない。

そこで今回は、14.1型液晶以下、10万円未満の強力グラフィック搭載ノートを探してみた。
まぁ強力といってもミドルレンジを載せるモデルは無いので、最新3Dゲームがバリバリに出来る程ではない。

掲載価格は投稿時点のもの。


SONY type C 直販モデル(14.1型、GeForce 9300M GS):

Vista Home Premium 64ビット、Core 2 Duo P8600(2.4GHz)、2GBメモリ、250GBHDD、
スーパーマルチ、無線a/b/g/n+青歯、3年保証(落下対応はプラス8千円)で84,800円~。

液晶はtype N同様、他社同価格帯より劣り(バックライト1灯、上下の狭視野角に加え、
他社より白飛びが酷い。)、type Cではデジタル出力も出来ない。

そもそもtype Cの場合、
唯サイズがコンパクトなだけで、モバイルを意識した頑丈設計にはなってない。


ThinkPad R400(のRadeon HD 3470(ON/OFF可)搭載モデル。14.1型):

Celeron 575(2.00GHz)、Vista Home Premium、Radeon HD 3470、2GBメモリ、160GBHDD、
コンボドライブ、インテル WiFi Link 5100(a/b/g/n)で、一般直販62,895円~カスタマイズ可能。

DELLのLatitude E5400と違い、GeForce  9200M GSだったり、WXGA+のLEDバックライトが選べなかったり
という、上位モデルとの露骨な差別化が無いのがウリ。
上位(T400)との違いは軽さと筐体厚、天板素材が主で、保守マニュアルや拡張部品すら共用。

今回紹介するノートはスペックはともかく、価格のせいでキワモノ揃いなので、
所有PCが1台の場合には、このR400辺りが無難である。

デジタル出力はドック経由。


ThinkPad SL400(のGeForce G105M搭載モデル。14.1型):

SL400の液晶は全て、WXGA、LEDバックライトで光沢タイプ。

どーしてもRADEONは嫌とか、一切、持ち運びしない人用で、
それ以外なら、セミラグドのR400までは行く価値がある。


Lenovo IdeaPad S12 NVIDIA IONモデル(12.1型、近日発売):

焼き品質考えると、ノート使いならブルーレイは、外付も買うであろう。
となるとAtom N機のS12は、HDMIも付いてるし、
ブルーレイ映像を余すトコなく再生できる最安ノートPCという位置付けになろう。


HP Pavilion dv2(の直販モデル。12.1型、Radeon HD 3410(512MB専用メモリ)):

Vista Home Premium、AMD Turion Neo X2(1.6GHz)、2GBメモリ、320GBHDD、
無線a/b/g/n+青歯で、送料込82,950円~。

14.1″SXGA+が載ってれば・・と思わせる筐体大きさ、重さを許容出来るか?で評価が分かれる。

性能は、デュアルコアのAtom 330プロセッサ+GMA950に、グラフィックだけ大幅強化した感じ
ネットブック級だがシッカリHDMIも付いている。

液晶は光沢で、発色、コントラストは悪くない。

騒音はそれ程でもないがキーボード、パームレストは熱を持つ。

マッチョな割りに、有線LANが100BASEなのは要注意。


HP TouchSmart tx2(12.1インチタブレット型、Radeon HD 3200(チップ内蔵)):

Vista Home Premium、Athlon X2(2.2GHz)、無線a/b/g/n、2GBメモリ、250GBHDD、
スーパーマルチで送料込91,350円~。

唯のノートとして見たら、液晶綺麗じゃない上にデジタル出力無し。

タブレット型はある程度の画質があって、お絵かき用に使うんでなければ、
片手で持って操作する事が多くなると思うのだが、
液晶サイズの割に重くなりがちだし、目の近くで操作するなら液晶サイズも要らないので、
もっと小さいLOOXとかのが良いのでは?

XPS
DELL Studio XPS 13(のGeForce 9400M G(チップ内蔵)モデル。13.3型):

静音性、挙動安定性、SLI対応ゲームの少なさからして、GeForce 9500Mまで行く価値は無い。

現行モデルはLEDバックライト液晶を選んでも筐体厚さは変わらない。

それにしても、液晶開けると排熱口塞がるとか、DELLにも程がある造りで、
フリーズ対策にも皆さんかなり、苦労されてる模様。BIOS更新で落ち着いて来てはいるが、
最近は動いてる時より放置してる時のフリーズが話題になっており(熱以外の問題)、
元々、インテルチップでない事が騒動の原因かも。

サポート手厚いXPSだけは、個人用DELLでも、ひいき目で見てたんだが・・


DELL Vostro 1320(のGeForce 9300M GSモデル。13.3型):

こちらはLEDバックライト液晶は選べない。デジタル出力もできないので、
何の為のGPUか考える必要はある。


acer Aspire Timeline 4810T(14型、Radeon HD 4330(512MB専用メモリ)。価格はコチラ):

Core 2 Solo SU3500 (1.4GHz、3MBL2)ながら、AcerPower Smart使用時9時間駆動を謳う

正直、acerってのはメーカーそのものが地雷なのだが、今回のTimelineシリーズは、
サポートこそ期待出来ないが、機械としてはかなり頑張っている。
腕におぼえのある方の2台目以降としてなら、価格も安いしアリかも知れない。


Gateway EC3800-35K(13.3型、Radeon HD 4330(ON/OFF可、512MB専用メモリ)):

ジョーシンさん、K’sデンキさんのみの取扱で、価格は9万円台

Gatewayはacerグループで、この機種も、
13.3型、Core 2 Duo SU9400(1.40GHz, 3MBL2)のTimelineに独立GPUを載せた派生機種

1.8kgながら、こちらも8時間駆動を謳い
LEDバックライト液晶も200カンデラの同じパネルと思われ、まずまず。

2009.8. 14金曜日 Posted by | acer, Aspire Timeline, ②富士通, ④SONY, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑲通信, ○○なPCが欲しい。, 用途④:動画鑑賞, 用途⑥:エンコ, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, ENVY, Gateway, IdeaPad S旧モデル, Latitude, Pavilion dv2, Studio XPS 13, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad T430, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPadコンシューマ旧モデル, TouchSmart tx2, Uncategorized, Vostro, Vostro 1320, XPS, 周辺①接続, 法人向け | グラフィック、モバイル性、低価格が揃ったノートが欲しい。 はコメントを受け付けていません。