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小型PC専門の解説サイト

SSD+HDDを内蔵できるノートPC一覧。

■LaVie G タイプL詳細):

上記リンクにある条件みたせばSSD+HDD構成が選べる。
(ワイヤレスTVやフルHD液晶である必要は無い)

同様の店頭モデル(LaVie L)でも構築可能。

■LaVie G タイプM13.3型):

SSD+HDD構成が選べる。店頭モデル(LaVie M)でも構築可能。

■LIFEBOOK NH(店頭モデル):

標準でHDD x2搭載。
2台は異なるドライブ領域が割り当てられており、
RAID構成になってないのでその内1つをSSDへ交換可能。

ただし「メーカー保証の範囲で修理うける際は元通りにして下さい」との事。
富士通もワイド保証なら落下・水濡れにまで対応し
補償上限・免責金額なしだが、SONYと違うのは、
基本的に「全損扱いの新品交換はしない」という事だ。
(購入1ケ月以内の初期不良交換は別)

■ThinkPad T / Wシリーズ詳細):

光学の代わりにセカンドHDD搭載できるアダプタあり(別売)。
T420sにも対応。

■IdeaPad Y570 Core i7モデル(15.6型):

標準が750GB HDD+64GB SSD(殻割)のRapid Drive構成。
SSDはHDD高速化のキャッシュに使われ、ドライブ領域を持たない。

実機としては、SSDと2.5″HDDの中間程度の「アクセス速度」と
(Hybrid HDDより遥かに高速)
HDD目一杯使える「大容量」を両立する。

4コアCPU+GeForce GT 555M(Optimus)な為、
排熱・静音性は微妙だった。

■HP ENVY17-2100 / 2200

SSD+HDD」や「HDD x2」が選択できる。

■HP Pavilion dv7-6b00 / 6100

上に同じ。

■HP EliteBook 8460p / 8560p / 8760w

光学の代わりにセカンドHDDを搭載できると日本向け公式ページに出てるが、
アダプタは添付品にも「オプション」ページにも見当たらない。

■DELL XPS 17

HDD x2の構成が選べる。

■DELL ALIENWARE M17x

SSD+HDD」や「HDD x2(RAID 0)」が選択できる。

■DELL ALIENWARE M18x

SSD+HDD
SSD x2
HDD x2
Hybrid HDD x2(x2は全てRAID 0構成)

を選べる。

■DELL Precision M6600

セカンド・ストレージまで自由に選べるのと、(Hybrid HDDの選択肢は無い)
SSD x3のRAID 5構成も選べる。

■acer Aspire AS7750G / Ethos AS8951G

標準でHDD x2

■ASUS G73SW / NX90SN

上に同じ。

G73SWは排熱・静音性や、
液晶の発色・写り込み・視野角などに目立った欠点も無いので、
国内メーカーの15、16型フルHDノート並の価格帯に降りてくれば、
お勧め候補にも入るのだが・・

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2012.1. 4水曜日 Posted by | 3年標準保証モデル, acer, ALIENWARE, ALIENWARE M17x, ALIENWARE M18x, Aspire AS7750G, Aspire Ethos AS8951G, ASUS, ①NEC, ②富士通, ④SONY, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, EliteBook, EliteBook 8460p, EliteBook 8560p, EliteBook 8760w, ENVY, ENVY17-2100 / 2200, G73SW, IdeaPad Y500, LaVie L, LaVie M, NX90SN, Pavilion dv7-7000, Precision, Precision M6600, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W530, Uncategorized, XPS, XPS 17, 周辺③NAS, 法人向け, 使用者②:節電・エコ | SSD+HDDを内蔵できるノートPC一覧。 はコメントを受け付けていません。

節電ノートPCランキング2011年版。

自宅やオフィスで実用的に使える14~15.6型のノートPCを、
駆動時間の長い順に並べてみた。(消費電力順を意味しない)

ピークシフト機能(この記事の投稿時点では一部メーカーで未提供)
導入時にバッテリー駆動できる時間が長い機種を探すのが目的だ。

ココで比較した駆動時間はあくまでメーカー公称値であり、
昼間時間を優に超える長時間駆動のもあるが、
電力的にはそれだけ重い処理にも耐えるという事になる。
同一機種は、同じバッテリーなら最も駆動時間が長い構成を採用した。

NEC、富士通、東芝、SONY、Panasonic、EPSON、
ThinkPad、EliteBook、ASUSの
現行モデル、4時間以上のは全てランキングに入れてある。

ThinkPad T420(9セル+スライス・バッテリ)・・・28時間

ThinkPad T520(詳細)(9セル+スライス・バッテリ)・・・21.8時間

ThinkPad W520(9セル+スライス・バッテリ)・・・17.5時間

ThinkPad T420(9セルバッテリ)・・・14時間

VAIO C 14型(詳細)(Lバッテリ)・・・11時間

ThinkPad T520(9セルバッテリ)・・・11時間

ThinkPad L420 / Edge E420(以上詳細
/ E520(9セルバッテリ)・・・10.2時間

EliteBook 8560p(9セルバッテリ)・・・10.2時間

VAIO C 15.5型(詳細)(Lバッテリ)・・・10時間

ThinkPad L520(9セルバッテリ)・・・9.3時間

EliteBook 8460p(9セルバッテリ)・・・9時間

ThinkPad W520(9セルバッテリ)・・・8.8時間

VAIO E(15.5型、14型、Lバッテリ)・・・8.5時間

ThinkPad T420(6セルバッテリ)・・・8.5時間

ThinkPad T420s(9セル+ベイ・バッテリ)・・・8.3時間

EliteBook 8460w(9セルバッテリ)・・・8.1時間

dynabook Qosmio T551/T6C・・・8時間

VAIO C 14型(SバッテリBPS26A)・・・7.5時間

ThinkPad T420s(9セルバッテリ)・・・7.35時間

ThinkPad L420 / Edge E420 / E520(6セルバッテリ)・・・6.8時間

EliteBook 8560p(6セルバッテリ)・・・6.8時間

ThinkPad T520(6セルバッテリ)・・・6.6時間

LIFEBOOK AH(Lバッテリ)・・・6.5時間

VAIO C 15.5型(SバッテリBPS26A)・・・6.5時間

ThinkPad L520(6セルバッテリ)・・・6.2時間

ASUS K53U・・・6.2 時間

ASUS K53E・・・6.1 時間

VAIO E(15.5型、14型、SバッテリBPS26A)・・・6時間

Let’s note B10(Lバッテリ。詳細)・・・6時間

EliteBook 8460p(6セルバッテリ)・・・6時間

ASUS N53SV・・・5.7時間

Endeavor NY3200S(詳細) / NJ5500E / NJ3500E・・・5.3時間

ThinkPad W520(6セルバッテリ)・・・5.3時間

ThinkPad T420s(6セルバッテリ)・・・4.9時間

dynabook T551・・・4.6時間

EliteBook 8460w(6セルバッテリ)・・・4.6時間

dynabook Qosmio T751・・・4.5時間

LaVie G タイプS(b) (リチウムイオンバッテリ(L))・・・4時間

Let’s note B10(Sバッテリ)・・・3時間

2011.7. 6水曜日 Posted by | 3年標準保証モデル, AMD E350, ASUS, ASUS K53U, スタンダード旧モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑭CPU, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, dynabook Satellite B352, dynabook T552, EliteBook, EliteBook 8460p, EliteBook 8460w, EliteBook 8560p, Endeavor NJ3700E, Endeavor NJ5700E, Endeavor NY2300S, K53E, K53U, LaVie L, LaVie S, Let's note B11, LIFEBOOK AH, N53SV, ThinkPad Edge, ThinkPad Edge E430, ThinkPad Edge E530, ThinkPad L430, ThinkPad L530, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W530, Uncategorized, VAIO E, 周辺②ソフトウェア, 使用者①:老眼, 使用者②:節電・エコ | 節電ノートPCランキング2011年版。 はコメントを受け付けていません。

450Mbpsの普及型無線LANルータが発売になった件。


バッファローのエアーステーションにも、WZR-HP-G450Hの型番で対応品が追加された。

450Mbpsというのは理論値に過ぎないし、
LAN内サイズの大きなファイル無線によってやり取りする場合にしか効果も無いが、
現代のPC環境で最もボトルネックになり易い部分なので、
少なくともCore i5とi3の差程度には重要なんじゃないかと。

このルータを有効に使うには
PC側も450Mbpsに対応してる必要がある(専用の子機を使わない場合)が、
今年買うPCをどれにしようか迷ってる私でさえ、
既に対応ノートを3台も所有(ThinkPad X200s、X301、T510)してるのだから、
第2世代Core iモデル(超低電圧のみ第1世代含む)の主要どこなら対応が当たり前だろjk

と思って調べてみたら意外な結果が・・・それぞれ、メーカー公表の理論値を列挙する。
(内蔵WiMAXがインテル製なら現状、
300Mbpsで頭打ちはPCメーカーの怠慢とは言えない。)

■NEC

LaVie L フルHD 3D(店頭・直販)・・・送受300Mbpsが標準または選択可

LaVie M(店頭・直販)・・・送受300Mbps

■富士通

ESPRIMO FH98/CM(低反射液晶一体型)・・・送受300Mbps

LIFEBOOK SH76/C(13.3型)・・・送150Mbps受300Mbps(WiMAX内蔵)

■SONY直販

VAIO L、VAIO C・・・送受150Mbps

VAIO F(3D)、VAIO SB・・・送受300Mbps(SBはWiMAX内蔵)

■Panasonic

B10店頭・・・Centrino Advanced-N 6205(300Mbps

B10直販・・・Centrino Advanced-N 6230(300Mbps

S10 / N10 / J10・・・Centrino Advanced-N + WiMAX 6250(300Mbps

■ThinkPad直販

Tシリーズ(それぞれ末尾i含む)・・・Centrino Ultimate-N 6300(450Mbps)まで選択可

X220(末尾i含む)、Lシリーズ、Edge 11″(インテル版)
・・・Centrino Advanced-N + WiMAX 6250(300Mbps)選択可

■DELL直販

Latitude Exx20・・・Centrino Ultimate-N 6300(450Mbps)まで選択可

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まだ仕様が上がって来ないが、先日発表されたHP EliteBookなんかも、
当然の事ながら450Mbpsは前モデルを踏襲すると思われる。

外付の転送速度といえば世間ではUSB3.0ばかりが話題になるが、
NASが当たり前の時代だし、ノートにUSB繋ぐのすらメンドイっつーのw

2011.4. 23土曜日 Posted by | 3年標準保証モデル, バッファロー エアーステーション, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑪液晶, ⑭CPU, ⑲通信, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑨:持ち歩き, EliteBook, FMV ESPRIMO FH, Latitude, LaVie L, LaVie M, Let's note AX, Let's note B11, Let's note SX2 / NX2, LIFEBOOK SH, ThinkPad Edge, ThinkPad 薄型旧モデル, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W530, ThinkPad X230, ThinkPad X旧モデル, Ultrabook, Uncategorized, VAIO F, VAIO F 3D, VAIO L, VAIO S, VAIO S13, WZR-HP-G450H, 周辺①接続, 周辺③NAS, 法人向け | 450Mbpsの普及型無線LANルータが発売になった件。 はコメントを受け付けていません。

2011年春モデルの主要どこレビュー。


LaVie L LL970/DS / LL770/DS(15.6型光沢液晶)

それぞれフルHDで3D立体視が可能なモデルだが、
i7、メモリ8GBのLL970/DSの方は既定量を完売したとの事。
直販でも3Dモデルは受注停止になっている。(液晶の品切れが原因)

縦解像度が半減する偏光方式の3Dモデルなんぞに興味なかったので
実はノーマークだったのだが、良く見ると
フルHDノートの光沢液晶でこれ程までに写り込みを抑えたパネルは存在しない

見る角度によっては縞模様が見えるとされる偏光方式のモニタだが、
正面から見る分には光沢液晶として違和感ないし、
それ程、動きが速くない2D動画見る程度なら、
パッと見は光沢液晶のこちらの方が、VAIO F 3Dより綺麗だ。

IEEE1394も拡張カードスロットも無いのでビデオカメラとの接続には要注意。


富士通 FMV ESPRIMO FH98/CM(23型光沢液晶)

ESPRIMO FHには裸眼で3D立体視が可能なモデルもあるが、
店頭デモを見る限り遠近部分がおかしくて実用に耐えない。
ここで紹介するFH98/CMはメガネ「あり」で立体視が可能なモデル

上のLaVie Lを23型にした様な液晶で、
やはり20型以上の光沢モニタで
これ程までに写り込みを抑えたパネルを私は知らない

・ノート用CPU(4コアだが)
・グラフィックはインテル内蔵
・電源外付(ACアダプター)
という無理しない構成なので、液晶一体型としてはファン音も小さい

ナノイーが効くかどうかは知らんが、
PCが起動してる時しか発生ユニット使えないし、付けるとジー音も気になる。

ESPRIMO FHの23型でも、裸眼モデルの3Dフィルター外した状態のものや、
3Dモデルじゃない奴(タッチパネルモデル)は普通に写り込みのある液晶だった。


富士通 LIFEBOOK NH(17.3型光沢液晶)

光沢液晶で今時、これ程ギラツキ酷いとはギャグですかって個体がある。
一方でギラツキ、発色ともに問題ない個体も確認してるので、
国内メーカーのこのクラスには珍しく液晶がマルチベンダになってる様だ。
(少なくとも現行筐体としては)

私のThinkPad T510 フルHDは15.6型な分、初期設定でNHより表示も小さいが、
白画面が何処まで凝視しても牛乳の様な混じりけの無い白なので、
1日使っても全く目が疲れない。

ギラツキのある液晶使ってる人はホ~ント、人生損してますよw


VAIO L(24型光沢液晶)

タッチパネルじゃない方もPC画面としては写り込み酷過ぎ。

私は自室で
・レグザZ最後の非LED液晶(IPS)
・三菱のWM-Z(23型TN)
をどちらもテレビとして使ってるが両者グレアという事もあって、
正直、パッと見の発色の綺麗さはどっちも変わらん。

VAIO Lでは倍速補間が無い分だけそれらより動画では劣るだろう。
非TNと言っても、このサイズのしかもグレアでは、
寝っ転がって下から見上げる時しか絶対的な優位性は無さそう。

録画は引き続きギガポが担当orz


VAIO F 3D(16型光沢液晶)

TMDが開発したOCBパネル(すなわち非TN)を採用する。

ノートPC初の倍速駆動(それも4倍速、240Hz駆動)液晶だが、
2D動画として見る場合に
大型テレビがやる様なコマ間生成をするという記述が何処にも見当たらない。

少なくとも初期状態では、
3D立体視の場合の、
左目用⇒黒挿入⇒右目用⇒黒挿入
のパターンしか出来ないのかも知れない。

3D立体視用に製作された動画を見るなら、メガネから何から3D BRAVIAと同じだ。

具体的には

・黒挿入により、左右切り替え時の残像(クロストーク)が無い。

・一般的な3D Visionと比べると、偏光膜のないアクティブシャッターなので、
輝度は落ち難いが、見る角度が変わると色変化やクロストークが出易い。

という性質がある。

ところでこの液晶、少々ギラツキがある。
白背景画面での情報収集やテキスト作業なら
T510 フルHDの方が遥かに目の疲れは少ないハズだ。

発色の鮮やかさも広色域な分、T510の方がぶっ飛んでる。
(VAIO F 3DはsRGBカバー率100%)

一方、(3D立体視じゃない場合に)自然な発色で艶やかと言えば、
上で紹介したLaVie Lの3Dモデルに分がある。

VAIO F 3Dの視野角はTNのT510 フルHDより少し良い程度。

確かにVAIO F 3Dは液晶で買うノートだし、多分この1年、
どの掲示板でも「糞TNや擬似カラーと比べるな!」って流れにもなるだろうが、
この液晶がノートPCとして圧倒的なのは

・元から3D立体視用として製作された動画
・動きの速い動画、ゲーム

を見る場合に限られ、
それ以外の用途別では上位に食い込む事すら無理なのが現実だ。

私「も」毎年の様にVAIOを購入する程のマニアだが、

・横から見ると極端に後部が厚い(45ミリ)
・天板が噛み合わない

といった極悪筐体が3D VAIOの完成型とも思いたくない

まぁ筐体が厚いお陰で、
流石に排熱、静音性はまあまあの範囲には収まってる。
強いて言えば連続高負荷で、排気口付近が熱くなり(表面45℃程度)、
冷却ファン音が現行ThinkPadでは有り得ないレベルに五月蝿いだけだ。

VAIOというのは何時も出始めの評判は良く、
ThinkPadみたいに使ってく内に理解されてくものとは対照的だから、
使用報告でボロが出てない春先以上には評価が上がる事もないだろう。


VAIO C(15.5型 / 14型光沢液晶)

中身はVAIO Eを代替わりさせただけかと。

端子的な違いは
VAIO E - eSATA - ExpressCard + USB3.0  = VAIO C

VAIO Cは直販のフルHD仕様のみ、グラフィックが
Radeon HD 6630M(1GB)+インテル内蔵
のスイッチャブルになる。

液晶見ていて集光材で気が散る様では困るので
そうなるのも仕方ないが、緑、オレンジ、ピンクの筐体は、
ヒンジ周りがかなり安っぽい。

しかし今回はそれらの筐体色とフルHDも組み合わせられるし、
似た様な外観が多い中で、新しいノートを買った気にさせてくれそうで評価は出来る。


×VAIO SB(13.3型光沢液晶)

液晶視野角が狭いし、ギラツキも少々。
アイソレーションキーボードなのに枠ごとたわむ。

Radeon HD 6470Mでも高負荷連続だと排気口付近が47℃超える事もあるし、
冷却ファン音も笑ってしまう程、大きくなる。

薄型筐体と高性能の両方を追求して
スペック表に現れない使い心地が犠牲になるのはまぁ、VAIOらしくはある。


Let’s note B10(15.6型非光沢液晶)

液晶だが、視野角は充分。
同じ15.6型のT510程には最大輝度たかくないのでギラツキも目立たない。
発色も割と普通で、初期設定で青くない分、S10 /  N10より綺麗に見える。

キータッチも悪くないが、
静穏処理の為、癖を感じる方も居るだろう。

T510は必要なものを付けて行ったら結果として軽量構成2.5kgになりました
ってモデルなので、T510より軽量なB10は
このサイズのノートに必要なものまで無理して削ってる感は否めない。

堅牢性(落下試験30cm、キーボード防滴無し)もそうだし、
WiMAX、IEEE1394、拡張カードスロット無し、Bluetoothも直販だけ。


Let’s note J10(10.1型非光沢液晶)

こちらも堅牢性が犠牲になっており、
(キーボード防滴無し。ジャケット非装着では落下試験30cm)
主力シリーズの半分でこんなじゃ
そろそろ「レッツノート=頑丈」という看板も掛け替える時期にある。


ThinkPad T520 フルHDモデル(15.6型非光沢液晶)

これはまだ実機みてない。

AUOが保有する旧TMDの生産ラインがノート用から撤退するのを受けてか今回、
シングルベンダは維持したもののパネルFRUが変わってる

ちなみにIBMパーツセンターの話では、
シングルベンダでもベンダ自体が切り替わる場合には、
これまでは例外なく部品FRUも変わったそうだ。

性能向上を受けて内蔵グラフィックモデルでもフルHDが選べる様になった。
ThinkPadでは安定動作を求めるユーザーも多いので歓迎できる。


ThinkPad X220 IPS液晶モデル(12.5型非光沢液晶)

これもまだ実機みてない。

HD解像度なのにフットプリントでA4用紙大こえて来たのは、
このIPSの為だろう(シングルベンダ)。今の所、海外での評判は上々。

IPSは電池もち悪化するし、目が疲れるギラ粒仕様にもなり易いが、
わざわざ採用するからには他の非光沢と比べ発色はズバ抜けてるハズだ。

TMD撤退で変態解像度とかワガママ聞いてくれる液晶ベンダが無くなってしまった以上、
Sandy世代ではX220 IPSが、13.3型以下Win機で唯一の拘り液晶になる。

2011.4. 10日曜日 Posted by | レッツノート, ①NEC, ②富士通, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑳保証, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, FMV ESPRIMO FH, LaVie L, Let's note AX, Let's note B11, RDT232WM-Z, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W530, ThinkPad X230, Uncategorized, VAIO E, VAIO F, VAIO F 3D, VAIO L, VAIO S, VAIO S13, VAIO Z, 周辺①接続, 外付モニタ, 三菱 | 2011年春モデルの主要どこレビュー。 はコメントを受け付けていません。

お勧めしないPCとその理由まとめ。

広告の入るサイトでは絶対に書けない記事ですわ。

■新ワイド画面(横縦比が16:9)の13型ノート

13型はフットプリントがA4用紙大に収まらないので、鞄も選ぶし、
持ち歩きに適さない。
というか、これだけモバイルが安くなると結局、もっと小さいのを買い足したくなる

一方、13.1型の画面縦寸は旧ワイド(16:10)の12.1型と同じなので、
家で外部モニタ無しで使うには物足りない

このサイズでも所謂デスクトップPC並の性能は可能だが、
同時にデスク並の排熱・静音性は無理

結局このサイズのノートが適してるのは、3台目需要である。
庶民としては、高価なモデルはお呼びじゃない。

■4コアCPUノート

CPU単体で見ると、
i7 740QM(4コア)
i5 460M(2コア)
は、4コア全てがフル稼働し続ける様な特殊用途以外では、
の方が体感性能は上。

これは、「45nm世代の4コアCPUでは、
つまらないプロセスなんかで3コア以上占有してしまうと、
殆どTurbo Boostしない」事による。(来月の32nmでどうなるか?)

■縦解像度768ドット未満

慣れたページをスクロールしていても、「あれ?今どの辺に居たっけ?」

■15.6型HD液晶ごときで立派な値段の国内ノート

中には立派なGPUを搭載したモデルもあるが、
軽自動車にオプション満載する様なもの。

ASUS以外の台湾メーカー、レノボのノンブランド(Think、Idea以外)
DELL Inspiron

検証・検品を最小限とし、初期不良対応にも予算を割かないから
今の時代に”通販の王者”で居られるのだ。

まぁ実際には、大半がそれでも普通に使えてるんだが、
「あのサイトの勧めるものを買ったのに・・」という読者は極力作りたくない。

■タッチパネルモデル

写り込みに負けない為の輝度が必要になる場合が殆ど。
当然、目が疲れる。

「あれば便利かも」という安易な気分では決して手を出してはいけないオプション。

以下は、「一見イケテルのに何故勧めない?」ってノートや注意点を解説しておく。

【富士通】

■LIFEBOOK NH(18.4型):白飛び液晶。

■LIFEBOOK PH(12.1型モデル):今時、これだけ汚い液晶も珍しい。

【東芝】

■dynabook R730(13.3型):SSDモデルはマザー直付け。

【SONY】

■VAIO F(16.4型):

液晶は、
クリエイティヴ・エディション(以下CE)で白の発色が汚く、ギラツキあり。
CE以外では白飛び。

高負荷時は本気で五月蝿い。

■VAIO Z(13.1型):

「ブラックアウト⇒強制終了」の可能性がある限り、更新系用途には使えない。
フルHD設定で常用できてる人にあった事がない。
高負荷時は本気で五月蝿い。

■VAIO G(12.1型):液晶はギラツキ。キーボードも駄目過ぎる。

■VAIO W(10.1型):出っ張り無しバッテリーの駆動時間ショボ過ぎ。

【Panasonic】

■Let’snote F9(14.1型):

ノートPCに取っ手を付けるという発想は、
紙媒体を一緒に持ち歩く人を想定していない。

■Let’snote N9 / S9(12.1型):

キーボード、パームレストの剛性が低い(S9)まま、
CPUパワーを追求しても快適にはならない。
殆どの用途でCPUパワーを持て余す現在にあっては、
作業のボトルネックは液晶解像度や入力インターフェイスにある。

ノート単体でそれらに優れ、N9 / S9より遥かに薄く、硬く、
重量、実駆動時間、頑丈さでも同等な機種が他にあると、
最早、10万円以上では勝負になるまい。

「少量生産だから高価で当たり前」ってのは、PCでは通用しない。

■Let’snote C1(12.1型):タブレットにこの視野角は許されないという事をPanaが学んだ1台。

■Let’snote J9(10.1型):

社会人ならPCの他にA4紙媒体の1枚も持ち歩くだろうし、
鞄の多くはA4サイズが入る事を基準に作られているので、
A4用紙大にフットプリントが収まってさえいれば、
多くの方が次に優先するのは「堅牢性を確保した上での軽さ」じゃないだろうか?

ジャケット装着時1.185kg(スタンダードモデル)では、
それを下回るThinkPad X201sの4セル構成に対して、
駆動時間(BBench)で大差つけられる訳でなし、
作業性、特にマン-マシン・インタフェイスで格段に落ちるのが痛過ぎる。

「高クロックCPU+HDMI出力+そこそこの排熱性」
とくれば、値段も手頃だし据置ではどうか?と考えたが、
高周波は無いものの、ファン音量は小さくない。

Logicool Vid HDやUstの普及で、
小型・低解像度なモバイルにも高クロック需要があるのは解るが、
どういった方、用途なら、
小さいが分厚く重いLet’snote J9がベストと言えるのか、
探してる最中である。

【ThinkPad】

■W510(15.6型):爆熱。これでも現行ThinkPadでは五月蝿い方なんだが・・

■T410s(14.1型):

この1台だけを見ていれば、薄くてカッコイイし不満も無いが、
これより遥かに上等な液晶のT510 フルHD、
作業性変わらずでこれより遥かに軽く、小さく、バッテリーも持つX201sがあると、
全く出番が回って来ないって機種にしては高価過ぎる。

1.8″SSDが、何時になっても普及価格にならないのが大誤算。

【HP】

HPがノートPC世界シェア1位でいられるのは、
連続稼動に弱く、自ずと買い替えサイクルが速くなるというのもある。

■Mini 210-2000(10.1型):

メモリが1GBしか選択できず、空スロットも無いので交換になる。
相性問題も出易い。

冷却ファンが高音で、回転数切り替えが頻繁に行われる為、
かなり五月蝿く感じる。

2010.12. 7火曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, タッチパネル旧モデル, ネットブック旧モデル, ビジネスモバイル旧モデル, レッツノート, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑨:持ち歩き, dynabook R732, ENVY, lenovo G580, Let's note AX, Let's note SX2 / NX2, Mini 210-2000, ProBook, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W530, ThinkPad X旧モデル, Uncategorized, VAIO F, VAIO Z, XPS、ALIENWARE以外の個人向け, 周辺①接続, 大画面旧モデル | お勧めしないPCとその理由まとめ。 はコメントを受け付けていません。

新世代CULV級ノート比較。

このクラスはインテルの圧力もあってか、
セキュリティ機能が省かれてたり、
液晶解像度がHD(1,366 x 768px)、光学ドライブ無しが暗黙の了解になっている。

液晶の上下視野角も例外無く狭い。
見る角度が少しでも上からだと白ボケし、下からだと黒潰れるので、
姿勢が変わるごとに液晶の角度調整が要る。

低価格とはいえこのクラスは、

・無線n対応
・青歯
・有線GbE
・HDMI出力
・13型以上はフルサイズキーボード

が当たり前なので、
この記事で触れない場合、これらは付いてるものと判断して頂いて結構。

最初に、この記事で登場するCPU周りだけ解説しておく。

インテル製

Core i5-430UM(1.2GHz、Turbo Boost時1.73GHz)
Core i3-330UM(1.2GHz。ここまでがHT(論理4コア)対応で、ここからはTB無し。
Pentium U5400(1.2GHz)
Celeron U3400(1.06GHz。ここまで全てデュアルコアでSpeedStep有

L3キャッシュは、が3MB、が2MBである。

グラフィックの高画質補正は、が「Intel Clear Video HD Technology」まで、
が「Intel Clear Video Technology」のみ対応となる。

お決まりの注意書きだが、
インテル製の超低電圧CPU以外だと、厳密にはCULVとは言わない。

AMD製

Turion II Neo K625(1.5GHz)
Athlon II Neo K325(1.3GHz。ここまでがデュアルコアでTDP15W。)
Athlon II Neo K125(1.7GHz、TDP12W)

のCPUの性能は、インテルの前世代(Core 2 Duo SU9400辺り)に近いものがある。
しかしこれらと組み合わされるチップ内蔵グラフィックのRadeon HD 4250は、

・3D描画のDirectX 10.1
・フルHD動画再生支援のUVD2
・GPGPUのATI Stream(対応ソフト(現状は殆ど無い)では動画エンコードが高速になる)

に対応するのがウリ。


NEC LaVie M(直販名はLaVie G タイプM。13.3型光沢液晶):

ワイヤレス地デジ今の処、旧モデルでのみ
HDD+SSDの2ストレージ構成

を選択できるのが特徴。

CPUはCore i3-330UMを採用し、
Mバッテリ時が1.61kgでカタログ駆動5時間、
標準のLバッテリ時が1.79kg、同10.5時間。

実駆動はLバッテリで最大7時間といった処。

WiMAXを標準搭載するが、青歯とeSATAは無し。
USBの1つは、PC電源OFFでも通電。
PCを外付けHDDの様に使えるUSB Duet機能あり。

UIでは、キーボードがストローク3ミリと深く、中央で少したわむ。
タッチパッドは左右ボタン同時押しで手書き文字を受け付ける。

筐体の厚さは27-30.5ミリで、排熱、静音性は特に問題無し。


富士通 LIFEBOOK PHのAMDモデル(PH520/1A。11.6型光沢液晶):

インテルモデル(PH540/1A、Celeron SU2300)との共通事項は、

・Win7 Home Premium 「32ビット」のみ
・WiMAX無し
・有線100BASE
・eSATA無し
・キーボードは、水滴が浸入し難い「バスタブ構造」

一方、インテルモデルからの変更点は、

・重量1.6kg⇒1.4kg
・筐体厚26.4-30.2ミリ⇒25.9ミリ(フラット)
・キーピッチ19ミリ⇒17.5ミリ
・HDMI端子装備
・BBenchは約3.5時間(輝度50%、バッテリ残5%)
・RADEONを利用した「くっきり機能」

など。

搭載するAMD Athlon II Neo K125ってのはクロックが1.7GHzと高く、
Radeon HD 4225(チップ内蔵)とあわせて、
YouTubeの720pをCPU使用率50%程度(Flash 10.1+対応するディスプレイ・ドライバ)でこなす。

以前なら、ハードな作業をしないモバイルにはこの様なシングルコアCPUでも充分だった。
しかし重武装のセキュリティ対策をしていると、
広告のFlashが意味無く重くのしかかるページが最近増えており、
(まぁ、良い子なら行かない類のサイトなんだがねーw)
そんなのに遭遇するとシングルコアでは「ただ待つしかない」という状況に陥ってしまう。

そんな時、デュアルコアなら、他のソフトで「ながら作業」も出来るし、
最悪、ブラウザの強制終了もスムーズに行える。


東芝 dynabook MX(11.6型光沢液晶):

Core i3-330UMまたはCeleron U3400を搭載し、
重量1.48kg、17.6-26.2ミリの薄型筐体。

カタログ駆動はどちらも6.4時間だが、
この機種はバックライトOFF(これでもそこそこ画面は見えるが)をJEITA測定に含めてるせいか、
普通に使用した実駆動と、カタログ駆動との乖離が、他機種より大きい印象を受けた。

OSはWin7 Home Premium 「32ビット」のみ。

キーボードは、[FN]と[半/全]キー位置に慣れが要るが、タッチは悪くない。

ネジ1本でメモリとHDDにアクセスでき、堅牢性ではHDDプロテクションを備える。

接続性ではWiMAXが標準搭載なのとeSATAがある代わりに、
有線が100Baseだったり、青歯も見当たらない。

冷却ファン音は、左の排気口付近で僅かに聞こえる程度で、
キーボード左側は、若干熱を持つ。

スピーカーは、筐体の大きさを考慮すれば悪くない。

価格的には、
全機種Office Personal 2010(Word、Excel、Outlook)付属ってトコも考慮する必要あり。


SONY VAIO Y(13.3型光沢液晶):

CPUを

Core i5-430UM
Core i3-330UM
Celeron U3400

から選べ(直販)、本体1.78kgになるSバッテリ時に、でBBenchが5時間弱
(この他、カタログ駆動が7⇒10時間となるLバッテリも選べる)

CULV機の光沢液晶では最も低反射コートが効いている。
この機種で言われてる輝度ムラも、数値で見れば大した事ないと思う。

それでも画面下半分が白ボケるという苦情が多いのは、
低反射な分、CULV機にありがちな上下視野角の狭さが目立ってしまうのだろう。

キータッチは悪くないが打刻音は大きめ。

接続性ではExpressCard/34を備えるのが特徴で、
WiMAXとeSATAは無し。

買ったばっかで怖いので、Turbo Boostだけは切らせてもらったが、
連続高負荷でも筐体表裏の全てが、体温以下に保たれていた。
ただ冷却ファンの回り始めだけは、高周波が気になる。

まぁカラバリ目当てで買う機種でしょう。


lenovo IdeaPad U160(11.6型光沢液晶):

筐体は、奥行が193ミリと小さいのが特徴で、
厚さは最薄22.5ミリながら、後ろの方がバッテリーの分だけ、33.5ミリと比較的厚い。

キーピッチは18.5ミリで、e-SATAも付いてる。ここまでが共通事項。

直販モデルは

Core i5-430UM
Core i3-330UM

からの選択でWiMAX無し。

店頭モデルはPentium Dual Core U5400を搭載し、
1.40Kg(重量は直販モデルも同じ)でBBenchは3.6時間(「バランス」モード、バッテリ残5%)。
こちらはWiMAX標準装備。

ところで、ThinkPadの保証が7/1から見直された。主な変更点は

ハードウェア故障以外の無料電話相談が、購入後30日間へと短縮された。
土日受付がなくなった

である。

拡張保証に加入すれば、保証期間中は無料で受けられる(今までと変わらない)し、
ThinkPad本体を安くしてまで保証に加入させたいのは、実質親会社のIBMに貢ぐ目的もあるだろう。
(本体安く、数が出れば、部品仕入で圧倒的優位に立てるという構造も、この業界にはある。)

しかし変更発表後、即施行な制度なだけに、
6/30以前の購入にも適用するってのは、明らかに消費者との契約違反だ。

レノボジャパン程の企業が、
発表後一年の執行猶予を置いてこの事態を回避しなかったのが不思議でならない。

ある程度、知名度のある企業なら、「マスコミ沙汰にするぞ!」と脅されるだけで対応も変わって来るし、
ウチの会社にもその手の脅しで解雇になった社員が居るので企業イメージの大切さは解ってるつもりだが、
今のレノボにはその企業イメージすら、考える余裕が無いのだって事は心しておきたい。


HP Pavilion dm1a(11.6型光沢液晶):

発売前の為、実機見てない。

Athlon II Neo K125を搭載し、1.53kgでカタログ駆動6.5時間。

メモリはオンボードが1GBで埋まっており、残りの1スロットを利用する形。

直販モデルは128GB SSD。

接続性は有線100BASE、WiMAX無しで、店頭モデルは更に青歯無し。

富士通 LIFEBOOK PHのAMDモデル同様の「くっきり機能」を謳う。


DELL Inspiron M301z(13.3型光沢液晶):

24ミリ厚(ほぼフラット)の薄型筐体が特徴。

CPUは

Turion II Neo K625
Athlon II Neo K325

から選べ、1.77kgでだとBBenchは3時間2分(電源「バランス」、画面輝度40%、残5分)。

CULV系ノートは一律、液晶の上下視野角が狭い訳だが、
この機種の様にディスプレイが130度程しか開かないものは、膝上使用が難しい。

キーボードはストロークこそ浅いがクリック感はシッカリしており、たわみもない。
[Enter]や[BackSpace]キーの位置は一番右じゃないが、[Enter]は大きめ。

タッチパッドの面積は広く、パッドの有効/無効を切り替えるボタンも付いてる。

接続性は、アナログRGBを省き、デジタル2系統(HDMIとMini DisplayPort)としている。
有線100BASEでWiMAXも無し。eSATA共有ポート有。

薄型筐体ながらこの機種は、どちらかと言うと冷却重視で、
Turion II Neo K625で連続高負荷やらかしても、
筐体の40℃超えは底面奥の中央付近だけだった。

ファンスケジュールが煩雑じゃないのが救いだが、静かな方ではない。

スピーカ出力全般にイコライザー的な処理を行える「SRS Premium Sound」を備えるので、
動画サイトで音楽を聴くのに重宝する。


ASUS UL20FT(12.1型液晶):

本日発売な為、実機見てないが、ハッキリ言ってASUSなら、
大きな問題は無いだろう。

CPUはCeleron U3400ながら、
設定によってCPUとメモリを自動的に、最大約33%オーバークロックするという独自性は、
デスクトップ・マザーの世界シェア7割が伊達じゃない事を思い知らされる。

そんなこんなで筐体サイズ的には、前作UL20Aの厚さ25.9ミリフラットから、
25.1-30.9ミリへと若干厚くなっている(重さは変わらない)。

カタログ駆動は6.1時間

有線は100BASEのままの様だが、新たにHDMI出力も付き、
大ヒットしたUL20Aから、汎用性を高めたモデルチェンジと言えそう。


acer Aspire TimelineX 3820T(13.3型光沢液晶):

搭載するCore i5-450M(2.4GHzTB / HT有)は
低電圧CPUですらない為、正確にはCULV機じゃない。

しかし、1.8kgでBBenchが6時間程度(輝度低め)、22-28.9ミリの薄型筐体ってのは、
価格が数倍もするレッツノートS9 / N9やdynabook RX3には脅威であろう。

流石にファン音は、従来機程、静かじゃない。

[Enter]キーの位置は一番右じゃない。

WiMAXやeSATAは無し。

フルHDのお洒落なモニタ2万円足らずで買える昨今、
この3820Tの登場で、
縦解像度768ドットの15.6型ノートが一気に存在意義を失ってしまった。
それら15型は店頭でも価格コムでもデカイ面してる訳だから、影響力は計り知れない。

ただacerは、次に記述するGateway共々、サポートが期待できない。
問題があっても自分で情報を集められる方(自ずと別PCが必要になる)向きなので、
この3820Tには、
「フルパワー+長時間駆動+13型+低価格」の尖兵としての役割を期待したい。



Gateway ECシリーズ

残念ながら、店頭でちょこっと見ただけ。

11.6型のEC19C-N52C(青と銀の2種)と、13.3型のEC39C-N52Bがある。

両サイズともCore i5-430UMで6時間駆動を謳い、
11.6型は1.35kgで筐体厚25-28.9ミリ、
13.3型は1.75kgながら厚さ19.1ミリ(その為こちらだけ、HDDが1.8インチっぽい)を「謳う」薄型筐体。

WiMAXやeSATAは無し。

13.3型には、Vostro V13という16.5-19.7ミリ厚の機種があったが、
あちらが日本ではシングルコアCPU、1.4GHz止まりなのを考えると、
面白い存在ではある。

2010.7. 18日曜日 Posted by | acer, Aspire TimelineX AS3830T, ASUS, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑥:エンコ, 用途⑨:持ち歩き, dynabook R732, EC19C, EC39C, ENVY, Gateway, IdeaPad U160, Inspiron M301z, LaVie M, Let's note SX2 / NX2, Pavilion dm1-3200, ThinkPad Edge, ThinkPad 薄型旧モデル, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad Twist / Helix, ThinkPad W530, ThinkPad W701, ThinkPad X230, ThinkPad X旧モデル, ThinkPad 廉価モバイル旧モデル, ThinkPadコンシューマ旧モデル, UL20FT, Ultrabook, Uncategorized, XPS、ALIENWARE以外の個人向け, 周辺①接続, 外付モニタ, 小型廉価モデル | 新世代CULV級ノート比較。 はコメントを受け付けていません。

洒落で買っても後悔しない、お手軽ノート達。

外観最優先で購入してもソコソコ使えそうなノートを、
7万円程度までで探してみた。


dynabook MX、11.6型モデル(光沢HD液晶):

・Nissha IMDの筐体塗装
・綺麗め液晶(上下視野角が狭いので角度調整要るが)
・国内大手メーカー製かつ5万円切りも珍しくない

とくれば、もう少し話題になっても良さそうだが、
店頭ではAtom機程の利幅が無いので売る気無し、
掲示板ではデュアルコア信仰が根強いので相手にもされない。

1.5kg超の本体重量や、ACアダプタが電源ケーブル込320グラムだったり、
有線LANが100BASEなど、弱点も少なくない。

しかし

・BBenchが5時間39分(gの無線LAN、輝度最大、ハイパフォモード、残量5%)
・HDMI端子

など、サブと割り切れば使い道には困らない。

マルチコアCPUというのは、マルチスレッド対応アプリ(重い処理が主)以外では、
速いと言うより、(複数処理時に)遅くならないだけで、
同じ1万円追加なら、CULVで行う軽作業にはデュアルコアよりX25-Vのが効く。

キータッチは悪くないし、タッチバッドも広い。
(ただし広めのキー(スペースキーなど)はカチャカチャ音がある)

シングルコアCPUのお陰か、高負荷でやっとファン音が聞こえる程の静音性。
パームレストも熱くならない。


VAIO E14型Core i3モデル(光沢液晶):

現行のノート用通常電圧CPUの選択は、
余程、BTOで価格差に偏りがない限り、Core i5-540Mかi3の2択で良いと思う。

現行のインテル4コアCPU(45nm)は、走るプロセスがとっちらかって物理3コア以上使ってしまうと、
2コアCPU(CPU部は32nm)と違って厳格に、使用コア数ごと定められたTB上限クロックを守ろうとし、
ノート用4コアCPUではこれが、2コアCPUに比べて露骨に遅くなってしまう。

次に2コアCPUに話を絞ると、同じ設計のCPUは普通、
最高クロックの高い製品程、フルパワー時の消費電力(=発熱)も高くなり、
その高くなり方も性能曲線を遥かに上回る訳だが、
i5全てで消費電力が変わっていない、コチラのデータが典型的なものであるとするなら、
i5-540Mは選別品という事になる。

2コアCPUを比較したこのデータで、最上位のi7-620Mの消費電力だけ跳ね上がっているのは、
idle時の消費電力の高さから見て、キャッシュ容量の差が効いてると思われるが、
この差が性能差になって現れるかと言うと、単に差別化が目的なのではないか?

i3はCore 2に対する最大のメリット、すなわちHyper-Threading
(物理2コアなのにOSからは4コアに見える)が有効になる最安CPU

以上を踏まえた上でVAIO Eをコスパで選ぶなら、CPUはi3だろう。

16:9画面の14型は、16:10の13.3型よりも縦寸が短く
2.35kgというのは外出用にも使えないが、

・Core i3+HDMI端子+GbE
・低発熱で静音性に優れる(少なくともi3+統合GPUモデル)

とくれば、一般人が据置PCに求める最低条件はクリアする。(VAIO EにはeSATAも付いてる。)
逆にCPU性能がこれ以下だと、フルHD動画再生や、720pテレビ電話も覚束ない。

価格的には現在、直販最小構成からi3を選択した処で7万円になり、
マット系以外の筐体カラーが5千円増、
あらゆるユーザー過失に対応するワイド保証(本体新品交換で終了)が6千円増となる。

5千円増カラーの内、青、白、黒筐体なら、
HD+(1,600x900px、WLED)+独立GPU(Radeon HD 5145)
が1万円増で選択出来る。

どうせVAIO E買うなら、筐体とキーボードウェアをカラーコーディネイトしたい。


hp mini 5102(10.1型光沢HD液晶):

・アルミニウム、マグネシウムを多用した筐体
・天面耐加重500kgf
・パームレストや底面部分はラバーコーティング
ドッキングステーションにDVI出力

など、CPUがAtom Nである事以外は本気モバイル。

気になったのは、

・天板は手脂汚れが目立ち易く、落ち難い。
・液晶の開きは最大130度(タッチパネルモデルは135度)。
・キータッチは軽めで若干のたわみ、タッチパッドは狭まめ。
・メモリが1スロットで最大2GBとなっている。
・最大4.5時間駆動で、ACアダプタは電源ケーブル込350グラムと重い。
・高負荷時には排気口の風切り音が大きく、底面も40℃くらいになる。
・下位モデルでは無線n、青歯無し。
・パネルタッチは、天板押さえてないとがたつく。

など。


HP ProBook 5310mCeleron SU2300モデル(13.3型HD液晶):

Core 2モデルは排熱不足なので忘れて良い。


DELL Vostro V13(13.3型半光沢HD液晶):

16.5-19.7ミリの超薄型アルミ筐体+亜鉛強化ヒンジ。
天板も片手で開くスマートさ。
しかも法人カテゴリーのノートなので、最低限の操作性は確保されてる。

薄型の金属筐体は熱が手に伝わり易いものだが、
CPUがシングルコアなので(海外仕様にはデュアルコアもある)、
ぶん回しても筐体の何処もが、体温より遥かに冷たい。

14型以下のHD液晶の上下視野角は皆、そうだが、
V13は半光沢なので余計に狭い。

キーボードはEnterキーが右端に来ないので要注意。

メモリやHDD、バッテリー交換に至るまでが、大規模な分解作業を伴う。
メモリスロットが1つで最大2GBなので、OSはXP Proが良いだろう。

USBは2つしかないが、一方がeSATA兼用でExpressCardあるのがCULVノートには珍しい。

スピーカーはモノラルだが青歯内蔵のノートは、

・公共施設⇒ワイヤレス・ヘッドホン
・自宅⇒ワイヤレスの外付スピーカー

とする方が、これまたスマートだ。


ASUS UL20A(12.1型光沢HD液晶):

天板にヘアラインアルミを採用し、厚さ12.1-25.9ミリの薄型筐体。

剛性、質感も充分で、こちらも排熱が優秀な為、高負荷でも筐体表面が熱くまではならない。
ファンも通常は静かで、変速こそ小刻みだが、高周波が混じらないので気にならない。

電源プラン「Power4Gear Entertainment」なら、BBenchは5時間32分持つ。
(この設定ではバッテリー駆動時のCPUクロックが、最大でも80%に制限される。
液晶輝度は40%に変更。)
ACアダプタも小型で、ケーブル込215グラム。

小型ノートとしては液晶も綺麗な方。
初期設定は青が強いが、付属ソフト「ASUS Splendid」でガンマや色温度を調整できる。
液晶は135度までしか開かない。

キーボードは中央付近で若干たわむが、タッチは悪くなく、
キートップはラバーコートされてる。

ただタッチパッドだけは、滑り、ボタン(シーソー)共にイマイチ。

メモリやHDDは底面カバーから簡単に交換出来るし、
UL20Aの様な、比較的操作性の良いCULVノートなら、
インテルX25-Vや、
HDDとしては静音・高速で有名な東芝MK3265GSX(320GB、1プラッタ品)
を入れる事でかなりの戦闘力になろう。

しかし有線100BASEで、無線もカタログの印象程には速くなく、
HDMI端子も無いので、据置が勤まるとまでは流石に言い難い。

この辺のデスクトップなら、
Core i3-530(2.93GHz x デュアルコア、HT有、TB無)、OS込、モニタ別で、
6万円チョット~なので、UL20Aの本体重量などウルサイ事言わない人なら、
この低価格2台体制でも充分だったりする。

筐体の大きさはともかく、このデスクトップが、OS込3万円~のhp機と何処が違うのかと言えば、
80PLUS電源に象徴される信頼性だろう。(ワット数は、むやみに大きくない方が良い。)
ノートばっか触ってると疎くなるが、電源効率が良くなればスピーカーやヘッドホンの音も良くなるし、
逆に粗悪な電源は、逝った時に周りのパーツまで巻き込んでしまう。

ところで、このUL20Aや、HP ProBook 5310m、DELL Vostro V13といった薄型ノートは、
この1年で更に評価が上がると思われる。

なぜならCore i系のCPU積んだ世代となると、最厚部3センチ以下ってノートですら、
マトモなメーカーからはThinkPad T410s、同X201s、ASUS U30Jcしか出てないからだ。

ついでだが普段、ThinkPadやVAIOを擁護する私だからこそ、この世代では

・T410s、W510の排熱不足
・T410のファン音うるささ
・VAIO Zのブラックアウト問題

に注意を呼び掛けておく。

–   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –

ThinkPad T510 FHDポチるまでは禁欲生活を続ける私なのですが、
レノボに問い合わせ、

「せめてあと、1ケ月なのか、3ケ月なのか、半年なのかハッキリせい!」

と迫った処、

「3ケ月までは流石に無いんじゃないか。
一度、供給が復活してしまえば、数日で売り切れるなどという事も無いだろう。」

との回答でした。

世の中には色んなサイズ、用途のノートPCが存在する訳ですが、
私にはこのT510 FHDが、
「今年ノートを語る上で外せない存在になる!」と信じるに足る理由があります。

しかし推測に基づいた話を展開して行く程、暇でもありませんし、読者の皆様もそれは同じでしょう。
実機が手元に来るまでは、このサイトが開店休業状態になる事をお許し下さい。

2010.4. 28水曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, ASUS, サイコム, ③東芝, ④SONY, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑨:持ち歩き, Mini 5103, ProBook, ProBook 5310m, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W530, ThinkPad X旧モデル, U30Jc, UL20FT, Uncategorized, VAIO E, VAIO Z, Vostro, Vostro V13, 周辺①接続, 法人向け | 洒落で買っても後悔しない、お手軽ノート達。 はコメントを受け付けていません。

フルHD液晶搭載ノートまとめ。

PC買う場合には、今後3年間の用途で満足できる仕様を考える必要がある。

今後3年間に普通の方々が当然始める(或いは比重が高くなる)であろう用途には、
フルHDや3Dの動画再生が挙げられる。

3D動画に関しては、
ユーザー毎に3Dへと変換するツール使っての再生だと今の処、飛び出し具合が1/10に留まるらしい。
製品としての3Dコンテンツが充実する頃には、再生機器の選択肢や経済性も変わって来るだろう。

ちなみに3D撮影できるカメラといえば、
現在、普及価格帯には富士フイルムのFinePix REAL 3D W1があるっきり。

一方、フルHDの方は、YouTubeなんかでも当たり前になってくだろうから、
定まった位置でしか動画見ないって方以外は、フルHD液晶搭載ノートが当然の様に欲しくなる。

Microsoft Visual Studio 2010の動作要件にSXGA(1,280 x 1,024px)ってのが追加された為、
16:9画面ノートではフルHDしか選択肢無いってのも個人的には大きな事件となった。
【追伸】VS 2010製品版がいざ出てみると、ハードウェア要件はXGA以上となってました。
まぁこれはVS 2010を売る為の建て前でしょう。

フルHDノートってのは10万円以上当たり前のカテゴリだが、
ThinkPad T410s「i」、同X201「i」などの登場で、
売値10万以上を維持できるカテゴリは今後更に減るものと思われる。

フルHD解像度に縦120ドット追加したWUXGAは、
現行モデルで標準以上の発色を求めると17型未満は残らない。
残る数モデルも、一般の方が買うには今時、無理のある価格ばかりだ。

前置き最後に、フルHDノートにすべきか外付モニタ買うべきか、お悩みの貴兄に、
動画用最強モニタのREGZA Z9000今月末なら実質8万円前後~買えるという話をしておく。

エコポイントの基準変更で4月から、現行37型液晶テレビの2/3以上が対象商品から外れ、
Z9000も外れるのだが、主力液晶テレビのLEDバックライト化も控えており、
売る側からすればこれを機に在庫処分しておきたい訳よ。

消費者としても今月発行の領収書までは(ポチった日付じゃないので要注意)エコポイント付く訳だから、
2重にお買い得となる。

省電力もあって小型ノートで当たり前になったLEDバックライトだが、
大型液晶テレビになるとシビアに画質が要求される訳だから、贅沢言えば、

RGB LED
(ノートでいうとThinkPad W701、hp EliteBook 8730w、Dell Studio XPS 16、同Precisionで選択できる。)

・白色LEDをエッジ配列する場合、エリア制御機能
(ノートでこれを謳う液晶があるなら教えて欲しい。ブラビアでも下位機種はエリア制御無し。)

が最低欲しい。逆にこれが無かったり、制御するエリアが広すぎる白色LED初期の製品では、
Z9000などのCCFL勢には当分画質で敵わないだろう。

例としては現行27型iMacと前世代の24型があり、
それぞれLGのIPSパネルだが、現行はLED採用で明らかに画質落ちたと評判。

NEC LaVie L フルHDモデル(光沢16型):

チップ統合グラフィックながら自然な発色の液晶が魅力。
ただ、コントラスト高過ぎで目は疲れるかもしれない。
テキスト作業時は輝度は勿論、コントラストまで落として使うのがベスト。

ワイヤレス地デジは映像が途切れる事もなく、普通に使える。

今やフルHDノートにeSATAは当たり前だが、
USB2.0の普及に貢献したNECは、このLaVie LでUSB3.0を牽引する。

×富士通 FMV-BIBLO NW/G90T(光沢18.4型):


GeForce GT 335M(専用メモリ1GB)3ウェイ5スピーカーはゲーマーの目には留まるだろうが、
液晶の白飛びが酷く(案の定、LEDバックライト)、一般人は忘れて良いモデル。

東芝 Qosmio G65 / GXW(光沢18.4型):

GeForce GT 330M+SpursEngine

店頭モデルのG65は地デジx2+8倍録画
直販モデルのGXWは地デジ無し。

こちらは液晶が2灯式CCFLの無難な構成で、発色もマトモ。

SONY VAIO F(16.4型。はクリエイティブエディション(以下CEと表記)に対する評価。CE以外は×):

VAIO FはフルHD専用モデルになったが、これには2種類の液晶がある。

どの道、擬似カラーでバックライトもCCFLだが、
VAIOディスプレイ「プレミアム」、非光沢、Adobe RGBカバー率100%の液晶を搭載するCEは発色悪くない。

一方、CE以外(無印VAIOディスプレイ、光沢)は白ボケ液晶。

動画見る用としては、広色域だと発色クドイし、非光沢は濃い色が締らないので、
一般論としてこの用途には広色域でない光沢液晶を選ぶべきだが、
VAIO Fの2種類の液晶では現に、動画再生もCEのが無難にこなす。

これはCE以外の液晶が駄目過ぎるからだが、VAIO F共通で、「Motion Reality HD」や「色モード設定」
(これはテレビや映画、写真などの用途にあわせて自動切替)が効いてるせいもあるのだろう。

この辺は同じ広色域、非光沢のThinkPad T510 / W510に対する明確なアドバンテージになるやもしれない。
ちなみにT510 / W510の方は既にLEDバックライト化を済ませている。

今時、CCFLのバックライトだと、液晶の経年劣化が気になるが、
VAIO FにはDISPLAY OFFボタンがあるので、こまめに利用したい。
液晶閉じたままの連続稼動だと、何台か購入した来た過去のVAIO Fでは、かなり筐体熱くなってた。)

ただ店頭モデルだと、CEにはクワッドコアCPUが組み合わされ、
基本クロック低くて動作モッサリ。これは排熱・静音性も一杯一杯な印象で、
直販BTOでデュアルコアのi5-540M辺りを選択するのがベストだろう。
まぁVAIO Fは、i5でも高負荷時にはファンうるさくなるが。

VAIO Fは地デジx2とGeForce GT 330Mを選択可。

Bluetoothマウスの接続切れは、VAIOに限らず報告されており、
WIn7、64ビット版の問題かも知れない。

VAIO E フルHDモデル(光沢15.5型):

VAIO CのHD+(1,600x900px、光沢14型)同様、LEDバックライト液晶を採用するが、
上下視野角はVAIO Eならまだマシな方。写り込みも、以前の無印クリアブラック程には抑えられてない。

フルHDモデルは筐体が黒、白のいずれか、GPUはRadeon HD 5650(1GB)固定で、
GPUの性能をSONY独自で抑えてるせいか、高負荷でも排熱・静音性は良好。

直販ではフルHD+独立GPUの選択が、最小構成から僅か1万円増で行える。

VAIO F同様にMotion Reality HDを採用するが、広色域じゃない光沢液晶、Radeon搭載と、
こちらの方が動画向けなだけに、地デジ無しが惜しまれる。

ただ注意して頂きたいのは、「更新用途を伴うPCにRADEONは向かない」という事実だ。
私は訳あって、RADEON搭載のThinkPad T60を主に使ってるが、
度重なるドライバ更新にも係らず未だ、動画再生してるだけでXPごと落ちる事がある。

話をVAIO Eに戻すが、エクスプローラ起動時のブツブツ音が気になった。
これは蟹のサウンドドライバ消せば直るらしいが、
一回ですんなり消えないのと、イコライザ機能まで消えてしまうのが難点。

キーボードはストローク2ミリとやや浅いが、クリック感はある。
キータッチが変わってしまうのが難点だが、薄さ0.3ミリのキーボードウェアは、
外観的にアリだった。

VAIO Z フルHDモデル(半光沢13.1型):

スペック的にはフルHD液晶だがソニー自身、
フルHDの作業領域で常用するには無理のある液晶サイズである事は自覚してるらしく、
出荷時設定は125%拡大表示になっている。

この設定でWXGA++のVAIO ZやVAIO T(11.1型HD)、
ThinkPad X201s(12.1型WXGA+)などと同程度の表示サイズであり、
かなり細かい字に慣れてる私でさえ、作業に集中する為にはこの位が限度だ。

VAIO Z でのフルHD表示は、BRAVIAの4倍速と同じく、差別化の為だけのギミックでしかなく、
こんなものを賞賛する国内ガラパゴスにメーカーが囚れてるからこそ、
今、日本製品が海外で韓国メーカーに負けるのだとも言える。

確かに高繊細パネルというのは表示の綺麗さに貢献する要素ではあるが、
フットプリントでA4用紙サイズ超え、かと言って家で使うには液晶小さ過ぎる
(16:10画面の12.1型と縦寸同じ)VAIO Z買おうって人に満足してもらえる程、綺麗か?って言うと、
このフルHD液晶は所詮、広色域、フルカラー、WLEDという仕様を満たすだけの、
最小構成から5千円増しで選択できる程度の代物であり、
自称クリエイティヴ(笑)路線のVAIOがあっさり撤退したRGB LEDほどのコストは掛かってない様に見えた。

実際、画質に輝度、視野角までを含めるなら、
ThinkPad X201tの高輝度 LEDバックライト液晶(デジタイザー・ペンのみ対応、TMD製IPSパネル
の方が遥かに上。(X200tには特有の臭い(多分、べゼル剥がれ防止の接着剤)があったが、
余程風通しの悪い処でしか問題にならないだろう。)

VAIO液晶固有の問題だが、アニメなどノッペリした映像見ると縞模様が目立つというのがある。
私は普段、そういう映像を見ないのと、VAIOは筐体色が選べる軟派モデル中心に購入して来た事もあり、
今まで縞模様を意識した事は無かったが、これはVAIO TやZなどの凝ったモデルで特に酷いらしい。

VAIO ZはPCを再起動することなく、「ユーザーが」グラフィックを切り替えられる
「ダイナミック・ハイブリッドグラフィックス」を採用。
これは「GeForce GT 330Mが熱過ぎたら、各自切っとく様に!」という「逃げ道」になってる。

一方、堅牢中型ノートの雄、ThinkPad T410s(筐体厚さ21.1-25.9ミリ)は、
VAIO Z(厚さ23.8-32.7ミリ)なんていう「ぶ厚い」ノートと違って、
独立GPUこそローエンドに留まるが、
T410sのNVIDIA版登場が遅れてる理由には、
VAIO Zより一世代進んだ、「アプリごと自動で」グラフィック切り替えられる
Optimusテクノロジー」の検証に時間が掛かってるものと思われる。
【追伸】:ハズレました。T410sは現状、Optimus未実装でした。)

まぁ高負荷時にVAIO Z程のファン騒音が許されるなら、ThinkPadにもより強力なGPUは載るだろうが。

VAIO Zに載る高音質サウンドチップ「Sound Reality」はSONYならでは。
S/N比106dB、従来PCに比べ1/10の低ノイズを謳っており、
これに「ノイズキャンセリング機能」も加える。

しかしVAIO Zのモバイルとしての問題点は、フットプリントの大きさに留まらない。
VAIO BXやPの様なポイントスティックが付いてないどころか、
タッチパッドの下の方の反応すら宜しくないのだ。(自分が触ったのは多分、初期ロットだが)

曲りなりにも作業性を「あきらめなかった」のなら、
マウス持ち運ばなければ完結しない快適性は、モバイルとして致命的と言わざるを得ない。

海外メーカーの高級ビジネスノートの殆ど全てでポイントスティックが選べ、
日本メーカー製にそれが無いってのは、
SEが冷遇され過ぎている日本の社会構造に端を発する。

可搬性に話を戻すと、VAIO Zが最軽量構成1.35kgを達成出来たのは、
最厚3センチ超える筐体であるにも拘らず、華奢に出来てるからで、
実際にThinkPadやレッツノートと同程度の安心感で持ち運ぶなら、
VAIOだけは専用キャリングケース込みの重量で比較されるべきだ。

取り扱い全般に関しても、ThinkPadやレッツで許されてた手荒な扱いが、
VAIOで当たり前に許されるとは思わない方が良い。

液晶片持ちでの開閉とか、閉じてる時もヒンジと逆側持っての移動とか。

SSDでないと光学非搭載ってのも要注意。

って事で結論は、

・フルHDの作業領域が欲しければ最小でも15.5型。
(15.6型でもドットピッチはVAIO Tと同じ0.18ミリ。)

・持ち歩きには、拘りなければA4用紙サイズにフットプリント収まるもの。
(それでもThinkPad X200sなんて、重量1.1kgである事忘れる位、作業に没頭できる。)

の2台体制が良いと思うよ?
PCってのはソフトウェア的障害もある訳だから、何でも1台でやろうって発想は危険。

ちょっとThinkPadびいきの記述が続いたが、
ココ3年で何台もThinkPad、VAIO、レッツ買って来た自分が、周りの意見と総合すると、
この3社の品質自体はぶっちゃけ、一長一短。

ThinkPadは検品がPC Doctorのみらしく、人間が見てすぐ判る初期不良、付属品の不足が多い。
VAIOは「仕様です」って言い張る率が高い。
レッツは検品命でコスト上乗せされてるが、そもそも液晶やKBなど快適仕様が他2社よりかなり低い。

ThinkPad T510 / W510 フルHDモデル(非光沢15.6型):

Core i世代のCPUの能力は、ノートではフルHD搭載などのデスクトップ代用で最も恩恵があると思われるし、
ノートをデスクトップ代用とするなら、排熱防塵対策からしてThinkPadしかない訳で、
「今年ノートの本命」として私も、T510にフルHD来るのをひたすら待っているのだが、
現在はとうとう、USサイトからもフルHDの選択肢が消えてしまった。

ところで最近、当ブログの更新頻度がメッキリ減ってしまって心配されてる読者も多いだろう。

当ブログはアクセス数からしたら公共性が高いとも言えるが、
購入にまで至るかどうかは別として、
あくまで私個人のPC購入計画をまとめただけの成り立ちなので、
購入待ちのFHD搭載機の情報がコチラコチラ程度しかないとなると、
購入計画も次の段階へ発展しようが無く、投稿する程の話題が無いのが実情である。

まぁ商業サイトや、PCそのものが趣味!とか言ってるキモヲタじゃないんだからその辺はお許し頂くしかない。

ちなみに保守マニュアル(pdf注意)によるとT510 / W510は、
タッチパネルじゃないFHDの液晶パネルが、T / W共通のシングルベンダ。
W510にあるタッチパネルのFHDは別パネルで、
冷却部品は、T510の独立GPU有無、W510それぞれで異なるので、
レビュー記事を参考にされる場合は要注意。

FHDじゃないT510を触る機会があったが、
その個体に関してはキーボードもシッカリしてた。
今回、キーボード両脇スペースが極太になったが、スピーカーは特別音が良い訳でもなかった。

それにしてもコレ程までに待たされると、次期CPU(Sandy Bridge)も視野に入るが、
Sandyが筐体内部の温度次第ではTDP枠をも破ってクロックアップ可能とあっては、
Sandy世代ノートは各社、より大きなクロックアップに備えて、
冷却ファン回しっぱでうるさくなる可能性高い。

で、試行錯誤で色んな動作モード選べる様になる頃には、
22nmのIvy Bridge来ると。

Arrandeleで既にCPU部の32nm化は済んでおり、
独立GPUノート同士の比較ならSandyの主なメリットはメモコン直結とSATA6Gに留まりそうだし、
そもそもSandy機の初期ロットはける頃と言ったらまだ1年も先なので、
もうしばらくは、T510にフルHD来るのを大人しく待ってみるつもりだ。(ブログ更新頻度も上がり様が無い!)

×Dell Studio XPS 16 フルHDモデル:

こちらもフルHD液晶が2種類ある。
16型RGB LEDバックライト液晶の発色は、当然の事ながら現行VAIOを凌ぐ。
ただしこちらも、sRGBモードは無し。一方、WLEDの方は、筐体同じで15.6型液晶。

主に低負荷で頻繁にフリーズする問題は、
最新BIOSで解決すると言われてはいるが・・

2010.3. 19金曜日 Posted by | 3年標準保証モデル, Apple, ポイントスティックモバイル旧モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, dynabook Qosmio, EliteBook, EliteBook 8760w, LaVie L, Precision, Precision M4400, Precision M6600, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad Twist / Helix, ThinkPad W530, ThinkPad W701, ThinkPad X230, ThinkPad X旧モデル, Uncategorized, VAIO Duo 11, VAIO E, VAIO F, VAIO Z, XPS, XPS 17, 周辺①接続, 周辺②ソフトウェア, 大型液晶旧モデル, 法人向け | フルHD液晶搭載ノートまとめ。 はコメントを受け付けていません。

PC2台体制を形成する為の定番ノートとは?

最近、色んな変り種ノートや、スペック無理したノートがある訳だが、
同じノートでも、所有PC2台の内の1台なのか、
それとも3台以上の内の1台なのかで、
所有者による評価は変わって当然
だ。

私は当サイト以外のPC関連ニュースサイトやら個人ブログで、
この辺まで考慮しているサイトを見た事が無い。
ココに書き手(殆どが3台以上所有)と読み手(殆ど2台以下)で温度差が生じてしまう。
モバイルVAIOが優れたPCかそうでないかの議論も、そこを揃えなければ平行線だ。

今回の投稿は、昨年5月の投稿、
アグレッシヴPC購入なら先んず、このノートを押さえておけ!」の、現時点での拡大版であり、
2台体制の内の1台を、持ち歩き可能なモバイル(A4用紙サイズ以下かつ1.5kg以内)で考えてある

今回は、紹介するノートのメーカーが偏ってるが、
今時のノートを使って2台体制確立する為には、それなりの信頼性が無ければやってられないのだから、
お許し頂きたい。
(実は、3台目に用意する道楽ノートこそが、PC趣味の面白さだったりするのだが、
今回はそれを我慢する。)

~持ち歩き可能なモバイル、予算制限無し部門~


レッツノートLIGHT R8

レッツR8は、Atom Z以外、XGA以上の画面解像度を満たす、最小PCの1つで、
その中では最軽量
を誇る。慣れればタッチタイプも可能。

どーせ2台体制敷くのなら、モバイル特化のR8では駆動時間重視だろうという事で、
Core 2 SoloモデルのLIGHTをお勧めする。

メモリ少なくて済むXPで使いたければ、XPリカバリメディア付属のVistaモデルが良い。

しかしコレ程モバイルに特化していると、2台体制のもう1台を、
イザとなれば持ち出し可能
(以下参照)なものから選ぶ人も多いだろう。


NEC VersaPro UltraLite VCの内、Core 2 Duoモデル:

このサイトでも過去1度しか採り上げてないせいか認知度低いが、
違和感の無い性能(GMA 4500MHD)、作業性(大きな落とし穴の無い、WXGA液晶とキーボード)
を確保した、最軽量B5ノート(868グラム~)。

筐体厚25-29.8ミリ、最軽量構成のまま、公称値ながら6.1~10.5時間駆動を叩き出し、
モバイルPCの基準」を押し上げた。

150kgfの面加圧、25kgfの点加圧試験をクリアするなど、一通りの堅牢性は勿論、
天板の小傷を自動修復するスクラッチリペア機能をも備える。

ドッキングステーションが無いのとデジタル出力できないので守備範囲は限られるが、
巷には、意味無くこれより500グラム重くなって、モバイル面してる怠慢モデルがゴロゴロ居る。


ThinkPad X200sの内、WXGA+、Core 2モデル:

上で紹介したVersaProに、更なる堅牢性と、
(WXGA+がTMDパネルであると仮定するなら)動画鑑賞までを含めた快適性を追加し、
より薄型の筐体に凝縮して最軽量時1.1kg。

老眼以外の一般の方なら、家中モバイルまでを守備範囲と出来るので、
2台体制のもう1台をデスクトップとし、
そこでノートでは実現し難い性能
(液晶、グラフック、3台以上の内蔵HDDなど)を、思う存分追求できる。

~持ち歩き可能なモバイル、お買い得部門~


ASUS UL20A

1.56kgと僅かに重量オーバー。デジタル出力できないので守備範囲も限られる。

しかし

・コンシューマモデルとしての使い易さ
金属を多用した筐体
2年保証

で5万円前後と、必要に迫られてモバイルするのでなければ充分。

ThinkPad X200s 7465RH6

シングルコアCeleron+XPモデルだが、普通に5万円切ってるのが魅力。

X200s、WXGA+モデルの様な画面ギラツキも無く、
トラックポイントに慣れた人が事務用として使うなら、
家電店に並んでる15型ノートより作業効率も高い。

事務用でこれより金掛けるなら、
WLED採用で重量1.19kgの74653PJだろうが、
こちらは売値が下がる前にX100eにとって変わられる可能性もある。

私も客商売が長いが、
「安いの買って、買い替えを頻繁にした方が良いんでしょ?」
というお客に限って、それを壊れるまで使うものだ。

CeleronのX200sは、最近出た廉価版のインテルSSDでも入れとけば、
手荒な扱いにも耐え、確実に何年か使える事務用モバイルとして、破格の安さだと思う。


Eee PC 1005HR

「持ち歩くものとしては、レッツLIGHTじゃ未だ高価」、「流石に最早、WXGA以上だろ」
って人向け。

~イザとなれば持ち出し可能なモバイル部門~


ThinkPad T410s

PC操作のし易さで言うなら、万人にお勧め出来る。
液晶パネルは2ベンダだが、どちらが付いて来ても、表示品質マトモ。
キーボードも、評判悪かった一部ベンダで改良がなされてる。

T410sではNVIDIA NVS(スイッチャブル・グラフィックス)も選べるが、
進化したインテル内蔵(5700MHD)より大幅に性能が良い訳ではなく、
省電力や、CPUのTurbo Boost枠の確保が目的だ。

T410sを2台体制の内の1台とする場合、これを据置用途にも使う訳だから、

①重い処理は精々、動画鑑賞程度
②フルHD動画見るときは外付モニタを使用

という感じになろう。

その代りT410sと組むもう1台には、レッツLIGHTやVAIO Xなど、
かなり先鋭化されたモバイルを選ぶ事ができる。

今回、13型、14型で唯一、T410sが選ばれたのは、
①、②さえクリアすれば、実際に据置PCとしても使えるからだ。

据置には排熱・静音性が重要だが、それ自体はThinkPadの専売特許という訳ではない。
しかしPCは普通、稼働時間が長ければ、より多くの埃を吸い込む訳で、ThinkPadは

・それ防ぐ為、吸気口にメッシュ貼り(これやるとミドルタワーでさえ内部温度かなり上がる)
・他社より薄い筐体2ミリ薄くすると2dBうるさくなる(プラス3dBは2倍の音量))

であるにも拘わらず、他社のどのノートにも負けない排熱・静音性(従来モデル)って、
最早、ヲタ以外のデスクトップ本体は全てThinkPadでイイんじゃね?

ThinkPadは液晶閉じたまま常時稼動できるし、
モニタ、キーボード共に外付となるとスリムタワーと比べ、設置面積にこそ工夫は要るが、
スリムノートは処分に困らない(動作するものを他人に譲れば、確実に喜ばれる)のがポイント高い。


ThinkPad T510の内、フルHDモデル:

保守マニュアルによると、
15.6-inch FHD LED-backlight(非タッチパネル)はシングルベンダである。

ご存知の様に私は、高解像度+LEDバックライトなシングルベンダ液晶ThinkPadコレクターなので、
(何だ、まだ始めたばっかじゃねーかw)
このT510も、初期ロットがはけ、旧正月が終わり、決算期となった3月に、
Core i7で注文予定である。

まぁT510は、NTSC比95%謳うこの液晶以外に面白みの無いモデルだが、
ThinkPadに綺麗液晶が載るだけで鬼に金棒じゃないかと。

画面ドットピッチが0.18ミリと、X200s高解像度より僅かに小さいので、ギラツキ無ければ良いなぁ。
(X200s程度でギラツキ気になるって人を私以外に知らないので、比べてる液晶が良過ぎるのかも。)

キャリブレーション選べるW510は、CPUがクワッド(TDP45W、45nmのCPU)のみってのが痛いね。
ショボいプロセスであれ4コア使ってしまうとTurbo Boost上限がかなり制限され、
シングルコア性能でT510のi7に遠く及ばないし、
背伸びしたいだけの一般人なら4コアとかOpenGL要らんもんな。

より高価なものが必ずしも良い道具にならない処に、PCの面白さがある。

それにしてもT410/T410s/T510は、最初から安く来たなぁ(追伸:売れ過ぎ?で一旦、受注停止に)。
他社の殆どはArrandaleモデルの発表すら出来てないから、
出揃う頃には既に、「Arrandale人柱組にThinkPad行き渡ってる状態」を狙ってるんだろうか?

他社が余分に数ヶ月取り組んだ処で、Arrandaleの排熱を会得できる保証も無いが。

~家中モバイル部門~


LaVie L(直販名はLaVie G タイプL):

良質のフルHD液晶が載って10万円前後から購入出来る。
ただしモデル切替期の為、現在直販ではカスタマイズに制約(肝心の液晶が販売終了とか)がある。

このモデル(16型)の様に15型超える国内メーカーノートは、
外に持ち出せる程の堅牢設計にはなってない。

NECというのは、コンサバCPU、GPUに4センチ越えの筐体厚を組み合わせて、
やっと排熱・静音性を確保できるメーカーなので、
2台体制の一方がモバイルになってしまう場合、
CPU、GPU性能に多くを求めない人(≠初心者)向けという事になる。


VAIO A フォトエディション(追伸:生産終了っぽい)

RGB LEDバックライト液晶(カラーマネジメント対応)搭載で、
「液晶ならVAIO」というイメージを牽引するモデル。

しかし店頭での主力、例えば従来のVAIO NやCは、同価格帯の国内他社に液晶で負けてる。
発色薄かったり、ギラツキあったり。


HP EliteBook 8730wの内、DreamColorディスプレイモデル:

RGB LEDバックライト液晶に加え、
sRGBモードを持ち、WUXGAと縦解像度も広い。

2010.1. 13水曜日 Posted by | 3年標準保証モデル, ASUS, レッツノート, ①NEC, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑨:持ち歩き, EeePC 1005HR-WS, EliteBook, EliteBook 8760w, 薄型旧モデル, LaVie L, Let's note R, ThinkPad 薄型旧モデル, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W530, ThinkPad X旧モデル, ThinkPad 廉価モバイル旧モデル, UL20FT, Uncategorized, VersaPro, 周辺①接続, 大型液晶旧モデル, 廉価ノート旧モデル | PC2台体制を形成する為の定番ノートとは? はコメントを受け付けていません。

CULV機狙ってる奴、ちょっと待った!

もう少し出せばモバイルから据置まで一台でこなせるPCが手に入るじゃないか!

って事で今回は、以下の条件

・液晶13.3型以下かつ重量2kg以下
通常電圧Core 2 Duo搭載か、CULV+独立GPU
・外付けモニタへのデジタル出力
排熱・静音性に、大きな破綻が無い

を満たすノートの中から更に、
年末辺りから発表されるであろう次世代CPU(Arrandaleなど)モデルの登場に伴い、
10万円以内が期待出来るノートをご紹介。

あとは外付モニタに、例えば現在最安4万チョットフルHD液晶ながら、なんと

で、そこそこ目も疲れ難いと評判の三菱RDT231WM-Xを、
外付キーボードには、かなりタッチが改善されたと評判のトラックポイント付のコレを、
それぞれ用意すれば、普通の人なら液晶がベストとは言い難い大型ノートやボードPCを、
割高に感じるだろう。

ところでArrandaleだが、問題は性能の割に熱効率の悪いインテルグラフィックが、
今回からはCPUの発熱に加算され、
ノート内部で発熱が分散されてたこれまでの様には誤魔化しが効かない処だ。

Arrandaleは、CPUダイとGMCH(Graphics Memory Controller Hub)ダイを
QuickPath Interconnectで結ぶ、なんちゃってGPU統合であり、
本当にGPUがCPUダイに統合されるのは2011年のSandy Bridgeからなのだから、
Arrandale後にCore 2 Duo機選ぶ理由は有り得ても、
Sandy Bridge後にArrandale機選ぶ理由は無い
訳で、
冷静に考えれば、値崩れ後のCore 2 Duo機買ってSandy Bridge待てと言う事になる。


VAIO Z VGN-Z73FB現在価格):

店頭モデル故、画面解像度は1,366×768ドットに留まるが、
VAIOというのは最新モデルにこそ価値があると世間も解ってるので、
CPU世代交代の影響を最も受け易く、店頭在庫なら10万円近くまでの値崩れも
有り得ると思う。

搭載されるCore 2 Duo P9700(2.8GHz、6MBL2)というのはTDP25Wながら、
CULV機に現在採用されてる最高位、SU9400の丁度倍の性能なので、
電源設定がマックスパワーなら、軽作業でもCULV機との違いは体感出来るだろう。

グラフィックも、フレームレート調整なしでブルーレイ再生可能なGeForce 9300M GS(ON/OFF可)。
(GMA 4500MHD+Vista以降で行われる再生支援はフレームレート調整が入り、
永ちゃんがCMで紹介する倍速液晶の逆状態になってしまう。)
STAMINAモード(GeForce OFF)なら公称9時間駆動。重量1.48kg。

ただ、直販以外で買うと落下対応のメーカー保証が付けられないし、
VAIOは頑丈の対極にある様な機種なので、持ち運びが多いなら、
店頭保証(殆どが落下には対応しない)と細心の注意で乗り切るしかない。


ThinkPad X200と、X200sのCore 2 Duo SL9600(2.13GHz、6MBL2)モデル:

レノボ程、直販価格がフレキシブルに変わるメーカーは現在なく、
CPU切り替え前には大幅ディスカウントが期待できる。
(一般的にはオーダーメイドに店頭モデル並の値崩れは期待できない。
これがHPだと、世間がCPUを切り替えた後に、余剰パーツで格安モデルを組んだりする。)

デジタル出力はウルトラベースというドッキングステーション経由。
なので本体は、ウルトラベースが無料で付いてくるタイミングで買いたい。

直販でのWXGA、LEDバックライトの販売は、CCFL在庫がはけるの待ちと見た。
コレ言ってしまうと何時まで経ってもLEDバックライトでのCTOが始まらないので、
ココだけの話に留めて頂きたい。

engadgetやGIZMODOの二番煎じサイトなら、ココでThinkPad X100eThinkPad Edge
の話題に触れるのだろうが、ココは論理的思考を発信するサイトなので、
ThinkPadブログが触れたがらない、メーカー別、3年以内の故障率ランキングってのに、
切り込んでみたい。

このデータで注意して頂きたいのは、

①ライトユーザ多いコンシューマ機中心のメーカー(SONY、acerなど)に有利で、
ヘビーユーザ多いビジネス機中心のメーカー(レノボなど)に不利な統計。

②品質のバラツキを「仕様です」で押し通すメーカー(SONY、acerなど)に有利で、
比較的親身になって直してくれるメーカー(例えばThinkPad)に不利な統計。

③ThinkPadの様に、バスタブ曲線が3年以内に収まらず、3年以内の故障の殆どが、
メーカー全額負担で直してもらえる初期不良で占められるブランドなら、
ユーザー負担は、経済的にも資産保守の観点でも最小限で済む点。
(東芝、ASUSの初期不良の少なさは、素直に褒めたい。)

④突発的故障を除くという条件の統計なので、
このデータに、いわゆる頑丈さは反映されてない点。

まぁマトモに考えれば、重武装のタフブックやDELL Latitude ATGと同じセミラグドに、
薄型ノートで唯一認定されてるThinkPad X、Tシリーズの耐久性と、
他メーカーのそれを、保険会社ごときが比較する方がナンセンスだ。

ちなみにレノボとASUSが壊れ難いとする統計として、以前にもコチラを紹介した。


HP Pavilion dm3i ハイパフォーマンスモデル:

フルメタルボディ(アルミ天板+マグネシウム合金)。ただ、繋ぎ目処理は甘い気がした。

Core 2 Duo SP9300(2.26GHz、6MBL2)+GeForce G105M(512MB)で公称8時間駆動
(BBench 1.01(無線g、60秒間隔でのWeb巡回10サイト、キー10秒間隔)で
省電力モード=5時間32分、パフォーマンスモード(輝度最大)=3時間54分)

ディスプレイは130度まで開く。

キーボードはストローク浅く感じた(1.7ミリ)。
最上段キーは初期設定が、他機種でいうFn押しっぱなしの状態になっており、
F1~F12として使うには逆にFn押しながらという変り種。これはBIOSで切り替えられる。

タッチパッドは鏡を触ってる様な感触。

スピーカーまあまあ。

有線LANが100BASEなのと、ハイスペックながら光学ドライブを内蔵しないのが注意点。

X200の項で触れた用にHP製品が美味しいのは、世間が新世代CPUに切り替わった後かも知れない。


HP ProBook 4310s

筐体が主にプラスチックである代わりに、ExpressCard/34やドッキングステーションを備える。
(本体にHDMI端子)

13.3型1,366x768pxのLEDバックライト液晶は非光沢タイプで、
発色はまあまあだが上下視野角は狭い。

Celeron T3000 (1.8GHz x デュアルコア、1MBL2)+GL40チップ
または
Core 2 Duo P8700(2.53GHz、3MBL2) / T9600 (2.8GHz、6MBL2)+GM45チップ
からの選択で、少なくともCore 2なら排熱・静音性もまあまあ。

北米では独立GPU(RADEON)すら選べる。

キーボードはピッチ19×19ミリ、ストローク3ミリ、JIS・OADG準拠配列。
タッチも悪くない。

重量、最大駆動時間は、
光学無、標準4セルバッテリーで1.88kg、5時間(Celeronも同じなのでどちらかに合わせてあるのだろう)、
光学有、標準バッテリーで2.04kg、
光学有、8セルバッテリーで2.27kg、7時間。

HPファスト・チャージ・テクノロジーにより、電源オフ時1.5時間で90%まで高速充電可能。

堅牢設計はこんな↓感じだが、HPのこのクラスやPavilionには、バスタブ的に3年保証必須かと。


Gateway EC3800-45K

CPUこそCore 2 Duo SU9400だが、
グラフィックがRadeon HD 4330ON/OFF可。専用メモリ512MB)で、
この組み合わせは駆動時間(公称8時間)とブルーレイ、超解像度再生を両立する最適解。
(YouTubeの「&fmt=37」(1080P)は、Flash Player 10.1ならSU9400+チップ内蔵でも充分。)

販売店はケーズデンキさんとJoshinさんのみ。

同じacerグループには、Aspire 3935って通常電圧CPUのがあり、
スペックと見た目はかなり良いのだが、残念ながらそっちは欠陥商品

3935は1.8インチHDDなのでSSD逝くのは自然だが、裏蓋止めてるシールはがすと保証外とかw

acerは世界シェア2位なのに、未だにこんな機種が出て来てしまう。

2009.11. 29日曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, acer, Apple, Aspire 3935, ASUS, タフブック, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑨:持ち歩き, EC3800-45K, ENVY, Gateway, Pavilion dm3, ProBook, ProBook 5310m, ThinkPad Edge, ThinkPad 薄型旧モデル, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad Twist / Helix, ThinkPad W530, ThinkPad W701, ThinkPad X230, ThinkPad X旧モデル, ThinkPad 廉価モバイル旧モデル, ThinkPadコンシューマ旧モデル, Uncategorized, VAIO Z, 周辺①接続 | CULV機狙ってる奴、ちょっと待った! はコメントを受け付けていません。