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2011年春モデルの主要どこレビュー。


LaVie L LL970/DS / LL770/DS(15.6型光沢液晶)

それぞれフルHDで3D立体視が可能なモデルだが、
i7、メモリ8GBのLL970/DSの方は既定量を完売したとの事。
直販でも3Dモデルは受注停止になっている。(液晶の品切れが原因)

縦解像度が半減する偏光方式の3Dモデルなんぞに興味なかったので
実はノーマークだったのだが、良く見ると
フルHDノートの光沢液晶でこれ程までに写り込みを抑えたパネルは存在しない

見る角度によっては縞模様が見えるとされる偏光方式のモニタだが、
正面から見る分には光沢液晶として違和感ないし、
それ程、動きが速くない2D動画見る程度なら、
パッと見は光沢液晶のこちらの方が、VAIO F 3Dより綺麗だ。

IEEE1394も拡張カードスロットも無いのでビデオカメラとの接続には要注意。


富士通 FMV ESPRIMO FH98/CM(23型光沢液晶)

ESPRIMO FHには裸眼で3D立体視が可能なモデルもあるが、
店頭デモを見る限り遠近部分がおかしくて実用に耐えない。
ここで紹介するFH98/CMはメガネ「あり」で立体視が可能なモデル

上のLaVie Lを23型にした様な液晶で、
やはり20型以上の光沢モニタで
これ程までに写り込みを抑えたパネルを私は知らない

・ノート用CPU(4コアだが)
・グラフィックはインテル内蔵
・電源外付(ACアダプター)
という無理しない構成なので、液晶一体型としてはファン音も小さい

ナノイーが効くかどうかは知らんが、
PCが起動してる時しか発生ユニット使えないし、付けるとジー音も気になる。

ESPRIMO FHの23型でも、裸眼モデルの3Dフィルター外した状態のものや、
3Dモデルじゃない奴(タッチパネルモデル)は普通に写り込みのある液晶だった。


富士通 LIFEBOOK NH(17.3型光沢液晶)

光沢液晶で今時、これ程ギラツキ酷いとはギャグですかって個体がある。
一方でギラツキ、発色ともに問題ない個体も確認してるので、
国内メーカーのこのクラスには珍しく液晶がマルチベンダになってる様だ。
(少なくとも現行筐体としては)

私のThinkPad T510 フルHDは15.6型な分、初期設定でNHより表示も小さいが、
白画面が何処まで凝視しても牛乳の様な混じりけの無い白なので、
1日使っても全く目が疲れない。

ギラツキのある液晶使ってる人はホ~ント、人生損してますよw


VAIO L(24型光沢液晶)

タッチパネルじゃない方もPC画面としては写り込み酷過ぎ。

私は自室で
・レグザZ最後の非LED液晶(IPS)
・三菱のWM-Z(23型TN)
をどちらもテレビとして使ってるが両者グレアという事もあって、
正直、パッと見の発色の綺麗さはどっちも変わらん。

VAIO Lでは倍速補間が無い分だけそれらより動画では劣るだろう。
非TNと言っても、このサイズのしかもグレアでは、
寝っ転がって下から見上げる時しか絶対的な優位性は無さそう。

録画は引き続きギガポが担当orz


VAIO F 3D(16型光沢液晶)

TMDが開発したOCBパネル(すなわち非TN)を採用する。

ノートPC初の倍速駆動(それも4倍速、240Hz駆動)液晶だが、
2D動画として見る場合に
大型テレビがやる様なコマ間生成をするという記述が何処にも見当たらない。

少なくとも初期状態では、
3D立体視の場合の、
左目用⇒黒挿入⇒右目用⇒黒挿入
のパターンしか出来ないのかも知れない。

3D立体視用に製作された動画を見るなら、メガネから何から3D BRAVIAと同じだ。

具体的には

・黒挿入により、左右切り替え時の残像(クロストーク)が無い。

・一般的な3D Visionと比べると、偏光膜のないアクティブシャッターなので、
輝度は落ち難いが、見る角度が変わると色変化やクロストークが出易い。

という性質がある。

ところでこの液晶、少々ギラツキがある。
白背景画面での情報収集やテキスト作業なら
T510 フルHDの方が遥かに目の疲れは少ないハズだ。

発色の鮮やかさも広色域な分、T510の方がぶっ飛んでる。
(VAIO F 3DはsRGBカバー率100%)

一方、(3D立体視じゃない場合に)自然な発色で艶やかと言えば、
上で紹介したLaVie Lの3Dモデルに分がある。

VAIO F 3Dの視野角はTNのT510 フルHDより少し良い程度。

確かにVAIO F 3Dは液晶で買うノートだし、多分この1年、
どの掲示板でも「糞TNや擬似カラーと比べるな!」って流れにもなるだろうが、
この液晶がノートPCとして圧倒的なのは

・元から3D立体視用として製作された動画
・動きの速い動画、ゲーム

を見る場合に限られ、
それ以外の用途別では上位に食い込む事すら無理なのが現実だ。

私「も」毎年の様にVAIOを購入する程のマニアだが、

・横から見ると極端に後部が厚い(45ミリ)
・天板が噛み合わない

といった極悪筐体が3D VAIOの完成型とも思いたくない

まぁ筐体が厚いお陰で、
流石に排熱、静音性はまあまあの範囲には収まってる。
強いて言えば連続高負荷で、排気口付近が熱くなり(表面45℃程度)、
冷却ファン音が現行ThinkPadでは有り得ないレベルに五月蝿いだけだ。

VAIOというのは何時も出始めの評判は良く、
ThinkPadみたいに使ってく内に理解されてくものとは対照的だから、
使用報告でボロが出てない春先以上には評価が上がる事もないだろう。


VAIO C(15.5型 / 14型光沢液晶)

中身はVAIO Eを代替わりさせただけかと。

端子的な違いは
VAIO E - eSATA - ExpressCard + USB3.0  = VAIO C

VAIO Cは直販のフルHD仕様のみ、グラフィックが
Radeon HD 6630M(1GB)+インテル内蔵
のスイッチャブルになる。

液晶見ていて集光材で気が散る様では困るので
そうなるのも仕方ないが、緑、オレンジ、ピンクの筐体は、
ヒンジ周りがかなり安っぽい。

しかし今回はそれらの筐体色とフルHDも組み合わせられるし、
似た様な外観が多い中で、新しいノートを買った気にさせてくれそうで評価は出来る。


×VAIO SB(13.3型光沢液晶)

液晶視野角が狭いし、ギラツキも少々。
アイソレーションキーボードなのに枠ごとたわむ。

Radeon HD 6470Mでも高負荷連続だと排気口付近が47℃超える事もあるし、
冷却ファン音も笑ってしまう程、大きくなる。

薄型筐体と高性能の両方を追求して
スペック表に現れない使い心地が犠牲になるのはまぁ、VAIOらしくはある。


Let’s note B10(15.6型非光沢液晶)

液晶だが、視野角は充分。
同じ15.6型のT510程には最大輝度たかくないのでギラツキも目立たない。
発色も割と普通で、初期設定で青くない分、S10 /  N10より綺麗に見える。

キータッチも悪くないが、
静穏処理の為、癖を感じる方も居るだろう。

T510は必要なものを付けて行ったら結果として軽量構成2.5kgになりました
ってモデルなので、T510より軽量なB10は
このサイズのノートに必要なものまで無理して削ってる感は否めない。

堅牢性(落下試験30cm、キーボード防滴無し)もそうだし、
WiMAX、IEEE1394、拡張カードスロット無し、Bluetoothも直販だけ。


Let’s note J10(10.1型非光沢液晶)

こちらも堅牢性が犠牲になっており、
(キーボード防滴無し。ジャケット非装着では落下試験30cm)
主力シリーズの半分でこんなじゃ
そろそろ「レッツノート=頑丈」という看板も掛け替える時期にある。


ThinkPad T520 フルHDモデル(15.6型非光沢液晶)

これはまだ実機みてない。

AUOが保有する旧TMDの生産ラインがノート用から撤退するのを受けてか今回、
シングルベンダは維持したもののパネルFRUが変わってる

ちなみにIBMパーツセンターの話では、
シングルベンダでもベンダ自体が切り替わる場合には、
これまでは例外なく部品FRUも変わったそうだ。

性能向上を受けて内蔵グラフィックモデルでもフルHDが選べる様になった。
ThinkPadでは安定動作を求めるユーザーも多いので歓迎できる。


ThinkPad X220 IPS液晶モデル(12.5型非光沢液晶)

これもまだ実機みてない。

HD解像度なのにフットプリントでA4用紙大こえて来たのは、
このIPSの為だろう(シングルベンダ)。今の所、海外での評判は上々。

IPSは電池もち悪化するし、目が疲れるギラ粒仕様にもなり易いが、
わざわざ採用するからには他の非光沢と比べ発色はズバ抜けてるハズだ。

TMD撤退で変態解像度とかワガママ聞いてくれる液晶ベンダが無くなってしまった以上、
Sandy世代ではX220 IPSが、13.3型以下Win機で唯一の拘り液晶になる。

2011.4. 10日曜日 Posted by | レッツノート, ①NEC, ②富士通, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑳保証, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, FMV ESPRIMO FH, LaVie L, Let's note AX, Let's note B11, RDT232WM-Z, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W530, ThinkPad X230, Uncategorized, VAIO E, VAIO F, VAIO F 3D, VAIO L, VAIO S, VAIO S13, VAIO Z, 周辺①接続, 外付モニタ, 三菱 | 2011年春モデルの主要どこレビュー。 はコメントを受け付けていません。

VAIO Y(YB)レビュー

(黒はYA、それ以外がYB)

AMDベースな11.6型ノートで、
重量1.46kg、BBenchは約5.5時間(標準バッテリ、電源設定「バランス」)。

液晶は光沢の1,366 x 768pxで、
写り込みも普通にあるし、上下視野角も普通に狭い。
天板は130度まで開く。

発色は自分の見た個体では、別段悪いとも思わなかった。
インテルベースの兄弟機YAより悪いとする声もあるが、
それぞれがマルチベンダという可能性もある。

キーボードはピッチ、配列などは問題ないが、
キータッチは現行VAIO最悪かも知れない。

PやWは11型Yよりも更にストローク浅いが、
あっちにはシッカリしたクリック感がある。

キータッチで言えば、
ストローク、クリック感共にF CEとZが最も優秀で、
EとSはクリック感こそ乏しいもののこれ又、我慢は出来る。

アイソレーションの利点はコストを掛けずにタワミを抑えられる事だが
正直11型Yは、単体ではROM専で使うノートだろう。

OSは、VAIOでは珍しく32bit版。

CPUは、TDPがCore iのULVと同じ18WなAMD E-350(1.6GHz)。
再生支援「UVD3」に対応するRadeon HD 6310を同ダイに集積し、
ビデオメモリはメイン共有の384MB。

CPU性能はCeleron SU2300と同等かそれ以下、
GPUはCore i ULVの1.5~2倍といった処。
最新3Dゲームとまでは逝かない。

11型Y共通して、排熱には問題ないが
低負荷でもある程度の生活騒音が要るタイプ。
ファン回転数切替が緩やかなので不快には感じ難い。

接続性では、
HDMI、GbE、無線n対応(Atheros)、青歯と揃ってるがWiMAXは無い。

Lバッテリー付けると本体は1.6kgになり、後方が17ミリ高くなるが、
駆動時間は倍になる。

ACアダプタは最小・最軽量レベル。

この機種をお勧め出来るかどうかは価格次第だ。

ココまでお伝えしてきたYBのキャラにそぐわず、
Office Home and Business 2010(PowerPoint含む)を付属させた
店頭モデルしか用意されないというのは真剣に売る気があるとは思えない。

ワイド保証付ける為にソニーストアで購入すると10万円近くするし、
直販以外で落下・水濡れ対応を付けるならボンバーさん辺りだが、
コチラは購入価格が安いと補償上限も低くなるので悩ましい。

2011.1. 29土曜日 Posted by | ネットブック旧モデル, ポイントスティックモバイル旧モデル, ④SONY, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑲通信, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, Ultrabook, Uncategorized, VAIO E, VAIO F, VAIO S, VAIO Z, 周辺①接続, 小型廉価モデル | VAIO Y(YB)レビュー はコメントを受け付けていません。

お勧めしないPCとその理由まとめ。

広告の入るサイトでは絶対に書けない記事ですわ。

■新ワイド画面(横縦比が16:9)の13型ノート

13型はフットプリントがA4用紙大に収まらないので、鞄も選ぶし、
持ち歩きに適さない。
というか、これだけモバイルが安くなると結局、もっと小さいのを買い足したくなる

一方、13.1型の画面縦寸は旧ワイド(16:10)の12.1型と同じなので、
家で外部モニタ無しで使うには物足りない

このサイズでも所謂デスクトップPC並の性能は可能だが、
同時にデスク並の排熱・静音性は無理

結局このサイズのノートが適してるのは、3台目需要である。
庶民としては、高価なモデルはお呼びじゃない。

■4コアCPUノート

CPU単体で見ると、
i7 740QM(4コア)
i5 460M(2コア)
は、4コア全てがフル稼働し続ける様な特殊用途以外では、
の方が体感性能は上。

これは、「45nm世代の4コアCPUでは、
つまらないプロセスなんかで3コア以上占有してしまうと、
殆どTurbo Boostしない」事による。(来月の32nmでどうなるか?)

■縦解像度768ドット未満

慣れたページをスクロールしていても、「あれ?今どの辺に居たっけ?」

■15.6型HD液晶ごときで立派な値段の国内ノート

中には立派なGPUを搭載したモデルもあるが、
軽自動車にオプション満載する様なもの。

ASUS以外の台湾メーカー、レノボのノンブランド(Think、Idea以外)
DELL Inspiron

検証・検品を最小限とし、初期不良対応にも予算を割かないから
今の時代に”通販の王者”で居られるのだ。

まぁ実際には、大半がそれでも普通に使えてるんだが、
「あのサイトの勧めるものを買ったのに・・」という読者は極力作りたくない。

■タッチパネルモデル

写り込みに負けない為の輝度が必要になる場合が殆ど。
当然、目が疲れる。

「あれば便利かも」という安易な気分では決して手を出してはいけないオプション。

以下は、「一見イケテルのに何故勧めない?」ってノートや注意点を解説しておく。

【富士通】

■LIFEBOOK NH(18.4型):白飛び液晶。

■LIFEBOOK PH(12.1型モデル):今時、これだけ汚い液晶も珍しい。

【東芝】

■dynabook R730(13.3型):SSDモデルはマザー直付け。

【SONY】

■VAIO F(16.4型):

液晶は、
クリエイティヴ・エディション(以下CE)で白の発色が汚く、ギラツキあり。
CE以外では白飛び。

高負荷時は本気で五月蝿い。

■VAIO Z(13.1型):

「ブラックアウト⇒強制終了」の可能性がある限り、更新系用途には使えない。
フルHD設定で常用できてる人にあった事がない。
高負荷時は本気で五月蝿い。

■VAIO G(12.1型):液晶はギラツキ。キーボードも駄目過ぎる。

■VAIO W(10.1型):出っ張り無しバッテリーの駆動時間ショボ過ぎ。

【Panasonic】

■Let’snote F9(14.1型):

ノートPCに取っ手を付けるという発想は、
紙媒体を一緒に持ち歩く人を想定していない。

■Let’snote N9 / S9(12.1型):

キーボード、パームレストの剛性が低い(S9)まま、
CPUパワーを追求しても快適にはならない。
殆どの用途でCPUパワーを持て余す現在にあっては、
作業のボトルネックは液晶解像度や入力インターフェイスにある。

ノート単体でそれらに優れ、N9 / S9より遥かに薄く、硬く、
重量、実駆動時間、頑丈さでも同等な機種が他にあると、
最早、10万円以上では勝負になるまい。

「少量生産だから高価で当たり前」ってのは、PCでは通用しない。

■Let’snote C1(12.1型):タブレットにこの視野角は許されないという事をPanaが学んだ1台。

■Let’snote J9(10.1型):

社会人ならPCの他にA4紙媒体の1枚も持ち歩くだろうし、
鞄の多くはA4サイズが入る事を基準に作られているので、
A4用紙大にフットプリントが収まってさえいれば、
多くの方が次に優先するのは「堅牢性を確保した上での軽さ」じゃないだろうか?

ジャケット装着時1.185kg(スタンダードモデル)では、
それを下回るThinkPad X201sの4セル構成に対して、
駆動時間(BBench)で大差つけられる訳でなし、
作業性、特にマン-マシン・インタフェイスで格段に落ちるのが痛過ぎる。

「高クロックCPU+HDMI出力+そこそこの排熱性」
とくれば、値段も手頃だし据置ではどうか?と考えたが、
高周波は無いものの、ファン音量は小さくない。

Logicool Vid HDやUstの普及で、
小型・低解像度なモバイルにも高クロック需要があるのは解るが、
どういった方、用途なら、
小さいが分厚く重いLet’snote J9がベストと言えるのか、
探してる最中である。

【ThinkPad】

■W510(15.6型):爆熱。これでも現行ThinkPadでは五月蝿い方なんだが・・

■T410s(14.1型):

この1台だけを見ていれば、薄くてカッコイイし不満も無いが、
これより遥かに上等な液晶のT510 フルHD、
作業性変わらずでこれより遥かに軽く、小さく、バッテリーも持つX201sがあると、
全く出番が回って来ないって機種にしては高価過ぎる。

1.8″SSDが、何時になっても普及価格にならないのが大誤算。

【HP】

HPがノートPC世界シェア1位でいられるのは、
連続稼動に弱く、自ずと買い替えサイクルが速くなるというのもある。

■Mini 210-2000(10.1型):

メモリが1GBしか選択できず、空スロットも無いので交換になる。
相性問題も出易い。

冷却ファンが高音で、回転数切り替えが頻繁に行われる為、
かなり五月蝿く感じる。

2010.12. 7火曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, タッチパネル旧モデル, ネットブック旧モデル, ビジネスモバイル旧モデル, レッツノート, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑨:持ち歩き, dynabook R732, ENVY, lenovo G580, Let's note AX, Let's note SX2 / NX2, Mini 210-2000, ProBook, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W530, ThinkPad X旧モデル, Uncategorized, VAIO F, VAIO Z, XPS、ALIENWARE以外の個人向け, 周辺①接続, 大画面旧モデル | お勧めしないPCとその理由まとめ。 はコメントを受け付けていません。

パワーCPU搭載の、メインストリーム・ノート達。

一番高価なノートが一番優秀な道具と限らないからこそ、ノート選びは面白いとも言えるが、
T510 FHD Core i5-540Mが覚悟してたのより大幅に安く、予算が余ってしまったので、
720pまでのテレビ電話にも対応しそうなノートを買い足す事にした。

ただ現在、720p通話が出来るカメラはFREETALK Everyman HDしか無い。
このカメラについて販売元(通販)のskypeショップに詳細を尋ねた処、
「ハードウェアの事はメーカーに訊いてくれ」との返事。
メーカーHPに行ってもサポートは英語で受け付けるメールのみってんじゃこのカメラ、
怖くて6,880円 × 2台分は出し様が無いという・・

ちなみに現在はVGA(640×480)画質のLogicool Vidを使ってる訳だが、
両側に光回線(プロバイダはOCN)、
悪い方のCPUがPenryn世代のCore 2 Duo 2.1GHzという構成で、
快適に使えている。

試しにDothan世代のPen M 1.73GHz、メモリ512MBでやってみた時には、
時折、画面がモザイク状になったり、動きがカク付いていた。

WEBカメラではグラフィックとの相性問題が懸念されるが、
先日Logicoolに問い合わせた処、
現行WEBカメラの動作確認は、全てのグラボでないにせよ、
インテルオンボードに限らず、NVIDIA、ATIでもやっている。」との回答を得た。

この先、Logicool Vidが720pに進出してくれる事を祈りつつ今回は、
上記カメラEveryman HDの720p用動作環境
「デュアルコア 2 GHz プロセッサあるいはそれ以上。」を参考に、
一般の方が3年程度、メインとしても使えるパワーを秘めた、価格的にも無難なノートを探してみた。

【追伸】Logicool Vid HD(720p対応)が出ました。

HDテレビ電話を行う為の必要システムは、
「2.4GHzデュアルコア以上のCPUと2GBのメモリ」となっており、
やはりこの記事に登場するノートが最低ラインと言えそうです。【追伸終】

ノート検索要件

・液晶の発色が地味過ぎない事(在り来たりのビジネスノートを弾く為の要件)。

・14型以上なら縦解像度は900ドット以上。

2.5GHz × 2コア駆動が可能(下の表の赤で囲ったもの)なCore i世代CPU。

HDMI(またはDisplayPort)出力端子。

12万円(価格は全て、投稿時点のもの)程度まで

といった感じ。ワリと当たり前の条件なのだが、私が実機確認した範囲では、
以下の10機種に絞られた。


NEC LaVie L(の内、16型光沢フルHD液晶モデル。直販名はLaVie G タイプL):

液晶が綺麗でUSB3.0が付いてる以外は消去法で選ばれるフルHDノート
と言うのも現在、NVIDIA、ATIのグラフィック共、ドライバに不安を抱えているからで、
LaVie Lの様にフルHDながらインテル・オンボってノートは、他に殆ど例が無い。

フルHDモデルの筐体色は黒のみ。Core i5は430Mのみ。

個人的には筐体前面に端子をズラッと並べたデザイン(って言えるのかなぁ?)
は有り得ない。私ならここまでカッコ悪いノートはどうせ持ち運ばなくなるし、いっそデスクトップ買うだろう。


富士通 FMV-BIBLO MG(予算内だと価格.comモデル。13.3型HD液晶):

今回のMGは、コンシューマ寄りのデザインに大きく舵を切った。

歴代MGが富士通で最も力(開発コスト)の入った機種だっただけに、
機械としては悪くないんだろうけど、
私的には液晶下の無駄スペースが「目立ち過ぎる」ので却下。

旧モデル知ってると、16:10の14.1型の代わりに載せました感あり過ぎで、
こっちが恥ずかしくなる。


VAIO S(13.3型光沢HD液晶):

光学ドライブを搭載し重量2kg前後、GeForce 310Mもオプションで選択できるが、
こちらも16:9のHD液晶が採用された為、
駆動系以外はCULVノートっぽくなってしまった。

パームレストがシボ加工され、黒筐体を選択しても指紋が目立たない等、
お洒落に使うには悪くない。

一方、キーボード中央で軽くたわんだり、底つき感も乏しい事や、
一定以上の速さでキー連打すると一回分しか有効にならない等、
やはりと言うか、本気で使える道具ではない。

私が試したのはCore i3モデルだったが、ファンの回転数切り替えが少なく、静かではあった。

駆動時間は、省電力モード使って標準バッテリーで4時間前後といった処。


VAIO E(の内、14型光沢HD+または15.5型光沢フルHD液晶モデル)

海外には17型も存在するVAIO Eだが、上下視野角からして、
[VAIOディスプレイプラス]の15.5型フルHD一択と言って良い。

現行フルHDノートで液晶が綺麗と言うと、
(ThinkPad、hp、DELLにあるRGB LEDバックライトや東芝の18型ノートを除くと、)
LaVie L、このVAIO Eの15.5型ThinkPad T510の3台であろう。

前2者は自然な発色で光沢画面。
それぞれ高画質エンジンの、「彩りプラス(専用チップ)」、「Motion Reality HD」を搭載。

後者は広色域、広視野角の非光沢画面。

バックライトは後2者がLEDである。

VAIO Eで高解像度を選択すると、グラフィックはRADEONが載って来るが、
実を言うとWin7では、コチラの一番下の見出しにもある様に、RADEONの安定性は捨てたモンじゃない。

しかし長期的にはATIの体質もある事だから、RADEON搭載ノートを更新系には勧め辛い

まぁ

・飛んで困るデータは置かない。
・動画再生、ゲームを中心に3年間使い倒せれば充分。

消費に徹するなら、補償上限無しの落下・水濡れ対応メーカー保証(だだし、新品交換になるとそこで終了)
が付けられるVAIO E程、理想的なノートも無い。RADEONなら画質も綺麗だろう。

夏モデルで筐体色が白、黒以外にも選べる様になるかが気になるが、
私的には同時期購入のもう一台が保守的機種(ThinkPad T510)なだけに、
このVAIO E フルHDの個性には大いに惹かれるものがある。

PCというのは電化製品と違い、管理が付き物なので、無闇に台数増やすのもお勧めしないが、
今やたった一台に資力を集中させるべきでない事だけは明らかだ。

私は最近、かなり有名かつ有料のあるソフトをPCに入れたのだが、
それ以降、頻繁にエクスプローラが落ちる様になってしまった。
調べたら、これ又かなり有名な別のソフトとの競合が判明した。
片方のソフト外してからは案の定、エクスプローラ落ちてない。


VAIO F(予算内だと、クリエイティヴ・エディション(以下CE)でないモデル):

「どーしても地デジ内蔵が欲しいけど、CEまでは手が届かない。」
という方向け。今時12万近く出して我慢ノート(この機種の場合、液晶がイマイチ)はお勧め出来ない。

まぁCEも、白の発色汚くて冷めた。視野角も、T510 フルHDより遥かに狭い。
VAIO Aありし頃は、MAC以外でクリエイティヴ系を担ってたVAIOだが、
この世代はVAIO Zの発色といい、クリエイティヴ・エディションが名ばかり過ぎて心配になる。


ThinkPad X201s(12.1型非光沢WXGA+液晶):

大型のクーポン来れば、一般の方でも12万円程度から購入できる。

Core i世代になって、Turbo Boost、Hyper-Threading(論理4コア)、
そして強化されたグラフックが使える様になり、
X200sから確実に性能はアップし、駆動時間もSU9xxxと比べなければ充分長い。

心配されていた発熱も、低電圧i7は選別品というピラミッドの頂点に立つ石だし、
X200sで排熱、静音性にかなりの余力(SU9xxxは、ホントFAN回らない。)があった分、
Core i世代の他のモバイルに比べれば、X201sなら許容範囲と言えよう。
(それでも長時間エンコを膝上でするのはお勧め出来ない。この小型筐体で
その用途だと、熱が排気口側に集中するだけマシといったレベル。)

尚ThinkPadには、駆動時間稼ぐ為、Speedstep切らずにTurbo Boost切る設定もある。
「省電力マネージャ」の「ファン制御モード」で、マックスパフォーマンスだとTB有。バランスだとTB無。
「最大のプロセッサの状態」を99%にしてもTBしなくなる。

モバイルなら駆動時間こそ最重要だという方も多いだろうが、
大型ノートなりデスクトップを併用してると、
それらから動作クロック半分程度といったCPUでは、用途を絞ってもストレス皆無とは言い難い。

720pのテレビ電話やUSTREAMもエンコ伴うが、
それらに手を出すとモバイルでもやってみたくなるのは時間の問題。

その点X201sなら、2台体制のもう一台に、イザとなったら持ち出せるノートなんぞ不要だし、
大型ノートやデスクトップを組み合わせる事でPC環境はより快適になる。

ところで私がVAIO Zに厳しい理由は主に液晶サイズにある訳で、
帯に短し(縦寸がX201sと全く同じ。家で外付モニタ無しに「落ち着いて」使うのには物足りない。)
襷に長し(A4用紙大を超える筐体幅。華奢なVAIO Zでは持ち運ぶのにハードケースも要る。)
という16:9画面特有の問題であり、フルHDも13.1型では活かせない訳で、
当然の事ながら、こういう使い勝手の部分は掲示板やスペック検索では表面化し難く、
反論の声はデカイ方が良いと考えての厳しい評価な訳だ。

一方のX201sは、筐体がA4用紙大に収まる、唯一の縦解像度900ドット機だ。
発色の良さも、「A4用紙以下の非光沢としてなら」対抗馬すら存在しない。
このパネルが何時までも作り続けられるとは限らないし、今まで製造元だったTMDが
この分野から撤退
してしまった事で、この品質が維持される保証も無い。

グラフィック内蔵ノートは一般的に言って、GMCHまで32nm化される来年のSandy Bridgeを待つべきだが、
このX201sに限っては、買える内に買っておいて損はない。

尚、DisplayPortは、ドッキング・ステーション(ウルトラベース)側に付いてるので、
ウルトラベース無料追加キャンペーンを狙いたい。

ついでだが、目が疲れない液晶をお求めなら寧ろ、X100eの一部パネルの方がまだ優れている(ギラツキ皆無)。
当該パネルに関しては発色も悪くなく、本体実質4万円ながらレッツS9 / N9などと比べては失礼なレベル。
しかしX100eは、付いて来るパネルのベンダによって発色にバラツキがあり過ぎる。
X100eの液晶を酷評しているサイトも多いが、悪い方のベンダだけ見れば、私も同じ事を言うだろう。


ThinkPad T510(15.6型非光沢の、HD+またはフルHD液晶モデル):

T510は視野角、発色からして、フルHD一択。
ThinkPadは常にキーボードに手を置いて使うPCだから、表示サイズも問題無かろう。
そもそも縦900ドットで良いなら、表示サイズそう変わらず、圧倒的に軽量・薄型なT410sもある。

しかし広色域パネル見ながら製作したWEBページは、
大多数を占める「広色域以外で閲覧してる方々」には眠たい配色になってしまうのを心しておきたい。

そんな事より問題は、フルHD選択すると、最近ドライバの評判がすこぶる悪いNVIDIAが載って来る事だ。

今やフルHDでも、インテル・オンボだからと言って使えない事もないのだが、
ThinkPadフルHDモデルのGPU独立はSandy世代でも変わらないだろうし、
最近4世代のTシリーズからして順番的に、T520はRADEONのハズ。

最近ではGMCH周り以外、ArrandaleはSandyを前倒ししたものだとする見方が優勢だし、
独立GPUモデルなら更に陳腐化を受け難い。どう転んでも不安定なRADEONにまた悩まされる位なら、
今年NVIDIAモデル買ってドライバ安定するのを来年覚悟で気長に待つか・・

自分的にはフルHDのTシリーズを更新系の用途に使いたいので困り果てた末、
選んだ解決策がXPだった。これなら鉄板ドライバにも困らない。

「Core i世代のノートともなると、安定性重視の観点からも最早、
XPという選択肢は無い」と去年末の記事には書いた。しかし

・ThinkPadとレッツノートだけは現行ラインの既製品モデルにズラッとXPモデルを揃える事。
インテル社内のWindowsが、ほんの数ヶ月前まで全てXPだった事。

からして、「今度こそ最後」のXPノートとして購入する事にした。

ただ、ビジネスノートとは言え、今更XP選ぶ事には注意もある。

・安全に使えるまで(延長サポート終了日)が2014/04/08である事。
・付属するリカバリメディアがWin7の「32ビット」である事。

などだ。まぁ一般直販でフルHD+XPの構成を12万に収めるのは難しいので、
今回の見出しではT510を評価にしなかった。
XPなら、メモリは2GBで構わない。グラフィックに専用メモリあるし、それ以上にする位ならSSDへ。

ところでフルHDがT510で選択できる様になったにも係らず、
このサイトで沈黙を守ったのには理由がある。

今だから白状するがT510に関しては、レノボからの入金確認メール来てから、
CPUのステッピング変更(事例はコチラ)だけを理由にキャンセルさせて頂いた経緯がある。

今回レノボには大変な迷惑を掛けた。特別扱いしてくれた恩義もある。
フルHD発売直後の稼ぎ時に、ブログ更新を自粛する程度の礼儀は私にもある。

先日ようやく、新ステッピングをサポートするT510用BIOSの発表もあったので、
今回これら経緯を告白する運びとなった。以降は安心してお勧めも出来る。

新ステップ(K0)になっての改良点はこちらPDFの11~14ページにあり、
歩止まり上がる為か、発熱抑えられる為か、今後より高クロックなモデルナンバーも追加されるが、
今回の改良では、従来とナンバー同じなら、発熱の改善自体は見込めそうにない。

ちょっと話それるが、なにせ更新頻度の少ないブログなんで、ココで触れておきたい事がある。
ThinkPadのT410sが、スペックでVAIO Zに大負けしてる(特にグラフィック)にも係らず、
これまた一方的に、排熱不足に陥ってる件
だ。

原因としては、

筐体最厚部がVAIO Zより7ミリ近くも薄い事。
職場で急に大騒音出るのが許されない機種である事。
防塵仕様である事。

などが挙げられる。

の薄さがどれ程、排熱に不利かと言うと、
開発元の大和の目安として、「筐体を2ミリ薄くすると2dB騒音が増える
というのがある。ちなみにdBという単位は、3dBごとに倍音量になって行く

の騒音縛りはビジネスノートとして当然だ。
VAIO Zの高負荷時騒音値が、同じくi5-520Mを搭載するT410sのそれに比べ、
16dB以上高いのは、VAIO Zが所詮は静かな職場を想定してないからだ。

の防塵をやりだすと、ミドルタワーの様な巨大なPCでさえ、
内部温度が5℃近く上がってしまう。
この一点だけでも今後、ThinkPadがVAIOを露出スペックで上回る事は期待できない。

上で示したリンク先の映像を見るに、かなりの埃に耐えてるが、
レノボに問い合わせた処、デスクトップと違ってフィルターの定期ケアは必要無いとの回答を得た。

排熱不足は決して褒められた事ではないし、T410s / T410siの購入もお勧めしないが、
大和が挑戦してる事の崇高さはもう少し評価されて良い。

最近、4年前のThinkPadの冷却ファン交換をしたのだが、
部品はIBMパーツセンターで3千円ちょっと、他に用意したのはドライバー1本だし、
交換方法は公式ページで丁寧に解説されてるし、
そもそも素人でも交換し易い設計になってるんだと感動した。

こういう処にコスト使うメーカーのPCってのは、買えばちょっとした財産かも知れない。
どれとは言わんがファン音うるさいという事は、それだけファン寿命も短いだろうし、
その交換に何万も掛かってしまう様では結局、「買い換えた方が」にも繋がってしまい、
ノート自体の寿命を左右してしまう。


HP Pavilion dv7(予算内だとi5-430Mモデル。17.3型光沢HD+液晶):

液晶は視野角こそ狭いが、発色、輝度共に悪くない。

グラフィックはGeForce GT 230M(ミドルレンジ相当)。

hpの個人向けだとキーボード、排熱、静音性が気になる処だが、
これらも心配する程じゃない。

Win7で64ビットを選べないのが難点。

送料込み11万弱~なら今時、ワザワザhpやDELLのコンシューマ選ぶ人って居るんかね?


HP ProBook 4720s/CT(i5-540Mモデル。17.3型非光沢HD+液晶):

こちらもWin7は64ビット選べず、
無線など追加すると送料込みで11万円強~。

グラフィックはRadeon HD 4350。


ASUS U30Jc(13.3型光沢HD液晶):

CPUはCore i5-430M。

アプリやコンテンツごとに使用グラフィックス(U30JcではGeForce 310M or オンボ)を設定し
以後自動で切替できる、NVIDIA Optimus テクノロジを搭載。

これと標準8セルバッテリーにより、
BBenchは7時間19分(「Power4Gear Battery Saving」、バックライト40%、バッテリ残8%)。

ただ筐体厚さ20-29.9ミリに8セルを詰め込んだ為、
奥行238ミリと、液晶サイズの割にフットプリント大きくなっている。
光学ドライブ内蔵で重量は2.1kg。

天板は金属っぽく、底側は樹脂。

液晶に関しては付属の画質調整ソフト、「ASUS Splendid」が使える。

メモリは標準が2GBだが、底面に増設用の蓋がある。

ACアダプタは大きめ。

購入日より2年間のグローバル保証(バッテリーのみ1年)と、初期不良率の少ない事で定評のあるASUSだが、
台湾メーカーに10万円近く出費するのは、未だ抵抗ある方も少なくないだろう。もう少し実績を積んでもらうしかない。

2010.6. 5土曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, Apple, ASUS, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, ENVY, LaVie L, Let's note SX2 / NX2, LIFEBOOK SH, Pavilion dv7-7000, ProBook, ProBook 4720s, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad X旧モデル, ThinkPad 廉価モバイル旧モデル, U30Jc, Uncategorized, VAIO E, VAIO F, VAIO S, VAIO Z, 周辺①接続, 周辺②ソフトウェア, 大型液晶旧モデル | パワーCPU搭載の、メインストリーム・ノート達。 はコメントを受け付けていません。

洒落で買っても後悔しない、お手軽ノート達。

外観最優先で購入してもソコソコ使えそうなノートを、
7万円程度までで探してみた。


dynabook MX、11.6型モデル(光沢HD液晶):

・Nissha IMDの筐体塗装
・綺麗め液晶(上下視野角が狭いので角度調整要るが)
・国内大手メーカー製かつ5万円切りも珍しくない

とくれば、もう少し話題になっても良さそうだが、
店頭ではAtom機程の利幅が無いので売る気無し、
掲示板ではデュアルコア信仰が根強いので相手にもされない。

1.5kg超の本体重量や、ACアダプタが電源ケーブル込320グラムだったり、
有線LANが100BASEなど、弱点も少なくない。

しかし

・BBenchが5時間39分(gの無線LAN、輝度最大、ハイパフォモード、残量5%)
・HDMI端子

など、サブと割り切れば使い道には困らない。

マルチコアCPUというのは、マルチスレッド対応アプリ(重い処理が主)以外では、
速いと言うより、(複数処理時に)遅くならないだけで、
同じ1万円追加なら、CULVで行う軽作業にはデュアルコアよりX25-Vのが効く。

キータッチは悪くないし、タッチバッドも広い。
(ただし広めのキー(スペースキーなど)はカチャカチャ音がある)

シングルコアCPUのお陰か、高負荷でやっとファン音が聞こえる程の静音性。
パームレストも熱くならない。


VAIO E14型Core i3モデル(光沢液晶):

現行のノート用通常電圧CPUの選択は、
余程、BTOで価格差に偏りがない限り、Core i5-540Mかi3の2択で良いと思う。

現行のインテル4コアCPU(45nm)は、走るプロセスがとっちらかって物理3コア以上使ってしまうと、
2コアCPU(CPU部は32nm)と違って厳格に、使用コア数ごと定められたTB上限クロックを守ろうとし、
ノート用4コアCPUではこれが、2コアCPUに比べて露骨に遅くなってしまう。

次に2コアCPUに話を絞ると、同じ設計のCPUは普通、
最高クロックの高い製品程、フルパワー時の消費電力(=発熱)も高くなり、
その高くなり方も性能曲線を遥かに上回る訳だが、
i5全てで消費電力が変わっていない、コチラのデータが典型的なものであるとするなら、
i5-540Mは選別品という事になる。

2コアCPUを比較したこのデータで、最上位のi7-620Mの消費電力だけ跳ね上がっているのは、
idle時の消費電力の高さから見て、キャッシュ容量の差が効いてると思われるが、
この差が性能差になって現れるかと言うと、単に差別化が目的なのではないか?

i3はCore 2に対する最大のメリット、すなわちHyper-Threading
(物理2コアなのにOSからは4コアに見える)が有効になる最安CPU

以上を踏まえた上でVAIO Eをコスパで選ぶなら、CPUはi3だろう。

16:9画面の14型は、16:10の13.3型よりも縦寸が短く
2.35kgというのは外出用にも使えないが、

・Core i3+HDMI端子+GbE
・低発熱で静音性に優れる(少なくともi3+統合GPUモデル)

とくれば、一般人が据置PCに求める最低条件はクリアする。(VAIO EにはeSATAも付いてる。)
逆にCPU性能がこれ以下だと、フルHD動画再生や、720pテレビ電話も覚束ない。

価格的には現在、直販最小構成からi3を選択した処で7万円になり、
マット系以外の筐体カラーが5千円増、
あらゆるユーザー過失に対応するワイド保証(本体新品交換で終了)が6千円増となる。

5千円増カラーの内、青、白、黒筐体なら、
HD+(1,600x900px、WLED)+独立GPU(Radeon HD 5145)
が1万円増で選択出来る。

どうせVAIO E買うなら、筐体とキーボードウェアをカラーコーディネイトしたい。


hp mini 5102(10.1型光沢HD液晶):

・アルミニウム、マグネシウムを多用した筐体
・天面耐加重500kgf
・パームレストや底面部分はラバーコーティング
ドッキングステーションにDVI出力

など、CPUがAtom Nである事以外は本気モバイル。

気になったのは、

・天板は手脂汚れが目立ち易く、落ち難い。
・液晶の開きは最大130度(タッチパネルモデルは135度)。
・キータッチは軽めで若干のたわみ、タッチパッドは狭まめ。
・メモリが1スロットで最大2GBとなっている。
・最大4.5時間駆動で、ACアダプタは電源ケーブル込350グラムと重い。
・高負荷時には排気口の風切り音が大きく、底面も40℃くらいになる。
・下位モデルでは無線n、青歯無し。
・パネルタッチは、天板押さえてないとがたつく。

など。


HP ProBook 5310mCeleron SU2300モデル(13.3型HD液晶):

Core 2モデルは排熱不足なので忘れて良い。


DELL Vostro V13(13.3型半光沢HD液晶):

16.5-19.7ミリの超薄型アルミ筐体+亜鉛強化ヒンジ。
天板も片手で開くスマートさ。
しかも法人カテゴリーのノートなので、最低限の操作性は確保されてる。

薄型の金属筐体は熱が手に伝わり易いものだが、
CPUがシングルコアなので(海外仕様にはデュアルコアもある)、
ぶん回しても筐体の何処もが、体温より遥かに冷たい。

14型以下のHD液晶の上下視野角は皆、そうだが、
V13は半光沢なので余計に狭い。

キーボードはEnterキーが右端に来ないので要注意。

メモリやHDD、バッテリー交換に至るまでが、大規模な分解作業を伴う。
メモリスロットが1つで最大2GBなので、OSはXP Proが良いだろう。

USBは2つしかないが、一方がeSATA兼用でExpressCardあるのがCULVノートには珍しい。

スピーカーはモノラルだが青歯内蔵のノートは、

・公共施設⇒ワイヤレス・ヘッドホン
・自宅⇒ワイヤレスの外付スピーカー

とする方が、これまたスマートだ。


ASUS UL20A(12.1型光沢HD液晶):

天板にヘアラインアルミを採用し、厚さ12.1-25.9ミリの薄型筐体。

剛性、質感も充分で、こちらも排熱が優秀な為、高負荷でも筐体表面が熱くまではならない。
ファンも通常は静かで、変速こそ小刻みだが、高周波が混じらないので気にならない。

電源プラン「Power4Gear Entertainment」なら、BBenchは5時間32分持つ。
(この設定ではバッテリー駆動時のCPUクロックが、最大でも80%に制限される。
液晶輝度は40%に変更。)
ACアダプタも小型で、ケーブル込215グラム。

小型ノートとしては液晶も綺麗な方。
初期設定は青が強いが、付属ソフト「ASUS Splendid」でガンマや色温度を調整できる。
液晶は135度までしか開かない。

キーボードは中央付近で若干たわむが、タッチは悪くなく、
キートップはラバーコートされてる。

ただタッチパッドだけは、滑り、ボタン(シーソー)共にイマイチ。

メモリやHDDは底面カバーから簡単に交換出来るし、
UL20Aの様な、比較的操作性の良いCULVノートなら、
インテルX25-Vや、
HDDとしては静音・高速で有名な東芝MK3265GSX(320GB、1プラッタ品)
を入れる事でかなりの戦闘力になろう。

しかし有線100BASEで、無線もカタログの印象程には速くなく、
HDMI端子も無いので、据置が勤まるとまでは流石に言い難い。

この辺のデスクトップなら、
Core i3-530(2.93GHz x デュアルコア、HT有、TB無)、OS込、モニタ別で、
6万円チョット~なので、UL20Aの本体重量などウルサイ事言わない人なら、
この低価格2台体制でも充分だったりする。

筐体の大きさはともかく、このデスクトップが、OS込3万円~のhp機と何処が違うのかと言えば、
80PLUS電源に象徴される信頼性だろう。(ワット数は、むやみに大きくない方が良い。)
ノートばっか触ってると疎くなるが、電源効率が良くなればスピーカーやヘッドホンの音も良くなるし、
逆に粗悪な電源は、逝った時に周りのパーツまで巻き込んでしまう。

ところで、このUL20Aや、HP ProBook 5310m、DELL Vostro V13といった薄型ノートは、
この1年で更に評価が上がると思われる。

なぜならCore i系のCPU積んだ世代となると、最厚部3センチ以下ってノートですら、
マトモなメーカーからはThinkPad T410s、同X201s、ASUS U30Jcしか出てないからだ。

ついでだが普段、ThinkPadやVAIOを擁護する私だからこそ、この世代では

・T410s、W510の排熱不足
・T410のファン音うるささ
・VAIO Zのブラックアウト問題

に注意を呼び掛けておく。

–   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –

ThinkPad T510 FHDポチるまでは禁欲生活を続ける私なのですが、
レノボに問い合わせ、

「せめてあと、1ケ月なのか、3ケ月なのか、半年なのかハッキリせい!」

と迫った処、

「3ケ月までは流石に無いんじゃないか。
一度、供給が復活してしまえば、数日で売り切れるなどという事も無いだろう。」

との回答でした。

世の中には色んなサイズ、用途のノートPCが存在する訳ですが、
私にはこのT510 FHDが、
「今年ノートを語る上で外せない存在になる!」と信じるに足る理由があります。

しかし推測に基づいた話を展開して行く程、暇でもありませんし、読者の皆様もそれは同じでしょう。
実機が手元に来るまでは、このサイトが開店休業状態になる事をお許し下さい。

2010.4. 28水曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, ASUS, サイコム, ③東芝, ④SONY, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑨:持ち歩き, Mini 5103, ProBook, ProBook 5310m, ThinkPad T430, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W530, ThinkPad X旧モデル, U30Jc, UL20FT, Uncategorized, VAIO E, VAIO Z, Vostro, Vostro V13, 周辺①接続, 法人向け | 洒落で買っても後悔しない、お手軽ノート達。 はコメントを受け付けていません。

フルHD液晶搭載ノートまとめ。

PC買う場合には、今後3年間の用途で満足できる仕様を考える必要がある。

今後3年間に普通の方々が当然始める(或いは比重が高くなる)であろう用途には、
フルHDや3Dの動画再生が挙げられる。

3D動画に関しては、
ユーザー毎に3Dへと変換するツール使っての再生だと今の処、飛び出し具合が1/10に留まるらしい。
製品としての3Dコンテンツが充実する頃には、再生機器の選択肢や経済性も変わって来るだろう。

ちなみに3D撮影できるカメラといえば、
現在、普及価格帯には富士フイルムのFinePix REAL 3D W1があるっきり。

一方、フルHDの方は、YouTubeなんかでも当たり前になってくだろうから、
定まった位置でしか動画見ないって方以外は、フルHD液晶搭載ノートが当然の様に欲しくなる。

Microsoft Visual Studio 2010の動作要件にSXGA(1,280 x 1,024px)ってのが追加された為、
16:9画面ノートではフルHDしか選択肢無いってのも個人的には大きな事件となった。
【追伸】VS 2010製品版がいざ出てみると、ハードウェア要件はXGA以上となってました。
まぁこれはVS 2010を売る為の建て前でしょう。

フルHDノートってのは10万円以上当たり前のカテゴリだが、
ThinkPad T410s「i」、同X201「i」などの登場で、
売値10万以上を維持できるカテゴリは今後更に減るものと思われる。

フルHD解像度に縦120ドット追加したWUXGAは、
現行モデルで標準以上の発色を求めると17型未満は残らない。
残る数モデルも、一般の方が買うには今時、無理のある価格ばかりだ。

前置き最後に、フルHDノートにすべきか外付モニタ買うべきか、お悩みの貴兄に、
動画用最強モニタのREGZA Z9000今月末なら実質8万円前後~買えるという話をしておく。

エコポイントの基準変更で4月から、現行37型液晶テレビの2/3以上が対象商品から外れ、
Z9000も外れるのだが、主力液晶テレビのLEDバックライト化も控えており、
売る側からすればこれを機に在庫処分しておきたい訳よ。

消費者としても今月発行の領収書までは(ポチった日付じゃないので要注意)エコポイント付く訳だから、
2重にお買い得となる。

省電力もあって小型ノートで当たり前になったLEDバックライトだが、
大型液晶テレビになるとシビアに画質が要求される訳だから、贅沢言えば、

RGB LED
(ノートでいうとThinkPad W701、hp EliteBook 8730w、Dell Studio XPS 16、同Precisionで選択できる。)

・白色LEDをエッジ配列する場合、エリア制御機能
(ノートでこれを謳う液晶があるなら教えて欲しい。ブラビアでも下位機種はエリア制御無し。)

が最低欲しい。逆にこれが無かったり、制御するエリアが広すぎる白色LED初期の製品では、
Z9000などのCCFL勢には当分画質で敵わないだろう。

例としては現行27型iMacと前世代の24型があり、
それぞれLGのIPSパネルだが、現行はLED採用で明らかに画質落ちたと評判。

NEC LaVie L フルHDモデル(光沢16型):

チップ統合グラフィックながら自然な発色の液晶が魅力。
ただ、コントラスト高過ぎで目は疲れるかもしれない。
テキスト作業時は輝度は勿論、コントラストまで落として使うのがベスト。

ワイヤレス地デジは映像が途切れる事もなく、普通に使える。

今やフルHDノートにeSATAは当たり前だが、
USB2.0の普及に貢献したNECは、このLaVie LでUSB3.0を牽引する。

×富士通 FMV-BIBLO NW/G90T(光沢18.4型):


GeForce GT 335M(専用メモリ1GB)3ウェイ5スピーカーはゲーマーの目には留まるだろうが、
液晶の白飛びが酷く(案の定、LEDバックライト)、一般人は忘れて良いモデル。

東芝 Qosmio G65 / GXW(光沢18.4型):

GeForce GT 330M+SpursEngine

店頭モデルのG65は地デジx2+8倍録画
直販モデルのGXWは地デジ無し。

こちらは液晶が2灯式CCFLの無難な構成で、発色もマトモ。

SONY VAIO F(16.4型。はクリエイティブエディション(以下CEと表記)に対する評価。CE以外は×):

VAIO FはフルHD専用モデルになったが、これには2種類の液晶がある。

どの道、擬似カラーでバックライトもCCFLだが、
VAIOディスプレイ「プレミアム」、非光沢、Adobe RGBカバー率100%の液晶を搭載するCEは発色悪くない。

一方、CE以外(無印VAIOディスプレイ、光沢)は白ボケ液晶。

動画見る用としては、広色域だと発色クドイし、非光沢は濃い色が締らないので、
一般論としてこの用途には広色域でない光沢液晶を選ぶべきだが、
VAIO Fの2種類の液晶では現に、動画再生もCEのが無難にこなす。

これはCE以外の液晶が駄目過ぎるからだが、VAIO F共通で、「Motion Reality HD」や「色モード設定」
(これはテレビや映画、写真などの用途にあわせて自動切替)が効いてるせいもあるのだろう。

この辺は同じ広色域、非光沢のThinkPad T510 / W510に対する明確なアドバンテージになるやもしれない。
ちなみにT510 / W510の方は既にLEDバックライト化を済ませている。

今時、CCFLのバックライトだと、液晶の経年劣化が気になるが、
VAIO FにはDISPLAY OFFボタンがあるので、こまめに利用したい。
液晶閉じたままの連続稼動だと、何台か購入した来た過去のVAIO Fでは、かなり筐体熱くなってた。)

ただ店頭モデルだと、CEにはクワッドコアCPUが組み合わされ、
基本クロック低くて動作モッサリ。これは排熱・静音性も一杯一杯な印象で、
直販BTOでデュアルコアのi5-540M辺りを選択するのがベストだろう。
まぁVAIO Fは、i5でも高負荷時にはファンうるさくなるが。

VAIO Fは地デジx2とGeForce GT 330Mを選択可。

Bluetoothマウスの接続切れは、VAIOに限らず報告されており、
WIn7、64ビット版の問題かも知れない。

VAIO E フルHDモデル(光沢15.5型):

VAIO CのHD+(1,600x900px、光沢14型)同様、LEDバックライト液晶を採用するが、
上下視野角はVAIO Eならまだマシな方。写り込みも、以前の無印クリアブラック程には抑えられてない。

フルHDモデルは筐体が黒、白のいずれか、GPUはRadeon HD 5650(1GB)固定で、
GPUの性能をSONY独自で抑えてるせいか、高負荷でも排熱・静音性は良好。

直販ではフルHD+独立GPUの選択が、最小構成から僅か1万円増で行える。

VAIO F同様にMotion Reality HDを採用するが、広色域じゃない光沢液晶、Radeon搭載と、
こちらの方が動画向けなだけに、地デジ無しが惜しまれる。

ただ注意して頂きたいのは、「更新用途を伴うPCにRADEONは向かない」という事実だ。
私は訳あって、RADEON搭載のThinkPad T60を主に使ってるが、
度重なるドライバ更新にも係らず未だ、動画再生してるだけでXPごと落ちる事がある。

話をVAIO Eに戻すが、エクスプローラ起動時のブツブツ音が気になった。
これは蟹のサウンドドライバ消せば直るらしいが、
一回ですんなり消えないのと、イコライザ機能まで消えてしまうのが難点。

キーボードはストローク2ミリとやや浅いが、クリック感はある。
キータッチが変わってしまうのが難点だが、薄さ0.3ミリのキーボードウェアは、
外観的にアリだった。

VAIO Z フルHDモデル(半光沢13.1型):

スペック的にはフルHD液晶だがソニー自身、
フルHDの作業領域で常用するには無理のある液晶サイズである事は自覚してるらしく、
出荷時設定は125%拡大表示になっている。

この設定でWXGA++のVAIO ZやVAIO T(11.1型HD)、
ThinkPad X201s(12.1型WXGA+)などと同程度の表示サイズであり、
かなり細かい字に慣れてる私でさえ、作業に集中する為にはこの位が限度だ。

VAIO Z でのフルHD表示は、BRAVIAの4倍速と同じく、差別化の為だけのギミックでしかなく、
こんなものを賞賛する国内ガラパゴスにメーカーが囚れてるからこそ、
今、日本製品が海外で韓国メーカーに負けるのだとも言える。

確かに高繊細パネルというのは表示の綺麗さに貢献する要素ではあるが、
フットプリントでA4用紙サイズ超え、かと言って家で使うには液晶小さ過ぎる
(16:10画面の12.1型と縦寸同じ)VAIO Z買おうって人に満足してもらえる程、綺麗か?って言うと、
このフルHD液晶は所詮、広色域、フルカラー、WLEDという仕様を満たすだけの、
最小構成から5千円増しで選択できる程度の代物であり、
自称クリエイティヴ(笑)路線のVAIOがあっさり撤退したRGB LEDほどのコストは掛かってない様に見えた。

実際、画質に輝度、視野角までを含めるなら、
ThinkPad X201tの高輝度 LEDバックライト液晶(デジタイザー・ペンのみ対応、TMD製IPSパネル
の方が遥かに上。(X200tには特有の臭い(多分、べゼル剥がれ防止の接着剤)があったが、
余程風通しの悪い処でしか問題にならないだろう。)

VAIO液晶固有の問題だが、アニメなどノッペリした映像見ると縞模様が目立つというのがある。
私は普段、そういう映像を見ないのと、VAIOは筐体色が選べる軟派モデル中心に購入して来た事もあり、
今まで縞模様を意識した事は無かったが、これはVAIO TやZなどの凝ったモデルで特に酷いらしい。

VAIO ZはPCを再起動することなく、「ユーザーが」グラフィックを切り替えられる
「ダイナミック・ハイブリッドグラフィックス」を採用。
これは「GeForce GT 330Mが熱過ぎたら、各自切っとく様に!」という「逃げ道」になってる。

一方、堅牢中型ノートの雄、ThinkPad T410s(筐体厚さ21.1-25.9ミリ)は、
VAIO Z(厚さ23.8-32.7ミリ)なんていう「ぶ厚い」ノートと違って、
独立GPUこそローエンドに留まるが、
T410sのNVIDIA版登場が遅れてる理由には、
VAIO Zより一世代進んだ、「アプリごと自動で」グラフィック切り替えられる
Optimusテクノロジー」の検証に時間が掛かってるものと思われる。
【追伸】:ハズレました。T410sは現状、Optimus未実装でした。)

まぁ高負荷時にVAIO Z程のファン騒音が許されるなら、ThinkPadにもより強力なGPUは載るだろうが。

VAIO Zに載る高音質サウンドチップ「Sound Reality」はSONYならでは。
S/N比106dB、従来PCに比べ1/10の低ノイズを謳っており、
これに「ノイズキャンセリング機能」も加える。

しかしVAIO Zのモバイルとしての問題点は、フットプリントの大きさに留まらない。
VAIO BXやPの様なポイントスティックが付いてないどころか、
タッチパッドの下の方の反応すら宜しくないのだ。(自分が触ったのは多分、初期ロットだが)

曲りなりにも作業性を「あきらめなかった」のなら、
マウス持ち運ばなければ完結しない快適性は、モバイルとして致命的と言わざるを得ない。

海外メーカーの高級ビジネスノートの殆ど全てでポイントスティックが選べ、
日本メーカー製にそれが無いってのは、
SEが冷遇され過ぎている日本の社会構造に端を発する。

可搬性に話を戻すと、VAIO Zが最軽量構成1.35kgを達成出来たのは、
最厚3センチ超える筐体であるにも拘らず、華奢に出来てるからで、
実際にThinkPadやレッツノートと同程度の安心感で持ち運ぶなら、
VAIOだけは専用キャリングケース込みの重量で比較されるべきだ。

取り扱い全般に関しても、ThinkPadやレッツで許されてた手荒な扱いが、
VAIOで当たり前に許されるとは思わない方が良い。

液晶片持ちでの開閉とか、閉じてる時もヒンジと逆側持っての移動とか。

SSDでないと光学非搭載ってのも要注意。

って事で結論は、

・フルHDの作業領域が欲しければ最小でも15.5型。
(15.6型でもドットピッチはVAIO Tと同じ0.18ミリ。)

・持ち歩きには、拘りなければA4用紙サイズにフットプリント収まるもの。
(それでもThinkPad X200sなんて、重量1.1kgである事忘れる位、作業に没頭できる。)

の2台体制が良いと思うよ?
PCってのはソフトウェア的障害もある訳だから、何でも1台でやろうって発想は危険。

ちょっとThinkPadびいきの記述が続いたが、
ココ3年で何台もThinkPad、VAIO、レッツ買って来た自分が、周りの意見と総合すると、
この3社の品質自体はぶっちゃけ、一長一短。

ThinkPadは検品がPC Doctorのみらしく、人間が見てすぐ判る初期不良、付属品の不足が多い。
VAIOは「仕様です」って言い張る率が高い。
レッツは検品命でコスト上乗せされてるが、そもそも液晶やKBなど快適仕様が他2社よりかなり低い。

ThinkPad T510 / W510 フルHDモデル(非光沢15.6型):

Core i世代のCPUの能力は、ノートではフルHD搭載などのデスクトップ代用で最も恩恵があると思われるし、
ノートをデスクトップ代用とするなら、排熱防塵対策からしてThinkPadしかない訳で、
「今年ノートの本命」として私も、T510にフルHD来るのをひたすら待っているのだが、
現在はとうとう、USサイトからもフルHDの選択肢が消えてしまった。

ところで最近、当ブログの更新頻度がメッキリ減ってしまって心配されてる読者も多いだろう。

当ブログはアクセス数からしたら公共性が高いとも言えるが、
購入にまで至るかどうかは別として、
あくまで私個人のPC購入計画をまとめただけの成り立ちなので、
購入待ちのFHD搭載機の情報がコチラコチラ程度しかないとなると、
購入計画も次の段階へ発展しようが無く、投稿する程の話題が無いのが実情である。

まぁ商業サイトや、PCそのものが趣味!とか言ってるキモヲタじゃないんだからその辺はお許し頂くしかない。

ちなみに保守マニュアル(pdf注意)によるとT510 / W510は、
タッチパネルじゃないFHDの液晶パネルが、T / W共通のシングルベンダ。
W510にあるタッチパネルのFHDは別パネルで、
冷却部品は、T510の独立GPU有無、W510それぞれで異なるので、
レビュー記事を参考にされる場合は要注意。

FHDじゃないT510を触る機会があったが、
その個体に関してはキーボードもシッカリしてた。
今回、キーボード両脇スペースが極太になったが、スピーカーは特別音が良い訳でもなかった。

それにしてもコレ程までに待たされると、次期CPU(Sandy Bridge)も視野に入るが、
Sandyが筐体内部の温度次第ではTDP枠をも破ってクロックアップ可能とあっては、
Sandy世代ノートは各社、より大きなクロックアップに備えて、
冷却ファン回しっぱでうるさくなる可能性高い。

で、試行錯誤で色んな動作モード選べる様になる頃には、
22nmのIvy Bridge来ると。

Arrandeleで既にCPU部の32nm化は済んでおり、
独立GPUノート同士の比較ならSandyの主なメリットはメモコン直結とSATA6Gに留まりそうだし、
そもそもSandy機の初期ロットはける頃と言ったらまだ1年も先なので、
もうしばらくは、T510にフルHD来るのを大人しく待ってみるつもりだ。(ブログ更新頻度も上がり様が無い!)

×Dell Studio XPS 16 フルHDモデル:

こちらもフルHD液晶が2種類ある。
16型RGB LEDバックライト液晶の発色は、当然の事ながら現行VAIOを凌ぐ。
ただしこちらも、sRGBモードは無し。一方、WLEDの方は、筐体同じで15.6型液晶。

主に低負荷で頻繁にフリーズする問題は、
最新BIOSで解決すると言われてはいるが・・

2010.3. 19金曜日 Posted by | 3年標準保証モデル, Apple, ポイントスティックモバイル旧モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, dynabook Qosmio, EliteBook, EliteBook 8760w, LaVie L, Precision, Precision M4400, Precision M6600, ThinkPad T430s, ThinkPad T530, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad Twist / Helix, ThinkPad W530, ThinkPad W701, ThinkPad X230, ThinkPad X旧モデル, Uncategorized, VAIO Duo 11, VAIO E, VAIO F, VAIO Z, XPS, XPS 17, 周辺①接続, 周辺②ソフトウェア, 大型液晶旧モデル, 法人向け | フルHD液晶搭載ノートまとめ。 はコメントを受け付けていません。

CULV機より更に小さいノート一覧。

今回は主に、10.1型以下のノートを採り上げる。
ただし画面解像度はXGA以上

Atom機が多くなるので、先にその特徴や注意点をまとめておく。

Atom機を買う利点として言われてるのは、筐体サイズの小ささと、CULV機より更に安い価格。

持ち歩きPCは、同伴するであろうA4用紙からフットプリントはみ出し、
その部分に衝撃が集中する様では駄目だ。

更にこれより小さい事に、意義がない訳でもない。
ThinkPad X200s、Core 2 SU9xxx以外のノートでは、
マウスや予備バッテリー合わせて持ち歩く機会もあるだろうから。

一方、価格に関しては、2、3年使う事を考えればCULV機との差は大きくない。

家電店だとCULV機は影薄いが、
客が買って満足度の高い商品と、店が売りたい商品は違うのだから、そういう演出も当然だ。

特にCore 2 SU9xxx搭載機なんてのは、売る側としては今の値段じゃ困る訳よ。
現行通常電圧で最も賢い選択であろうCore i5-540M(2.53GHz、TB時3.066GHz)よりも、
CPU自体は高い訳だから。

PCに限らずモデルチェンジが年数回行われる家電製品に値下がりは付物だが、
購入したものが直後に安くなっただけなら、まだ耐えられるものの、
同じ値段で上位機種買えるとなると、打ちのめされてしまう。

そんなこんなでモバイルにエンタメ耐性まで求める一般の方には、
少し筐体大きくなってでも、
720p以上のストリーミング再生できる、Celeron SU2300以上積んだCULV機がお勧めで、
今、Atom機を積極的に選ぶのは、事務用と割り切れる方限定だろう。

Atom N280⇒N450は性能同程度で、駆動時間延ばす方向のモデルチェンジ。
統合グラフィックにも大きな変更は無く、IO周りも旧ネットブックと同じICH7ベース。

一方US15Wが問題視されるAtom Zだが、Z550(2GHz)搭載するものに関してなら、
それだけで極小ノートの選択肢から外す必要は無くなりつつある。

これらはWin7既定ドライバでは能力を発揮出来ないが、
特にVAIOなどはインテル製ドライバをメーカーアップデートさせる形で改良を進めている。

非力なAtom機を実用に耐えるノートに育てる過程は、アプリ選択の腕も要るからこそ面白い訳で、
まとめ最後に、セキュリティソフトとして以下をお勧めしておく。

「ノートン アンチウイルス 2010(90日間無料体験版はコチラ)」

「Microsoft Security Essentials(無料ソフト。ダウンロードはコチラ)」

ノートン擁護の理由だが、ITmediaGigazineにおいて
>セキュリティソフトの比較検証を行う独立機関の「最大手」
と紹介されているAV-Test.orgのデータ↓をご覧頂きたい。

AV-Testのはウイルス検体が多く、1%の検出率でも大違いと言われてるので、
マルウェア96%以下のソフトではお話にならない。
G DATA、カスペと、私が使ってるF-Secureは重いんで「有名」。
間違っても軽くはないので、2009年版から急に軽くなったノートンが消去法で残る。
ノートン(Endpoint Protection含む)とF-Secureは現に、日本企業採用のスタンダード。)

Security Essentialsは、この表にあるLive OneCareが無料化したもので、
使用に際しては以下を参照されたし。

MS無料ウイルス対策ソフトでできること、できないこと


NEC LaVie Light BL530/WH:

10.1型光沢HD液晶モデルには、

・後ろに20ミリ、下に5ミリ出っ張るバッテリー(天板共色)
・Win 7 Home Premium

が標準で組み合わされる。

Atom N450を採用し、1.36kg(内、バッテリーが365グラム)で公称7.6時間駆動。
これに対しスッキリバッテリー(別売)の重量は190グラムで、容量は半分。

キーボードは、主要ピッチ17ミリ正方、ストローク2ミリ。
配列は素直でタッチは軽め。打刻時の安っぽい音は気になるかも。

タッチパッドは65×39ミリと、このクラスでは大きめ。

n対応無線LANだが、有線は100BASEで青歯無し。
ノートの電源オフ時にも電源取れるUSB端子あり。
スピーカーはステレオ。

メモリスロットは1基のみで、既に最大の2GB積んでる。

このLaVie Lightの特徴には、外付けHDDとして振舞う「USB Duet」機能がある。

LaVie Lightで設定した4~128GBの共有領域は、データ不整合が起こらない様、
別PCに接続されるとLaVie Lightからは見えなくなる。

NECは、値崩れ期待できる、直販以外での購入であったとしても、購入60日以内であれば、
落下・水濡れ対応のメーカー3年保証を全機種11,970円で付けられる。

累計補償上限が購入金額ベースで減額されてくタイプだが、
同等品への交換時には、補償残額を足しに出来るので、
LaVie Lightの様な低価格モデルに保証料金が見合うか、各自判断されたし。


×NEC VersaPro J タイプVS

液晶表示汚な過ぎ。使ってるだけで気分まで暗くなるので忘れて良い。


×富士通 LOOX U

手帳代わりに短時間しか使わないにしても、液晶ギラツキ酷過ぎる。
ギラツキ液晶使って目から頭まで疲れが回る様では、人生損してる。


富士通 LOOX M

10.1型光沢HD液晶+Atom N450の現行モデルからは、国内組立となった。

1.2kgで公称5時間駆動。
別売の大容量バッテリー装着時は1.35kg、公称10時間。

キーボードは主要ピッチ17.5ミリ。

n対応無線+GbE+青歯と揃っており、WiMAXモデルもある。

PCの内部パーツというのは基本、四角いので、
LOOX Mの様に筐体角を丸くすると、筐体寸法は大きくなってしまう。
フットプリント270×189ミリと、案の定、ライバルより大きめ。


VAIO P

8型光沢液晶を搭載するAtom Z機で、
筐体幅245ミリを許せるなら、ファンレスだし手帳代わりに使える。

Win7の標準仕様で609グラム、公称4時間駆動。

以下に紹介するVAIO X共、直販でZ550(2GHz)選択可。

解像度は1,600x768pxだが、そのままだとドットピッチ0.114ミリと辛いので、
アプリごとに表示サイズ工夫すべし。
仮に文字サイズ同じになっても、元から低解像度よか、文字滑らか。
(VAIO ZのフルHDも、使い方はこんな。現にあっちは、125%大表示で出荷。
いずれにせよ、どちらもギラツキ液晶だから凝視は禁物。
ギラツキは長時間作業向けじゃない手帳代わりのVAIO Pだからこそ通用する言い訳で、
13.1型のVAIO Zでそれじゃ、フルHDが安いだけの事はある。)

ポイント・スティックはアルプスドライバ切れば、ポインタの加速度移動も可能。

n対応無線+GbE+青歯+WiMAXの構成あり。

補償限度無し
何度でも修理

がウリの、落下・水濡れ対応ソニスタ3年保証は、VAIO P、VAIO X共、7,000円で加入できる。

ただSONYの場合、「性能とモビリティー、そして高級感。
一切の妥協を許さず開発した」と謳う先代VAIO Zにしてこの程度の品質なので、
他は推して知るべしか?


VAIO W

10.1型光沢HD液晶+Atom N450。標準仕様で1.19kg。

VAIO Pより落ち着いて作業できるVAIO W選ぶ方にとっては、
公称3.5時間(標準仕様)という駆動時間は短過ぎ、
上の画像の様に、出っ張り大きい大容量バッテリー(公称9時間駆動)要るのが大減点。

n対応無線+青歯だが、有線は100BASE。

まぁ落下・水濡れ対応3年付けて、直販で54,800円~なんだし、
今までPCすら無かったシーンに溶け込ませるには贅沢な程。


VAIO X

TMD製の11.1型非光沢HD液晶は、
現行リアルモバイルで最も写真を綺麗に表示する。

ただsRGB(NTSC比72%相当)モードの無い広色域なので、
sRGBで製作される代表である動画の再生なんかでは、多少、発色クドイかも。
(RGB LEDバックライト採用でノート最強液晶の呼び声高かった、在りし日のVAIO A PEも、
発色は赤みがかっており、一般の方にとって広色域は、そのままハイスペックである事を意味しない。

画面ギラツキあるので、純粋な事務用途にも辛く、
かと言え、Atom Zでは出来る用途も限られる。

ところで、2chで騒がれるハイスペックと、使い易い道具というのは、そもそも一致しない。
車の運転に例えると、

街乗り(要小回り⇒持ち歩きPCには、フットプリントがA4用紙大に収まる事必須)
高速道路(要快適性⇒家中モバイルには、単純に大画面が有利)

程度がPCユーザーの多数派ではないだろうか?

PCの場合、

・データ保全性
・管理に掛かる手間

など考慮すると、低価格化が進む現在は1人(一家?)2台体制がお勧めなのだが、
持ち歩きアリの場合、素直にそれぞれに丁度良いノートを割り当てれば良いのであって、
ラリーカー並に重武装しながら、どちらにもジャストフィットしない1台
(PCで言うと、フルHDのVAIO Zなど)で回すよりは遥かに快適だし、
所有欲満たす高価なモノが、生活反映する道具よりカッコイイ時代は
もうとっくに終わってる。

私の様な、「悪い大人の見本」ともなると、
訪問報告少ないサイトにまで切り込んでマルウェア耐性求められる訳だが、
そこで3台目逝かない様、踏み留まる為には、
に割り当てるノートにも作業性(WXGA+、UI)備えたThinkPad X200s
(A4用紙大に収まり、新VAIO Zと比べ、液晶縦寸同じ、
最薄で3ミリ、最厚で4ミリ薄く、遥かに頑丈でありながら軽量構成同士で200グラム以上軽く、
液晶は新Z店頭モデルと同じ縦解像度・ドットピッチ)となるが、
一般の方なら耐衝撃性(SSD)や、補償限度無しがウリのソニスタ保証付ければ、
フルフラット13.9ミリ厚、標準765グラムというVAIO Xのスペックは、
そのまま実用性に直結するハズだ。


Let’s note R9 / LIGHT(ただし、以下の記述はR9に対するもの):

デュアルコアCPU( i7-620UM(1.06GHz、TB時2.13GHz))積む最小フットプリントPC

しかしその弊害で、パームレストと机との段差は半端無く、
液晶ヒンジが本体側にあるせいで、筐体サイズの割には開いた画面も遠く感じる。
実機見れない方はそこをまず、覚悟されたし。

930グラムでBBenchデータは、4.9時間(液晶輝度最大、無線LAN、「バランス」)や
6時間2分(輝度中、無線LAN)など。

ACアダプタはコード込215グラム、予備バッテリー(標準搭載と同じもの)も220グラムと軽い。

10.4型非光沢XGA液晶はお世辞にも綺麗とは言えないが、
WLEDになってからのRでは、目の疲れが軽減されてる。
(現行ラインでやっと、全てのレッツがWLED化を済ませた。)

キーボードはアルファベットピッチが17×14.3ミリ。
指の移動距離少ないせいか実は私も、レッツRでタイプするときが最も速度出る。
縦ピッチ狭いのも、ストローク浅いキーボードには合ってる。
ただしアルファベット以外には更に狭いキーがあるので、かな入力の方には向かない。

内部設計が一新され、排熱・静音性は、R8⇒R9で大きく改善された。
SSDにでもしなければ最早ファンレスとの違いすら判らん程、静か。

レッツの本格派としての弱点は拡張性で、PCカードスロットにこそ拘ってるが、
新レッツ全てで、ドッキングステーション、ポートリプリケータを持たない為、
F9とR9に至ってはデジタル出力すら出来ない。
レッツ全てで、ボッタクリ直販以外、青歯無しってのも痛い。

R9はアンテナ・スペース無い為、現行レッツで唯一、WiMAXやWWAN無し。

店頭モデルのOSはWin 7 Pro 32bit版だが、HDDリカバリで32bit版と64bit版を選択可。

レッツにも落下対応のメーカー保証はあるが、
ボッタクリ直販での購入が条件なのでコレ又、無いも同然。


hp Mini210HD液晶モデル):

日本未発表の為、実機見てない。今回は海外版に関する、信頼筋の情報をまとめる。

10.1型液晶+Atom N450。

キーボード最上段は、[Fn]キー同時押しで[F1]~[F12]に出来るタイプ。
カーソルキー上下は、他のキー1個分に詰め込まれており小さい。

タッチパッドは1枚板で、左右ボタンを示す境界線がペイントしてある。

吸排気口が後ろ以外の側面全てに設けられているにも拘らず、静音性重視で
本体底面(底には吸排気口は無い)が熱くなり、排熱設計はファンレスに近い。

無線はn対応。

落下・水濡れ対応のメーカー保証は、Mini 110のものが適用されるのであれば、
3年で12,600円。

hpの場合、「累計補償上限=購入金額(16万円まで)」であり、それ超える修理費は別途請求される。
購入金額の安いMini 210で基板交換まで逝ってしまうと、持ち出しが発生する可能性大。


hp Mini 5102

日本未発売(執筆時)の為、実機見てない。(◎評価は、5101見た上での期待値)

10.1型HD液晶(多分、今回も非光沢)+Atom N450。今回はタッチパネル搭載機も加わった。

最軽量モデルは1.16kg、最大4.5時間駆動。

n対応無線+GbE+青歯モデルあり。

写真だと液晶枠太く見えるが、フットプリントは262×180ミリに留まっている。

DVI出力まで付いたドッキングステーション等、CPUがAtomである以外、全く手抜きが無さそう。

落下・水濡れ対応のメーカー保証は、3年で16,275円。


Eee PC 1005HR

10.1型HD液晶。1.27kg、公称8.4時間駆動。

低価格と、Atom N280ながらの長時間駆動で、ネットブックでは一歩抜けてる。

n対応無線+青歯だが、有線は100BASE。
500GBの無料Webストレージのおまけ付。


GIGABYTE T1028X

10.1型HD液晶+Atom N280。タブレットスタイルな為、重量は1.48kg、公称6.5時間駆動。

n対応無線+青歯だが、有線は100BASE。


ONKYO DX

10.1型HD液晶x2画面、中央の液晶枠幅2センチ弱で、2,732x768pxの解像度を実現。
左右同じ表示にも出来る。ただし外部モニタ使用の場合は本体では1画面表示になる。
2画面は完全な平面にはならず、左側が若干、自分の方を向く。

2画面状態でもコンバーチブルに畳めるが、
タッチパネル機能は備えてない。

倒した液晶が後ろに転ばない様、足が後方にも、せり出す。

筐体自体は280x210x19-42ミリと、大きさが12.1型ワイド並で、重量は1.8kg。
BBenchは2時間2分。(輝度最大、無線g、省電力無効、残5%)

液晶右枠には、ポイティングデバイス(光学式マウスの裏面みたいなもの)と指紋リーダー。
左枠にはマウスの左右ボタンと130万画素Webカメラ。

Athlon 64 MV-40(1.6GHz、シングルコア)+AMD M780Gチップ。
[Fn]+[F7]で、ファンの騒音モード切り替え。

HDDとメモリは、本体裏面のカバーから増設等できる。

キーボードはアイソレーションで、ピッチは17~18ミリ、ストロークは1.7ミリ。
タッチは硬め。

スピーカーは1.5+1.5Wのステレオで、モバイルにしては悪くない。

n対応無線+GbE+青歯だが、デジタル出力は無し。

不思議なのは、

・起動時、NumLockが有効になるレジストリ設定。

・HDD脇に隠しUSBポート。

・CATALYST Control Centerがプリインスコされておらず、マニュアルに書いてある事が一部出来ない。

など。

2010.2. 21日曜日 Posted by | ASUS, ネットブック旧モデル, ポイントスティックモバイル旧モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑦:プログラミング, 用途⑨:持ち歩き, EeePC 1005HR-WS, ENVY, 薄型旧モデル, GIGABYTE, GIGABYTE T1028X, Let's note R, Let's note SX2 / NX2, Mini 210, Mini 5103, ONKYO, ONKYO DX, ThinkPad X旧モデル, Uncategorized, VAIO Z, VersaPro, 周辺①接続, 周辺②ソフトウェア, 大画面旧モデル, 大型液晶旧モデル | CULV機より更に小さいノート一覧。 はコメントを受け付けていません。

CULV機まとめ追加。


VAIO Y

13.3型光沢HD(1,366x768px解像度)液晶。(13.3型以下の16:10画面なので、当然WLED)

標準で310グラムの大容量バッテリーを搭載し、
メモリ標準4GB(Win7の64ビットで有効活用)にも拘らず、
BBenchで8時間25分駆動する。(Win7を「省電力」、無線ON、液晶輝度40%)

その代わり本体重量は1.7kg。

ACアダプタも小型・軽量で、ケーブル込で200グラム。

キーボードはピッチ19ミリ、ストローク2ミリ。タッチや配列も悪くない。
タッチパッドも面積充分。

HDD交換は、本体底面から簡単アクセス。

ExpressCard/34スロットなど、拡張性に至るまで死角が無く
HDMI、GbE無し、無線LAN蟹のASUS UL20Aより、数万高いだけの理由はある。

しかし周辺機器やアクセサリまで揃えたくなる様な
デザイン、カラバリがあってこそのVAIOなハズなのに、この素っ気無さは何なのかと。


EPSON Endeavor NA501E

13.3型非光沢HD液晶。上下視野角は当然狭い。

VAIO Yとは対照的に、重量1.48kgしかない代わりに、
BBenchは2時間31分しか持たない。

ただこちらもACアダプタはコンパクトで軽く、ケーブル込234グラム。

厚さ19.6-20.8ミリの薄型筐体にも拘わらず剛性もソコソコだし、
HDDも2.5インチと頑張っている。

青みがかったヘアライン加工のアルミ天板や、
ベタ付きを軽減するソフトレザー塗装のパームレストなどもあり、
最小構成(シングルコアCPU)からメモリ2GB、3年間 安心プラス保証にするだけで
送料込76,860円(これ以降に記述する価格は全て投稿時点のもの)したり、
SU2300選べず、SU9400にするのにプラス2万という強気販売。

しかしWEBカメラ省略の跡を隠すでもなく、
タッチパッドのクリックボタンがシーソー式だったり、
無線n、内蔵青歯、デジタル出力無しなど、
ディテール甘い。

XP Pro選択可。

キーボードは主要ピッチ18ミリ、ストローク1.7ミリで、タッチ、配列は悪くない。


ThinkPad Edge 13″

CPUがAMD製なので正確にはCULV機ではないが、
搭載するTurion Neo X2 L625は、Celeron SU2300とCore 2 Duo SU9400の中間程度の性能。

13.3型光沢HD液晶(天板も光沢)は、所謂CULV群と同レベルの表示品質。

デュアルコアCPU+AMD M780Gチップ+HDMI、
n対応無線+青歯+GbEなど、ThinkPadとして見なければ、
5万円で売られる事を想定するお手軽ノートの機能構成としては、一つの理想型を行っている。

Edgeも大和主導で開発された事になってるが、キーボードのピッチ20ミリってのが、
それを激しく否定する。

重量1.64kgでBBenchは2.4時間
(Win7 Home Premium 64ビット、4セルバッテリの場合。
省電力マネージャーで「マックス・バッテリ・ライフ」、無線ON、バッテリ残5%)

6セルバッテリも用意される。

排熱・静音性は筐体大きい分、X100eよりはマシ。
筐体左側が、より暖かい。

キータッチは悪くもないが、最上段は機能キーになっており、
[Fn]同時押しで[F1]~[F12]キーになる。(元戻すにはBIOSのKeyboardで設定)

機械、道具としてはともかく、X100eより更にプラスチッキーだったり、
液晶枠太過ぎで、私的には生理的に受け付けない。


ThinkPad X100e

11.6型非光沢HD液晶を搭載する、大和が作った100円ライター。

AMD M780Gチップながらデジタル出力無しなど、コスト競争力に最大限振っており、
案の定、X200s直販CTOからCeleronの選択肢が消えた。

X200sの様に素材にコスト掛けられないし、筐体も最厚3センチ以内に収めた為、
ドーム形状の天板など筐体構造で強度を維持し、結果として重量はCULV機並。
(海外では重量より薄さが好まれる。)

標準の6セルバッテリ(これだけで337グラム、後ろに出っ張る)だと1.5kg、
BBenchは4.6時間。(「マックス・バッテリ・ライフ」、無線ON、バッテリ残5%)

出っ張らない3セルも用意される。

XP Proも選べるが、他のThinkPad同様、
サスペンドと休止状態からの復帰を速くするWin7 Lenovo Enhanced Experienceもウリ。
(現状、入力を受け付ける様になるまでだと、多少、時間が掛かっている。)

液晶は事務用のそれでパッとせず、上下視野角が正面だけなのは当然として、
赤の発色は調整でも直らない。

ステレオスピーカーは意外に良く、少なくともEdgeよりはシャリシャリ感少ない。

キーボードはアイソレーション6段という事を除いても、
柔らかめのタッチや浅いストロークが、ThinkPad使いの間で賛否両論。

現行のシングルコアCPUでも、GPU使えるFlash Player 10.1 β2なら、
YouTubeの720pでCPU使用率50~60%前後。
(ちなみにSU9400+GMA 4500MHDなら、このCPU使用率で1080pイケル。)

n対応無線+青歯(オプション)+GbEなど、通信関係は犠牲になってない。

排熱・静音性はThinkPadにしては甘く、ファンは基本、回りっぱ。底面も熱くなる。
それでも実用レベルに踏みとどまる処が、HPとの違いではある。

デュアルコアCPUも投入予定とされるが、
・液晶ショボイ事
・デジタル出力できない事(以上2つで用途が限られる。)
・この筐体では排熱シビアな事
・バッテリー持ち
など考えるとシングルのままで良い気がする。

割り切った処が新しいライフスタイルを連想させるX100eではあるが、
これは5万円以内で買うからこその正義な訳で、
X200s 74653PJ(WLED、XP Pro、Cele723、1.19kgの在庫があるうちは、
プラス2万までならX100e忘れて良い。

X100eの紅白実機見ると、ThinkPad廉価筐体は黒に助けられて来た事が解る。


HP Pavilion dm3i(仕様変更):

量販店モデルはCeleron SU2300、250GB HDD、ビデオはチップ内蔵。

直販モデルはCore 2 Duo SP9300(2.26GHz)、160GB SSD(Intel製)、
GeForce G105M(512MB、再起動せずにON/OFF可)で送料込112,980円~と色分けされ、
どちらも青歯は搭載しなくなった。

HP Pavilion dm3a/CT(仕様変更):

量販店専用から直販専用に販路が変更され、
青歯付けて送料込76,230円~。

Turion Neo X2 L625(1.6GHz)選択時には
Radeon HD 4330も搭載される(ON/OFF可、プラス7,455円)。

HP Pavilion dm1(仕様変更):

直販モデルはSSD(Intel製80GB)専用となり送料込78,120円~。


HP ProBook 5310m/CT

13.3型非光沢HD液晶は上下視野角が狭く、
液晶が130度までしか開閉しないので要注意。

筐体の厚さ23.5-25ミリは、
通常電圧CPU(Core 2 Duo SP9300、2.26GHz)を搭載可能なノートとして世界最薄を謳うが、
これを搭載した場合、高負荷時にはキーボードやパームレストの左側が人肌以上、
その底面に至っては45℃以上になるし、ファン音もうるさくなるので、通常電圧の存在は忘れて良い。

もう一方の選択肢、Celeron SU2300なら、高負荷時でも排熱・静音性に問題ない。

マグネシウム合金ボディで、底面や側面がラバー風塗装、
酸化アルミニウムのヘアライン天板とパームレストなど高級感充分だが、
天板、パームレスト、タッチパッドに指紋が付き易く、落ち難い。

SU2300、XP Pro、インテルWiFi 5100、青歯で送料込80,850円~。

64ビットOS選べないのと、メモリスロットが1つしかないので要注意。
WiFi Linkも5100どまり。ストレージやメモリ交換には底面からアクセス可能。

重量1.72kgでBBenchが5時間46分
(SU2300+HDDモデル。液晶輝度40%、バッテリ残4%)

大容量バッテリーは用意されず、ACアダプタは極太のケーブル込で400グラム。

キーボードは主要ピッチ19ミリ、ストローク2ミリでタッチも悪くないが、
キートップが平板なのと、EnterやBackSpaceキーが右端に来ないのが難点。

タッチパッドは85(横)x42(縦)ミリと大きいが滑りが悪い。クリックボタンは遊びが多い。

ワンタッチボタンが3つある。

本体にDisplayPort(アナログRGB出力への変換ケーブル付属)。


DELL Vostro V13

13.3型の半光沢HD液晶。

16.5-19.7ミリの薄型筐体
天板と筐体底面がアルミで、亜鉛強化ヒンジを採用し重量1.59kg。
液晶の隅を持って開けても、たわみを感じない剛性感。

CPUはシングルコアのみ(北米ではCore 2 Duo SU7300の選択肢あり)で、
BBenchは4時間37分
(Core 2 SU3500、Win7 Pro 32ビット、「省電力」設定、無線ON、液晶輝度40%)

SU3500で使ってる限り、排熱・静音性も悪くない。

液晶は例によって上下視野角狭いが、ディスプレイが145度まで開くし、
ヒザ上でも使えるだろう。

キーボードは主要ピッチ19ミリ、ストローク2ミリ、キートップは15×15ミリ。
たわみも問題無い程度で入力時のカチャカチャ音も無い。
Enterキーが右端に来ないが右隣との間隔は6ミリある。(日本語、英語KB共)

パームレスト、タッチパッド共、広く、パッドはくぼんでるのでキー入力中も干渉しない。

スピーカーはモノラルでパームレスト左側。

メモリスロットが1つで、選択肢も2GBしかなく、交換の難易度も高いので、
OSはXP Proが良かろう。

筐体両側面に端子は無く、右側面にSDメモリーカードを装着しても、
カードは出っ張らない。

ExpressCard/34スロットを持ち、
背面に2ポートあるUSBのうち、1基はeSATA共有。

無線n無し、デジタル出力無し。

バッテリーは内蔵タイプで、劣化交換は分解作業になる。

16:9画面の13.3型(や13.1型)ノートは、持ち歩けない訳ではないが、
今の様にモバイルが安くなると、せめてA4用紙サイズに収まるものをと買い足したくなるし、
(鞄もそのサイズで設計されたものが多い)
家中モバイルとして使うには、液晶縦寸が16:10画面の12.1型とあまり変わらないので、
落ち着いて作業するのに物足りない。

私の様に部屋数多い家に住み、出先でもPC使うとなれば、
この液晶サイズは洒落で使う3台目ポジションに収まる運命
にあり、
最早、道具としてがどうかなど二の次になってしまう。
これはフルHDのVAIO Zとて例外じゃなかろう。

今回、このVostro V13にだけ高評価を下したのは、
直販で5万円程度~という価格を含め、最も「洒落になる」と思えたからだ。


DELL Alienware M11X

日本未発表であり、実機見てない。

11.6型ながらGeForce GT335M(ON/OFF可)を搭載し、
駆動時間は通常モードで6.5時間、ゲーミングモードで2時間以上を謳う。


ONKYO M511シリーズ

13.3型光沢HD液晶。光学内蔵で1.8kg。

Celeron SU2300を搭載し、Win7モデルで7時間、
XPモデル(2月下旬より)で6.2時間駆動を謳う。

青歯、デジタル出力は無し。ExpressCard/34スロットあり。


ONKYO M311シリーズ

11.6型光沢HD液晶。アルミヘアライン天板。

Celeron SU2300搭載で公称5.1時間駆動。1.4kg。

M311A6はminiB-CASカード採用により、地デジの視聴・録画に対応。

メモリスロットが1つで、仕様では最大2GB。
有線100BASE、青歯無し。

このメーカーのPC部門は前身がSOTECであり、サポートの評判含めて様子見の段階。


GIGABYTE Booktop M1305

まだ実機見てない。

13.3型HD液晶。SU9400、1.8kg、公称6.5時間駆動。
セット販売されるドッキングステーション側に
GeForce GT220(625MHz、DDR3-1GB、DVI/HDMI)を備え、外付モニタにて利用できる。

本体側も、
メモリ4GB、500GB、光学内蔵、GbE(ドック側にも)+n対応無線+青歯、eSATA、HDMI
と充実。

光学ドライブは、別売りのセカンドバッテリーに交換可能でその場合公称10.5時間駆動。

台湾メーカーながら店頭予想価格15万円前後となっており、真剣に売る気は無いと思われる。

2010.2. 3水曜日 Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, ASUS, ④SONY, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, Booktop M1305, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, Endeavor NA601E, ENVY, GIGABYTE, ONKYO, ONKYO M311, ONKYO M511, Pavilion dm1-3200, Pavilion dm3, ProBook, ProBook 5310m, ThinkPad Edge, ThinkPad X旧モデル, ThinkPad 廉価モバイル旧モデル, UL20FT, Uncategorized, VAIO Z, Vostro, Vostro V13, 周辺①接続, 小型廉価モデル, 法人向け | CULV機まとめ追加。 はコメントを受け付けていません。

国内大手4メーカーの新ノート早わかり。

まだ多くがスペック発表のみの段階であり、
現行機の知識がある方の、あくまで絞り込み用として、
CPU/チップセット以外の変更点を中心とした最小限の記述に留めた。

~NEC LaVIe~

L最上位のLL870/WGと、そこからWirelessTV Digitalを省いたLL850/WGでは、
USB 3.0x2ポートとなるも、チップセット制限で転送速度は最大2.5Gbps。

LaVie LightHD液晶かつ7 Home PremiumのBL530/WH6Bを追加。
これは公称7.6時間駆動のLバッテリを標準で搭載し1.36kg。
他PCとの共有フォルダをUSB接続で実現する。

~富士通 BIBLO、LOOX~

NWの18.4型フルHDの方はLEDバックライトを採用。
国内PCメーカーで14型以上、フルHD以上のLEDバックライト液晶は、
意外にもこのNWだけになってしまった。

筐体厚43.3-51.5ミリの巨漢を活かし、GeForce GT335(1GB)を搭載。
で、水冷は何処行った?

>まるで映画館やコンサートホールにいるような臨場感
を謳う3ウエイ5スピーカーシステムとかw

MGは14型が消滅し、1,366x768pxに退化。流石にHDMI装備。

上位モデルのみマグネシウム天板で筐体厚24.2-32.3ミリ。
下位では最薄/最厚それぞれで3.5ミリ程厚くなる。

通常のタッチパッドの横に、円形のスクロールパッド。

直販では非光沢液晶も選べる。

LOOX MHD液晶を採用し、重量/公称駆動時間は
標準で1.2kg/5時間、Lバッテリで1.35kg/10時間。

他PCとの共有フォルダをUSB接続で実現(LOOX M側がマスストレージ)。

LOOX Uは5.6型1,280x800pxタッチパネル液晶そのまま(多分ギラツキも)で、
液晶回転を省き、SSD標準とする事により重量を495グラムとした。

キーボード上部にスティックポイントと左右ボタン。

~東芝 dynabook~

注目はSS RX2L

RX2の下位モデルの位置付けだが、半透過でない、通常のLEDバックライト液晶が採用され、
重量こそ約1.2kgと増加したが、GS45チップにより排熱・静音性も改善されており、
ようやくこのサイトでも選択肢に残れる使い易さを確保できた。

ただRX2ってのは半透過のバックライトOFF使ってJEITA稼いでるハズなのに、
OFFれないRX2Lまで同じカタログ値って怪しくね?

~SONY VAIO~

ZにフルHD追加。ドッチピッチ0.151ミリってのは今、店頭で確認できる可能性のあるものとしては、
8.9型1,280x768pxの工人舎SXと同じ。

画面が反転しないZでも決して有り得ないdpiではないが、

・A4用紙サイズを超えるZを持ち歩いてまで出先でフルHDが必要になるのか?
・16対10画面の12.1型相当の液晶縦寸しかないZの画面サイズが、自宅で使い物になるのか?

など考えれば、文字を滑らかに表示する為の高解像度であって、
表示領域を増やす為のそれではない
事を覚悟して買うべきだろうし、
i7+GeForce GT 330Mの威力が、Zの筐体で遺憾なく発揮されるとは誰も期待していまい。

Zは「洒落で買う3台目需要」には悪くないが、高価だからと言ってオールインワンを期待して勧めると、
アンチ・ソニーを増やす結果になろう。

Aを統合したF(複数の大手サイトにてその報道)だが、CCFLバックライト、擬似カラーは変わらず。
同じフルHD解像度に「VAIOディスプレイ・プレミアム」とそうでないオプションがある。

考えてみればSONYは、元々排熱技術に乏しいメーカーではない。
筐体厚が31 – 43.5ミリもあるFなら、スペックどおりの性能を発揮する可能性が高い。

SはGeForce 310M止まり。「VAIOディスプレイ」(=下位グレード)のみ。流石にGbE。

あとYという13.3型のCULV機が追加された。

今回注目したいのがCで、
未だ通常電圧CPUを搭載する事以外に何らCULV機に対する差別化が出来ていない国内同クラスが多い中、
直販では、液晶がWXGA++(1,600x900px、ピッチ0.194ミリ、WLED)、
GPUが330M(ただしFのと違い専用512MB)に、
それぞれ固定となり、全8色の筐体カラーで10万円切る価格から。

こちらも筐体最厚部38.5ミリあるし、かと言って不恰好という程でもなく、
事によると、パーソナルな家中モバイルの鉄板のひとつにまで登り詰めてしまう勢いだ。

2010.1. 20水曜日 Posted by | ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑰HDD(SSD), ⑲通信, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, dynabook R732, LaVie L, LIFEBOOK SH, Uncategorized, VAIO F, VAIO S, VAIO Z, 周辺①接続, 大型液晶旧モデル, 小型廉価モデル, 工人舎, 工人舎 EX | 国内大手4メーカーの新ノート早わかり。 はコメントを受け付けていません。

CULV機じゃ駄目な理由を考える。

最安5~6万の所謂CULV機を体験してしまったユーザーにそれ以上の出費をさせるなら、
シッカリとした差別化がなされていなければ駄目だ。

今回は、「CULV機?ビンボー人乙」と言い放てる、
その他13.3型以下ノートの、スペックでの頑張り処を探してみた。

■液晶の縦解像度

据置PCには最低でも縦900ドット必要なのだが、
それを13.3型以下のサイズで満たせるなら、CULV機に対して優越感ありまくり!

縦900ドット満たす現行最小ノートはThinkPad X200sだが、これでさえ、
・ドットピッチ
・キーボードと画面間の距離
からして、14.1型SXGA+との併用でも表示サイズには違和感無いハズ。

その他、13.3型以下で縦900ドットを選べる現行ノートには
・VAIO Z
・ThinkPad X301(生産終了品)
がある。

■RGB LEDバックライト液晶

白色LEDとは一線を画す発色を期待出来る。

現行モデルだと17型以外でコレを採用するノートは、DELLに15.4型と16型のがあるっきりで、
単体モニタでさえ、HP DreamColor LP2480zxなど、極少数でしか採用例がない。

しかし今後は、13.3型以下でこれを採用する事によりプレミアムノートを謳う商品も出て来るだろう。

ただ、sRGBモード持つノートってのはHP EliteBook 8730wくらいしか無い訳で、
イタズラにNTSC比高いと動画見る時、発色の不自然さに「こんなハズじゃなかった。」
と、なりかねないので要注意。

■ポイントスティック

ThinkPad X100eEdgeの様な店頭で売り負けないモデルにトラックポイントが採用されると、
その便利さを知る事になる多くのユーザーが、多少高くてもいずれは本物のThinkPadへと向かうだろう。

ポイントスティックを採用する10万以下モバイルには、
・NEC VersaPro UltraLite VS
・VAIO P
もあるが、Versaは画面汚な過ぎ、VAIOは画面小さ過ぎで、一般的じゃない。

■CPU性能

現状に不満無いならぶっちゃけ、駆動時間が長い現行モデルで充分という事になる。

しかし家では外付モニタでメイン機としても使いたいとなると、
2,3日後に登場するArrandale機の方が良いだろう。

Arrandaleは第2四半期では所謂CULV機にも載って来るだろうが、
排熱が疎かになり易い薄型・安直モデルでは、全コアTurbo Boostしっ放しとは行かないだろうから、
PCメーカーの力量が改めて試される。

まぁVAIO Z買ってる層は、実際にTurbo Boostする事よりも、i7載ってる事の方を重視するだろう。

■軽さ

CULV機として設計されたノートには今の処、重量1.3kg切るモデルは存在しない。
やはりCore 2搭載で1kg近くってノートは、ネジ一本からして特別なの使ってるのだろう。

■頑丈さ

「VAIO Zは性能の割に軽い」と思ってる様ではソニーに騙されている。
頑丈で知られるライバル達に並ぶ為にはVGP-MBB50という純正鞄のインナー720グラムってのを、
重量に含める必要がある
からだ。

逆にThinkPadやレッツノートは、始めからこの様な鎧を被ってる訳だから、
少し位、重かったり(ThinkPad)、筐体厚かったり(レッツ)は仕方ない。

特にThinkPad X200sは、他社と違ってセミラグドだし、
その頑丈さを維持したままレッツ、VAIO Zより更に筐体薄くなる為に、
マグネシウム余分に使ってワザと重くなってる。(X200s、WXGA+の天板はカーボン+グラスファイバー)

私はVAIO、レッツノート、ThinkPadは均等に買って来たつもりだが、
昨年だけはX200sの圧倒ぶりでThinkPadに偏ってしまい、このサイトの記事もその影響を受けてしまった。

今年はそういう事の無い様、他社の奮起を祈っている。

■拡張性

ドッキングソリューションを持たないのも、CULV機として設計されたノートの特徴だ。
ExpressCardすら殆ど見掛けない。

X200系に繋がるウルトラベースにセカンドストレージ入れると、内蔵と変わらない転送速度出るってのは、
世間の殆どの人に、デスクトップ兼用を可能とさせる。

今までマトモなタッチのトラックポイント付キーボードが無く、
仕方なしに大画面のThinkPad買ってたって人も多いだろうが、
T400sの部材使った新キーボードは、使い手やベンダ?によってはX300系にも劣らないと評判なので、
X200系+外付モニタでの据置代用もアリな訳よ。

–   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –   –

あと2,3日でArrandale機が登場するが、
駆動時間では現行CULV機に敵わない訳だから、
ココで挙げた差別化がなされているか?という切り口で注目して行きたい。

てか、Arrandaleでググると50万件中2番目かよw

昨年中は、このサイトの影響力の大きさを痛感し、今となっては反省する投稿も無い訳ではありません。

ココは「14.1型以下ノートを選ぶ際、最後に訪れるサイト」を目指しているので、
今後もアクセス数に囚われず、自分の物欲そのままを表現した、ホンネの投稿に限らせて頂きます。

しかしArrandale時代に、その物欲を維持できる自信も無く、今年の定期更新は2週おきになるやもしれません。
皆様に忘れられない程度に、精々更新頑張ります。

2010.1. 3日曜日 Posted by | 3年標準保証モデル, ポイントスティックモバイル旧モデル, レッツノート, ①NEC, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑭CPU, ⑰HDD(SSD), ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑨:持ち歩き, EliteBook, EliteBook 8760w, 薄型旧モデル, Precision, Precision M4400, Precision M6600, ThinkPad Edge, ThinkPad T430s, ThinkPad X230, ThinkPad X旧モデル, ThinkPad 廉価モバイル旧モデル, Uncategorized, VAIO Duo 11, VAIO Z, VersaPro, XPS, XPS 17, 法人向け | CULV機じゃ駄目な理由を考える。 はコメントを受け付けていません。