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14~16型のHD液晶ノート達。

据置(14~16型)なのに一覧性の悪い液晶(縦768ドット)を搭載するノートは、
このサイトでは余り扱って来なかった。

しかしこのカテゴリは、
通常電圧CPU※1、光学ドライブ内蔵の低価格ノートとしてまだまだ無視できないし、
価格コム売れ筋にlenovo G560や台湾メーカーがズラッと並ぶ状況にあって、
一度、このカテゴリで私なりのお勧めをまとめておこうという事になった。

<※1>現在売られている外付モニタの7割強がフルHDだと聞くが、
グラフィックが例えインテルオンボでも、
OSがWin7、CPUが今時のデュアルコア2GHz以上であれば、
フルHD動画の再生には困らない。

ただし、来年のSandy Bridgeでの主な強化点が内蔵グラフィックにある以上、
駆動時間の要請などからインテル・オンボを積極的に選ぶのであれば、
来年モデルを待った方が良いだろう。初期ロットはけるの待ってると半年以上先になるが。

駆け込みでXP機を注文するのであれば、メモリ2GBで済む分の省電力にはなる。</※1>

ハッキリ言って、このカテゴリのlenovo G560や台湾メーカーノートは、
不具合報告のバリエーションからしても、一筋縄では逝きそうにない。

メーカー好感度が高いとされるASUSにしても例外じゃなく、
K52Fはマトモなメディア使っても高確率でリカバリ作成に失敗するとか、
そもそもこのメーカーは商品ページに辿り着くまでに何度もトップページへ飛ばされるなど、
国内メーカーならこういう検証不足は有り得ない。

そんなものを知人に勧めてしまったが最後、面倒臭い事に付き合わされる。
私なら少々高くても、以下の機種の中から勧めておくだろう。


NEC LaVie L スーパーシャインビューEX2液晶モデル(直販名はLaVie G タイプL):

16型HD液晶(光沢)という事でココに入ってしまったが、LaVie Lは決して安物ではない。

据置ノートでありながら、
一覧性に優れる訳でもなく、
10万円程度~なので値段も安くない・・・
とくれば、このノートが想定する客層は、

外付モニタに頼らず使いたいが、老眼だから細かい表示はどうせ見れない。
でも動画鑑賞を中心に快適に使えるなら、出費は厭わない。

って方だろう。

確かにEX2液晶の発色には特別なものがあり、
比較的良いとされてる LaVie LのフルHDと並べても、
その違いはハッキリ判る。

これなら写真編集なんかにも、印刷を目的にしない用途としてなら使えるだろう。


NEC LaVie S(直販名はLaVie G タイプS):

低反射処理された光沢液晶を搭載する14~16型では、
ぶっちぎり最安モデルとなる15.6型ノート。

非光沢の法人ノートだと、液晶がマルチベンダの可能性もあり、
ギラツキが無いと断言するのは難しい。

その点LaVie Sなら、LEDバックライト採用でパネルの設計年代も最近のハズだし、
光沢液晶で今更、ギラつく個体があるとも思えない。

ただし所詮は有線100BASEの安物ノートなので、割り切った構成でどうぞ。


東芝 dynabook Satellite PXW

価格コムモデルなら5万円台前半~で買える。東芝の場合、
この値段で2年目以降も使用相談が無料ってトコが、ポイント高い。

光沢15.6型を採用する液晶の画質は中位モデル並だし、冷却ファン音も静か。
キーボードも悪くない。

画面のデジタル出力ができないのと、有線100BASEは要注意。

PCってのは他の家電製品と違って、使ってるウチに用途が変わって来るものだ。
まだ用途の定まらない初心者がPCを選ぶ場合、「安い」という要素も馬鹿には出来ない。


SONY VAIO E 14型

スタイルやカラーコーディネイトを安価に楽しむPC。

16:9画面の14型の縦寸は、16:10の13.3型に近く、
パーソナルに使うには丁度イイ。

ただ、液晶はVAIO上位機種の様に低反射処理されてないし、
14型と言っても頻繁に持ち出す程には頑丈設計されてない。

水濡れ・落下にまでに対応するメーカー保証では、
本体販売価格を累計補償上限とするメーカーが多いが、
SONYの場合は上限も免責も無い(ただし、一度の新品交換で保証終了)ので、
こういった低価格モデルでは大きな武器になる。


Epson Endeavor NJ3300

元々のサポート体制が良いのに加えて、

訪問修理も付けられる最長5年の基本保証
・水濡れ・落下にまで対応する保証(安心プラス。最長3年)
・PCなんでもホットライン(最長1年)

などを比較的安く付けられる。15.6型PCだが、i7だけはやはり五月蝿い。

非光沢液晶、タッチパッドOFFスイッチなどを採用するなら、
もう少したわまないキーボードが欲しかった。


ThinkPad Lシリーズ

低価格ながら堅牢性セミラグド)と拡張性(ドッキングステーション)を兼ね備えた、本物のThinkPad。

14型、15.6型から選べ、液晶は非光沢のみ。

耐久性が求められる法人モデルにあって、
長期に渡って使えるかどうか(耐久性、保守性)が、hpやDELLの下位モデルとの決定的な違い。

拡張保守契約(年間1万円程度~で最長5年)が無い場合、
使用相談が購入後たった1ケ月で有料になるので、初心者にはお勧めしない。

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2010.8. 28土曜日 - Posted by | 1年保証が標準の法人モデル, acer, ASUS, ①NEC, ③東芝, ④SONY, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑱光学ドライブ, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 直販廉価旧モデル, Endeavor NJ3700E, K52F, LaVie L, LaVie S, lenovo G580, MSI, ProBook, ThinkPad Lシリーズ, Uncategorized, VAIO E, Vostro, 周辺①接続, 外付モニタ, 法人向け

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