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小型PC専門の解説サイト

2台目だからこそ真価を発揮するモバイル達。

仕事の為の購入だったり、更新系データを任せたりのモバイルと、
趣味やちょっと情報を得たいだけのモバイルでは、選択の基準は違って当然だ。

私なら後者には、堅牢性よりも、手軽さだとか洒落になるかの方が重要だ。

そこで今回は、信頼性は仮にイマイチだったとしても、
6万円以内で買えて、より生活にも密着し得るモバイル達をご紹介する。


富士通 LOOX U(光沢5.6型1,280x800px565グラム、カタログ駆動6時間(Atom Z520)):

ゴツイ筐体の割に画面が小さかったり、液晶解像度高過ぎでタッチパネルし難かったり、
ギラツキで目が疲れたりではあるが、
XPが動く最小筐体である事や、画面の綺麗さ、駆動時間の長さは買える。

え?Viliv?mbook?そんなの知りませんw

type P KB
VAIO type P(光沢8型1,600x768px580グラム~、カタログ駆動4時間):

タッチタイプが無理なく出来る、最小ノート。

ARコートされた液晶は、VAIO Wとかネットブックとは違い、光沢でも写り込みが少ないが、
パネル自体のギラツキ、クラムシェル最小のドットピッチは辛く、
これ又あくまで、手帳代わり

工人舎SK
工人舎 SK 最小構成(光沢7型1,024x600px、700グラム、カタログ駆動3.7時間。
直販49,800円):

筐体に占める画面の大きさ、タッチパネルし易い解像度などでは、
上記2機種より実用性が高いのだが、駆動時間が実質、持って2時間半ってのがネック。

液晶は前モデルのSCからギラツキは減ったが、写り込みはある。

ポイントスティックは無し。

メモリはオンボード1GBのみで、増設不可。

HDDは1.8インチ。

無線n対応だが、Bluetoothは上位モデルのみ。

ExpressCard/34スロットがあるので、通信端末の使い回しに便利。

天板の、130kg静耐荷重実験をクリア。

2Wayカメラ(天板側に300万画素オートフォーカス、液晶側に30万画素)を備える。

静かな場所を想定したサイレントモードでは、
省電力機能を駆使して冷却ファンを積極的に停止させる。

尚、ここまでに紹介した3機種はXP Home+Atom Zの組み合わせ。
Atom Z(正確にはGMA500)を我慢出来るのは、これらUMPC3機種が限度。


工人舎 EX 直販最小構成(光沢11.6型1,366x768px、1.7Kg、カタログ駆動4.5時間。
59,800円):

スタイラスペンや指で操作できる抵抗膜方式タッチパネル。その横にはスティックポインタ。
筐体は厚さ26-33.8ミリ。

キーボードはピッチ17.5ミリ、ストローク2ミリ。

XP Home+Atom N270の組み合わせ。

有線1000 BASE+無線n対応だが、Bluetoothは上位モデルのみ。

こちらもExpressCard/34スロットとサイレントモードを備える。

天板の、350kg静耐荷重試験クリア。

光学ドライブ止めて1.5kg以内に収めれば、世間の評価も劇的に変わるのに・・

9月11日追伸

本日、GIGABYTEより10.1型タッチスクリーンのタブレット型PCが発表されました。

1,366x768pxの液晶
・XP HomeとAtom N280の組み合わせ
・公称6.5時間駆動
・1.48kg

と、工人舎には厳しい仕様です。

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ここからは、「既にPCは足りてるが、負荷分散の意味でオールラウンドに使えるノート
もあって良いかな?
」って方向け。

6万円以内が条件という事で、Core 2 solo SU3500(1.4GHz、3GBL2)モデルである。

SU3500はCeleron ULVと違って省電力機能(Speedstep)も有効だったり、
シングルコアな為、TDPが5.5Wだったりで、実際の駆動時間には最も期待が持てる。
(TDPとは正確には、「その熱源を積む事でPCメーカーがどの程度、
排熱に気を配らなければならないかを、熱源部品のメーカー側で定めた目安。」
の事だが、ある程度までなら、省電力、駆動時間の優劣判断に使える。)

ACER Aspire TimelineのSU9400(Core 2 Duo)版とSU3500版とで、
同条件の駆動時間計測(BBench)を行った結果、
前者が6時間20分の処、後者はそれより1時間ほど長く駆動したというデータもある。

SU3500はYouTubeの720pでこそ、全画面で引っ掛かる事もあるって程度で、
処理性能的に出来ない用途は少ないし、
メモリ、ストレージ、通信回線が同じならAtom N270/N280機と比べ、
Webページをより速く表示し、動画もよりスムーズに再生するのが体感できる。

今回紹介する2機種にはCore 2 Duo SU9400(同クロック、L2)の上位機種も存在するが、
この種の低価格・そこそこ品質ノートに同額上乗せするのなら、
耐衝撃性の点でもSSDのが良いだろう。


レノボ IdeaPad U350 29633EJ(13.3型1,366x768px
1.6 kg、カタログ駆動5時間。価格はコチラ。発売直後の為、値落ちはこれから。):

厚さ17-24.9ミリの薄型筐体。

液晶は明るく、Dolby Soundのスピーカーも、音質は悪くない。
周りの明るさを自動的に感知し、液晶輝度を自動調節。

マルチタッチパット。

4GBDDR3メモリ+320GBのHDD搭載は、Timeline(2GB(空き1)、250GB)より優位。

ファン音は常時大きめ。左パームレストは熱くなる。

駆動時間は無線WEBで4時間、動画で2.5時間って処。大容量バッテリーあり。

HDD保護機能あり。

現在までの処、13.3型液晶と超低電圧Core 2が組み合わされる低価格ノートには、
このIdeaPad U350の他、MSI X340 Super、以下に紹介するTimeline AS3810Tがある。

MSI X340 Super(これもSU3500)は駆動時間が短かかったり、
プラスチック丸出し筐体が頼りない為に今回割愛したが、
この3機種に共通する点は、

・Enterキー周辺配列に癖がある(Enterより右にキーがある)。
・Vista Home Premium
・HDMI出力端子
・有線1000 BASE+無線n対応+Bluetooth
・HP Pavilion dv2やASUS U20Aなどの様に、何の為の小画面か解らない程には重くない。

Timeline
ACER Aspire Timeline AS3810T-S22(光沢13.3型1,366x768px
1.6 kg、カタログ駆動8時間(6セル)。価格はコチラ):

安物らしからぬ金属的筐体。キーボードには指紋が付き易い。

液晶は輝度200カンデラと、まあまあだが写り込みはある。初期状態では発色も青っぽい。
視野角自体は普通だが、液晶が122度しか開かないので、姿勢によっては不足する。

スピーカーはこちらもDolby Sound。

キーボードはキーピッチ19ミリ。
独自構造によりストロークは深く、たわみも無いが、タッチは軽く、キートップもぐらつく。

マルチタッチパット。ただしボタンはシーソー式っぽい2ボタンで固い。
タッチパッドの無効ボタンが付いてる。

メモリ増設やHDD交換は容易だが、ユーザーがやると保証外になる。

着脱頻度の高い端子ほど手前、USB左右など、配列も考えられている。

この機種を2台目以降としてしかお勧めしない理由は、メーカー自体が芳しくないからだが、
Timelineに関しては、熱源と底面との充分なスペースにエアフローを発生させる冷却構造など、
見掛け(筐体厚23.4-28.9ミリ)より実用性(排熱)を重視している処に、
僅かながら企業姿勢の変化は感じる。この機種から法人向けを始めたのも無関係ではあるまい。

11.6型液晶、重量1.4kgのTimeline 1810Tも発売間近

ちなみに今回紹介したノートは偶然にも、全てがLEDバックライト液晶だった。

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2009.9. 6日曜日 - Posted by | ネットブック旧モデル, ポイントスティックモバイル旧モデル, ②富士通, ④SONY, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑨:持ち歩き, ENVY, GIGABYTE T1028X, IdeaPad U310, Pavilion dv2, Uncategorized, 周辺①接続

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