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初心者には、どんなノートを勧めとけば良いのか?

こんな時期だと、
パソコン始めたいんだけど、どんなのがイイ?
って質問攻めに遭う。

近親者なら差し当たって、自分のお古
(って言っても購入2年以内のがゴロゴロあるw)を宛がうのだが、
仕事絡みの付き合いだと、サポートまでやらされそうで怖い。

で、どんなの勧めれば、テキトーに距離を置きつつも、
体面を保てる
のか、考えてみた。

メーカーPCに疎い人でも、既に知ってるメーカーが良い。
幾ら世界シェアが高くても、フツーの日本人なら知ってるって奴でないと、
そのノートは何時まで経っても、
「○○(メーカー)のノート」ではなく、
「○○(私)が勧めてくれたノート」って呼ばれる恐れあり。

サイズ:初めての1台で、用途も決まってない訳だから、
15.4インチ液晶付近になるだろう。値頃感からしても。

液晶タイプ

光沢しかないだろjk

ビジネスノート(主に非光沢を採用)の発色を馬鹿にする知ったかが居るが、
電器屋に12万円以下で並んでるノートならパネル自体は、
コンシューマ・モデル(主に光沢を採用)とて、良い物使ってる訳ではなく、
その差は光沢フィルムによるものでしかない
(それでも流石に、レッツ、VAIO type G、dyna RX、VersaProは別格w)
自分用なら非光沢メインだが、初心者がそれを有難がるには莫大な時間が要る。

5万円で購入したThinkPad R61eは階調表現が安パネルのそれだと、以前書いたが、
グラフィックプロパティ見たら、「画面の色」のデフォが16ビットになってるのなw
32ビットにしたらマトモになった\(^o^)/
って事で3,000円の光沢フィルム(低反射タイプ)貼ったら、
12万くらいで並んでるノート然とした発色になってしまったww

ユーザー・インターフェイス:どうせ当分、マウスしか使わないだろう。

OS

3年後(正確には2012年4月11日)には使えなくなる(セキュリティ更新終了)、
VistaのHome Premium、Home Basic、Ultimateは、
いよいよ勧め難くなって来た。

(ただ、Vista Businessに比べ、値崩れも最近目立っては来たが。)

初心者には無難である事が最も重要なので、
出来ればXP(2014年4月8日まで)
Vista Business
(2017年4月11日まで)の順だろう。

CPU:これはデュアル・コアだろう。
いや、自分用ならシングルでも当分、困らないのだが、
不要に重いソフトを回避する能力は皆にある訳でも無いし、
初心者程、用途がマルチメディアに偏り易い事を考えても、
この分の価格アップは致し方ない処。

GPU:3Dゲームしないなら、排熱・静音に余裕があり、
相性問題で泣き付かれる心配もないセントリーノ2内蔵が良いだろう。
初心者なら画質とかフレームレートとか、ウルサイ事も言わないだろうし。

メモリ:今時、1万円以内の追加で2GB以上にならないモデルは止めとけ。

ストレージ:動画に手を出すと、320GBでも充分とは言い難い。
バックアップを疎かにするくらいなら、小容量の方がまだマシだと脅しておこう。

無線LAN:ノートなら、ここをケチるメリットはないだろう。

光学ドライブ:少なくともDVD焼くなら、
アイオー
(NEC製)かパナの外付けドライブ、太陽誘電(That’s)のメディアに限る。
それ以外を使って不具合出るとサポートなら、そこを真っ先に疑う訳だから。

保証:初心者ってのはノート使いのタブー、例えば、
天板側の片持ちや、布団の上での使用など、平気でするものだ。
幾ら立派なノートでも、落下対応の保証が付いてない様では、
価値は半減したも同然
と心得させる。

価格

他の電化製品と違いパソコンは、
使って行く内に初心者を成長させ、製品に対する評価基準も、
購入時とは変わる
ものだ。

なのでまずは、片意地張らない価格帯で購入してもらうのが良いのでは?
数年後に本命を買うにしても、元PCがノートなら邪魔にもならない訳だし。

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では、12万円以内の機種を中心に、メーカーごとに検証してみる。


NECLaVie G タイプL アドバンスト(直販名)が15.4″付近唯一のインテルチップ。
スーパーシャインビューEX3液晶(WXGA+)、XP、Core 2 Duo T8100、
3年落下対応を選択しても、直販で12万以内~。
デジタル出力できないのとGM965チップ内蔵グラフィックがネックだが、
フルHDにはテレビがあるって割り切れるならお勧め。


富士通

14″のMGで12万以内というと、型落ちになってしまうし、
MGは使い方によっては、排熱も安心とは言い難い。

15.4″のNFは、下位モデルの液晶画質の劣化が他社程、露骨じゃないが、
店頭モデルだとB75(価格情報とか)の低反射処理された奴が良いだろう。

直販では更に発色、視野角に優れたスーパーファインDXII液晶が、
地デジ以外でも選択出来

DXII液晶、Core 2 Duo P8400、メモリ2GB、スーパーマルチでも、
クーポン利用で12万以内~。カラバリ+マトモ液晶は直販でしか選べない

地デジ・モデル(店頭モデルだとB90D、B75D)にも良い液晶は載っており、
B75Dの方は、12万を遥かにオーバーする訳でもない。
ただし、地デジ・モデルにはカラバリは無し。

NFの問題点は、Vista Home Premiumしかない事、
(極一部の店を除いて)落下対応が付けられない事である。


東芝

TXは、Core 2 Duo P8400、GM45チップ、メモリ2GB、HDDが320GB、
無線(b、g)、スーパーマルチ、HDMI端子、Officeまで付いて、カラバリも選べて、
最安店頭9万円ってのが魅力。

しかしPXもそうだが、Vista Home Premium、LANが100BASE、
(極一部の店を除いて)落下対応が付けられない事、
そして何と言っても液晶が、最大輝度で白飛びが激しい事が難点。
光沢液晶だと写り込みに負けない様、輝度は高めで使うだろうし。

12月12日追伸:本日、dynabook春モデルが発表され、
・TX/AX⇒1,366×768ドットの16:9液晶。筐体は、それに伴うサイズ変更のみ。
・1,280×800ドットの15.4″モデル⇒dynabook EX。ただし、カラバリ、HDMI端子無し。
という、更にビミョーなラインナップになってしまった。
これらニューモデルの価格が落ち着くには、3ヶ月程掛かるし、
縦解像度800+HDMI端子付+カラバリは今しか買えない!


SONY

このサイズ・価格帯までで買えるのは、
type F(16.4″)の下位モデル、type N(15.4″)、type C(14.1″)、
type BZ(15.4″)と、全て手抜き液晶のゴミばかり

Vista Home Basicを回避するのに、
type BZだと79,800円~が113,300円~に、
type Nに至っては59,800円~が129,800円~
ってのは、嫌がらせにも程がある。

それでもVAIOを選択肢に入れてやりたいのなら、
上位モデルよりカラバリに拘った、type Cだろう。


エプソン

インテルチップのEndeavor NJ3100がお勧め。

今時、この地味筐体は人を選ぶとは言え、ウリである、
WXGA+が安価に選べる。
XP選択可。
・優秀な排熱・静音性
・落下対応は勿論、必要なら出張対応も安価。サポートも迅速
を始め、基本は全て押さえており、
WXGA+光沢、XP、Core 2 Duo P8400、GM45チップ内蔵グラフィック、
メモリ2GB、HDDが80GB、無線LAN、DVD-ROM、3年落下対応で、
送料込み12万円台。

2008.12. 10水曜日 - Posted by | ビジネスモバイル旧モデル, メインストリーム旧モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 直販廉価旧モデル, dynabook R732, Endeavor NJ3700E, LaVie L, LIFEBOOK SH, ThinkPad Lシリーズ, Uncategorized, VAIO F, VersaPro, 周辺①接続, 廉価ノート旧モデル

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