短編レビュー~ノートPCメーカー編~
★NEC★
事もあろうに中国市場から追い出されるトコまで堕ちた品質問題を解決すべく、
急速に国内生産比率を上げており、去年までの評判は余り気にしなくて良い。
直販は勿論、店頭購入や、安売りが期待できる通販で買っても、60日以内なら、
落下・水濡れに対応するメーカー3年保証に11,970円で加入出来る。
累計の補償限度額は、購入金額を基準に決められており、
・初年度:100%
・2年度:82%
・3年度:64%
となっている。
サポートには定評のあるNECだし、
ぶっちゃけ、VersaPro UltraLite タイプVSの様な尖ったモデルでもなきゃ、
積極的にNECを選ぶ理由も他には無い訳だから、是非とも加入して頂きたい。
直販サイトではモデル名は全て、VALUESTAR G、LaVie G、VersaPro Jとされ、
筐体名をさすアルファベット1文字は、「タイプ」の後に表記される。
例えばLaVie J(店頭モデル)→LaVie G タイプJ(直販モデル)。
★富士通★
国内組立(ただしLOOX M除く)で初期不良が殆ど無い代わりに、
保証・サポートには消極的で、落下対応のメーカー保証がないばかりか、
お問い合わせ11件目より有料[1件あたり2,000円]って・・
追伸:2009年10月発表モデルからは、
使い始め1年間の電話サポートが無料になりました。
LOOX U~NWという現行ノートのフルライン(5.6型~16型。
ただしLOOX M除く)で、液晶解像度がWXGAだったり、
据置モデルで筐体が厚いのにグラフィックがチップ内蔵のみだったり
(NFの直販モデルの一部にRadeon HD 3470があるっきり)と、
このメーカーは基本、ライトユーザー相手なので、
しょーも無い事を問い合わせる人がさぞ、多いのだろうw
★東芝★
主に中国生産で尚且つ、落下対応のメーカー保証が無く、
メーカー修理も高額なので有名。
Qosmioの排熱問題(買って僅か1,2年での実害報告多数)
を何世代にも渡って放置して来た企業体質も手伝って、
年3回のモデル末期には、店頭モデルが価格暴落する。
CX、EX、Satellite PXW、AX、一部TXという据置の売れ筋で、
未だに有線が100Base LANであり、
東芝にしてみれば、Qosmioとそれ以外って感じなんだろう。
乱立著しいQosmioについては「Qosmioまとめ」を参照されたし。
直販モデルのモデル名には、最後に「W」が付く。
★SONY★
09年6月30日をもって店頭モデルへの、落下対応のメーカー保証を止めてしまう。
しかしモバイルに関しては、
他社が独自の頑丈基準を設定する中、
SONYは軽量・長時間駆動というスペック表に現れる処に特化しているので、
ハードケースで持ち歩くなり、
落下・水濡れ対応が付けられる直販で購入するなりの、
自衛手段を講じる必要がある。
ここの落下対応(SONYではワイド保証という)の様に、
補償限度額、免責金額共に無いってのは、私の知る限り他メーカーに例が無い。
保証料は機種によって違うが、金額的にもこれを利用しない手は無いので、
VAIO買うなら直販で購入し、同時にワイド保証に加入するってのは鉄則である。
VAIOたる所以は液晶の発色にある訳だが、
光沢ながら写り込みを押さえた「クリアブラック」や、
非光沢ながら光沢並みのコントラストを実現した「クリアソリッド」など、
綺麗で見易いのが特徴。
ただ、クリアブラック「LE」ってのは、
輝度(バックライト本数)、発色、反射具合など、
全てに渡って手抜きなので、それしか選べないtype C、type Nなどは、
所謂VAIOではない。
type TZ以降、各モデルに採用された電卓型キーボードは、
タワミが無く、キーピッチの割に隣接キーへの干渉を防げるが、
キートップを滑る様な、所謂ノート用タイピングには不向き。
OSは、一部にXPモデルが存在するものの、
基本、Vista 64ビットなので、アプリはともかく、
周辺機器には苦労するかもしれない。
これはVAIOが、信頼性よりもパフォーマンス
(64ビットならメモリ容量を活かせる)を優先している事を、
広く世間に知らしめた一例に過ぎず、
SONYがキモオタとの距離を取るのに良く使う手法である。
(イメージで売るブランドには、メーカーによる、ユーザーの選別も重要。)
SONYは、モバイル分野における駆動時間の優秀さでは、今やレッツと双璧だが、
休止状態でさえ、放電が半端じゃないので要注意。
尚、VAIOと言えど、持ち運びさえしなければ、
他メーカーより壊れ易いって事はない。と、個人的には思ってるんだけど・・

★Panasonic★
全数、国内組立で、初期不良が無い事が、
日本人には頑丈のイメージに繋がっている様だ。
しかし日本でタフブックとして売ってるモデル以外では、
ThinkPad程、頑丈じゃないし、
開発が止まっているせいか、とにかく仕様そのものが低いのが目に付く。
レッツノートは搭載液晶がショボイにも拘らず、
デジタル出力可能なモデルがF8(ポートリプリケータにDisplayPort)
のみってのは、セントリーノ2世代として、怠慢と言われてもしょうがない。
(これ以外の点は、比較的最近の設計になるF8の項目に書いた。)
ウリにしている駆動時間に関しても、
T8とほぼ同仕様の海外版の公称だと、3時間も減っており、
パナだけじゃないにしても少なくとも、
海外メーカーとはカタログ値の基準が違うのは明らか。
落下・水濡れに対応するメーカー保証は、直販で本体と同時購入するしかない。
本体ボッタクリの直販で購入する事の是非はともかく、一応紹介すると、
それぞれ3年保証に、R/Tが10,500円、W/Fが12,600円で加入できる。
累計の補償限度額は
1年目:購入金額の100%まで
2年目:購入金額の70%まで
3年目:購入金額の50%まで
となっている。
★エプソン★
一日修理を謳う、業界最速のサポート体制。
落下・出張修理に対応する保証も安い。
落下・水濡れに対応する保証(安心プラス保証)の場合、
一度の補償限度額は、
・最初の一ヶ月は、本体購入金額。
・以後毎月、本体購入金額の1/36ずつ減額(3年でゼロになる)。
累計限度額の記載は無く、加入するには安心プラス保証料金の他、
その間の標準保証料金が要る。
肝心のPC本体だが、主にベアボーンを使用し、
一から設計してる訳ではないので、
機種ごとに当たり・ハズレは否めない。
しかし、サポートNo.1のメーカー故、
そもそも、壊れ易いのは採用しないハズ。
メモリ、HDDの容量を上げて注文すると、途端に価格が跳ね上がるので、
最小構成で購入して、ご自分で増設するのがお得である。
電話注文だと、内蔵HDDのメーカーはある程度、指定出来るらしい。
★lenovo★
良い意味でペーパー・カンパニー。
電話対応は10人前後らしい。>レノボ・ジャパン。
これなら直販のゴタゴタにも説明が付く。
で、ThinkPadの開発は未だ、日本IBM敷地内の大和事業所でやってて、
サポートも未だ、日本IBMが担当。製造はIBM時代からの契約工場。
レノボになってから質感落ちたって言ってる奴はX300系を知らんのだろ。
そもそも、全機種コストダウン無縁なメーカーなど存在しない訳だし。
(レッツノートは開発費の方をケチってる。)
マイクロソフトはWindowsの開発をThinkPad上で行っており、
(Super Validation Customer。他にはHPと東芝)
これと米軍頑丈規格
(セミラグド。他にはPanasonicの日本名タフブックとDELL Latitude ATG)
の両方を満たすのは現在、
ThinkPad(現行Xシリーズ、Tシリーズ、R400、SL300)しかない。
最も信頼出来る統計も、lenovoを最も故障の少ないメーカーとしている。
現在までの大気圏外でのノートPCシェアも、確認できる範囲で100%との事。
何だかんだ言っても、人類がThinkPad以外を宇宙に連れ出した事例は無いらしい。
トラックポイントは、一度触ってしまうだけで、永遠に卒業できない。
現行ThinkPadは、ノートでありながら液晶閉じたままの常時稼動が可能な程、
排熱・静音性が優秀だが、更に現行モデルからは、
PC内部への埃の進入を防ぐ為、吸気口にメッシュを貼るという大きなハンデを、
人知れず背負っているのだから恐れ入る。
ThinkPadで問題視されるのは重量で、
これは強度を維持したまま、薄型筐体(RとSL以外)を追求している為、
マグネシウム余分に使ってワザと重くなってる事に起因する。
まぁその宿命を背負った上で、X200sの最小1.1kgってのはある訳だが。
一方、駆動時間の方は最早、国内メーカーにも負けてない。
Core 2 Duo SL9400(1.86GHz、6MBL2)のX200sが
無線LAN使用のWEB閲覧で10時間43分駆動したという実例もある。
初期不良は少なくないが、この点はサポートがIBMだから安心して良い。
電話も直ぐ繋がる。
ThinkPadが、長い付き合いに最も適したブランドと言われている理由は、
保守マニュアルと部品のみの購入の容易さにある。
各部品の交換手順をご丁寧にも、ビデオで解説(リンク先はX200s関連)する様な
ふざけたメーカーは、レノボくらいしかない。
落下・水濡れに対応するメーカー保証は、
補償の累計限度額は無く、
・一部損で修理代が10万超えた場合は、超えた分だけを客が負担。
(ThinkPadには10万超える壊れ方は殆ど無い。)
・全損の場合は、5万円負担で相応の新品と交換出来る。
注意して頂きたいのはで購入すると、
落下対応のデフォ1年は付いて来ないってトコ。
購入1年2ヶ月以内に落下対応を延長する事は出来るので、
万が一、故障が延長前だった場合には、
故障してる事を棚上げして保証に加入すべし!
(これはレノボの説明不足の方に非がある。)
ThinkPad本体を直販購入の場合、3年・引取修理・落下対応で26,250円
現在、ThinkPadの中のThinkPadと言えるのは、
目に優しい液晶をシングルベンダで指定できる、
・X200sのWXGA+
・X301
・T400のHigh Nit LEDバックライトWXGA
・W700のWUXGA
の4機種である。

★ヒューレット・パッカード★
hpの場合、品質レベルには次の3段階がある。
上位=通常保証3年モデル=現行だとEliteBook:
ThinkPadのW、T、Xシリーズを意識したモデル。
排熱・静音性や、ポイントスティック(2ボタンで動きもイマイチ)など、
道具としてはThinkPadに敵わないが、ヘアライン仕上げのパームレストなど、
モノとしての満足度はコチラが上。
落下・水濡れに対応するメーカー保証は、
累計の補償限度額が16万円に設定されている(←hp共通)。
加入料は3年で7,245円~。
中位=通常保証1年の法人モデル(個人での購入も可)=現行だとProBook:
ThinkPadのRと違い、道具としての品質にまで踏み込んでコストカットしてあり、
買い替えサイクルは自ずと短くなり、それこそが、
レノボより商売が上手く行ってる秘訣!
落下対応のメーカー保証への加入は、3年で16,275円~。
下位=個人向け=Pavilionブランド:
メーカーの落下保証に加入出来ないばかりか、
通常の保証でさえ、2年延長するのに13,650円も掛かる。
故障件数を誰よりも把握しているメーカー当人による値付けなのだから、
当たり前に3年使える代物だとは思わない方が良い。
案の定、排熱・静音性に問題を抱えてるモデルは多く、
3年確実に使える事より、使い捨て感覚で筐体デザインを楽しむ人向け。
- - - - - - - - - - - - - - -
今や薄利多売だけでは、PCの価格競争は勝ち抜けない訳だが、
hpはそれを、
・サポートに中国人を多用する
・内部パーツにモデル末期の余剰パーツを多用する
事で行っており、逆に言えば激安でも、最初からまるで使えない様な粗悪品は無い。
★DELL★
いくら安くても、お勧め出来るのは以下の2パターンのみ。
・共にサポートに定評がある、法人モデル(個人購入可)またはXPSシリーズを、
コンプリート・ケア(落下・水濡れ対応の保証。累計の補償限度額は本体購入額。)
付きで購入。
・取扱のある家電店での店頭購入。保証は店頭のでも良い。
これらは初期不良に対して、誠意ある対応をしてもらう為には、絶対必要!
メーカー保証の場合、メーカー/ユーザーどちらに過失あるか決めるのは、
メーカー側。
しかしVostroのコンプリート・ケア、最長が1年ってのはどうなのよ?
★ASUS★
世界中のデスクトップPCを分解すると、
7割にASUSの基盤が入ってるとまで言われる大メーカーなのに、
社員は全員、残業代すら貰わずに仕事してるとの話もあり、
かつての日本メーカーを彷彿させる。
液晶解像度で選択肢から外すのが、残念でならない。
★acer★
世界シェア3位ながらメーカーの体を成してないとは、恐ろしやw
短編レビュー~10型以下、Atom機編~

△NEC LaVie Light:キーボード良し。液晶画質フツー。冷却ファン音うるさい。

○富士通 LOOX U:極小文字にはギラツキきついが、空いた時間を制する者こそ人生を(ry

×富士通 LOOX M:所謂、富士通製じゃないとなると利点が見当たらない。

◎東芝 dynabook UX:
・他のネットブック⇒5万円で売る為に10型の奴が出来ました。
・UX⇒10型で実用に耐える物を作ったら5万円になりました。
この差はデカイ。まさにネットブックの覇者!

◎SONY type P:
XPモデル追加。
type Pの8型液晶ってのは、16:10画面なら6.53型相当の液晶縦寸であり、
これじゃ縦解像度あっても快適な訳ないし、
Atom Z+US15Wチップな為、エクセルのシートをスクロールするだけでもっさり。
でもコレ、手帳代わりに使うものだからw
地味だが液晶(非光沢)、キーボード、排熱・静音性など、そつが無い。
筐体もシッカリしており、落下・水濡れに対応するメーカー保証込みでも低価格。
学生に電子辞書代わりとして買い与えるには持ってこい。
さしあたってメイン液晶は綺麗(光沢でギラツキなし)。
しかし光センサー液晶パッドを活かす為にはVistaとせざるを得ず、
中途半端に買い易くしたネットブック仕様が仇となり、
コレ自体は単なるキワモノに留まっている。

△Lenovo IdeaPad S10e:
特徴が似てるので、サポートのNECか?シッカリ感のS10eか?って処。

○HP Mini 2140(SSDモデル):
解像度、高速起動、堅牢性でネットブックを圧倒。
キーボード、静音性もまずまず。
しかしICH7Mでは折角のインテルSSDも、
転送速度が130~150MB/sで頭打ち。
これは同価格帯に続々参入するCULV勢には無縁の問題だけに、
2140の小ささとアルミボディに価値を見出せる人以外は、
早まらない方が良い。

×HP Mini 1000:静音重視の為、低温火傷に注意!
△DELL Inspiron Mini 10(HD解像度版):
VAIO type P同様、ファンレス機。
解像度、キーボード共、充分だが
こちらもAtom Z+US15Wチップな為、本格作業向きじゃない。
更にこちらはメモリも1GB固定だし。
あと、DELLのXPS以外の個人向けは、
直接苦情が言え、即納可能な店頭販売じゃないと選択肢に入らない。

△工人舎 SX:
機能詰め込み過ぎ。
サポートが期待出来ないんだから、もう少し部品点数減らして余裕を見るべき。
そうすれば逆に、こんな値段で売らなくて済む。
SXは用途と運次第では最高の選択にもなり得るだけに惜しい。

△工人舎 SC:幾ら3万円台タブレットでも、直接苦情が言えない通販では買うな!
薄型、長時間駆動、SSDによる耐衝撃、静音、ギラツキ少ない非光沢液晶
と揃ってるのだが、dynabook UXの登場で、ツマラン外装なんかやってる場合じゃなくなった。
高解像度+Atom N+XPへ移行するまでは最早、ASUSを本気とみなす訳に行かない。
ASUSには失うものが無い(大したB5シェアが無い)んだから上位モデルなら出来るハズ。
ギラツキ少ない非光沢液晶とスッキリデザインは評価できるが、
薄さ、駆動時間、耐衝撃でS101に劣る。
これではdynabook UXに客を持ってかれるの必至で、一時代の終わり。

△ASUS Eee PC 1000HE:
こっちはギラツキ非光沢液晶。大容量バッテリーをデフォで積む様なモデル。

△ASUS Eee 901-16G:
長時間駆動、SSDによる耐衝撃、ギラツキ少ない非光沢液晶は評価できるが、
今となってはキーボードやタイピング時のタッチパッド干渉が痛過ぎた。
解像度とCPUがネットブック仕様で、
GeForce 9300M GS(オン・オフ可)+HDMIな変り種。
娯楽系の方向に振るなら、
YouTubeの720pxが再生できるCPUと解像度がなければネタにしかならない。
筐体からハミ出たバッテリー(日本仕様は6セル標準の為)で1.55kgって重量
にしてまで、最長7時間駆動とするくらいならCULV+HD解像度で出直して来いや!
×ACERのネットブック:論外。PCの場合、世界シェアと信頼性は全く連動しない。
×MSIのネットブック:
基本的にネットブックの場合、非光沢液晶の方が目が疲れる。
このメーカーの液晶ギラツキは特に酷い。
カワイイはつくれる!液晶も然り。
店頭でビジネス・ノートの液晶を見ると、
①階調が滑らかじゃない。
②発色が青い。
③発色が薄い。
と、散々な訳だが、既定がこうなってるのはある程度、ワザとである。
①は、グラフィック プロパティ⇒ディスプレイ設定⇒画面の色
の既定が16ビットになってる事が多いからで、
これは省電力と疲れ目対策(ディザリング点滅の抑制)が目的か?
②は、経年劣化では青が薄れるので、予め強くしてある。
(実際、劣化の少ないLEDバックライト液晶の機種、
例えば、フラッグシップのX200s、WXGA+やT400sなどでは、
発色の初期設定が青に寄ってない。)
③は非光沢液晶故で、写り込み気にせずに、輝度を落として使う用。
いずれも必要とあらば、簡単に改善出来るので、購入候補から外すのはもったいない。
今回は、その簡単をご紹介する。
まず①。これは「16ビット」となってる処を「32ビット」に変えるだけ。
動画では気にならないかもしれないが、写真見るなら必須である。
次に②。Calibrize 2.0という無料ソフトで調整する。
手順1:ダウンロードはこのページの「Click here to download」をクリック。

手順2:保存したセットアップ・ファイルをダブルクリックで実行。
指示に従い他アプリ閉じて、同意、インストール・フォルダ、アイコンの有無を順次選択。
手順3:Calibrizeを起動させ、「Next」をクリック。

手順4:コントラスト調整なのだが、これはノートでは必要なし。
同じく「Next」。

手順5:赤、青、緑の中に円があるのだが、それが最も目立たなくなる位置まで、
各スライダを動かす。液晶真正面に陣取り、画面中央で色調整しよう。
ビジネス・ノートだと↓の様な位置に来るかな?終わったら「Next」。

手順6:「Save」で保存。

②は以上。
③は完全に用途・環境次第だが、
低反射処理された光沢フィルムの貼り付けである。
光源が遠い場合でしか使わないなら、
文字もクッキリするので、事務用に貼っても間違いじゃない。
お勧めはエレコムのコレ。

目の疲れについては、流石に光興業程の効果はないが、
それでも10万円以下で売られるノートの様な写り込みは防げる。
取付方法は製品リンクにあるので省略するが、
フィルムは静電気で埃を集めるので、
ノートは大きなポリ袋の上に置き、
雨合羽着用でやった方が良いかもしれない。
単体モニタに付ける場合は、
シャワーで埃を流した風呂場で、裸になってやれとまで、言われているので。
iKnow!に最適なモバイルが欲しい。
無料英語学習サイトのiKnow!やるのに適したPC探し。
最低要件は、
・画面解像度:1024×600ドット。実はこれだと全画面(F11)でも、
バージョンとステータスが見れず、気になる人は、
素直にiKnow!既定解像度(XGA相当)使えるPCにすべき。
・ユーザー・インターフェイス:制限時間内にキー打ちする工程があるので、
キーボードは何でも良いって訳にはいかない。
ホーム・ポジションから手を離さずに使える
ポイント・スティック(ThinkPadのトラック・ポイント)は、あれば便利だが、
iKnow!には以下の通り、ショートカットが割り当てられているので、
それを利用する手もある。
iKnow!ショートカット:
Space: play audio
Page down: display translation
Tab: move to next tab (example sentence or typing practice)
Arrow keys (left, right): move to next screen or to main page
Arrow keys (all): move between answer choices in multiple quiz
Enter: select
Dictation(音声聞いて書取コース)ショートカット:
Ctrl + < : hint (not the left arrow key but the less than symbol)
Ctrl + > : play audio (not the right arrow key but the greater than symbol)
Arrow keys (left, right): move to next screen or to main page
Enter: select
PS Many of these shortcuts are now customizable within the application.
Please check it out in the Settings>Shortcut Key tab.
ま、据置PCなら困り様もない要求なのだが今回は、
空き時間を有効に使うべく、出来るだけ携帯性に優れたノートを抽出した。

★富士通 LOOX P(非光沢8.9型1280×768ドット、1kg弱、カタログ駆動約4.5時間、
幅232x奥行167x高さ34.5ミリ):
タブレットが便利になる用途じゃないが、ポイント・スティック付だし、
解像度を始め、普通に使えるスペックを持つノートとして最も小さいので採り上げた。
ただし直販専用モデル故、値崩れしないのが難点で、ネットブックなら4台程買えてしまう。

★SONY VAIO type P(光沢8型1600×768ドット、588グラム~、
カタログ駆動4~4.5時間(標準バッテリー時)、
幅245x奥行120x高さ19.8ミリ):
「ジャスト・キーボード・サイズ」に正義があると思われるなら、
今回のベストかも知れないが、使い易さには、
・横解像度より、最低限の縦サイズ
・素早いキー打ちには、力の支点となるパームレスト
は欠かせないと考えるなら、それすら無しにレッツノート R8より横幅大きいってのは、
無駄以外の何者でもない。
パームレスト無いので、筐体厚く出来ないから無理も無いが、
キータッチがこれでは、そもそもキーボード・サイズ以前の問題だし、
最早、ネタ以外には使い様が無いという・・
ま、ポイント・スティック傾斜角による変速ポインタだったなら、
こんなに早く冷静にはなれなかったと思うがw
補足:VAIO type Pのポイント・スティックは、
アルプスのドライバを無効にすれば、普通に使える様になるそうです。
自己責任でお願いします。

★Panasonic レッツノート R8(非光沢10.4型XGA、約930グラム、カタログ駆動8時間、
幅229x奥行187x高さ29.4-42.5ミリ):
iKnow!画面に必要十分な解像度。LEDバックライト液晶になり、
暗さや経年劣化から開放された以上、ネットブック2台分の価値は充分あると思う。
今までのレッツの寿命というのは、液晶バックライトが決めてた部分が大きいので。
R8にとって冷却ファンは、熱によるCPUクロックダウン頻度を抑える為のもので、
底面温度改善が目的ではない様だ。

★Epson Endeavor Na01 mini(非光沢10.2型1024×600ドット、
1.28kg、カタログ駆動3.2時間、
幅266x奥行184.7x高さ39ミリ):
上記3台と比べてしまうと、
「ネットブックってのは、安いだけの事はあるな」と思わせるスペックでしかないが、
3年間、本気でモバイルしても、サポートに失望する事は無いであろう程、
スペック以外には危なげない一台。
iKnow!のプレイ自体は、VAIO type Pより遥かに快適なハズ。

★ThinkPad X200(非光沢12.1型WXGA、約1.35Kg、
カタログ駆動約4時間(4セルバッテリー時)、
幅295x奥行210x高さ20.7-32.6ミリ):
このサイズ・駆動時間が許されるのであれば、これ以上快適にはならないだろう。
液晶、ユーザー・インターフェイス等。

★HP Mini 1000(光沢10.2型1024×600ドット、1.1 kg、カタログ駆動3.5 時間、
幅261.7x奥行166.7x高さ25.9ミリ):
以下2台とサイズ比較していただければ解ると思うが、
ZEN-design”Naruto”だっけ?それさえ無ければ、
最もスタイリッシュなネットブックとさえ言えるのに・・
Vivienne Tamは縦解像度注意。
北米では、Mini 2140の高解像度版が販売されてる。

★ASUS Eee PC S101(非光沢10.2型1024×600ドット、1.06kg、カタログ駆動6時間、
幅264x奥行180.5x高さ18-25ミリ):
駆動時間も長いし、SSDによる耐モバイル性と、
正にこういう用途の為にある様な機種。
付属ソフトにより擬似的にXGA分表示できるのも良い。

★ASUS Eee PC 1002HA(非光沢10型1024×600ドット、1.25kg、カタログ駆動4.1時間、
幅264x奥行181x高さ27.6-27.8ミリ):
今やEee PC S101との価格差は、1万円を割り込んでいる。
駆動時間はカタログ値程の差はないが、
厚みと重さ、衝撃に弱いHDD搭載を考えると、
これを買う人は余程、S101のデザインに違和感があるのだろう。
これがエプソンNa01の活きる道!

ネットブックとしての評価を中心に
(ネットブック一般にありがちな話題には触れない)。
【製品コンセプト】
モバイル性よりも快適性を重視し、
①10.2型の大きめ液晶。
②筐体サイズを生かしたキーボード。
③厚めの筐体により排熱・静音性、筐体剛性を確保。
そして何と言っても、
④落下・水濡れに対応するメーカー保証込みでも低価格。

【良い所】
まず①だが、この液晶は、非光沢としては画質が最も良さげ。
10.2型搭載ながら筐体奥行を、東芝NB100(8.9型)から
バッテリー出っ張りを取り去った程度に抑えている。
②のキーボードはピッチ17ミリ(標準キー)、ストローク2ミリ。
たわみがなく打ち易い。配列も標準的。打鍵音も小さい。
③は待機時動作音23dBを達成。HDD含め、高負荷時もかなり静か。
筐体左と底面が若干熱を持つが、ひざ上に長時間乗せても不快感はない。
筐体細部に至るまでしっかり感がある(組み立ては中国)。
サポートで売ってるエプソンだけに④は価値がある。

ただし落下対応の方は、補償限度額が毎月減ってくし、

Na01の場合、元の購入金額が安いだけに、
マザボ交換(約¥25,200(部品代)+¥14,175(諸経費))なんかでは、
追加費用が掛かるかもしれない。
その他では、
■天板がマット仕上げ。指紋が目立ちにくい。
■USB*3
■ACアダプタはコード込みで213グラムと軽量、コンパクト。
■電源スイッチが液晶ヒンジの横にあるのだが、
液晶を閉じている時は押しても反応無
■タッチパッド機能をオフに出来る(Fn+F9)。
■FnキーとCtrlキーをBIOS設定画面で入れ替え可能。

■リカバリCD付属。
■底面にはHDDベイとメモリスロットがあり、
いずれもビス2本だけで簡単にアクセスできる。
メモリ2GBでの動作報告多数。
【悪い所】
■無線LANがn非対応。Bluetoothなし。
■WEBカメラなし。
■そーゆーコンセプトだからしょうがないが、1.28kg、39ミリ厚の筐体。

【どういう人に選ばれるノートか?】
快適性重視、非光沢、縦600ドットの解像度(WEB閲覧は、
情報が凝縮されてるページでないとキツイ)と来れば、
ズバリ、学習用だろう。
落下対応の保証も、子供に持たせるには欠かせない。
【ライバルとの比較】
落下対応のメーカー保証が付けられるネットブックには他に、
LaVie Lightがあるが、保証込みだとNa01より2万円以上高く、
爆音仕様で話にならない。
一方、販売店の同様保証っていうとPC盆バーくらいかねぇ。
そちらではその保証込みで、東芝NB100がNa01と同価格帯で買える。
【こーゆー人は買ってはいけない】
ネットブックとしては、携帯性(小ささ、軽さ、バッテリー持ち)はパッとしない。
【最後に】
Aspire oneのBIOS問題など、ネットブック(低価格)だからこそ許される甘えは、
Na01には見られない。エプソンにはエイサーと違って、
「サポートの評判に傷を付ける訳には行かない」
という使命感があり、その為には、
いい加減な製品は販売しないって事なのだろう。
【参考】
エプソンダイレクト「Endeavor Na01 mini」
~コストパフォーマンスと使い勝手に優れたネットブック
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