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13.3型以下ノート(Atom機除く)用スペック解説まとめ。

ノートが安くなり複数所有当たり前になったし最早、14型以上を持ち歩く時代ではなかろう
(筐体が13.3型相当のFMV-BIBLO MGは良いとしても。)

今回は、13.3型以下ノートのスペックに難癖付けて行きますw
まぁ運が良ければ、仕様見て機種ごとのコンセプトを判断したり、BTOのお役にも立つでしょうと。

■液晶解像度、表示品質

高解像の方から

WXGA++(1,600x900px)
WXGA+(1,440x900px)
WXGA(の1,366x768px)
WXGA(の1,280x800px)
XGA(1,024x768px)

がある。

縦解像度900ドットによりWEBブラウザにおいて、据置並の一覧性を確保するのが

これより縦解像度増やそうとすると現行モデルでは、
最小でも15.4型(その殆どが3kg級)になってしまう。
(在庫のみで終了のレッツノートY8除く)

CULVノートを東芝は、ネットノートと呼んでもらいたいらしいが、
ネットブックもネットノートも、一覧性からしてWEBでの情報収集が得意な機種ですらなく、
そもそもこの2つのカテゴリ名称に「ネット」が付くのは、
コンシューマ用途の筆頭がWEB閲覧であり、その用途をなめて掛かってるだけの話だ。

逆にCPUなんぞは、CULVなら他用途にも全然困らない。

13.3型以下に関しては、
はVAIO Zのみ。はThinkPad X301、X200s(X301以外はオプション)しかない。

これらは全て、TMDという日本メーカー製パネルを採用し、
X301は目が疲れ難い事重視、VAIO ZとX200sはそれに比べると発色重視(極僅かにギラツキ)。

この中でドットピッチはX301が最も大きく(0.199ミリ)、
VAIO ZとX200sは全く同じ(0.181ミリ)。

それぞれ所謂A4ノートより液晶とキーボードとの距離が近く
コントラストのハッキリした優秀なパネルなので、
視認性でよく言うピッチ0.2ミリの壁ってのは、これら3機種に関しては当てはまらない。
(VAIO Wなんて更に1割程ピッチ小さい(0.164ミリ)けど、これまた意外に見易い。)

まぁこれらドットピッチが万人向けとは言わないが、
表示品質に関わらずこれらが問題となる人には、12.1″WXGAすらお勧めし難い。

XGAが多くのアプリの最低ラインであるのと同様に、
自宅に居てWEBで情報収集する場合に外付モニタ不要となる最低ラインは、WXGA+だろう。

ついでに、TMDパネルで有名なノートにはVAIO TTがあり、これが最も発色寄り(8ビットフルカラー)で、
逆にギラツキあるので事務用には向かない。

で、そのTTですら、発色青く色調整必要と感じさせてしまうVAIO Xがあると。
コレはAtom機だけど。ギラツキはVAIO TTと同程度。

軽量・省電力志向の本格モバイルに、据置並の発色を求めるのは酷な話で、
13.3型以下では、TMDの上記4機種とVAIO Xの綺麗さだけが例外。
これらは動画鑑賞してても、非光沢液晶である事すら忘れさせる域にある。

ちなみに非光沢液晶のモバイルには、ギラツキがあるのは普通で、
「グレア液晶の方が、目が疲れる」の図式は通用しない。
(非光沢ながらギラツキ皆無ってのは、上で触れたノートの他にはdynabook NXなどがある。)

一方、筐体小さいだけで「軽量化関係ない」所謂CULV機となると、話は変わって来る。

CULV機に採用されてる11.6型と13.3型の1,366x768px液晶は、
グレア処理されてしまうと各社ノート間で発色に違いを見出すのは最早困難。
パネル設計が新しい事もあり、正面から見る分には発色、コントラスト共に申し分無い。

VAIO TTやX程の鮮やかさは当然無いが、
sRGB(すなわちNTSC比72%。動画は普通、これを基に製作される。)用途では寧ろ、
CULV機の方が肌色を自然に写すかも知れない。

ただ上下視野角が狭く、上から見ると白ボケ、下からだと黒くなるので、
ちょっとした姿勢変化にすら天板の角度調整は要るだろう。

の16:9画面は、筐体横幅が結構あるので持ち歩きには要注意。

の代表的機種はレッツノートR8。メモ帳開くだけでブラウザ隠れてしまうの必須だが、
極小筐体、実用的な縦解像度、視認性の良さを併せ持つ貴重なモバイル。

多くの学習ソフトがXGAベースで作られており、
それやる用なら、XGA超える解像度は疲れるだけ。

■LEDバックライト液晶

最も威力を発揮するのが、輝度下げたときの省電力具合。

レッツノート S8/N8が、通常電圧CPU逝きながらも、
カタログ駆動時間稼げた最大のカラクリがココにある。

もしもX200に、大容量バッテリーに合わせた厚めの筐体と、LEDバックライトが与えられていたなら、
その他仕様が快適路線でないS8/N8では完全に埋もれてしまう。

LEDバックライトは経年劣化も少ないが、RGB LEDを採用する高級液晶と違い、
モバイルに採用(白色光源を液晶上下に配置するだけ)する意図は、軽量・薄型化のし易さにある。

■ユーザーインターフェイス

ポイントスティックがあれば、マウスはリモコン代わりにしか使わないなぁ。
マウスと比べて、コピペやショートカット操作の手数も激減するし。

ポイントスティックが情報収集や動画鑑賞にまで必要な装備とは言わないが、
その操作に馴初めないなんて言ってる輩は、
プログラミングとか、良く練られた文章書く仕事にはそもそも就いてないだろw

キーボードにポイントスティックが付いた13.3型以下ノートには、

NEC VersaPro UltraLite VS

富士通 FMV-P8270

同 FMV-T8170

・VAIO P

・ThinkPad X301

・同 X200系

HP EliteBook 2530p(とそのタブレットの2730p。これらは2ボタン注意。)

Dell Latitude E4300

等がある。

キーボードに関しては以下の問題

・主要キーピッチ16ミリ未満
・キーストロークやタッチの軽さの割に、縦ピッチ広過ぎ(これだと不要なキーを押してしまう)
・極端にストローク浅くクリック感も無い(VAIO TTとか)
・キーストローク以上に大きくキーが沈み込む(たわみ。VAIO Gとか)
・キートップのグラツキ(X200系のCHICONY製とか)

さえなければ大抵、慣れるよ。悲しくもw
気分良くタッチタイプしたいなら、実際に触って自分にあったもの選ぶしかない。

■CPU

今回は、現行のインテルULV(TDP10W以下)に絞って解説する。

Core 2 Duo SU9600(2コア、1.6GHz、3MBL2、289ドル(1ku Bulk Budgetary Price))

Core 2 Duo SU9400(2コア、1.4GHz、3MBL2、262ドル)

Core 2 Solo SU3500(1コア、1.4GHz、3MBL2、262ドル)

Celeron SU2300(2コア、1.2GHz、1MBL2、134ドル)

Celeron M 743(1コア、1.3GHz、1MBL2、107ドル)

Celeron M 723(1コア、1.2GHz、1MBL2、107ドル)

(以下断りが無ければ、CPU以外は同じ構成の機種を比較してると思って頂きたい。)

この中でSpeedstep無効なのはセレ723743だけ。長時間駆動狙うにはかなりキツイ。
dynabook MXの11.6型のは、そんなハンデがありながらも公称9.5時間を謳う。)

コンシューマ向けノートとしては、
&fmt=22(YouTubeの720p)のストリーミング再生が出来るCPUを積んでるか否かでは、
その価値は全く変わってくる。

&fmt=22にも処理の重さは色々あるが、
ここに挙げたULVで、&fmt=22が無理なのはセレ723743だけだ(※1)。

これ積んだ機種はdynabook MXの11.6型でさえ、かなりの値崩れ必至で、
手軽な事務用という位置付け。

※1CoreAVCというソフトを利用すれば、Atomですら&fmt=22が出来てしまうらしい。
そもそもインテル内蔵グラフィック以外ならFlashプレイヤー10.1からは、
GPUによる再生支援が使える
様になる。

SU2300ではSpeedstep有効だが省電力機能は限定的で、
同じ筐体でSU9400SU2300となる店頭モデルだと、軒並み駆動時間落とす。

富士通 LOOX Cでは9.2⇒6.2時間と落ち込みが激しく、
唯一、僅かに逆転が見られる同社 FMV-BIBLO Rでも、
メモリ4GB⇒2GBが効いてるせいだろう。

VAIO TT直販で言うと、SU9600でさえSU2300より駆動時間長い。

しかしSU9400SU2300の処理能力は、これまでのCeleronとは違い、
より多くの用途で体感差を感じないで済む

VAIO TT直販の様に元々13万円以上かつ、SU9400との価格差数千円って言われると旨みは無いが、
一般的にはCPU原価は何倍にもなってノート売値に反映されて来るので、
拘りがなければSU2300モデルから探し、浮いたお金でSSDってのが賢いやり方かも知れない。

逆に拘りがあるなら、モバイルのCPUは後からは交換し難いし、
交換し易いメモリやHDDより無理してでも、処理性能、駆動時間共に勝るSU9400以上逝っとけと。

SU9400は、ココにある中ではSU3500の次に駆動時間が期待出来る
しかしシングルコアのSU3500と違い、SU9400ならCPU的には、メイン機すら充分勤まる

普段から複雑な科学計算余儀なくされる科学者、技術者ならいざ知らず、
SU9400で不足とか、どんなキモオタだよw

まぁSU9400で遅いとか言っちゃってる輩は、重い処理以前に、

・Vistaの初期最適化による魔の一週間の只中に居る
・メモリ容量不足
・1プラッタあたりの記憶密度が低いHDD使用
・不当にCPU酷使するウイルス対策ソフト(McAfeeなど)使用

のいずれかである事が多いのだが。

SU3500は、SU9400の片コア無効にしただけなのでCPU原価は変わらない。

この中で唯一、TDP5.5Wなので排熱に余裕があるし、当然バッテリーは最も持つ
一方シングルコアなので、この程度のクロック差では処理性能でSU2300にも負ける。
(スーパーπはシングルコアで処理される為、当然SU3500のが速い。
が、今時の重い処理なら、複数コアを利用する様に出来てるのが普通。)

X200sなどの、元々、快適性重視の機種には最低でもデュアルコアが欲しくなるが、
レッツノートR8の様にモバイルとして以外、使い様が無い機種には、
積極的にSU3500を選びたい。(レッツノートLIGHT)

SU9600SU9400はどちらでも良いと思うが、積極的にSU9600選んだ方が良い場合ってのは、
駆動時間が多少犠牲になっても良いから、液晶綺麗なVAIO TTやWXGA+のX200sなどで、
&fmt=22のストリーミング再生に更なる余裕を持たせたいって場合くらいか?

これら2つのCPUでは限界付近の重い処理でしか体感出来る程の差は出ないし、
SU9600に出来てSU9400に出来ない処理なんて、探す方が大変だ。

実際、各社から発表されたばかりのWin7モデルでも、
ULV機の上位モデルは、殆どが未だSU9400

■チップセット

インテル4シリーズチップセット(GS45、GM45、GL40、PM45)なら、
現行SSDの転送速度をしっかり活かせるし、
デジタル出力できる機種も多く、デスクトップPCもウカウカしてると、セレ機に負けてしまう程。

グラフィック内蔵でもGS45、GM45のGMA4500MHDなら、
Vista以降でBlu-ray再生をサポートする。(フレームレート調整の形だが)

この辺はたとえセレ機でも、Atom機からのステップアップの大きな意義になる。

■メモリ

未だにDDR3に移行していないモバイルってのは、やる気が無いか、
余程、部品在庫を抱えてるかしかあり得ない。(例えばレッツノートN8/S8)

仕様表のメモリの欄には必ず記載のある項目なので、
CULV機ならそこで、メーカーの意気込みをチェックして頂きたい。

メモリ容量はダウングレードXPなら、1GBx2スロットで充分
大した事しない人が駆動時間重視なら512MBx2でも良い。
それ以上投資したければSSDに直行すべき。

XP以外を今選ぶなら、Win7の64ビットだろうが、
これはモバイルなら4GB、据置なら8GBが定番か。

■ストレージ

お目当てのストレージ・メーカーでの納品が約束されてるノートは少ないし、
HDDの最小容量でBTOして、後で載せ替えってパターンを想定する。

転送速度重視やモバイル(耐衝撃性)するなら、東芝製SSDがお勧め。

リード最大230MB/sライト最大180MB/sを誇り、
安物と違って、使い込んでも遅くなり難い(だろう)。
容量64GBが24,800円。

逆に据置機に、速度より信頼性や容量を求めるなら、
ディスクからして自社設計の日立製HDDの500GBならハズレがない。
250GB/1プラッタと記憶密度分の速度出るし、7200rpm版もそろそろ出回る。

SSDにも既に信頼性はあるとする意見もあるが、Google辺りに試されるのと、
金融システムで長年データ突き合わされて来た実績を、同列に扱えるハズがない。
まぁどの道、バックアップ(ry

■通信

無線だと、通信速度も重要だが、そもそも繋がり易さってのがノートにより違うので要注意。

海外メーカーの現行ビジネス機は、液晶べゼル上端にアンテナ数本組み込んであるのが多く、
繋がり易さからしても、伊達にべゼルが太い訳じゃない。

あと、出掛ける先や用途によって持ってくノートが変わる場合、
WiMAXを内蔵にしてしまうと、ノートごとの契約になってしまうので不経済だ。

この様な複数モバイルになってしまう可能性があるのならと言う事で、
Atom機にもExpressカードスロットを求めてしまう訳だが、これが又、絶滅危惧種なんだよなぁ。

小さくて使えるノートが欲しい場合には、今のうちにHPのmini 2140押さえておくべきかも。

■可搬性

頑丈でなかったり(CULV機やVAIOなど)、頑丈になる為に筐体厚くしたノート(レッツノートなど)が、
そうでないもの
(ThinkPadなど)より重量軽いのは当たり前だ。同じコストや素材だったなら。

重量が同じでもいざ、持ち歩くとなれば、
頑丈じゃなければハードケース要るだろうし、筐体厚ければ鞄への収まりが悪い。

駆動時間短ければ予備バッテリーやACアダプター、
ポイントスティック付いてなければマウスも合わせて持ち歩く事もあるだろう。

単純に本体軽いと言った次元では、可搬性は語れない。

■駆動時間

カタログ駆動時間ってのは機種、スペックによる違いの他に、
メーカーに売る気があるか無いかってのも大きく影響して来る。

売る気のあるメーカーなら、JEITAの基準(PDF)さえ満たせば、
かなり有り得ない環境設定で駆動時間伸ばそうとする。有名ドコでは、
dynabook SS RXのバックライトOFF(半透過液晶故に許される)を含めたカタログ値や、
同じ仕様のノートを、国内向け、海外向けで公称値3時間も変えてるレッツノートW8などがある。

液晶こそが最も電気食いなのは解るが、何故にここまで暗くなる必要があるんだろ?
ってノートが多いのは、上記PDFの測定法b)として、「最低輝度での稼動」があるからだ。

そんなこんなで実駆動というのは、良くてカタログ値の7~5割ってのが普通なのだが、
何故かThinkPadだけは、開発側(日本IBM敷地内の大和事業所)と販売側(レノボ)
の歩調が取れてないせいか、
工場出荷状態(これが又、不当に電気食いな設定なんだわw)での測定を公言するせいもあり、
無線使ってのWEB閲覧程度ならカタログ値を上回る事すら珍しくない。

それにしても重い処理の方、測定法a)ってのも今時、
320x240px動画を20カンデラで再生とか、ぬる過ぎだよなぁ。
俺なんてついつい、全画面(1440x900px)&最大輝度(250カンデラ!)で見ちゃうもんなぁ。
まぁ、重量1.1kgのモバイルでの話だけどw

■頑丈さ

同機種100台の内、1台しか生還できない災いがあるとして、
頑丈になる事によって生還率が倍になったとしても、
助からない確率は、たった1%減るだけだ。

他方、それぞれの商品説明にもある様に、

VersaPro UltraLite VMは150kgf面加圧クリア⇒点加圧は25kgfレベル

FMV-BIBLO Rは200kgf面加圧クリア⇒点加圧は35kgfレベル

という事例もある。

そう考えると何処までの頑丈さが必要で、コストを掛けるのが適切かってのは、
ノートを開発・販売する当事者
(メーカー)の意見だけ聞いててもホントの処は解らない。

HDDの代わりにSSD積んでればデータだけは守れるとする見方もあるし、
幾らCULV機がヤワだったとしても、
その分、価格が安いんだから服着替える様に買い換えれば、良い気分転換になるとも言える。

壊れ易くても保証が万全な為、何とか持ってる大メーカーもある。

まぁ私に言える事は、ユーザーが対価払ってまで買う価値のある頑丈ノートは、セミラグドPCだけだ。

2009.10. 19月曜日 投稿者: | 1810T, 1年保証が標準の法人モデル, 3年標準保証モデル, acer, Adamo 13, Aspire Timeline, Aspire Timeline 1820P, Aspire TimelineX AS3830T, ASUS, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑲通信, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑦:プログラミング, 用途⑨:持ち歩き, dynabook CX, dynabook MX, dynabook NX, dynabook R731, EC1400-31K, EliteBook, EliteBook 2530p, EliteBook 2730p, Endeavor NA104, Endeavor NA802, FMV-BIBLO R, FMV-P8270(LOOX P), FMV-T8170, Gateway, IdeaPad U350, Inspiron 11z, Latitude, LaVie N, Let's note LIGHT / R9, Let's note S10 / N10, LIFEBOOK PH, LIFEBOOK SH, Mini 5103, MSI, Pavilion dm1-3200, Pavilion dm3, Pavilion dv2, ProBook, ProBook 5310m, Satellite T115, Studio XPS 13, ThinkPad X201s, ThinkPad X201t, ThinkPad X220, ThinkPad X301, TouchSmart tx2, U20A, Uncategorized, UX30, VAIO G, VAIO P, VAIO S, VAIO TT, VAIO X, VAIO Z2, VersaPro, VersaPro J UltraLite タイプVC, VersaPro UltraLite J タイプVM, VersaPro UltraLite VS, Vostro, Vostro 1200, Vostro 1320, X340, XPS, XPS、ALIENWARE以外の個人向け, 個人向け, 周辺①接続, 周辺②ソフトウェア, 法人向け | コメントは受け付けていません。

短編レビュー~ノートPCメーカー編~

★NEC★

事もあろうに中国市場から追い出されるトコまで堕ちた品質問題を解決すべく、
急速に国内生産比率を上げており、去年までの評判は余り気にしなくて良い。

直販は勿論、店頭購入や、安売りが期待できる通販で買っても、60日以内なら、
落下・水濡れに対応するメーカー3年保証に11,970円で加入出来る。

累計の補償限度額は、購入金額を基準に決められており、
・初年度:100%
・2年度:82%
・3年度:64%
となっている。

サポートには定評のあるNECだし、
ぶっちゃけ、VersaPro UltraLite タイプVSの様な尖ったモデルでもなきゃ、
積極的にNECを選ぶ理由も他には無い訳だから、是非とも加入して頂きたい。

直販サイトではモデル名は全て、VALUESTAR G、LaVie G、VersaPro Jとされ、
筐体名をさすアルファベット1文字は、「タイプ」の後に表記される。
例えばLaVie J(店頭モデル)→LaVie G タイプJ(直販モデル)。

★富士通★

国内組立(ただしLOOX M除く)で初期不良が殆ど無い代わりに、
保証・サポートには消極的で、落下対応のメーカー保証がないばかりか、
お問い合わせ11件目より有料[1件あたり2,000円]って・・

追伸2009年10月発表モデルからは、
使い始め1年間の電話サポートが無料
になりました。

LOOX U~NWという現行ノートのフルライン(5.6型~16型。
ただしLOOX M除く)で、液晶解像度がWXGAだったり、
据置モデルで筐体が厚いのにグラフィックがチップ内蔵のみだったり
(NFの直販モデルの一部にRadeon HD 3470があるっきり)と、
このメーカーは基本、ライトユーザー相手なので、
しょーも無い事を問い合わせる人がさぞ、多いのだろうw

★東芝★

主に中国生産で尚且つ、落下対応のメーカー保証が無く、
メーカー修理も高額なので有名。

Qosmioの排熱問題(買って僅か1,2年での実害報告多数)
を何世代にも渡って放置して来た企業体質も手伝って、
年3回のモデル末期には、店頭モデルが価格暴落する。

CX、EX、Satellite PXW、AX、一部TXという据置の売れ筋で、
未だに有線が100Base LANであり、
東芝にしてみれば、Qosmioとそれ以外って感じなんだろう。

乱立著しいQosmioについては「Qosmioまとめ」を参照されたし。

直販モデルのモデル名には、最後に「W」が付く。

★SONY★

09年6月30日をもって店頭モデルへの、落下対応のメーカー保証を止めてしまう。

しかしモバイルに関しては、
他社が独自の頑丈基準を設定する中、
SONYは軽量・長時間駆動というスペック表に現れる処に特化しているので、
ハードケースで持ち歩くなり、
落下・水濡れ対応が付けられる直販で購入するなりの、
自衛手段を講じる必要がある。

ここの落下対応(SONYではワイド保証という)の様に、
補償限度額、免責金額共に無いってのは、私の知る限り他メーカーに例が無い。

保証料は機種によって違うが、金額的にもこれを利用しない手は無いので、
VAIO買うなら直販で購入し、同時にワイド保証に加入するってのは鉄則である。

VAIOたる所以は液晶の発色にある訳だが、
光沢ながら写り込みを押さえた「クリアブラック」や、
非光沢ながら光沢並みのコントラストを実現した「クリアソリッド」など、
綺麗で見易いのが特徴。

ただ、クリアブラック「LE」ってのは、
輝度(バックライト本数)、発色、反射具合など、
全てに渡って手抜きなので、それしか選べないtype C、type Nなどは、
所謂VAIOではない。

type TZ以降、各モデルに採用された電卓型キーボードは、
タワミが無く、キーピッチの割に隣接キーへの干渉を防げるが、
キートップを滑る様な、所謂ノート用タイピングには不向き。

OSは、一部にXPモデルが存在するものの、
基本、Vista 64ビットなので、アプリはともかく、
周辺機器には苦労するかもしれない。

これはVAIOが、信頼性よりもパフォーマンス
(64ビットならメモリ容量を活かせる)を優先している事を、
広く世間に知らしめた一例に過ぎず、
SONYがキモオタとの距離を取るのに良く使う手法である。
(イメージで売るブランドには、メーカーによる、ユーザーの選別も重要。)

SONYは、モバイル分野における駆動時間の優秀さでは、今やレッツと双璧だが、
休止状態でさえ、放電が半端じゃないので要注意。

尚、VAIOと言えど、持ち運びさえしなければ、
他メーカーより壊れ易いって事はない。と、個人的には思ってるんだけど・・

★Panasonic★

全数、国内組立で、初期不良が無い事が、
日本人には頑丈のイメージに繋がっている様だ。

しかし日本でタフブックとして売ってるモデル以外では、
ThinkPad程、頑丈じゃないし、
開発が止まっているせいか、とにかく仕様そのものが低いのが目に付く。

レッツノートは搭載液晶がショボイにも拘らず、
デジタル出力可能なモデルがF8(ポートリプリケータにDisplayPort)
のみってのは、セントリーノ2世代として、怠慢と言われてもしょうがない。
(これ以外の点は、比較的最近の設計になるF8の項目に書いた。)

ウリにしている駆動時間に関しても、
T8とほぼ同仕様の海外版の公称だと、3時間も減っており、
パナだけじゃないにしても少なくとも、
海外メーカーとはカタログ値の基準が違うのは明らか。

落下・水濡れに対応するメーカー保証は、直販で本体と同時購入するしかない。
本体ボッタクリの直販で購入する事の是非はともかく、一応紹介すると、
それぞれ3年保証に、R/Tが10,500円、W/Fが12,600円で加入できる。

累計の補償限度額は
1年目:購入金額の100%まで
2年目:購入金額の70%まで
3年目:購入金額の50%まで
となっている。

★エプソン★

一日修理を謳う、業界最速のサポート体制
落下・出張修理に対応する保証も安い。

落下・水濡れに対応する保証(安心プラス保証)の場合、
一度の補償限度額は、
・最初の一ヶ月は、本体購入金額。
・以後毎月、本体購入金額の1/36ずつ減額(3年でゼロになる)。

累計限度額の記載は無く、加入するには安心プラス保証料金の他、
その間の標準保証料金が要る。

肝心のPC本体だが、主にベアボーンを使用し、
一から設計してる訳ではないので、
機種ごとに当たり・ハズレは否めない。

しかし、サポートNo.1のメーカー故、
そもそも、壊れ易いのは採用しないハズ。

メモリ、HDDの容量を上げて注文すると、途端に価格が跳ね上がるので、
最小構成で購入して、ご自分で増設するのがお得である。

電話注文だと、内蔵HDDのメーカーはある程度、指定出来るらしい。

★lenovo★

良い意味でペーパー・カンパニー。
電話対応は10人前後らしい。>レノボ・ジャパン。
これなら直販のゴタゴタにも説明が付く。

で、ThinkPadの開発は未だ、日本IBM敷地内の大和事業所でやってて、
サポートも未だ、日本IBMが担当。製造はIBM時代からの契約工場。
レノボになってから質感落ちたって言ってる奴はX300系を知らんのだろ。
そもそも、全機種コストダウン無縁なメーカーなど存在しない訳だし。
(レッツノートは開発費の方をケチってる。)

マイクロソフトはWindowsの開発をThinkPad上で行っており、
(Super Validation Customer。他にはHPと東芝)
これと米軍頑丈規格
セミラグド。他にはPanasonicの日本名タフブックとDELL Latitude ATG)
の両方を満たすのは現在、
ThinkPad(現行Xシリーズ、Tシリーズ、R400、SL300)しかない。

最も信頼出来る統計も、lenovoを最も故障の少ないメーカーとしている

現在までの大気圏外でのノートPCシェアも、確認できる範囲で100%との事。
何だかんだ言っても、人類がThinkPad以外を宇宙に連れ出した事例は無いらしい。

トラックポイントは、一度触ってしまうだけで、永遠に卒業できない。

現行ThinkPadは、ノートでありながら液晶閉じたままの常時稼動が可能な程、
排熱・静音性が優秀だが、更に現行モデルからは、
PC内部への埃の進入を防ぐ為、吸気口にメッシュを貼るという大きなハンデを、
人知れず背負っているのだから恐れ入る。

ThinkPadで問題視されるのは重量で、
これは強度を維持したまま、薄型筐体(RとSL以外)を追求している為、
マグネシウム余分に使ってワザと重くなってる事に起因する。
まぁその宿命を背負った上で、X200sの最小1.1kgってのはある訳だが。

一方、駆動時間の方は最早、国内メーカーにも負けてない。
Core 2 Duo SL9400(1.86GHz、6MBL2)のX200sが
無線LAN使用のWEB閲覧で10時間43分駆動したという実例もある。

初期不良は少なくないが、この点はサポートがIBMだから安心して良い。
電話も直ぐ繋がる。

ThinkPadが、長い付き合いに最も適したブランドと言われている理由は、
保守マニュアルと部品のみの購入の容易さにある。
各部品の交換手順をご丁寧にも、ビデオで解説(リンク先はX200s関連)する様な
ふざけたメーカーは、レノボくらいしかない。

落下・水濡れに対応するメーカー保証は、
補償の累計限度額は無く、
・一部損で修理代が10万超えた場合は、超えた分だけを客が負担。
(ThinkPadには10万超える壊れ方は殆ど無い。)
・全損の場合は、5万円負担で相応の新品と交換出来る。

注意して頂きたいのはで購入すると、
落下対応のデフォ1年は付いて来ないってトコ。
購入1年2ヶ月以内に落下対応を延長する事は出来るので、
万が一、故障が延長前だった場合には、
故障してる事を棚上げして保証に加入すべし!
(これはレノボの説明不足の方に非がある。)

ThinkPad本体を直販購入の場合、3年・引取修理・落下対応で26,250円

現在、ThinkPadの中のThinkPadと言えるのは、
目に優しい液晶をシングルベンダで指定できる、
・X200sのWXGA+
・X301
・T400のHigh Nit LEDバックライトWXGA
・W700のWUXGA
の4機種である。
ラインナップ改

★ヒューレット・パッカード★

hpの場合、品質レベルには次の3段階がある。

上位=通常保証3年モデル=現行だとEliteBook

ThinkPadのW、T、Xシリーズを意識したモデル。

排熱・静音性や、ポイントスティック(2ボタンで動きもイマイチ)など、
道具としてはThinkPadに敵わないが、ヘアライン仕上げのパームレストなど、
モノとしての満足度はコチラが上。

落下・水濡れに対応するメーカー保証は、
累計の補償限度額が16万円に設定されている(←hp共通)。
加入料は3年で7,245円~。

中位=通常保証1年の法人モデル(個人での購入も可)=現行だとProBook

ThinkPadのRと違い、道具としての品質にまで踏み込んでコストカットしてあり、
買い替えサイクルは自ずと短くなり、それこそが、
レノボより商売が上手く行ってる秘訣!

落下対応のメーカー保証への加入は、3年で16,275円~。

下位=個人向け=Pavilionブランド

メーカーの落下保証に加入出来ないばかりか、
通常の保証でさえ、2年延長するのに13,650円も掛かる。

故障件数を誰よりも把握しているメーカー当人による値付けなのだから、
当たり前に3年使える代物だとは思わない方が良い。

案の定、排熱・静音性に問題を抱えてるモデルは多く、
3年確実に使える事より、使い捨て感覚で筐体デザインを楽しむ人向け。

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今や薄利多売だけでは、PCの価格競争は勝ち抜けない訳だが、
hpはそれを、
・サポートに中国人を多用する
・内部パーツにモデル末期の余剰パーツを多用する
事で行っており、逆に言えば激安でも、最初からまるで使えない様な粗悪品は無い。

★DELL★

いくら安くても、お勧め出来るのは以下の2パターンのみ。

・共にサポートに定評がある、法人モデル(個人購入可)またはXPSシリーズを、
コンプリート・ケア(落下・水濡れ対応の保証。累計の補償限度額は本体購入額。)
付きで購入。

・取扱のある家電店での店頭購入。保証は店頭のでも良い。

これらは初期不良に対して、誠意ある対応をしてもらう為には、絶対必要!
メーカー保証の場合、メーカー/ユーザーどちらに過失あるか決めるのは、
メーカー側。

しかしVostroのコンプリート・ケア、最長が1年ってのはどうなのよ?

★ASUS★

今やlenovoと並んで、最も故障が少ないメーカー

世界中のデスクトップPCを分解すると、
7割にASUSの基盤が入ってるとまで言われる大メーカーなのに、
社員は全員、残業代すら貰わずに仕事してるとの話もあり、
かつての日本メーカーを彷彿させる。

液晶解像度で選択肢から外すのが、残念でならない。

★acer★

世界シェア3位ながらメーカーの体を成してないとは、恐ろしやw

2009.6. 21日曜日 投稿者: | 1年保証が標準の法人モデル, 3年標準保証モデル, acer, Adamo 13, Adamo 9, Aspire One 722, Aspire Timeline, ASUS, エイサー Aspire one, タフブック, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, Compaq 2230s/CT, Compaq 6535s/CT, Compaq 6730b(/CT), Compaq 6730s/CT, Compaq 6830s, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑥:エンコ, 用途⑦:プログラミング, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き, dynabook AX, dynabook CX, dynabook EX, dynabook NX, dynabook Qosmio FX(W), dynabook Qosmio G65, dynabook Qosmio GX(W), dynabook Qosmio T751, dynabook Qosmio WXW, dynabook R731, dynabook Satellite Jシリーズ, dynabook Satellite Kシリーズ, dynabook Satellite PXW, dynabook Satellite Tシリーズ, dynabook TX, dynabook UX, Eee PC 1002HA, Eee PC 901, Eee PC S101, EeePC 1000HE, EliteBook, EliteBook 2530p, EliteBook 2730p, EliteBook 6930p, EliteBook 8560p, EliteBook 8760w, Endeavor Na01, Endeavor NA104, Endeavor NA802, Endeavor NJ2100, Endeavor NJ3500E, Endeavor NJ5500E, F9, FMV-BIBLO NF, FMV-BIBLO NX, FMV-BIBLO R, FMV-P8270(LOOX P), IdeaPad S10-2, Inspiron Mini 10, Inspiron Mini 12, Latitude, LaVie C, LaVie J, LaVie L, LaVie Light, LaVie N, LIFEBOOK SH, LOOX M, LOOX U, Mini 210, Mini 5103, N10Jc, Pavilion dv2, Pavilion dv3500, Pavilion dv5, Pavilion dv7-6b00 / 6100, Precision, Precision M6600, S121, Studio XPS 13, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad SLシリーズ, ThinkPad T420, ThinkPad T420s, ThinkPad T520, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W520, ThinkPad W701, ThinkPad X201s, ThinkPad X201t, ThinkPad X220, ThinkPad X301, Uncategorized, VAIO A, VAIO BZ, VAIO F, VAIO G, VAIO N, VAIO P, VAIO S, VAIO SZ, VAIO TT, VAIO Z2, VersaPro, VersaPro J UltraLite タイプVC, Vostro, Vostro 1200, Vostro 1320, Vostro 1400, Vostro 1510, Vostro 1710, XPS, XPS、ALIENWARE以外の個人向け, 個人向け, 周辺①接続, 法人向け | コメントは受け付けていません。

短編レビュー~B5サイズ編~


LaVie J(直販名はLaVie G type J):

ピアノブラック+自己修復な天板、ワイヤレスUSBハブを選べるが、
光沢液晶はギラツキが無い訳ではなく、キーボードも特別良い訳ではなく、
B5としての特徴と言えば、OSがVistaのみって処かw


VersaPro J UltraLite タイプVC

Core 2モデルは、
・軽量・駆動時間・頑丈と言ったバランスの取れたモバイル要件
・まぁまぁの非光沢液晶・キーボード(ただしキーピッチ17ミリ)・筐体排熱性
・評判の拡張保証・サポート
などで現状、ワイド画面モバイルを消去法で選ぶと必ず、最終選考まで残りそうなタイプ。

Celeron 723モデルはCULVな為、CPUはAtom N280より少し上の性能。
駆動時間もCore 2モデルの2/3程度になってしまうが、
その代わり直販でも購入し易い価格設定。


富士通 LOOX R

ThinkPad X200系と並び、このクラスで最も排熱・静音性に優れ
リアルモバイルながら、据置での長時間稼動をも可能としている。

ご注意:この春からポートリプリケータが無くなってしまいました。
当然、デジタル出力も無し。安モニタとの接続には向きません。

液晶ギラツキやキーボード窮屈さを許容出来るかは実機を確認して頂きたい。

衝撃を筐体しなりでかわす、RX2、VAIO type T、type Gなどと同様のタイプなので、
パームレストがたわみ、LOOX Rは筐体表面が地味な事もあり、
モノとしての満足度が得られるかが問題。


×東芝 dynabook SS RX2

半透過液晶は建前上、野外での視認性向上を謳っているが、コレに限らずRX2には、
筐体軽さ・薄さ・駆動時間などカタログ値を飾る為には手段を選ばない
って姿勢が随所に見られ、次の処にシワ寄せが行き、
そこではノートPC最悪レベルに甘んじている。
・液晶ギラツキ、狭い視野角(半透過液晶の為)
・排熱・静音性(筐体薄型化の犠牲)
・駆動時間のカタログ値との乖離(測定環境に液晶バックライト・オフが含まれる為)


東芝 dynabook NX

RX2で極限までカタログ値を追求した技術力が、
カタログ値に拘らないNXでは使い易さに繋がっている。


SONY VAIO type T

17″未満のノートで唯一、フルカラー液晶を搭載し、
非光沢である事を忘れさせる程に綺麗!

地上デジ(フルセグ)x2も選択できる。

ただし特別頑丈でもなければ薄型でもない。キーボードも有り得ない。
排熱は静音重視。


×SONY VAIO type G

ビジネスモデルでこれ程酷いキーボードは例が無い。
液晶も目が疲れない訳ではない(レッツ12″と同じパネル)し、
ファン音も静かとは言えない。

type Gはレッツノートと比べ、他人から見られる事を意識したモデルだが、
これじゃ、「仕事が出来ません」と言って回ってる様なもの。


Panasonic レッツノート W8T8

老眼の人にも、モバイルを持ち歩く権利はある!(12″以下で最も表示が大きい。)

しかしそれ以外の方を新規ユーザーとする気は毛頭無く、
開発が止まってる感は否めない。

レッツノートは信頼性こそ高いが、そもそもの仕様(液晶の表示品質など)が低い。
今時F8以外、デジタル出力できないのも痛い。


Panasonic レッツノート R8

XGA以上、万人ウケする表示サイズ、キーボード(慣れは要る)を持つ最小PC。

LEDバックライト液晶を得て、確実に長持ちさせられる事ウリに、価格を維持。


×Epson Endeavor NA104

地味でキーボードが駄目ってんじゃ今時、誰が買うのか、こっちが訊きたい。


ThinkPad X200sWXGA+(直販限定)のCore 2 Duoモデル):

開けばそこが、本気モードの戦場になる!

液晶表示サイズの小ささ(ドットピッチ0.181ミリ。
これはVAIO type Z(WXGA++)と全く同じで、type Tより僅かに大きい。)は、
ギラツキ皆無な日本メーカー製パネルでカバー。
(ただし、ディザリング点滅を減らして目が疲れない事を優先した為か、
階調表現は得意じゃない。)

これより上の作業性を求めるなら、縦解像度1,050ドット以上って事になるが、
そうなると重量が、このX200s(4セル1.1kg)から一気に2.5倍以上にまで達してしまうし、
私の知る限り現状、そこ(15.4″高解像度)には、目に優しいパネルもない。

セントリーノ2時代は、
デジタル出力(X200系はドック経由)や一応、フルHD再生をも、
X200sサイズのノートで可能にしてしまった。(XPでのフルHDはサポートしない)

バッテリー効率もSU9400(1.40GHz 3MBL2 )なら、国内B5に劣らない。

そんなこんなでこのX200sは、全ての現行ノートを見渡してみても、
道具としての良さが特出してる。

直販ではWXGA+にもCeleron M 723(シングルコア 1.20GHz 1MBL2)
を組み合わせられるがセレ723だと、
・SU9400比で1/3の性能(コア数、クロック、L2の分)。
(CPU単体Atom N270比で2,3割増し。)
・省電力機能無効な為、SU9400比で駆動時間は2/3。(それ以外の構成にもよるが)
となってしまうし、価格がCore 2 Duoと2万~2万5千しか違わないってのは、
ベース価格の値崩れが期待できない直販では大した差にならないので、
WXGA+なら、素直にCore 2 Duo行っとけ。

ThinkPad X200

上記X200sの廉価版。ただしCPUパワーだけはコチラが上で、A4ノートにも劣らない。

上記X200s比で劣化してるのは
WXGA(非LED、マルチベンダ)
②重量1.1⇒1.33kg(4セル時WXGA+のみ、天板がカーボン+グラスファイバーな為)
③底面一部が張り出しており、その分、筐体が厚い。(通常電圧CPU冷却の為)

ThinkPad X200sCeleron M 723の店頭モデル):

更なる廉価版で、上の①、②に加え、上記X200sからCPU性能、駆動時間が劣化。

この為、一気に出来ない事(YouTubeの720pxとか)は増えるが、
既製品故にXP Pro版でも、終始7万円以上の売値を維持する事は無いと思われ、
トラックポイント、GMA 4500MHD、排熱・静音性、堅牢性、ExpressCard/54、
デジタル出力(ドック経由)などで、ネットブックからのアップグレードパスには充分だ。

一方、台湾勢辺りはCULVで、ネットブックからの脱却を狙っている訳だが、
ハッキリした強み(トラックポイント、IBMサポート)を持ってるThinkPadに
いきなりそんな価格で来られた日には、
CULVで出したからと言って、マトモな売値は維持できまい。

まぁレノボとしては、一からThinkPadブランドのネットブックを開発するよりかは、
返って安上がりなのだろうが、今回これをX200eとせず、
フラッグシップのX200sと同じ名称を与えたってのは、
それ程までにレノボが目先の数字を確保しなければならないお家事情がある。
(海外法人需要冷え込みの影響は、その分野を主力とするレノボが最も受け易い。)

てかセレ723の店頭モデル、コンパクトなサーバとして最適じゃないか!

X200、X200sには共通して使えるドッキングステーション、ウルトラベースがある。

これには通常の端子に加えて、
・デジタル出力端子(DisplayPort。必要に応じて変換)
ウルトラベイ
スペアバッテリースロット(充電も出来る)
・ステレオ・スピーカー、音声入出力端子
などがあり、
9セルバッテリーをノート本体に装着したままでもドッキング出来る。

このウルトラベイには
・光学ドライブ(Blu-rayなど)
セカンドストレージ(HDDやSSD)
を格納でき、SATA接続な事もあり、仮にインテルSSDにするとしても、
ノートに内蔵するのと転送速度は変わらないし、そこから起動する事も出来る。

X200系の場合、太い液晶ベゼルがヤリ玉に挙がる訳だが、

・大抵のビジネスマンはA4書類(X200はA4ジャストサイズ)を持ち歩くし、
キーボードサイズなどからしても、筐体をA4より小さくする利点がない。

・筐体サイズに余裕があると言っても、
13.3型液晶搭載は、ベゼル幅が5ミリにも達しない為、不可能。

・他社より感度の良い無線アンテナ故、スペース(ベゼル内)は食う。

といった処で、この液晶ベゼルは機能美と諦めるべき。


HP EliteBook 2530p

ポイントスティックは相変わらず2ボタン式だが、
メモリスロット2基や2.5″ストレージなど、従来の弱点を克服。

しかし光学無し、3セルで1.49kg、価格も高値安定だし、
ハッキリ言ってこれを自費で買う人は、かなりのヘソ曲がり。


HP Compaq 2230s/CT

プアマンズX200。ただしこちらは光学ドライブを内蔵できる

通常電圧CPUでありながら、そこそこの排熱・静音性で、バッテリー持ちもまずまず。
液晶、キータッチも悪くない。(ただしキー配列に注意)

Celeron T1600(デュアル・コア、1.66GHz)を選択出来る為、
価格的には更に有利だが、X200との価格差は、
ポイントステック、重量、堅牢性、サポート分。


×HP Pavilion dv2(の内、直販モデル):

ショボイCPUと強力グラフィックの組み合わせってのは、
動画専用機にはアリだと思うが、
YouTube 720pxが出来たり出来なかったりってんじゃ、流石に無いわ。

追伸:海外ではデュアルコアCPU版が追加されました。

12″最強グラフィックって言ってもdv2の場合、液晶サイズが小さいだけで、
筐体大きさも重量も最早、12″クラスじゃない。
爆音・爆熱だし、素直に13″行っとけ。


Dell Latitude E4200

・Core 2 Duo(1.2~1.4GHz、TDP10W)
・ストレージを1.8″SSDのみ
・ExpressCard/34
とした事で、X200sよりも更に軽量(4セル時1kg切り)、薄型、コンパクト
剛性も充分で、急速充電対応のACアダプタも軽量薄型。

バッテリーは4セル、6セル(背面張り出し)、
それらと併用できる6セル(下敷、約600g)と多彩。

液晶(非光沢)は、周囲の明るさに反応して輝度の自動調節を行える。

キーボードは19ミリピッチ。配列にも癖は無く、シッカリしたクリック感。たわみも無し。
他のLatitudeと違い、ポイントスティックを装備しないのが残念。
タッチパッドは横長でクリックボタンは遊びが大きい。
マウスを接続すると、自動的にタッチパッド無効とする設定が可能。

高負荷時には気温22℃で、筐体底面左手前が43.5℃。
他は人肌以下だが、夏場はキツイかも。
ファン音はまぁ、普通。アイドル時にたまに止まるが基本、一定速度。

USBポートは2基だが、うち1基はeSATA共用、
もう1基はPC電源オフ時にも電源供給できる。

各インタフェースのレイアウトも使い易い。

Core 2 Duo 1.4GHzを選択した時のみ、
ココにある様に、綺麗な外側カラーを選択できる。


×Dell Vostro 1200:これも液晶のサイズが小さいだけ。排熱不足。


Dell Inspiron Mini 12

Atom Zな為、XP+WXGAでも格安。薄型筐体+ファンレスをも実現。

Atom Z(に組み合わされるUS15Wチップ、更にMini 12は最大メモリ1GB)
+1.8″4200回転HDDなので、Excelシートのスクロールですらもっさり。

標準バッテリー(3セル)で最大3時間32分駆動。6セルも用意される。

液晶は、光沢ながらギラツキが無い分、LaVie JやLOOX Rなどより寧ろ良い。

キーボードは、自分はストロークが浅いと感じたが評判は悪くない。
ただ、キーボード打つ時、タッチパッドが当たって邪魔。

ファンレスな為、返って液晶インバータ鳴きが目立つ個体も。

スピーカーがモノラル、ヘッドホン出力もショボイので、
内蔵サウンドチップ殺せる、USB音源がお勧め。携帯は出来ないけど。

あと、Dell個人向け機種はメーカーサポートが期待できない故、店頭購入に限る。


ASUS S121

Inspiron Mini 12を2.5″ストレージにして、ファンをくっつけた感じ。

ASUSは、Dell個人より品質・サポート共、信頼出来るので、通販で買っても良く、

それを利用するならMini 12との価格差も縮まって行くだろう。

2009.5. 23土曜日 投稿者: | 1年保証が標準の法人モデル, 3年標準保証モデル, ASUS, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, Compaq 2230s/CT, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑨:持ち歩き, dynabook NX, dynabook R731, EliteBook, EliteBook 2530p, Endeavor NA104, FMV-BIBLO R, Inspiron Mini 12, Latitude, LaVie J, Pavilion dv2, S121, ThinkPad X201s, ThinkPad X220, Uncategorized, VAIO G, VAIO TT, VersaPro, VersaPro J UltraLite タイプVC, Vostro, Vostro 1200, XPS、ALIENWARE以外の個人向け, 個人向け, 周辺①接続, 法人向け | コメントは受け付けていません。

目に優しい現行モバイルのランキング

白画面での(ギラツキ,写り込み)の減点形式で理由を記述する。
視野角に問題がある場合のみ、最後にもう1つ要素を付加する。

ランクS(目が疲れない)

dynabook NX(0,0) ThinkPad X301(0,0)

ランクA(チョイ疲れる)

LaVie Light(0,-1)  dynabook UX(0,-1) VAIO type T(-1,0)
VAIO type G(-1,0) VAIO type Z(1,366×768)(-1,0)  VAIO type S(0,-1)
レッツノートR8(-1,0) レッツノートW8/T8(-1,0) IdeaPad S10e(0,-1)
ThinkPad SL300(0,-1) ThinkPad T500/R500(WSXGA+、2ベンダ)(-1,0)
Inspiron Mini 9(0,-1) Inspiron Mini 12(0,-1) EeePC S101(-1,0)
EeePC 1002HA(-1,0) EeePC 901(-1,0) Aspire one(0,-1)
工人舎SX(0,-1)

ランクB(疲れる)

LaVie J(-1,-1) LaVie N(0,-1.5) LOOX R光沢(-1,-1) BIBLO MG光沢(-0.5,-1)
dynabook CX(0,-1.5) VAIO type P(-1,-1) VAIO type C(0,-1.5)
ThinkPad W500(WUXGA)(-2,0)

ランクC(目潰し。輝度を下げて使うべし!)

LOOX U(-2,-1) dynabook SS RX2(-3,0,-1) レッツノートY8(-2,0,-2)
EeePC 1000H、1000HE(-3,0) MSI Wind Netbook U100(-3,0) SOTEC DC101(-3,0)
LuvBook G1000(-3,0)

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白画質以外にも目が疲れる要素はあるが、
白画面が多くなる、WEBでのテキスト読みにはぜひ、この表を参考にしてほしい。

マルチベンダなどで判断が難しい機種もあるが、確認次第、順次追加していく予定。

nx

2009.3. 6金曜日 投稿者: | acer, Aspire One 722, エイサー Aspire one, コジマ KDU-G1XP, ネットブック, マウス LuvBook G1000, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途⑦:プログラミング, 用途⑨:持ち歩き, dynabook CX, dynabook NX, dynabook R731, dynabook UX, Eee PC 1000H, Eee PC 1002HA, Eee PC 901, Eee PC S101, FMV-BIBLO R, IdeaPad S10-2, Inspiron Mini 12, Inspiron Mini 9, LaVie J, LaVie Light, LaVie N, LIFEBOOK SH, LOOX U, SOTEC DC101, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad SLシリーズ, ThinkPad T520, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W520, ThinkPad X301, Uncategorized, VAIO G, VAIO P, VAIO S, VAIO TT, VAIO Z2, Wind Netbook, XPS、ALIENWARE以外の個人向け, 工人舎 EX | コメントは受け付けていません。

作業性重視のリアルモバイルが欲しい。

要件

液晶:3時間程度の作業で目が疲れる様なギラツキ画質はNG
(ギラツキと光沢液晶とは別物だが、今回選んだノートに、光沢のみは無い。)
解像度はWXGA以上。リアルモバイルであるからには、12.1″以下とする。

キーボードたわみが少なく、シッカリしたクリック感のあるもの。
キーピッチはタッチタイプできる限界、主要キー間16ミリを下限とする。

静音性:図書館でうるさく感じるレベルはNG。

バッテリー持ち:文書作成、無線LAN、BGM聴きながらで、実質3時間以上
後ろに出っ張らないバッテリーで、カタログ値4.5時間を下限とする。

重量:1.5kg以下。

それでは候補を挙げていく。


富士通 LOOX P

液晶が8.9型で筐体にも無駄が無い為、
キーピッチが窮屈(16ミリ)で、カタログ駆動(約4.5時間)もギリギリなのはしょうがない。

しかし、スティック・ポインタがある分、作業ははかどるだろう。
そもそもタブレットだし。

スティック・ポインタ付で、埃が目立たない、黒以外キーボードって、
LOOX Pのアナダイズメタリック以外には、HP EliteBook 2730pくらいしかない。

時代は変わるもので、今回選ばれたノートで画面のデジタル出力の術が無いのは、
LOOX Pだけだった。


富士通 LOOX R

直販では非光沢液晶も選べる。

こちらは筐体に余裕がある為、キーボード
静音性、カタログ駆動
(HDDモデルで12.1時間)など、全てトップクラスである。
(キーピッチ18ミリ/キーストローク2ミリなので、慣れは要る。)

富士通は全台国内生産(海外向けネットブックは、当然別。)という事もあり、
LOOX P、LOOX Uなど、他社には作れないモバイル・ラインナップを擁するが、
いくら初期不良皆無だからとはいえ、落下対応のメーカー保証くらいは欲しい処。


東芝 dynabook NX

標準バッテリーだとカタログ駆動10.5時間ながら、1.45kgと重くなる。
(軽量バッテリーだとカタログ駆動5.2時間、1.33kg。それぞれHDDモデル。)

しかしキーボードのタッチはクラス最高だし、持ち歩く以上、カラバリもポイント高い。
(キーボードのたわみ自体は大きいんだが。)

東芝も、落下対応のメーカー保証なし。


ThinkPad X200

6セルバッテリーモデルでは、カタログ駆動7時間、1.48Kgとなっている。
コレ(745423J)、Core 2 Duo P8600(2.4GHz)積んでるんだから悪くない。

X200の場合、6セルは4セルより厚いが、後ろには出っ張らない。

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今回、落選したモデルについて、触れておく。

まず、ネットブック。解像度とバッテリー持ちを両立するモデルが無かった。
(来年それが出てくると、
デスクトップPC(ボードPC含む)とネットブックだけで良しとする人は急増するだろう。
日本メーカーはノート主体でやって来ただけに、いよいよ苦しくなる。
これを機会に、液晶解像度やユーザ・インターフェイスの追求等、
原点に立ち返って頂きたい。少なくとも、
16:9画面で更に縦解像度減のノートなんか、作ってる場合じゃない!)

モバイルの「元」王者、レッツノートは、12.1″以下でワイド化を捨てているのと、
ギラツキなどで長時間作業に向かないなど、液晶関係が理由。

同じく液晶画質で落選したのは東芝RX(これは静音性も宜しくない)。

キーボードタッチで落選したのは、LaVie J(これが許せる人ならアリかと。)、
VAIO TTVAIO type G(これは横解像度も)。
アイソレーションキーボードも、type Zくらいのクリック感なら許せるのだが、
TTのは流石に無いわ。

海外メーカー勢は液晶やキーボードは悪くないのだが、
バッテリー持ちを求めると、途端に重量、出っ張りに跳ね返るのが痛い。

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無料ブログの世界的定番、WordPress.comの人気サイト上位に、
立ち上げ半年にして、当ブログが載る様になりました。
(意識してた訳じゃないので、2位になってたのしか知らんけど。
ちなみにその時は、人気記事で1位でした。)

読者の皆様の声を、一切受け付けないキモいブログにお付き合い下さり、
何時も有難う御座います!

2008.12. 21日曜日 投稿者: | 3年標準保証モデル, ネットブック, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑭CPU, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途⑨:持ち歩き, dynabook NX, dynabook R731, EliteBook, EliteBook 2730p, FMV-BIBLO R, FMV-P8270(LOOX P), LaVie J, LOOX U, ThinkPad X220, Uncategorized, VAIO G, VAIO TT, VAIO Z2, VersaPro, 周辺①接続 | コメントは受け付けていません。

これがVAIO type Tの活きる道!

【製品コンセプト】

8 ビット液晶パネル(ディザリングなしで1,677万色=フルカラー
を、17インチ未満のノートで初めて搭載。

更に光沢/非光沢の良いトコ取り(高コントラストのまま、写り込み低減
を狙ったクリアソリッド

B5ノート、カタログ駆動10時間以上のカテゴリ最強のPC性能

多彩なドライブ構成

インターフェイス類も引き続き、全部込み

【良い所】

まずの液晶、上下視野角は程々だが、左右はかなり広い。

ただし色域が、NTSC標準のRGB座標からずれており(type Zよりは、
RとBで濃い色を表現可能)、
sRGBモードもない為、色仕事用ではない。
ついでに言えばギラツキがある為、そもそも長時間作業向けですらない。

アプリごと色モードを設定できたり、
周囲の明るさを感知して輝度を自動調整できる。

液晶表面を守るハードコーティング済。

オーディオ関係では、1/10の低ノイズを実現した、
高音質サウンドチップ「Sound Reality」、

周囲と逆位相音を出力する事で騒音を1/4に低減する
ノイズキャンセリング機能」(ノートPC初、専用ヘッドホン使用)。

音楽などを流さなくても、ノイズキャンセリング機能は使える。

の性能面が、TZ時代との大きな違いである。

直販だとCore 2 Duo SU94001.4GHz、3MBL2)選択可。
コレはThinkPad X301と同じCPU。
X301の公式サイトには1.2GHzと出てる(12/14現在)のだが、
毎度の事ながらSONYはレノボと違って、公式サイトでの誤表示が少なく
(それが当たり前だが)、好感持てる。

メモリも当たり前に、DDR3、MAX4GB、デュアルチャネル対応。
(メモリスロットは2基だが、底面から簡単アクセスできるのは1基のみ。)
選択できるSSDは、MLCながらライト性能も悪くない。

ただ、Montevina-SFF(Intel GS45)採用ながらTZ比で若干、
重く、カタログ駆動も短くなっている。
構成により、重量は1.14~1.47kg。カタログ駆動は、
標準バッテリー(6セル)で9.5~11時間。大容量で14~17時間。

80%または50%で充電終了する「いたわり充電モード」に加えて、
急速充電モード」が選べる様になり、一定容量までであれば従来比2倍速
フル充電も5.5時間⇒3.5時間(標準バッテリー時)に短縮。
(ただしACアダプタは大型化し、標準的サイズになってしまった。)

従来分散していた電源制御画面を一元化。ひとつの画面で
省電力や充電モードなどを設定できる様になった。
このボタンで設定。

のドライブ選択では、
SSDのRAID 0(ストライピング)+2.5″HDD
・同様のSSD+ブルーレイ
(type Tは、ブルーレイ搭載で世界最小(フットプリントはTZから変わらない)、
最軽量(参考値1.31kg))
・同様のSSDのみ
・2.5″HDDのみ
などが選べる。ただし2.5″HDDは光学ドライブと排他なので注意。

店頭モデルは回転数が上がったとは言え、1.8″HDD
(同じ5400rpmの標準的2.5″HDDの6割程度のアクセス速度)
なので買ってはいけない。これVistaの鉄則!

のインターフェイスで注意が必要なのは、
カードスロットがExpressCard/34なのと、指紋センサーが全機種標準ではない事。

その他の利点は、

・キーボード回りが光沢仕上げから、マット塗装になり、
指紋汚れが気にならなくなった

・上辺を使ったWebアシスト(進む、戻る)などの、インテリジェントタッチパッド

ワンセグ録画予約(直販ではワンセグはオプション)できる。
(ご丁寧に、F型プラグ⇔同軸のアンテナ変換ケーブル付属)

【悪い所】

大容量データが扱えるとは言え、type Tの場合、
ブルーレイ
(ドライブはパナ製)搭載はSONYのエゴ以外の何者でもない。

そもそも本体の液晶解像度がHDV720p画質分しかない訳だし、
(世の中にポータブル・ブルーレイ・プレイヤーが無いって事は、
それが必要ないってのも理由。)
追加されたHDMI端子(ドッキングステーションにはDVI端子)を使うにしても、
外付モニタを用意するにはセントリーノ2内蔵グラフィック(GMA 4500MHD)が不満
(フルHD再生ではフレームレート調整(強制コマ落ち)が入る。
地デジ・ソースの低レートがやっと。)だからだ。

で、そのお陰で筐体が厚く(23.5~30.7ミリ)なってる訳で・・

ちなみに直販でブルーレイを選択すると、今時何故って程、価格が跳ね上がる。

冷却ファン音は静か(アイドル時ほぼ無音、負荷が高まる程、段階的にうるさくなる。
ファンから10センチだと、アイドル時35dB、PCMark05時39dB、3DMark06時43dB
(32dB環境、放熱設定「バランス」)との事。)だが、
室温26℃の高負荷時に、底面左側から排気口が45~50℃、キーボード左上42℃、
それ以外の手が触れる部分33~36℃と、排熱は頼りない

SONYは他社に比べれば、カタログ値に近いバッテリー持ちなのだが、
TZ時代は未使用でも4日程度でバッテリー放電されたらしく、
その辺が気になる。

アイソレーションキーボードは、キーの隙間が2.5ミリある事でタイプミスし難く、
たわみや特別小さくなっているキー、入力時のカチャカチャ音も無いのだが、

キーピッチ17ミリ、キーストローク1.7ミリで、反発力も小さく、クリック感に乏しいのが難点。

天板側やヒンジの強度が気になる為、持ち運び時のハードケースと、
ワイド保証(落下対応)必須
なのは、モバイルVAIOのお約束w

【どういう人に選ばれるノートか?こーゆー人は買ってはいけない。
ついでに、ライバルとの比較。】

働く女性を新規ターゲットとして想定しているのだと。

実の処、私のファースト・インプレは、
なんだVAIOか・・・あれ?コレ、新らしいtype Tじゃん!
って感じだった。

強度以外、良いマシンであるという事は、頭では判っているのだが、
パッと見がこれだけ平凡だと、Eee PC S101の様な薄く小洒落たネットブックを、
毎年(半年ごと?)買い換えて行った方が、気分転換にはなる
と思う。
ネットブックとて、何時までも低解像度のままじゃあるまい。

仕事で使う人なら初めから、もっと頑丈で、キーボードまともなノート、
例えばバッテリー持ちならレッツノート(12″以下はXGAだが。)、
LOOX R(落下対応のメーカー保証無いが。)、
dynabook RX2(同じく保証なし。進化したとは言え、液晶がRX1のままだが。)
に行くだろうし、(書いてる内に、消去法ならtype Tもアリか?とも思えて来たw
dynabook NXの情報が少ないのよね。)
エンタメ目的なら今時、分厚い光学ドライブより、
パワーCPUと、それに見合った冷却機構
だろjk
(今はダウンロード専用楽曲すら当たり前の時代よ?)

とは言え、SU9400(1.4GHz)なら今現在は、
高画質動画サイトにも着いて行けるし、
液晶にアドバンテージのあるtype Tに敵うB5ノートが無いのも事実。

フルHDストリーミングが本格化し、今以上のCPUパワーが要る様になれば、
それこそThinkPad X200(液晶コントラスト稼ぐ為に光沢フィルムは要るかも)
にしとけば良かったってなるのだろうが。

【参考】

公式

ソニー「VAIO type T」VGN-TT90S
~BDドライブ搭載で世界最小・最軽量を実現

ハイビジョンモバイルを実現した新型「VAIO type T」に肉薄

2008.12. 14日曜日 投稿者: | ネットブック, レッツノート, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑳保証, 用途②:動画サイト閲覧, 用途④:動画鑑賞, 用途⑨:持ち歩き, dynabook NX, dynabook R731, Eee PC S101, FMV-BIBLO R, ThinkPad X201s, ThinkPad X220, Uncategorized, VAIO TT, VAIO Z2, 周辺①接続 | コメントは受け付けていません。

これがBIBLO MG(14.1型液晶モデル)の活きる道!

【製品コンセプト】

13.3インチ液晶相当の筐体に、14.1インチ液晶を搭載。

モバイル・マルチベイにバッテリーを増設すれば、
最長モデルだとカタログ駆動12.2時間
ベイをスペーサーにすれば、同一モデルで重量1.66kgの軽さ。

HDD退避システム、防滴キーボード、加圧・落下試験など
リアル・モバイル並の堅牢設計

【良い所】

は、5.6ミリという超狭額の液晶ベセルにより実現しているが、
液晶片持ちでもしない限り強度不足を感じる事もなく、カッコイイ。
液晶片持ちは、MGに限らずNGな訳だし。

ただ、大画面を解像度に生かさず、WXGAのままなのは、いかにも、
不要アプリてんこ盛りでライト・ユーザー狙いな富士通らしい
直販では非光沢液晶も選べる。

キーボードはピッチ19ミリ。ストローク3ミリってのはノートでは珍しいぐらい深い。
キータッチはThinkPadを超えてると言う人さえ居る

【悪い所】

24.3~34.0ミリ厚の、富士通にしては薄型と言える筐体で、
そこそこ排熱を重視した為か、冷却ファン音が大きい
セントリーノ2になる前は、更に排熱にも不安があった訳だから、
それなりに進化はしているのだが。

直販では独立GPU(S3 Chrome 430 ULP)も選べる様になったが、
チップ内蔵がGMA 4500MHDである現在、
ローエンドではRADEON以外、百害あって一理なしだと思う。
Chromeモデルは忘れて良い。

今時、デジタル出力端子なしってのは、このサイズのノートでは珍しい。

以上の事から据置として使うなら、CPUパワーに目を瞑れる用途に関しては
むしろ、弟分のLOOX Rの方が快適だろう。

それにしてもACアダプタが大きすぎる。
富士通はバッテリーが安く、直販でノート購入時は更に安くなるので、
最大限、そちらを利用したい。

水濡れ・落下のメーカー保証がないのも痛い。

【どういう人に選ばれるノートか?】

違いが判る大人のモバイル(老眼向けとも言う)。

【ライバルとの比較】

同程度の筐体サイズ(13インチ台の液晶)には、
個性的モデルが多く、それぞれにウリが違うので競合は少ない。

高解像度:VAIO type Z(WXGA++)、ThinkPad X301(WXGA+)。

目が疲れない液晶:VAIO type Z、ThinkPad X301、DELL Latitude E4300、
(非光沢選択時の)Vostro 1310、BIBLO MG

綺麗な液晶:VAIO type S(低反射光沢)、type Z(色再現)。
(13.3インチWXGAノートは、ここ1、2年で増殖したカテゴリであり、
パネル自体に大きな優劣はない。)

ポイント・スティック付き:ThinkPad X301、SL300、DELL Latitude E4300。

独立GPUが優れており、デジタル出力端子あり
VAIO type S(Radeon HD 3470選択可)、
エプソン Endeavor NA801(ミドルレンジGPU)。

1.5kg以下:VAIO type Z、ThinkPad X301、DELL Latitude E4300。

バッテリー持ち:VAIO type Z(標準バッテリーで最長11時間)、BIBLO MG

頑丈:ThinkPad X301、BIBLO MG、DELL Latitude E4300。

メーカー保証、サポートの充実:エプソン Endeavor NA801、
LaVie N、DELL Latitude E4300、Vostro 1310、XPS M1330、
ThinkPad X301、SL300。

初期不良の少なさBIBLO MG
VAIO type S、type Z(ソニー直販の場合)。

超薄型筐体:MacBook Air、ThinkPad X301。

XP選択可BIBLO MG、VAIO type S、type Z、ThinkPad X301、SL300、
Endeavor NA801、DELL Latitude E4300、Vostro 1310。

10万円以下:LaVie N、dynabook CX、ThinkPad SL300(いずれ)、
HP Pavilion dv3000、DELL XPS M1330、Vostro 1310。

【こーゆー人は買ってはいけない】

中型サイズという事からMGを、
これ1台で無難にこなせるオールラウンダーだと勘違いしてる人。

13.3インチ液晶相当の薄型筐体に通常電圧版CPUを詰め込んだノート
っていうのは、排熱、静音性に何らかの問題を抱えているのがむしろ普通
であり、
これらは据置で長時間使用できる代物ではない。
薄型、通常電圧で長時間稼動というと、やはり最低でも、
ThinkPad T400くらいのサイズは要るという事だ。

また、縦解像度800ドットではWeb閲覧で辛かろう。
自宅やオフィスでは外付けモニタが欲しくなるが、
そこへデジタル出力できないのも痛い。

先程述べた様に、同じ富士通でCPUパワーイラネなら、
厚め筐体で排熱に余裕があり、
ポートレプリケータ経由でDVI出力できる、LOOX Rの方が、
むしろ据置としても、ゆったり使える。

【最後に】

直販では白筐体も選べる。

【参考】

富士通「FMV-BIBLO MG70W/V」を試す

2008.10. 22水曜日 投稿者: | Apple, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑱光学ドライブ, ⑳保証, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途⑨:持ち歩き, dynabook CX, Endeavor NA802, FMV-BIBLO R, Latitude, LaVie N, LIFEBOOK SH, MacBook Air, Pavilion dv3500, Studio XPS 13, ThinkPad SLシリーズ, ThinkPad T420, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad X301, Uncategorized, VAIO S, VAIO Z2, Vostro, Vostro 1320, XPS, 個人向け, 周辺①接続, 法人向け | コメントは受け付けていません。

これがLaVie Jの活きる道!

Web直販での名称は、LaVie G タイプJ

【製品コンセプト】

機能、インターフェイスを削る事なく、そこそこ薄型(フラット)な筐体。

ノート初となるワイヤレスUSB機能により、
ノート⇔ドッキング・ステーション(USBハブ)間を無線化

「表面にできた傷を自然に修復できる」スクラッチリペア塗装を、
ピアノ・ブラックに組み合わせた天板(ホワイトでは選択できない)。

筐体しなりで衝撃に備える、東芝RX、LOOX R、VAIOと違い、
LaVie Jは、天板こそ少したわむものの、基本的にしっかり系

ただし、はオプション。

【良い所】

は、ボンネット構造をやめ、29.8ミリの薄さとした。
NECでは今まで、出来上がった機能にデザインを付けるだけだったそうだが、
今回のLaVie Jは、デザインを意識しながら開発されたと言う。

ただ、LaVie Jの薄さがそこそこで留まってるのは、天板側(液晶側)が厚いからだ。
材質(マグネシウム増量など)やバックライト構造(LED)で、
強度を落とす事なく天板薄型化に成功している他メーカーもある訳だし、
真剣に(と言うか、むやみに)薄さを追求したVAIOや東芝RXと比べて、
LaVie Jの影が薄いのは、その為であろう。

のワイヤレスUSBモデル(直販だと、プラス31,500円でBTOできる。)
には、USBを4ポートを備えた「ワイヤレスUSBハブ」がもれなく付いて来る。

ワイヤレスUSBのデータ転送速度は最大480Mbpsとされているが、
実測は40Mbps程。
ハブに繋ぐと、LaVieに直付けした場合に比べ、転送速度は1/4から1/5しかなく、
ハブに繋ぐのが、マウスやキーボード等、速度を必要としないものならイイが、
外付けHDDともなると、動画再生がやっとであろう。
ちなみに、LaVieとハブの距離が5m以内であれば、
距離は転送速度に影響しない。

残念ながら法律上の制限で、ハブを使う時は、
ハブとLaVieの両方が電源コードに繋がれている必要があり、
LaVieをバッテリー駆動しているときはハブに接続したデバイスは認識されない。
また、規格自体にアイソクロナス転送がサポートされていない為、
ハブにUSBオーディオや、Webカメラ等は接続できない。

直販では、ワイヤレスUSBと、
HIGH-SPEED対応ワイヤレスWANは排他選択となる。

は、同じピアノ天板であるLOOX Rと比べて、
数ヶ月で明確に満足できる部分であろう。
指紋よごれが目立ち易い事には変わりないが。
その点では、スクラッチリペア塗装こそ選べないが、
ホワイト筐体モデルの方が使い易い。

は、「もの」としての満足度は高いものの、
・面加圧300キロfに耐える割に、点加圧25キロfって?
・落下試験に言及してない。
という不安材料も抱えている。

その他では、液晶はツルテカだが低反射処理されている。

冷却ファンは静かな方で、風切り音はするが、耳障りな音質ではない。
回転数の変動も少なめ。

バッテリー容量が少ないので、カタログ駆動は6.3時間
(ワイヤレスUSB搭載の店頭モデル)と振るわないが、
使い方を揃えると、カタログ駆動11時間のRX1よりも、むしろ持つ。
勿論、東芝のカタログ表記の方に問題があるのだが、
NECの、良心的なカタログ値は、今時、
売る気がないって言うか、何と言うか・・・。
「DVD/ゲーム」「プレゼンテーション」「ワープロ」「音楽鑑賞」といった
用途別の電源プランが用意されているのも良い。

水濡れ・落下に対応するメーカー保証が安く、しかも、補償額は無制限。

【悪い所】

全機能込みで薄型筐体なので、幅は292ミリと大き目。
同サイズ液晶のLOOX Rより18ミリも大きい。
(LOOXは天板付け根が少し幅広になってる分、差は縮まるが。)

光沢液晶だと画質に期待してしまうが、
・発色は白が緑に寄る傾向。NTSC比は50%台?
・少しギラツキ
・輝度ムラ
と、イマイチ。

キーボードは、ピッチ17.55×17.55ミリ、ストローク2.5ミリで、
主要なキーは正方形。
しかし、タッチが軽すぎて評判悪い。
キーレイアウトはコチラ

筐体底面左が熱く、室温25度で35~43度。

HDD保護機能は、下位機種では手抜き。

ケーブル込みで356グラムの巨大ACアダプタ。

未だIntel 965チップ(当然、外付けモニタへのデジタル出力は無し。)
ってのは、「売れてない→モデルチェンジ出来ない」っていう事情から。

Vistaオンリーってのがトドメか?

【どういう人に選ばれるノートか?】

確かにThinkPad、レッツノートは頑丈だが、
他機種が100回の内1回しか生還しない事故に対しては、
1回余分に生還するだけかもしれず、生還しない確率は大して変わらない。

一方、補償限度額なしの水濡れ・落下保証は、NEC、SONYにしかない。
データのバックアップをこまめに取るなら、
この保証のありなしで絞り込むのは間違いじゃない。

【ライバルとの比較】

2008年1月にYahoo!トップページがワイド化されて以降、
用途を選ばずに使える、最小の画面解像度が、
WXGAになってしまった感がある。

ライバルは、VAIO TT(液晶は11.1インチ、1366×768ドット)、
ThinkPad X200(厚くならない4セルバッテリーの場合)、
LOOX R(LIFEBOOK R)、dynabook SS RXHP 2510pだろう。
(情報不足の為、ここでは採り上げないが、dynabook NXもライバルだ。)

LaVieLOOXの光沢液晶には、それぞれ低反射処理がされており、
LOOXでは非光沢も選択可。

LaVie Jはグレードによってバッテリーが違い、
駆動時間と本体重量も変わって来るので、
ワイヤレスUSB搭載の店頭モデルで比較した。

○設置面積は小さい方から
TTLOOX(ただし厚い)<RXHPLaVieX200
X200も、奥行きでは3番目に小さい。)

○重さは軽い方から
RX<<TTLOOXLaVieHPX200
X200以外光学ドライブ有、標準バッテリーで比較)

○バッテリーの実際の持ちは、持つ方から
TTLOOX>>>LaVieRX1>>HPX200
(標準バッテリー、C2D、バックライトONで比較。ただし、
X200だけは他の倍程も処理性能があるCPUを搭載。
ただ、モバイルとしても性能的に注意が要るのは、
1.8インチHDDの場合の TTHPくらいである。)

○筐体の頑丈さは、頑丈な方からグループ分けすると、
X200HP>>RXLOOXLaVie>>TT

○液晶画質はキレイな方から
TT>(以下、擬似カラー)>>>LOOX(グレア)>LaVie
>>LOOX(非光沢)≒HPX200>(ここまで常用可能)>>>RX

○キーボードはマトモな方から
X200HPLOOXRX>(ここまでは慣れで何とか)>LaVieTT
X200は3ボタン、HPは2ボタンのポイントスティック付)

○冷却ファンは、静かな方から
LOOXTTHPX200LaVie<(越えられない壁)<RX

○水濡れ・落下のメーカー保証があるのは、TTX200LaVieHP
頑丈さ・サポートの面では、ThinkPad(サポはIBM)が頭抜けており、
初期不良の無さでは、Let’snote同様、全台国内生産のLOOXが優秀。

【こーゆー人は買ってはいけない】

今回のLaVie Jも元々は、消去法で残る事を目指したんだと思う。
しかし、Vistaオンリーってのが痛すぎた。
複数ノートを使い分ける人なら、もっと尖がったものを求めるだろう。

【最後に】

アメリカ人には、
「NECって、モニタのメーカーなのに、日本ではPCも作ってんのか?」
って驚く人が少なくない。

NECはPC全体の国内シェアこそ、富士通と合計で5割だが、
1台あたりの利益が大きいモバイルPCの国内シェアは、
レッツノートが5割、VAIOが3割とも言われている。

TTやRXに比べるとLaVie Jは、
いかにも設計コストが掛からないコンセプトなのが、所有欲を擽らない。
それこそVAIOなんて、ニューモデルが出ただけで、
必要ない人まで買ってくんだから、
一般消費者が何になら、お金を払いたいと思うのかを、認識すべき。

【参考】

NEC 「LaVie J LJ750/LH」
~フラットなボディで優れた堅牢性を実現

堅牢性とスタイルを両立した軽量ノート──NEC「LaVie J LJ750/LH」

NECが「新LaVie J」に賭ける意気込み

新型「LaVie J」を試す

2008.10. 19日曜日 投稿者: | 2510p, 3年標準保証モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑮チップセット、GPU, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑲通信, ⑳保証, 用途⑨:持ち歩き, dynabook NX, dynabook R731, EliteBook, EliteBook 2530p, FMV-BIBLO R, LaVie J, ThinkPad X201s, ThinkPad X220, Uncategorized, VAIO TT, 周辺①接続 | コメントは受け付けていません。

ホームユースに耐えるリアル・モバイルが欲しい。

前回の投稿、「寝モバが欲しい。」では、
スペック要件が厳し過ぎ、表示サイズが最も大きな液晶でさえ、
8.9インチWXGA(1280×768、ドットピッチ0.151ミリ)という、
普通のノートとしては使えない特集になってしまった。
なにせこれは、表示が小さい事で頻繁にヤリ玉に挙がる、
15.4インチWUXGA(1920×1200、ドットピッチ0.173ミリ)よりも、
さらに小さいのだから、いかに無理があるかは判ろうってもんだ。

そこで今回は、
①単体ではリアル・モバイル(12.1インチ液晶以下)
②普通のノートと変わらない作業性WXGAドットピッチ0.2ミリ以上)
③家では外付けモニタにデジタル出力できる
(寝床用にはモニタ・アームを使えばイイ訳だし。)
の3つを満たすノートをご紹介する。
結果として全て、画面は12.1インチWXGA(1280×800、ドットピッチ0.204ミリ)、
リカバリ・メディアないしプリ・インストで、XPを選択可。

富士通 LOOX R(約1.3キロ、カタログ駆動10時間以上):
ポートリプリケータにDVI出力端子がある。
排熱、静音性では、兄貴分のFMV-BIBLO MG(14.1型)をも遥かに凌ぎ、
据置型としても、安心して使える。

東芝 dynabook SS RX2(HDD、光学ドライブありで約1.1キロ
カタログ駆動は約11.5時間だが、実測は4~6時間程度):
ポートリプリケータにDVI出力端子がある。
この筐体であり続ける限り、RX3、RX4となっても熱くてウルサイってトコは
変わらないだろう。カタログ駆動の手前、半透過液晶も止められないだろうし。

レノボ ThinkPad X200(1.35キロ~、カタログ駆動4時間(4セル)):
ドッキング・ステーション(ウルトラベース)にDisplayPortあり。
上記2台と違って2.26~2.4GHzのCore 2 Duoを搭載しており、
ワガママ言わなければ、
デスクトップPCを他に用意する必要すらない程の完成度
いや、上記2台でも今現在は困らないかも知れないが、
YouTube、ニコ動など動画サイトにおける、
高画質コンテンツの増え具合を見るに、その2台よりマシなCPUを積む
X301でさえ、用途限定機に格下げされるのに、さほど時間は掛からないだろう。
あ、X200の場合、光学ドライブはウルトラベース側に装着する事になる。

もう少し液晶ベゼルはスリムに出来なかったものか?とも思うが、
直販最小構成で上記2台の2/3という圧倒的価格競争力と、
硬質な頑丈さを考えれば、このご時世、文句は言えまい。

余談だが、X200sにはWXGA+(1440×900ドット)が来るとの事。

HP Compaq 2230s/CT(約 1.58kキロ(1スピンドル時)、
カタログ駆動4.3時間(4セル)、90%充電まで 約 1.5 時間):
本体にHDMI端子。ドッキング・デバイスがないのでメンドイかも。
こちらもX200同様のCPUを搭載する。
が、「/CT」型番のノートだけに、HPとしては本気モデルではないのだろう。
筐体も無駄にデカイ処があるし。
しっかし、あっちはプレミアム会員向け価格とはいえ、
X200と同程度の価格って、売れるのかね?これ。

2008.9. 24水曜日 投稿者: | 1年保証が標準の法人モデル, ②富士通, ③東芝, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑪液晶, ⑬OS, ⑭CPU, ⑱光学ドライブ, ○○なPCが欲しい。, Compaq 2230s/CT, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途⑨:持ち歩き, dynabook R731, FMV-BIBLO R, LIFEBOOK SH, ThinkPad X201s, ThinkPad X220, ThinkPad X301, Uncategorized, 周辺①接続 | コメントは受け付けていません。

メーカー別、ノートPCは何処で買うのが定番なのか?

★NEC:店頭モデルだと、綺麗液晶には地デジやオフィスソフト等が
組み合わされるのが一般的で、純粋にPCが欲しいだけなら割高だ。
その点、直販なら無駄なオプションを省いて安く出来る(BTO)。

★富士通セシール経由(直販offが15%以下のとき)で直販を利用するも良し、
落下・水濡れ対応の保証が付けられる販売店で買うも良し。
そういう保証が付けられる通販っていうと、PCボンバーが定番。

★東芝:グラフィック強化機種はWEB限定モデルが多く、
その場合は直販プレミアムサイトはもっと安い。ID : gold、パス : direct)
で買うしかないが、東芝も富士通同様、落下対応のメーカー保証がなく
それを付けられる販売店で買う方が無難。

唯一の例外はビジネス用のSatellite Kシリーズで、
外部機関による100センチ落下試験、100cc浸水試験
にパスする頑丈さを謳った上で、3年パーツ保証って事は、
「この機種は、基本的に壊れませんよ!」
とメーカーが太鼓判を押してる様なものだ。
したがってSatellite Kに関しては、NTT-X Storeなどの安売り店を
利用すれば良い。
ちなみにNTT-Xは、液晶モニタが安い事でも知られるが、
カートに入れると自動的に適用っていう値引き券を多用するので、
価格コム最安値店として露出する事は滅多にない。

あと東芝ノートは、年3回あるモデルチェンジ直前で
大きく値崩れする
傾向がある。その時期以外は買ってはいけない。

★ソニー:このメーカーには直販しか選択肢はないものと思え!
直販モデル=国内組み立て。3年標準保証。BTOで無駄なし。
店頭モデル=途上国組み立て。保証3年は料金別途。ハイスペック選べない。

★パナソニック:カラー天板、落下対応メーカー保証、アフター
では直販に分があるが、
ここの直販、他店と比べ、半端なく高い。カラー塗装も禿げ易い。
壊れ難いブランドだけに、安売店で買えば充分。落下対応保証が付くなら尚良し。

★エプソンダイレクト:本体販売は直販のみだが、
そこで調子づいてメモリ、HDDをスペックアップして行くと、
途端に値段が跳ね上がる
。最小構成で購入後、必要に応じて
増設ないし、交換するのがベスト。

★レノボThinkVantage Club(直販系)にてメール登録し、
そこで買い物すると晴れてLenovo Premium Clubに入会出来るらしい。
一般人が出始めモデルを買う場合、そこが一番安い。
同アウトレットでは未開封新品が販売される訳だが、
他では到底、真似出来ないプライスタグが付き、瞬殺が殆ど。

先ほど「らしい」などという自信無さげな発言をしたのは、
直販での買い物経験が無いにもかかわらず
(直販でのThinkPad安売りは、そもそも最近2年しか歴史がない)、
Premiumへ案内され、登録に至った人が居るからである。
私自信もその一人w

ただ、ココのレノボの項でも触れた様に、
直販と言えどレノボ自身がペーパー・カンパニー故、管理体制に問題が噴出してる。

ま、ThinkPadの場合、買ってしまえば
サポートの日本IBMとしか接触しなくなるから良いのだが。

直販での安売りが始まる以前は、ThinkPad信者御用達といえば、
東はニッシンパル、西はラディカルベースと相場が決まっていた。
ニッシンパルは愛想が無いが、IBMとのパイプが太く、モノ自体は信頼できる。
ラディカルベースは、価格コム評判にすら一点の曇りもない、超優良店。

★HP:直販以外で安いと評判なのはNTT-X Store

ただ、HPはメーカーサポートが頼りないだけに、
大型量販店で買ってしまうのも、あながち間違いではない。
そこで高けりゃ、そもそもHPである必要は無くなってしまう訳だが。

★DELL2ちゃんねるのノートPC板に、
DELLの低価格・激安ノートを語ろ」という、私が発起人となったスレがある。
ここに有志の方々が、直販で使える有り難いクーポン番号を貼っていってくれる。
それを利用しない手はない。

ただDELLと言えど、XPS以外かつ個人購入だとサポートが弱い
その場合には、最近始めた店頭販売を利用するのが良いだろう。

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最後に家電量販店が良くやる、ブロードバンド同時加入価格について紹介しておく。
これは回線業者からのバックマージンを、PC価格に還元してるだけなのだが、
そのマージンは、そもそも量販店にのみ与えられる特典ではない
それどころか特典を受けるのには、PCを買う必要すらないのだ!
それにはただ、価格コム経由でブロードバンド加入申し込みをすれば良いだけ。
一定期間(通常半年)後、最大4万5千円のバックがあるそうだ。

2008.9. 8月曜日 投稿者: | 1年保証が標準の法人モデル, 2510p, 3年標準保証モデル, レッツノート, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤Panasonic, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, Compaq 2230s/CT, Compaq 6730b(/CT), 用途⑨:持ち歩き, dynabook AX, dynabook CX, dynabook Qosmio FX(W), dynabook Qosmio G65, dynabook Qosmio T751, dynabook Qosmio WXW, dynabook R731, dynabook Satellite Kシリーズ, dynabook Satellite TXW, dynabook TX, EliteBook, EliteBook 2530p, EliteBook 2730p, Endeavor MR4100, Endeavor NA802, Endeavor NJ1000, Endeavor NJ2100, Endeavor NJ3500E, Endeavor NJ5500E, Endeavor ST150E, FMV-BIBLO NF, FMV-BIBLO NX, FMV-BIBLO R, FMV-P8270(LOOX P), Latitude, LaVie C, LaVie J, LaVie L, LaVie N, LIFEBOOK SH, LOOX U, Mini 5103, Pavilion dv3500, Pavilion dv7-6b00 / 6100, Pavilion s3xxx, Pavilion v7xxx, Precision, Qosmio F40, Qosmio G40, Studio XPS 13, ThinkPad Lシリーズ, ThinkPad SLシリーズ, ThinkPad T420, ThinkPad T420s, ThinkPad T520, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad W520, ThinkPad W701, ThinkPad X201s, ThinkPad X220, ThinkPad X301, ThinkPad X61, Uncategorized, VAIO A, VAIO BZ, VAIO F, VAIO G, VAIO L, VAIO S, VAIO SZ, VAIO TT, VAIO Z2, VALUESTAR L, VersaPro, Vostro 1200, Vostro 1320, Vostro 1400, Vostro 1710, XPS, XPS M1730, 法人向け | コメントは受け付けていません。

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