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短編レビュー~13型クラス編~

このセグメントは今後、
CULV+GS45チップ(グラフィックはGMA4500MHD、サウスブリッジはICH9M
の主戦場となり、薄型筐体と長時間駆動を安価に実現したモデルが続々登場する。

CULVはCore 2 Duo SU9400(1.4GHz、3MBL2、TDP10W、
現行の国内B5やThinkPad X301にも標準搭載)
ともなると、絶対出来ないって一般用途は
・リアルタイム・エンコ(圧縮しながらの録画など)
・3Dゲーム
くらいなもので、世間にはそれすらやらない人が殆どであろうから、
メイン機としても充分使える。

GMA4500MHDは強制コマ落ちさせる方式ではあるが一応、
ブルーレイにまで対応する再生支援を備える(XPでのフルHDはサポートしない)。

ICH9Mなら、ICH7Mを採用するHP 2140などとは違い、
インテルSSDのX25-Mを搭載しながらも転送速度が130~150MB/sで頭打ち
なんていう悲劇もない。

こうした事から、従来ならまずまずの評価を下せる国内勢にも、
価格や可搬性の面から厳しい評価にならざるを得なかった。


NEC LaVie N(直販名LaVie G タイプN):

LaVie Nとdynabook CXの液晶は、発色はともかく、上下視野角が狭すぎる。
正面から少しでも上からだと画面が白く、下からだと黒くなってしまう。
両機共最早このサイズでは珍しく、LEDバックライトも選べない。

だからこそRadeon 3100(チップ内蔵)ながら、
デジタル出力無しってのが余計、痛い。

最近、フルHDでそこそこ見れる発色のモニタが2万円程度でもある訳だが、
そーゆーのはアナログ接続回路で手を抜いており、
実質、アナログでは使えない程の画質になってしまうので、
デジタル出力無しってのは安モニタとの併用不可を意味すると覚悟しておこう。
CX
×東芝 dynabook CX(直販名CXW):

何時の間にか軽量・薄型のLEDバックライト液晶モデルも無くなり、
これ又、安く買わなきゃ意味が無いモデルになり下がってしまった。

キーボードもクリック感がない。


SONY VAIO type S

Core 2 Duo T9800(2.93GHz)、Radeon HD 4570、8GBメモリ搭載可能で、
一躍、このクラスのスペック番長に躍り出た。

UVD2による超解像度再生が出来る、唯一の2kg以下モバイルでもある。

6月8日追伸:本日、AMD 785Gチップセット(デスクトップ用)が発表されました。
Radeon HD 4200を内蔵し、UVD2による超解像度をサポートするとの事。
ノート用も間もなくでしょうし今後、
安モバイルにも「超解像度+HDMI」の波が広がって行くと思われます。)

しかし動画なら最新Radeonってのが定説ではあるものの、
安定感からするとデータ更新用途のPCには、このオプションは、ちと怖い。

なにせ歴代Radeonには、
「○○したときにブルースクリーンになる事の解決」とか、
数年前の製品を対象にしたバグフィックスが、
今頃かよってタイミングで発表され続けているのだから。
(ただしRadeonを選ばないとデジタル出力無しなので注意)

一方、動画再生やWEB閲覧などのデータ消費中心で使うなら、
メモリ容量活かせるVista 64ビットだし、返って挑戦しがいがある。
Radeon HD 4570選んでも低負荷ならほぼ、無音だし、排熱もまあまあ。

ただし、type Sとdynabook CXは有線が未だ100BASEなのがセコイ。


SONY VAIO type Z

液晶解像度(直販でWXGA++選択可)
パワー(CPU、GPU)
バッテリー持ち
重量
のバランスで、発表当時は世間を驚かせた。しかし、
ThinkPadやレッツノートなどと違って堅牢性の上に成り立つ数値ではないので、
その辺は差し引いて評価する必要がある。

それにしても縦解像度、ドットピッチが同じな、
type Z(WXGA++)と
ThinkPad X200s(WXGA+、Core 2 Duo)ってのは、
用途こそ異なるが良きライバルだ。

のCPUは、X200sがSL9600(2.13GHz 6MBL2)、
ZはT9900(3.06GHz)まで選択できるが、
Zの方はCore 2 Duo Tシリーズを選んでしまうと、
「高負荷⇒排熱不足⇒クロックダウン」
となり安定して能力を発揮できない。

グラフィックの方は、3Dアプリやらなきゃぶっちゃけ、
GeForce 9300M GS(Zはオン/オフ可)もGMA4500MHDも大差ない。
(今や内蔵グラフィックでもデジタル出力できる機種は珍しくない)

3D気になるならそもそもゲフォのローエンドじゃ全然足りないし、
9300M GSはZの場合、最強を謳う為のアイデンティティに利用してるだけ。

SONYが優秀、ThinkPadの方は弱点とされて来た、の駆動時間だが、
X200s(Core 2 Duo)は公称13時間(9セル)。

両社共、カタログ値との乖離が少な目のメーカーだが、
SONYはスタンバイ時の放電が尋常じゃない。

液晶パネルは両機同じTMD製で、発色はZ、疲れ難さはX200sだから
そこで性格が分岐し、の可搬性がコンセプトされてる感じだ。

Zが比較的、全機能込みを追求したのに対して、
X200sは横解像度を削り(こっちが普通だが)、
光学ドライブはドッキングステーションに任せ、本体は
・より薄く、遥かに頑丈(セミラグド認定)
・重量1.1kg(4セル、SSD時)
と、極限まで可搬性に拘っている。

ただ、ビジネス機としてみるとZの場合、
海外高級機なら付いてて当たり前のポイントスティックが無いってのに
触れない訳には行かない。

娯楽用途にはtype Sがあるんだし(重量より超解像度再生を優先)、
これら3機の中でZは、どっち付かずな感じも否めない。
802
Epson Endeavor NA802

GeForce 9600M GTを搭載し、モバイルと名の付くPCでは最強の3D性能を誇る。

この機種はエプソンが一から開発した訳ではなくベアボーンなのだが、
これ程の熱源を抱えながらも静かで、低負荷時には熱くもならない。
NA802は薄型筐体なので、余計に難しいハズなのだが・・
筐体もシッカリしている。

XPS 13など個人向けノートと違いXPを選択できるのもウリ。

キーボードは慣れが要る。


ThinkPad X301

セミラグドPC(米軍認定の頑丈規格)最薄筐体
WXGA+(日本のパネルメーカーへの特注品)
・他のThinkPadと違い、各国語シングルベンダで品質管理されたキーボード
・パームレストやキーボードの塗装に至るまで特別仕様
と、ThinkPadはこのクラスにフラッグシップを置く。

しかしX301は、光学ドライブこそ内蔵出来るが、筐体薄さに特化した事の弊害で、
その他の実用性はX200s(WXGA+、Core 2 Duo)に及ばない。
CPU性能、駆動時間、静音性、ストレージが1.8″に限定される事、
カードスロットとドッキングステーションの有無などだ。

インテルが推進してる以上、WiMAXは使えるものになって行くと思われるが、
これは物理アドレスでやりとりするので、機器ごとのプロバイダー契約になる。

持ち歩くPCが常に決まっていれば内蔵タイプにすれば良いのだが、
そうでないと、カード型を複数PCで使い回す事になるので、
カードスロットが無いモバイルでは困るのだ。

この両機は画面の大きさに違いはあるが、違いはこの↓程度(左はX200)であり、
更にX200系はX301よりもキーボードと液晶の距離が近いので、
液晶の大きさを棚上げして選択しても間違いじゃない。
X200_X300


ThinkPad SL300

300カンデラのLEDバックライト液晶は光沢タイプで、
ピアノ天板ではThinkPadロゴの「i」の文字の点が赤く光っている。

SLシリーズはThinkPadというよりは、ThinkPad風のlenovo機で、
冷却ファンのスケジュールを見るに、
大和が開発に関わってるのは最後の拷問試験だけっていう、
継ぎはぎ状態だと思うのだが、
筐体小さ目のSL300は、それでもセミラグド基準をクリア出来ている。

人によってはファン音が気になるかも知れないし、
安ノートにはありがちだがサウンドチップがショボイので、
ヘッドホン使う時はUSB音源が別途欲しくもなるのだが、
キーボードなどは寧ろ、ハズレが出難い構造だし、
液晶もLaVie Nやdynabook CXよりかはマトモなの積んでるので、
トラックポイント入門としては、価格、サイズ含め最も抵抗がない良機だと思う。


Dell Latitude E4300

この液晶サイズで軽量、通常電圧CPU(SP)、ポイントスティック付きとなるとコレ。

LEDバックライト液晶は発色、視野角、輝度、コントラストとも問題ない。
キーボードはマルチベンダなので、気に入らなければ別のを試す方法もある。

ただThinkPadなどよりも、筐体左側からの熱は感じる。


Dell Vostro 1320:調査中

XPS
Dell Studio XPS 13

パフォーマンス最大化モードの時に、
[チップ内蔵のGeforce9400MG]+[独立GPUのGeforce9200MGS(オプション)]
=[Geforce9500MGE]
となるHybrid SLI構成。
動画も超解像度行ける。

SLIは対応ゲームでのみ威力を発揮し、
現状、チップ内蔵のみに近いベンチ結果となる事も多い。

液晶は、LEDバックライトを選択しても筐体厚さは変わらないが、
選択しないと、かなり発色の悪い液晶が宛がわれてしまう。

キーボードは変態。低負荷時でもパームレストが熱くなる。

省電力モード(チップ内蔵の9400MGのみ使用)ではファンは静か。
パフォーマンス最大化モードでは常時、ファンがまわり、高負荷時にはうるさい。

その他のバランスモードでは、バッテリー給電だと省電力モードに、
ACアダプタだとパフォーマンス最大化モードに自動的に切り替わる。

Studio XPS専任技術者によるサポートが受けられるので安心。


ADAMO BY DELL

16.4ミリ厚のアルミ削り出しのタフボディ。

Vista Home Premium 64ビットのみ。

PCというよりは、オブジェとして売れている。


MSI X340 Super

Core 2 solo SU3500(1.40GHz)を利用するCULV機で、
最厚2センチ弱の筐体、1.3Kgを安価に実現。

コストや重量を抑えたままの薄型筐体の為、剛性も足りないし、
冷却ファンを回すからか、TDP 5.5Wを誇るSU3500ながら駆動時間短い。

液晶は光沢。キーボードはたわむし、
Enterキーが縦1行分なのと、一番右にないのは要注意。
タッチパッドのボタンはシーソー式。

メモリスロットが1基の為、デュアルチャネル出来ず、 グラフィックには制約がある。

いろんな犠牲払ってまで薄型筐体にするからには、
見栄えを重視したんだと思うが、それなら同時に、
筐体質感も少しは上げとけよと。

Celeron 723(1.2GHz、TDP 10W)を利用する廉価版のX340もあるが、
コチラはさすがに、ファン音うるさいし筐体も熱くなる。


×Acer Aspire Timeline:ACERってだけで(ry

2009.5. 31日曜日 投稿者: ProjectSmall | Acer, Adamo 13, Aspire Timeline, Endeavor NA802, LaVie N, Latitude, Latitude E4300, MSI, Studio XPS 13, Studio XPSシリーズ, ThinkPad SLシリーズ, ThinkPad X200, ThinkPad X200s, ThinkPad X301, VAIO SR, VAIO Z, Vostro, Vostro 1320, X340, XPS以外の個人向け, dynabook CX, ①NEC, ③東芝, ④SONY, ⑤パナソニック, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑱光学ドライブ, ⑲無線・有線LAN, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, レッツノート, 周辺①接続, 法人向け, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途④:動画鑑賞, 用途⑥:動画編集、高画質Skype、エンコ, 用途⑧:3Dゲーム, 用途⑨:持ち歩き | | コメントはまだありません。

短編レビュー~B5サイズ編~


LaVie J(直販名はLaVie G type J):

ピアノブラック+自己修復な天板、ワイヤレスUSBハブを選べるが、
光沢液晶はギラツキが無い訳ではなく、キーボードも特別良い訳ではなく、
B5としての特徴と言えば、OSがVistaのみって処かw


VersaPro J UltraLite タイプVC

Core 2モデルは、
・軽量・駆動時間・頑丈と言ったバランスの取れたモバイル要件
・まぁまぁの非光沢液晶・キーボード(ただしキーピッチ17ミリ)・筐体排熱性
・評判の拡張保証・サポート
などで現状、ワイド画面モバイルを消去法で選ぶと必ず、最終選考まで残りそうなタイプ。

Celeron 723モデルはCULVな為、CPUはAtom N280より少し上の性能。
駆動時間もCore 2モデルの2/3程度になってしまうが、
その代わり直販でも購入し易い価格設定。


富士通 LOOX R

ThinkPad X200系と並び、このクラスで最も排熱・静音性に優れ
リアルモバイルながら、据置での長時間稼動をも可能としている。

ご注意:この春からポートリプリケータが無くなってしまいました。
当然、デジタル出力も無し。安モニタとの接続には向きません。

液晶ギラツキやキーボード窮屈さを許容出来るかは実機を確認して頂きたい。

衝撃を筐体しなりでかわす、RX2、VAIO type T、type Gなどと同様のタイプなので、
パームレストがたわみ、LOOX Rは筐体表面が地味な事もあり、
モノとしての満足度が得られるかが問題。


×東芝 dynabook SS RX2

半透過液晶は建前上、野外での視認性向上を謳っているが、コレに限らずRX2には、
筐体軽さ・薄さ・駆動時間などカタログ値を飾る為には手段を選ばない
って姿勢が随所に見られ、次の処にシワ寄せが行き、
そこではノートPC最悪レベルに甘んじている。
・液晶ギラツキ、狭い視野角(半透過液晶の為)
・排熱・静音性(筐体薄型化の犠牲)
・駆動時間のカタログ値との乖離(測定環境に液晶バックライト・オフが含まれる為)


東芝 dynabook NX

RX2で極限までカタログ値を追求した技術力が、
カタログ値に拘らないNXでは使い易さに繋がっている。


SONY VAIO type T

17″未満のノートで唯一、フルカラー液晶を搭載し、
非光沢である事を忘れさせる程に綺麗!

地上デジ(フルセグ)x2も選択できる。

ただし特別頑丈でもなければ薄型でもない。キーボードも有り得ない。
排熱は静音重視。


×SONY VAIO type G

ビジネスモデルでこれ程酷いキーボードは例が無い。
液晶も目が疲れない訳ではない(レッツ12″と同じパネル)し、
ファン音も静かとは言えない。

type Gはレッツノートと比べ、他人から見られる事を意識したモデルだが、
これじゃ、「仕事が出来ません」と言って回ってる様なもの。


Panasonic レッツノート W8T8

老眼の人にも、モバイルを持ち歩く権利はある!(12″以下で最も表示が大きい。)

しかしそれ以外の方を新規ユーザーとする気は毛頭無く、
開発が止まってる感は否めない。

レッツノートは信頼性こそ高いが、そもそもの仕様(液晶の表示品質など)が低い。
今時F8以外、デジタル出力できないのも痛い。


Panasonic レッツノート R8

XGA以上、万人ウケする表示サイズ、キーボード(慣れは要る)を持つ最小PC。

LEDバックライト液晶を得て、確実に長持ちさせられる事ウリに、価格を維持。


×Epson Endeavor NA104

地味でキーボードが駄目ってんじゃ今時、誰が買うのか、こっちが訊きたい。


ThinkPad X200sWXGA+(直販限定)のCore 2 Duoモデル):

開けばそこが、本気モードの戦場になる!

液晶表示サイズの小ささ(ドットピッチ0.181ミリ。
これはVAIO type Z(WXGA++)と全く同じで、type Tより僅かに大きい。)は、
ギラツキ皆無な日本メーカー製パネルでカバー。
(ただし、ディザリング点滅を減らして目が疲れない事を優先した為か、
階調表現は得意じゃない。)

これより上の作業性を求めるなら、縦解像度1,050ドット以上って事になるが、
そうなると重量が、このX200s(4セル1.1kg)から一気に2.5倍以上にまで達してしまうし、
私の知る限り現状、そこ(15.4″高解像度)には、目に優しいパネルもない。

セントリーノ2時代は、
デジタル出力(X200系はドック経由)や一応、フルHD再生をも、
X200sサイズのノートで可能にしてしまった。(XPでのフルHDはサポートしない)

バッテリー効率もSU9400(1.40GHz 3MBL2 )なら、国内B5に劣らない。

そんなこんなでこのX200sは、全ての現行ノートを見渡してみても、
道具としての良さが特出してる。

直販ではWXGA+にもCeleron M 723(シングルコア 1.20GHz 1MBL2)
を組み合わせられるがセレ723だと、
・SU9400比で1/3の性能(コア数、クロック、L2の分)。
(CPU単体Atom N270比で2,3割増し。)
・省電力機能無効な為、SU9400比で駆動時間は2/3。(それ以外の構成にもよるが)
となってしまうし、価格がCore 2 Duoと2万~2万5千しか違わないってのは、
ベース価格の値崩れが期待できない直販では大した差にならないので、
WXGA+なら、素直にCore 2 Duo行っとけ。

ThinkPad X200

上記X200sの廉価版。ただしCPUパワーだけはコチラが上で、A4ノートにも劣らない。

上記X200s比で劣化してるのは
WXGA(非LED、マルチベンダ)
②重量1.1⇒1.33kg(4セル時WXGA+のみ、天板がカーボン+グラスファイバーな為)
③底面一部が張り出しており、その分、筐体が厚い。(通常電圧CPU冷却の為)

ThinkPad X200sCeleron M 723の店頭モデル):

更なる廉価版で、上の①、②に加え、上記X200sからCPU性能、駆動時間が劣化。

この為、一気に出来ない事(YouTubeの720pxとか)は増えるが、
既製品故にXP Pro版でも、終始7万円以上の売値を維持する事は無いと思われ、
トラックポイント、GMA 4500MHD、排熱・静音性、堅牢性、ExpressCard/54、
デジタル出力(ドック経由)などで、ネットブックからのアップグレードパスには充分だ。

一方、台湾勢辺りはCULVで、ネットブックからの脱却を狙っている訳だが、
ハッキリした強み(トラックポイント、IBMサポート)を持ってるThinkPadに
いきなりそんな価格で来られた日には、
CULVで出したからと言って、マトモな売値は維持できまい。

まぁレノボとしては、一からThinkPadブランドのネットブックを開発するよりかは、
返って安上がりなのだろうが、今回これをX200eとせず、
フラッグシップのX200sと同じ名称を与えたってのは、
それ程までにレノボが目先の数字を確保しなければならないお家事情がある。
(海外法人需要冷え込みの影響は、その分野を主力とするレノボが最も受け易い。)

てかセレ723の店頭モデル、コンパクトなサーバとして最適じゃないか!

X200、X200sには共通して使えるドッキングステーション、ウルトラベースがある。

これには通常の端子に加えて、
・デジタル出力端子(DisplayPort。必要に応じて変換)
ウルトラベイ
スペアバッテリースロット(充電も出来る)
・ステレオ・スピーカー、音声入出力端子
などがあり、
9セルバッテリーをノート本体に装着したままでもドッキング出来る。

このウルトラベイには
・光学ドライブ(Blu-rayなど)
セカンドストレージ(HDDやSSD)
を格納でき、SATA接続な事もあり、仮にインテルSSDにするとしても、
ノートに内蔵するのと転送速度は変わらないし、そこから起動する事も出来る。

X200系の場合、太い液晶ベゼルがヤリ玉に挙がる訳だが、

・大抵のビジネスマンはA4書類(X200はA4ジャストサイズ)を持ち歩くし、
キーボードサイズなどからしても、筐体をA4より小さくする利点がない。

・筐体サイズに余裕があると言っても、
13.3型液晶搭載は、ベゼル幅が5ミリにも達しない為、不可能。

・他社より感度の良い無線アンテナ故、スペース(ベゼル内)は食う。

といった処で、この液晶ベゼルは機能美と諦めるべき。


HP EliteBook 2530p

ポイントスティックは相変わらず2ボタン式だが、
メモリスロット2基や2.5″ストレージなど、従来の弱点を克服。

しかし光学無し、3セルで1.49kg、価格も高値安定だし、
ハッキリ言ってこれを自費で買う人は、かなりのヘソ曲がり。


HP Compaq 2230s/CT

プアマンズX200。ただしこちらは光学ドライブを内蔵できる

通常電圧CPUでありながら、そこそこの排熱・静音性で、バッテリー持ちもまずまず。
液晶、キータッチも悪くない。(ただしキー配列に注意)

Celeron T1600(デュアル・コア、1.66GHz)を選択出来る為、
価格的には更に有利だが、X200との価格差は、
ポイントステック、重量、堅牢性、サポート分。


×HP Pavilion dv2(の内、直販モデル):

ショボイCPUと強力グラフィックの組み合わせってのは、
動画専用機にはアリだと思うが、
YouTube 720pxが出来たり出来なかったりってんじゃ、流石に無いわ。

追伸:海外ではデュアルコアCPU版が追加されました。

12″最強グラフィックって言ってもdv2の場合、液晶サイズが小さいだけで、
筐体大きさも重量も最早、12″クラスじゃない。
爆音・爆熱だし、素直に13″行っとけ。


Dell Latitude E4200

・Core 2 Duo(1.2~1.4GHz、TDP10W)
・ストレージを1.8″SSDのみ
・ExpressCard/34
とした事で、X200sよりも更に軽量(4セル時1kg切り)、薄型、コンパクト
剛性も充分で、急速充電対応のACアダプタも軽量薄型。

バッテリーは4セル、6セル(背面張り出し)、
それらと併用できる6セル(下敷、約600g)と多彩。

液晶(非光沢)は、周囲の明るさに反応して輝度の自動調節を行える。

キーボードは19ミリピッチ。配列にも癖は無く、シッカリしたクリック感。たわみも無し。
他のLatitudeと違い、ポイントスティックを装備しないのが残念。
タッチパッドは横長でクリックボタンは遊びが大きい。
マウスを接続すると、自動的にタッチパッド無効とする設定が可能。

高負荷時には気温22℃で、筐体底面左手前が43.5℃。
他は人肌以下だが、夏場はキツイかも。
ファン音はまぁ、普通。アイドル時にたまに止まるが基本、一定速度。

USBポートは2基だが、うち1基はeSATA共用、
もう1基はPC電源オフ時にも電源供給できる。

各インタフェースのレイアウトも使い易い。

Core 2 Duo 1.4GHzを選択した時のみ、
ココにある様に、綺麗な外側カラーを選択できる。


×Dell Vostro 1200:これも液晶のサイズが小さいだけ。排熱不足。


Dell Inspiron Mini 12

Atom Zな為、XP+WXGAでも格安。薄型筐体+ファンレスをも実現。

Atom Z(に組み合わされるUS15Wチップ、更にMini 12は最大メモリ1GB)
+1.8″4200回転HDDなので、Excelシートのスクロールですらもっさり。

標準バッテリー(3セル)で最大3時間32分駆動。6セルも用意される。

液晶は、光沢ながらギラツキが無い分、LaVie JやLOOX Rなどより寧ろ良い。

キーボードは、自分はストロークが浅いと感じたが評判は悪くない。
ただ、キーボード打つ時、タッチパッドが当たって邪魔。

ファンレスな為、返って液晶インバータ鳴きが目立つ個体も。

スピーカーがモノラル、ヘッドホン出力もショボイので、
内蔵サウンドチップ殺せる、USB音源がお勧め。携帯は出来ないけど。

あと、Dell個人向け機種はメーカーサポートが期待できない故、店頭購入に限る。


ASUS S121

Inspiron Mini 12を2.5″ストレージにして、ファンをくっつけた感じ。

ASUSは、Dell個人より品質・サポート共、信頼出来るので、通販で買っても良く、

それを利用するならMini 12との価格差も縮まって行くだろう。

2009.5. 23土曜日 投稿者: ProjectSmall | 1年保証が標準の法人モデル, 3年標準保証モデル, ASUS, Compaq 2230s/CT, EliteBook, EliteBook 2530p, Endeavor NA104, FMV-BIBLO R, Inspiron Mini 12, LaVie J, Latitude, Latitude E4200, Pavilion dv2, S121, ThinkPad X200, ThinkPad X200s, VAIO G, VAIO TT, VersaPro, VersaPro J UltraLite タイプVC, Vostro, Vostro 1200, XPS以外の個人向け, dynabook NX, dynabook RX2, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑤パナソニック, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑯メモリ, ⑰HDD(SSD), ⑱光学ドライブ, ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, レッツノート, 個人向け, 周辺①接続, 法人向け, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑤:ファイルサーバ、ファイル交換, 用途⑨:持ち歩き | | コメントはまだありません。

短編レビュー~10型以下、Atom機編~


NEC LaVie Light:キーボード良し。液晶画質フツー。冷却ファン音うるさい。


富士通 LOOX U:極小文字にはギラツキきついが、空いた時間を制する者こそ人生を(ry


×富士通 LOOX M:所謂、富士通製じゃないとなると利点が見当たらない。


東芝 dynabook UX
・他のネットブック⇒5万円で売る為に10型の奴が出来ました。
・UX⇒10型で実用に耐える物を作ったら5万円になりました。
この差はデカイ。まさにネットブックの覇者!

SONY type P
XPモデル追加。

type Pの8型液晶ってのは、16:10画面なら6.53型相当の液晶縦寸であり、
これじゃ縦解像度あっても快適な訳ないし、
Atom Z+US15Wチップな為、エクセルのシートをスクロールするだけでもっさり。
でもコレ、手帳代わりに使うものだからw


Epson Endeavor Na01

地味だが液晶(非光沢)、キーボード、排熱・静音性など、そつが無い。
筐体もシッカリしており、落下・水濡れに対応するメーカー保証込みでも低価格。

学生に電子辞書代わりとして買い与えるには持ってこい。


SHARP Mebius PC-NJ70A

さしあたってメイン液晶は綺麗(光沢でギラツキなし)。

しかし光センサー液晶パッドを活かす為にはVistaとせざるを得ず、
中途半端に買い易くしたネットブック仕様が仇となり、
コレ自体は単なるキワモノに留まっている。


Lenovo IdeaPad S10e
特徴が似てるので、サポートのNECか?シッカリ感のS10eか?って処。


HP Mini 2140(SSDモデル):

解像度、高速起動、堅牢性でネットブックを圧倒。
キーボード、静音性もまずまず。

しかしICH7Mでは折角のインテルSSDも、
転送速度が130~150MB/sで頭打ち。

これは同価格帯に続々参入するCULV勢には無縁の問題だけに、
2140の小ささとアルミボディに価値を見出せる人以外は、
早まらない方が良い。


×HP Mini 1000:静音重視の為、低温火傷に注意!


DELL Inspiron Mini 10HD解像度版):

VAIO type P同様、ファンレス機。

解像度、キーボード共、充分だが
こちらもAtom Z+US15Wチップな為、本格作業向きじゃない。
更にこちらはメモリも1GB固定だし。

あと、DELLのXPS以外の個人向けは、
直接苦情が言え、即納可能な店頭販売じゃないと選択肢に入らない。


工人舎 SX

機能詰め込み過ぎ。
サポートが期待出来ないんだから、もう少し部品点数減らして余裕を見るべき。
そうすれば逆に、こんな値段で売らなくて済む。

SXは用途と運次第では最高の選択にもなり得るだけに惜しい。


工人舎 SC:幾ら3万円台タブレットでも、直接苦情が言えない通販では買うな!


ASUS Eee PC S101

薄型、長時間駆動、SSDによる耐衝撃、静音、ギラツキ少ない非光沢液晶
と揃ってるのだが、dynabook UXの登場で、ツマラン外装なんかやってる場合じゃなくなった。

高解像度+Atom N+XPへ移行するまでは最早、ASUSを本気とみなす訳に行かない。
ASUSには失うものが無い(大したB5シェアが無い)んだから上位モデルなら出来るハズ。


ASUS Eee PC 1002HAE

ギラツキ少ない非光沢液晶とスッキリデザインは評価できるが、
薄さ、駆動時間、耐衝撃でS101に劣る。

これではdynabook UXに客を持ってかれるの必至で、一時代の終わり。


ASUS Eee PC 1000HE
こっちはギラツキ非光沢液晶。大容量バッテリーをデフォで積む様なモデル。


ASUS Eee 901-16G
長時間駆動、SSDによる耐衝撃、ギラツキ少ない非光沢液晶は評価できるが、
今となってはキーボードやタイピング時のタッチパッド干渉が痛過ぎた。


ASUS N10Jc

解像度とCPUがネットブック仕様で、
GeForce 9300M GS(オン・オフ可)+HDMIな変り種。

娯楽系の方向に振るなら、
YouTubeの720pxが再生できるCPUと解像度がなければネタにしかならない。

筐体からハミ出たバッテリー(日本仕様は6セル標準の為)で1.55kgって重量
にしてまで、最長7時間駆動とするくらいならCULV+HD解像度で出直して来いや!

×ACERのネットブック:論外。PCの場合、世界シェアと信頼性は全く連動しない。

×MSIのネットブック
基本的にネットブックの場合、非光沢液晶の方が目が疲れる。
このメーカーの液晶ギラツキは特に酷い。

2009.5. 16土曜日 投稿者: ProjectSmall | Acer, Eee PC 1002HA, Eee PC 901, Eee PC S101, EeePC 1000HE, Endeavor Na01, IdeaPad S10-2, Inspiron Mini 10, LOOX M, LOOX U, LaVie Light, Mebius PC-NJ70A, Mini 110, Mini 5101, N10Jc, VAIO P, Wind Netbook, XPS以外の個人向け, acer Aspire one, dynabook UX, ①NEC, ②富士通, ③東芝, ④SONY, ⑥エプソン, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑭CPU, ⑰HDD(SSD), ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, エイサー Aspire one, シャープ メビウス, ネットブック, 個人向け, 工人舎 EX, 工人舎 SK, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途⑨:持ち歩き | | コメントはまだありません。

アグレッシヴPC購入なら先んず、このノートを押さえておけ!

常用2台体制の一方が奇抜なPCであっても、
この1台さえあれば、モバイラーのPCライフを支えきれるってノートをご紹介。

カテゴリ1:リアルモバイルで支える。

リアルモバイルが頼りになれば、2台体制のもう1台が、

・据置ノート

・デスクトップ

・RADEON搭載の動画再生機

などであっても不自由はしない。マトモなB5ノートなら1.5kg以下、頑丈さは当然として、

更に求めたのは、
ノート本体から出っ張らないバッテリーにて、実駆動6時間以上

家電店に並んでるA4ノートに負けない程度の作業性を確保する為、
ギラツキ無くかつ非光沢WXGA以上の液晶、ドットピッチ0.200ミリ±1割程度
クリック感あるキーボード
と言った処である。

尚、このカテゴリより小さいPCがどーしても必要な人が、
誤ってこのカテゴリから選んでしまうと、3台体制に発展してしまうので注意されたし。

dyna_NX
東芝 dynabook NX(12.1型1,280×800px
1.45kg、カタログ駆動10.5時間(HDDモデル)):

の駆動時間に対しては、
オプションの軽量バッテリー時だと公称5.2時間(装着時本体1.33kg)。

のキーボードだが、NXではタワミが出るのでその辺、許容出来るかは要確認。


ThinkPad X200s(の内、Core 2 Duo SU9400モデル):

6セルバッテリーなら筐体うしろには出っ張らないし、
6時間以上持たせるのも容易。

SU9400は、1.4GHzしかないが、Core Duoの2GHz程度の能力があり、
大抵の用途に使える事は想像に難くない。

X200系だと、キーボードベンダによる当たりハズレが大きく、
中にはキーがふら付くものさえあるので、マトモなベンダのが来るまで
何度でもキーボード交換する覚悟は要るかも知れない。

しかし、
・国内B5に、全ての要素が劣らないリアルモバイル
・作業性の良い据置機WXGA+選択可。デジタル出力はウルトラベース経由。)
・その気になれば連続稼動の静音サーバ
全てをこなせるってPCってのは、現状これ以外存在しない。

カテゴリ2:高解像度モバイルで支える

このノートは普段、据置として使う為、カテゴリ1よりは快適性重視になる。

出先で長時間作業の可能性がある場合だけはこれを持ち出すとして、
普段の持ち出し用となる2台目PCには、思い切って10.2型以下を選択できる。

ここでの高解像度モバイル選定の主な絞り込み要件は、

・普通の人がギリギリ持ち出す気になれる14.1型、2kgを上限とする。

・液晶は非光沢WXGA+以上、ドットピッチ0.200ミリ±1割程度。

通常電圧版CPU(相性問題を避ける為)インテル製チップセット

排熱性、静音

尚、このカテゴリよりハイスペックなPCがどーしても必要な人が、
誤ってこのカテゴリから選んでしまうと、3台体制に発展してしまうので注意されたし。

F8
Panasonic レッツノート F8(の内、直販モデル。14.1型WXGA+
1.6kg、カタログ駆動9時間Core 2 Duo SP9600(2.53GHz)時):

モデル当初からファン付きとして設計されただけあって、
通常電圧CPUでも排熱には余裕がある。

このカテゴリでは最もモバイル性(軽量・長時間駆動)に優れる一方、
・ポイント・スティック無し
・液晶表示品質
・以下で紹介するノートが2台以上買えてしまえる本体価格
等に難あり。

T400
ThinkPad T400(の内、WXGA+(LEDバックライト)
14.1型。4セルバッテリー、ベイにはウェイトセーバーっていうなら本体約2kg。):

動画は綺麗だが安定感に欠けるRADEON搭載PCでは唯一、
RADEONオフで常用する事も出来
(ThinkPad T500、R400もそうだが。)、
T61以前と違い、内蔵グラフィックでもデジタル出力できる(ドック経由)ってのが、
何と言ってもT400の強み。

一方、RADEON不要なら、近々登場が噂されてる、薄型軽量版のT400s
(ただし解像度そのままで、ストレージは1.8″専用らしい)を待て。

マイクロソフトはWindowsの開発をThinkPad上で行っており、
(Super Validation Customer、他にはHPと東芝)
これとセミラグド認定の両方を満たすのは現在、ThinkPadしかない。

ThinkPadの開発は未だに大和事業所が行い、サポートは日本IBMの担当だ。

液晶もLEDバックライトモデルに関しては悪くない。

青過ぎる発色はココで調整。

それでもThinkPadを避ける理由があるなら、それは個人的理由だろうからご自由に。
ただ、販売を担当しているレノボ・ジャパンって会社の言動だけは、幾ら私でも保証しかねる。


DELL Latitude E6400(の内、WXGA+(LEDバックライト)かつQuadroモデル
14.1型、最小1.95kg。):

安定した独立グラフィックが欲しい場合はコレ。ポイント・スティックも付いてる。

コンプリート・ケア保証さえ付けておけばサポートも充分で、
同じくNVIDIA製が載るVAIO type Zなどよりは、安心、安定して使い倒せる。

2009.5. 9土曜日 投稿者: ProjectSmall | 14型以上のLatitude, F8, Latitude, ThinkPad Rシリーズ, ThinkPad SLシリーズ, ThinkPad T400, ThinkPad T400s, ThinkPad T500, ThinkPad Tシリーズ, ThinkPad X200, ThinkPad X200s, ThinkPad X200t, ThinkPad X301, VAIO Z, dynabook NX, ③東芝, ④SONY, ⑤パナソニック, ⑦lenovo, ⑨DELL, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ⑰HDD(SSD), ⑳保証, ○○なPCが欲しい。, レッツノート, 法人向け, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途⑨:持ち歩き | | コメントはまだありません。

10.1型以下モバイルの、侮れない作業性。


富士通 LOOX U(光沢5.6型1,280×800px、565グラム、カタログ駆動6時間(Atom Z520)):

縦1,280ドット表示が可能で、これはWUXGAすら凌ぐ。

通常はタッチパネルで使用し、
キーボードのタッチタイプも、まるっきり不可能な訳じゃない(キーピッチ15ミリ)。

LOOX P(8.9型1,280×768)は更にマトモなキーボード、ポイント・スティック付だったのだが、
富士通によると復活の予定はないそうで、法人向けのFMV-P8270という266,000円~のが残るだけだ。

600グラム級でキーボード使う頻度が高ければVAIO type P(8型1600×768px)もある。
ポイント・スティックはアルプスのドライバ切れば、普通に使えるとの事。
ただしマカフィーや不要ソフト削るにしてもVistaは重いし、クラムシェルで使う訳だから、
液晶縦寸がこれ程小さいと、解像度が幾ら足りていても、作業性云々を語る機種じゃない。

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dynabook UX(光沢10.1型1,024×600px、1.18kg、カタログ駆動4時間):

・光沢液晶ながら写り込みは抑えられてるし、ギラツキも無い。
かなり万人向けなキーボード(19ミリピッチ)。
大容量バッテリーだと公称10時間駆動(搭載時本体1.33kg)。
・低負荷時にはファンも回らないし、HDDも静かな方。

と、縦解像度が要らない用途、例えば

・掲示板閲覧
・メモ書き
・iKnow!等学習用アプリ
・YouTube(標準画質)
・動画鑑賞(SD画質まで)

などに限定するのであれば、必要十分なスペックが疲労を軽減するのでは?

2、3ヶ月後にUX本体が4万円程度で買える様になるなら、
台湾メーカーのネットブックは早くも、その役目を終えた事になる。

先日、前モデルNB100の大容量バッテリーがROWAから発売された。
UXの純正大容量は現在2万円以上の予価となっており、こちらもROWA製を待ちたい。


HP Mini 2140(の内、1,366×768px液晶モデル。アクリル光沢10.1型、1.16kg、
カタログ駆動5時間(SSDモデル)):

ドットピッチ0.164ミリと、
15.4″WUXGA(ピッチ0.173ミリ)並みである事を我慢できるなら、
キーボードが元々、定評あるだけに、一般的A4ノートにも劣らない作業性はある。
(ただし、液晶に反射防止フィルム必須。)

冷却ファンは高負荷時でも静か。
ACアダプタ接続時でも、BIOSの「常時回す」を無効にしてあれば、
ファンが止まる様になる。

6セルバッテリー時公称10時間(搭載1.32kg、SSDモデル)と、
海外組の弱点も克服しているし、堅牢設計、アルミボディといい、
DVI出力(ドッキングステーション経由)、ExpressCard/54といい、
Atomベースである事以外は、いわゆるB5ノート品質と考えて良い。

今回紹介したPCはVAIO type P以外全てXPなのだが、
2140は普通のネットブックと違いXP Proなので、企業ドメインに参加できる。

尚、液晶サイズ、解像度が同じで、キーボードもマトモなものには、
DELL Inspiron Mini 10があり、
これにはファンレス、HDMI出力、そして低価格っていう武器もあるのだが、
Atom Z故の弱点(スペック解説★チップセットの項を参照されたし)や、
XPS以外の個人向けDELLは、店頭販売以外お勧めしかねるって事もあり、
まずは、HD解像度版の店頭販売待ちだろう。

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工人舎 SX(光沢8.9型1,280×768px、1.25kg、カタログ駆動3.7時間):

業務用モニタで定評のあるNECと共同開発しただけあって、
タッチパネル特有の暗さを感じさせない綺麗液晶。ギラツキも無し。

こちらも当然、縦表示可

キーボードは少したわむが普通に使える

SXは1.8″HDDである事や、
LOOX UVAIO type P、Inspiron Mini 10同様のAtom Z故の弱点を抱えているのだが、
こちらは幸いにもメモリ2GB認識+XPなので、
ストレスはかなり軽減される。

このSX、LOOX P無きあと貴重な存在だし、
不具合報告もワンセグ感度くらいしか聞かないのだが、
光学ドライブなど機能満載過ぎて、耐久性に不安があるのは私だけじゃない様で、
NTT-Xストアに69,800円(更に7,000円引、送料無料、
大容量バッテリー(公称7.4時間)おまけ!)

で出ている割には、残り台数の減り具合が芳しくない。

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あとこのサイズには、CULV版ThinkPadが来るかも。

2009.5. 1金曜日 投稿者: ProjectSmall | FMV-P8270(LOOX P), IdeaPad S10-2, Inspiron Mini 10, LOOX U, Mini 5101, VAIO P, XPS以外の個人向け, dynabook UX, ③東芝, ④SONY, ⑦lenovo, ⑧hp, ⑨DELL, ⑩他メーカー, ⑪液晶, ⑫キーボード、タッチパッド等, ⑬OS, ⑭CPU, ⑮チップセット、GPU, ○○なPCが欲しい。, 周辺①接続, 工人舎 EX, 用途①:WEB、掲示板の閲覧, 用途②:動画サイト閲覧, 用途③:ワード、エクセル, 用途④:動画鑑賞, 用途⑨:持ち歩き | | コメントはまだありません。