とにかく頑丈なノートが欲しい。
温度(オーブン加熱、急速冷凍)、湿気、粉塵、振動、加圧など
米軍が定める8規格に合格すると、
現場や車両での使用に適した「セミラグドPC」の称号を得る訳だが、
今回はそんな厳ついノートの中から、
PCとしての実用性(WXGA以上の画面解像度)があるものをご紹介する。

★Panasonic タフブック CF-52(15.4型WUXGA(低反射処理)、
筐体厚50.7-51.9ミリ、3.4 kg、カタログ駆動4.5時間):
WUXGAなので独立GPUを積む訳だが、
それが信頼性に欠けるRadeon HD 3650ってんじゃ、
狼の皮を被った羊と言われてもしょうがない。
価格.com最安店でも未だ、30万円以上。

★現行ThinkPad Xシリーズ、Tシリーズ、R400、SL300:
薄型(X、T)、低価格(R400、SL300)のまま、米軍8規格をクリアする処こそ、
日本の底力!(大和事業所)
マッチョとは無縁な外観からつい、
他メーカーとのスペック、価格比較なんぞ、してしまいがちだが、
頑丈さで言うなら、
本稿で紹介しないメーカーでは所詮、「自作」の域を出ないとさえ言える。
国益を考えると、大和の技術流出先が中国ってのは宜しくない。
ま、ThinkPadとしての真骨頂は、壊れたときの保守のし易さ
(保守マニュアル、部品調達。それでも駄目ならIBMサポート。)
にある訳だが。
ThinkPadの場合、部品マルチベンダ絡みの品質バラツキは否めない。
キーボード交換くらいはしょうがないが、せめて液晶くらいはハズレたくないものだ。
したがってセミラグド認定モデルでは、液晶パネルがシングルベンダとなる
・X200sのWXGA+(12.1型、筐体厚20.7-28.7ミリ、1.33Kg、
カタログ駆動4.2時間(4セル)(数値はいずれもカタログモデル(WXGA)のもの))
・X301(13.3型WXGA+、筐体厚18.6-23.4ミリ、
1.33Kg(光学なし)/1.42Kg(光学あり)、カタログ駆動3.2 時間(3セル)
(数値はいずれもX300のもの))
・T400のHN(高輝度)LEDバックライト(14.1型WXGA、筐体厚27.6-31.9ミリ、
2.28Kg、カタログ駆動6.4~6.6時間(6セル)(数値はいずれもカタログモデルのもの))
が現在のお勧め。

★DELL Latitude ATG E6400(14.1型WXGA、高輝度LEDバックライト、
タッチスクリーンもあり。筐体厚33.0-36.9ミリ、2.52 kg):
Core 2 Duo T9600(2.80GHz、L2は6MB)固定。グラフィックは手堅く内蔵。
普通のE6400から最薄部7.6ミリ、最厚部5.9ミリ厚くなってるのと、
価格が跳ね上がるのが、ThinkPadとの違い。
旧式のATG D630でさえ、未だ30万円以上で直販してる。
D630には更に厳つい、こういうのもあった。
アプコン付の動画再生機が欲しい。
仮にRADEON(専用ハードウェア)で画質の繊細化(アップコンバート)を行うなら、
HD4550以上を選択できるPCって事になる。

ただし現行RADEONを積むと、そのPCは母艦としては使えない(動作信頼性無し)ので、
これ又、コンパクト筐体が求められる訳ですわw

SpursEngine(ハードウェア)により実現。
しかし必ずGeForceと組み合わされる為、
排熱による恒例の、液晶縦線問題に発展しなきゃ良いが。

★SONY VAIO type A(18.4型Full HDノート):
NVIDIA PureVideoを用いたMotion Reality HDにより実現。
ま、それ以前にフルカラー液晶ってのが大きい訳だが。
Vista 64ビットのみとなったのは、最大メモリ8GBとする為。
32ビットで検証された全てのソフトが動く訳では当然ない。
余談になるが、Vista 32ビットは最大メモリ3.25GBってのが敗因なのだが、
これはマイクロソフトがVista発売半年前まで、
Home Premium以上を64ビットオンリーで行くつもりだったのが理由で、
これを覆したのは当時のCore 2 Duoの64ビット性能がAMDに比べて、
あまりにも駄目駄目だったから。
2007年版のウイルス対策ソフトが軒並み重かったのも痛かった。
SuperFetchにより魔の一週間が必要になるのは、自業自得としても。
少なくともインテルは、そこでマイクロソフトに大きな借りが出来た訳だ。

★Shuttle P2 4800B(高さ210x幅220x奥行325ミリ):
Core 2 Quad Q9550(2.83GHz、L2は12MB)、RADEON HD4850標準搭載。
これにVista Business、メモリ4GB、HDD500GBx2、マルチ・ドライブで159,600円~。
同構成の自作キットは149,600円~。
固体コンデンサ、450W電源を採用する静音キューヴ。
HDD冷却は、別途対策するのがベスト。

★Sycom Radiant STX1000G45(高さ323x幅140x奥行323ミリ):
Core 2 Quad Q9550s(2.83GHz、L2は12MB、TDP65W)、
RADEON HD4550(FANなし)選択可。
(ケース自体には、電源そのままでRADEON HD3850(リファレンス)の稼動実績アリ。)
これにVista Business、メモリ4GB、HDD500GB(HITACHI)、
マルチ・ドライブ(IO-DATA)で117,850円~。
Core 2 Duo E8400(3GHz、L2は6MB)モデルは25,000円安。
インテル提唱SFF規格(Mt.Jade)ケースな為、ケースFAN不要。
CPUFANも静か。縦置き、横置き可能。
300W電源は80pの高効率タイプで、マイナーチェンジ後はFANも静かになった。
このケースには最近、後継が出たが、ハッキリ言って白いプラケースで囲っただけw
しかしHDD冷却用ファンの取付ステーが付いた事でも解る様に、
こちらもHDD冷却には別途対策が要る。
ならばいっその事、こういうの使ってSSD化(=耐熱)しちゃうのも手かと。

★PowerDVD9(ソフトウェア):
言わずと知れた定番ソフト。
リンクページ<動作環境>の、CPUとグラフィックの項目にご注意。
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ところでここ数日間、このサイトを探すのに、ご丁寧にも
「projectsmall ノートPC」で検索してくれた方が合計十数人いらっしゃいました。
当サイトは現在、お陰さまで1記事最低5,000件以上のアクセスがあり、
「projectsmall」或いは「project small」、どちらも
Google英語版で約1億件中1位に表示されます
ので、検索ワードのご紹介は、これだけで結構です。

液晶ベゼルがスッキリしたネットブックが欲しい。

★NEC LaVie Light(10.1型光沢1024×576、1.16kg、カタログ駆動3時間):
NECってメーカーは、過去に排熱でエライ目遭ったのがトラウマになりつつも、
排熱効率を上げる技術は有してないお陰で、うるさいマシンが少なくないのだが、
このLaVie Lightもその1つ。

★Lenovo IdeaPad S10e(黒↑は並行輸入品。日本向けは光沢液晶。海外には非光沢も有り。
10.1型1,024×576、1.38kg、カタログ駆動5.3時間(6セル標準)):
ExpressCardスロット+Bluetoothのスマートさで、購入を決める方が多いのでは?
(ExpressCardがあるのは他にHP Mini 2140、Everex、GIGABYTE M912Xしかない。)
厚さ22-36ミリとあるがそれは6セルバッテリーの場合で、
3セルなら25.7ミリと、こちらもスマート。作りも良い。問題はファン音だけかと。
排熱寄りの設計思想自体は間違いじゃないが、
分解して少しファン周りをいじるだけでファン音が改善されるってのは、
大和が開発してれば有り得なかった事。
電源設定を見直すだけでも、ファンの回り出す温度を上げられるので、
まずはその辺から試してみれば?

★HP Mini 1000(液晶保護の為、表面がアクリルなので、写り込みが酷い。
10.2型(Vivienne Tamのみ10.1型1,024×576)、1.1 kg、カタログ駆動約3.5時間):
25.9ミリの薄型筐体。ネジが1本も見えないシンプル・デザイン。
その為、外部ディスプレイ出力端子まで省かれている。
キータッチは良いのだがカチャカチャ音があり、タッチパッドは滑り難い。
タッチパッド機能のオン/オフボタンがパッド上部にあるのは良い。
じゃ寝モバにはどうかと言うと、液晶が140度位までしか開かない。
左パームレスト下にCPUと、ある程度、熱を感じるのが当たり前のレイアウト。
静音性重視の為、ベンチ後底面は50℃近くにまで達する。
ストレージに関しては、持ち歩きが多い人には耐衝撃性に優れるSSDだろうが、
1.8インチ4200回転のHDDもスペック程、体感は遅くなく、
搭載SSDがリード39MB/s ・ ライト17MB/sと遅いので、
持ち歩かないならMini 1000の場合、容量の小さいSSDモデルを選ぶメリットは少ない。
実際、Vivienne TamモデルはHDDモデルのみ。
リカバリディスク付属ってのは良心的。
最近HPは、ZEN-designと称する、日本をイメージしたという天板がお得意だが、
これは良く言えばブレード・ランナー的、悪く言えば偽者の日本であり、
日本人がこれを買うのは屈辱としか言い様が無い。
どーしてもMini 1000というなら、キーボード同色なので目がチカチカしそうだが、
赤(Vivienne Tam)しか選択肢がないw
しかしこういう奇抜さならアリだと思う。
そもそも5万円台のPCを購入するという行為自体、
必要に駆られてという悲壮感を伴うものであっては宜しくないからだ。
尚、ヘッドホン出力をマトモにする為には、以下の非公式ドライバを入れる必要がある。
ftp://ftp.hp.com/pub/softpaq/sp40501-41000/sp40714.exe

★HP Mini 2140(液晶保護の為、表面がアクリルなので、写り込みMAX。
10.1型1,024×576、1.19kg、標準の3セルでも最大駆動4.5時間(6セルだと倍)):
わざわざ解像度退化させずに、もっと高く売っても良い程のシッカリ筐体。
直販にある専用の非光沢フィルム「DA-PFA101H」(アイ・オー・データ製)は必須かも。

★DELL Inspiron Mini 12(12.1型光沢1280×800、1.24kg~、
最大駆動3時間32分(3セル)/7時間22分(6セル)):
筐体厚23.3-27.6ミリって事もあり、
液晶下がバッテリーの分、高くなってるのはしょうがないか。
この機種に関しては最近、何度も書いてるので詳しくは書かないが、
ヘッドホン出力さえマトモなら、低電圧CPU搭載ノートの一押しだったかも。
落としても、SSD置換(ZIF注意)してあればデータはそれなりに守られるのだし、
日進月歩のPCではぶっちゃけ、倍の値段払ってまで頑丈な必要は無いからだ。

★ASUS EeePC 901(8.9型非光沢、1.1kg、カタログ駆動約8.3時間):
今更解説は要らないよね?持ち歩きでの実用性。

★MSI Wind Netbook U100(10型非光沢、1.16kg):
他メーカーにベースモデルとして採用される安定感。
キーボードの打ち易さなどから、この液晶サイズをネットブック標準とした立役者。
2.5インチHDDも、当たり前の使い易さに貢献。
残念ながらパームレスト温度は高め。ファン音も高め。
液晶開閉は慎重に(ヒンジ弱い)。

★コジマ KDU-G1XP(10.2型非光沢、1.4kg、
カタログ駆動4.5時間(6セルだがはみ出さない)):
ベースモデルはコレ(元を辿ればECS)だが、コジマのは黒い分、締まって見える。
他の部分がマトモでキーボードが駄目駄目っていうと、光沢フィルム貼って使う用途か?
ネットブックの買い時とは?
XGA以上の画面に拘らず、コンパクト筐体がお望みなら、
そろそろ買っておいた方が良さそう。
一方XGA以上に拘る方は、もう少し待てば
Inspiron Mini 10にも1,280×720ドット版が出るとの事。
コレ自体は、縦が48ドット足りないが、
ミニノートにもマトモな解像度は当たり前って流れにはなると思う。
02/28追伸:11.6インチ1366×768ドットがスタンバってます。ココやココ。

これってHDMI端子付いてるんだよなぁw
パワーモバイルが欲しい。
モバイルといっても14.1型液晶以下、
パワーといってもローエンドの独立GPU相当以上(13.1~14.1型)や
通常電圧版Core 2 Duo(12.1型以下)搭載ノートを採り上げる。

★NEC LaVie N(直販ではLaVie G タイプN。13.3型、1.96kg、カタログ駆動4時間前後):
手軽にグラフィック稼げるRadeon 3100(AMD M780Vチップ内蔵)搭載。
ただし液晶画質が控えめで、デジタル出力も無しという事から、
軽めのオンラインゲームで威力を発揮する程度に考えといた方が良い。
Vista HP、Sempron X2、2GBメモリ、落下対応3年保証、無線(ドラフト11n対応)付けて、
直販で105,840円~という価格がウリ。

★SONY VAIO type Z(13.1型、1.35kg~、カタログ駆動7.5~11時間):
GeForce 9300M GSのオン/オフが可能だが、
GeForceが活躍するのは最早、3D(ローエンドな為、軽めの)だけだろう。
CPUにT9800(2.93GHz)を選んでしまうと、熱でクロックダウン。
パワー、軽さ、駆動時間のバランスと、13″液晶ながら
高解像度(WXGA++(1600×900))を選べるのがウリ。

★SONY VAIO type S(13.3型、1.9kg、カタログ駆動3.5~6時間):
Radeon HD 3470選択可。
有線が100BASEって事からしても欲張り構成で買うモデルじゃないが、
HDMIもあるし(Radeon選択時のみ)、動画見るならZよりこっち。
パステル筐体選択可能な、手抜きの少ないVAIOってココ最近、コレしか無い。

★SONY VAIO type C(14.1型、2.6kg、カタログ駆動4.5時間)
GeForce 9300M GS選択可。
上記2VAIOと違いこちらは、液晶サイズこそ14.1″でも、
ノートである以上のモバイル耐性は期待しない方が良く、
液晶の表示品質も手抜き(LE)なので、
GeForceどころか、可能な限り最小構成で買うべきモデル。
しかし、持ち歩きが少ない人の2台目用途なら、デザインと低価格のコレもまた、正義。

★EPSON Endeavor NA802(13.3型。標準バッテリで1.92kg、カタログ駆動4.1時間。
軽量バッテリで1.79kg、2時間。):
GeForce 9600M GTというのは、モバイルとしては特出してるが、
ゲームやらない人にはファン音とGeForceならではの発色が難点だし、
ゲームやる人ならそもそも、ノート用ミドルレンジじゃ全然足りないタイトル多数。
GPU単体でのアップグレードが出来ないノートPCでは、賞味期限も短い。
ま、私がこう言った処で、NA802のゲーミング・モバイルとしての地位は
いささかも揺るがないだろうし、薄型筐体にもかかわらず無難にやってるのがスゴイ。

★14.1型ThinkPad(T400だと6セルで2.28Kg):
14.1″で独立GPUを選択できるThinkPadはT400、R400、SL400と3つもある。
まず、ヘッドホンの音が悪いSLシリーズは外して良いだろう。
(GeForce 9300M選択可であるにもかかわらずSL300の紹介を省いたのもそのせい。)
Rシリーズは決して手抜きモデルじゃないが、
R400は直販専用モデルなのであまり値落ちが期待出来ないし、
2万程度の価格差ならT400を避ける理由にはならないだろう。
(ThinkPadなら3年位は使うだろうし、T400は最近、
キーボードも改良というか、T61のものに戻ったらしい。)
T400ではオン/オフ可能なRadeon HD 3470を選べるのだが、
ThinkPadといえど、Radeonの安定性までが確保される訳ではなく、
(①現行ThinkPadでの、こんな不具合。②ATIは今頃、こんな事やってるw)
更新用途で使う場合は結局、Radeonオフまたは無しモデルって事になる。
インテルチップが標準で、デジタル出力をサポートする様になったのも大きい。
その分、CPUでは目一杯頑張りたい。折角、T9600(2.8GHz、6MBL2)を選んでも
何とかなりそうな排熱具合だからして。
(ただしW500ではGPUが強力なせいか、T9600では明らかに熱い。
どちらにしてもP9600(L2とFSBは同じで、2.66GHzながらTDPは35W⇒25Wと余裕がある。)
を待つのがベスト。)
よく、「ビジネス用途(通常はテキスト作業を指す)にはCPUパワーは要らない」と、
私の様なX301房は言う訳だが、
誰でも、ウイルス対策ソフトを外すと通信すら速く感じた経験はあるだろうし、
そこはPCスペックで改善できる部分なのだから、
少しばかり素材が豪華だからと言ってX301を、据置に使うのはナンセンスである。
で、ビジネス用途でさえCPUパワーを体感できる周波数・L2容量っていうのが、
2倍(T9600)程度からなのである。

★ThinkPad X200(12.1型。4セルで約1.35Kg、カタログ駆動約4時間):
P8600(2.40GHz、3MBL2)選択可能。
しかし出先で回線速度が出ず、用途もテキスト作業となると、
CPUパワーは据置兼用の為だろう。
キーボードもA4ノートと同サイズだしマウス要らずなので、
快適環境を持ち運べる、最小PCと言える。
ま、私の様に手が巨大になると、パームレストの縦幅でボツな訳だがorz

★HP EliteBook 6930p(14.1型、4セルで2.28kg、カタログ駆動3~5時間(CPUによる)):
>14.1″で最薄・最軽量
嘘は止めよう。
Latitude E6400(薄さ、4セル重量)もレッツノートF8(重量)も知らないとは言わせないw
Radeon HD3450搭載モデルはほぼ、スペック固定(T9400(2.53GHz、6MBL2))で、
送料込み179,550円。あと5万円安くないとスペック外でも定評のあるT400とは戦えない。
HPも日本では売る気無いって事だから、へそ曲り御用達としか言いようが無い。

HP Pavilion Notebook PC dv4a(14.1型、2.25kg、カタログ駆動約3時間):
手軽にグラフィック稼げるRadeon HD 3200(AMD M780Gチップ内蔵)搭載なだけあって、
Vista HP、Athlon X2(2.1GHz)、メモリ2GB、無線で送料込み73,500円~。
ユーザー過失に対応しない保証の2年延長ですら13,650円というのは、
この機種が、何かあれば使い捨て覚悟のノートである事を物語っている。
Pavilion Noteはアクシデントサポート(=ユーザー過失対応)には加入できない。
実際、熱く、ファン音うるさい。

★HP Compaq 6535s/CT(14.1型、2.2kg、駆動時間3.75時間):
dv4aからHDMI端子を省いてしまうと、Radeon HD 3200の意味が半減してしまうが、
Vista Business、Athlon X2(1.9GHz)、メモリ2GB、無線で送料込み59,325円~と更に安い。
ところが何時の間にか、
「/CT」法人向けでもアクシデントサポートに加入出来る様になった(3年で16,275円。)
事やそれぞれの筐体寸法を考えると、
6535sでは少なくともdv4aよりかは、基本パーツの強化が行われてると見て良い。

★HP Pavilion dv3500(13.3型、2.1 kg、カタログ駆動4時間(6セル)):
排熱・静音性はdv4aよりマシだが、
折角GeForce 9300M GSなのにVista Homeのみとか、
保証体制がdv4aと変わらない事を考えると、最早この値段ではキツイ。

★HP Compaq 2230s/CT(12.1型。4セルで1.58kg(光学無)、カタログ駆動4.3時間)
ThinkPad X200に対する利点は、
XP、P8600(2.40GHz、3MBL2)、メモリ2GB、無線でも送料込み10万円切る価格
(法人購入の場合、税制上の区切りとして重要)、
DVDドライブを搭載可能(+4,200円~)な処。
しかし個人で買うなら同スペックのX200との価格差は、4万円以上が妥当か。

★DELL Latitude E6400(14.1型、約1.95kg(4セル)):
CPUはT9600(2.80GHz、6MBL2)固定。
安定したグラフィック(Quadro NVS 160M選択可能)+3ボタンのポイント・ステック
となると、モバイルではコレしかない。
筐体厚も25.4-31.0ミリと、今やThinkPad Tより薄く、カラー天板(青・赤)も選べる。

★DELL Studio XPS 13(13.3型、約2.2kg(6セル)):
GeForce 9500MのHybrid SLI構成を選択可。
Hybrid SLIは、9500Mのオン/オフ機能も含んでるハズなので、
少なくともEndeavor NA802よりは万人ウケするのでは?
サポートならStudio XPS専門も負けてないだろうし。
使ってるノートPCの色で人柄が判る!?
米DELLがチャリティ協賛の「Promise Pink」筐体色を発表。
ノートなどで「Promise Pink」を選択すると、DELLが5ドル/ 台を
乳がんと戦う非営利団体に寄付するという企画。(=engadget記事)
ベンチやカタログ・スペックばかり気にするPCオタクには、
何の価値も無い情報ではあるが、PCそのものより、
そのPCを選ぶ人の生態にこそ興味がある私なので採り上げてみた。
筐体色で寄付する団体が選べるならそれ自体、自己主張になるし、
これからこういった企画は流行ると思う。

動画サイト閲覧に適したノートが欲しい。
1280×720pxのストリーミング動画(YouTubeで言うと「&fmt=22」)
を鑑賞するのに適したノートを探してみる。まずは要件から。
■液晶:ストリーミングで見る限り、GPUのアップコンバータ機能は有効にならないので、
解像度としてはWXGAを超えるメリットがない。
発色が良い事最優先なので、
フルカラー液晶搭載ノート(VAIO type A、type T、ThinkPad W700、
RGB LEDの、HP EliteBook 8730wとDell Precision M6400)が思い浮かぶが、
この用途で17インチはオーバースペックと判断した。
それとノートでsRGBモードを備えるのはEliteBook 8730wくらいなので、
NTSC比は72%モノが無難である。擬似カラー液晶なら尚更。
■CPU:こういう重い動画もあるので、この用途で今から購入するなら、
デュアルコアの2GHz前後が最低ラインだろう。
(CPU使用率は参考程度。ディスクで非同期I/Oやってたりすると、
ストリーム読み出している間、CPUは遊ぶので。)
■GPU:ストリーミングで見る限り当分、出番は無さそう。
それでは候補を挙げていく。

★LaVie G タイプL(e)(でスーパーシャインビューEX2液晶選択。15.4型):
動画全般を見る事も考えるとNECでは、液晶綺麗で
AMD M780Gチップ(Radeon HD 3200内蔵)なコレが良い。

★富士通 FMV-BIBLO NF
(の内、スーパーファインDXII液晶を選択可能な①C70Nまたは②C60。15.4型)
①はインテルチップで直販限定モデル。筐体はカラバリ。
②はAMD M780Gチップで、店頭モデルは標準でDXII液晶。
②の筐体デザインはいかにも、
富士通社長が社員宛に「自社製品買え」メールを送りそうなダサさ。

★東芝 Qosmio F50(ただし直販にあるGeForce搭載モデル除く。15.4型)
東芝の場合、本気液晶かつ、チップ内蔵グラフィックとなるとコレしかない。
有名な液晶縦線問題は排熱不足が原因であるからして、不具合の殆どが独立GPUモデル。
ノートにしては、スピーカーが良いのがウリ。

★ThinkPad T400(の内、直販でWXGA HN LEDバックライト選択。14.1型)
画面のパッと見の綺麗さは、何と言っても高輝度なのだが、
T400に選択可能なHN液晶は何と、685Nit!
これは輝度が高い事で有名なQosmio F50の490Nitをも遥かに上回る。
発色、ギラツキ共、問題無い様で、
コントラストは上記3台とて光沢フィルム任せだろう。
LCDロールケージもHN液晶だけ専用設計にする拘り様で、ココで紹介した中では唯一、
モバイル耐性がある。
それにしても、来る人あれば去る人あり。
液晶画質重視の特集で、VAIOを紹介出来ないのは寂しい限り。
シチュエーションを制するモバイルが欲しい。

★富士通 LOOX U(5.6型1280×800ドット):
片手で持って(縦表示にして)、延々と縦スクロールしながら掲示板などを閲覧。

★富士通 LOOX P(8.9型1280×768ドット):ま、こんな↑感じっすわ。

★東芝 NB100(8.9型ネットブック):
机の端で動画再生させながら、食事とか勉強とかw
このレベルの高画質液晶では、最も横幅がコンパクトなノート。

★東芝 dynabook SS RX2(12.1型半透過液晶):
前回投稿で東芝に厳し過ぎたし、自分がこの↑車に乗ってる事もあり、
明るいトコで、見易く省電力なRX2を採り上げた。

★SONY type P(8型1600×768ドット):
持ち歩く事自体が目的(見せびらかし)。
縦解像度こそ普通に使える基準を満たしているが、
キーボードは、type Pより16ミリ幅が狭いレッツノートRの方が、遥かに打ち易いし、
ポイント・スティックも、傾斜角度関係なしでは結局、マウスが手放せないし、
机の上にはマウスの稼動スペースも確保せにゃならんという・・
補足:VAIO type Pのポイント・スティックは、
アルプスのドライバを無効にすれば、普通に使える様になるそうです。
自己責任でお願いします。

★SONY type T(11.1型1366×768ドット):
移動中にHigh-definition video(1280×720以上の解像度)を見る。

★Panasonic レッツノートR(10.4型XGA):
書類仕事する時に机の端に置くPCはコレでしょう。
・XGA以上の解像度
・実用に耐えるキーボード(慣れるとキーピッチ狭い方が速く打てる)
・type Pと違い、マウスの稼動スペースは必ずしも確保する必要なし。
という実用ノートでは、最も横幅を取らないし、
ドットピッチもLOOX Pの1.36倍と、殆どの人が違和感なく使える。
机から落としても、飲み物こぼしても、がウリな訳だし。

★ASUS EeePC 901(8.9型ネットブック、カタログ駆動8.1時間):
経済的、電源的理由で、今までPCが使われていなかった局面に新規投入出来るってのは、
やはり革命的。
ノートを母艦にする際の、メーカー別考察。
母艦であるからには、バックアップ間隔におけるデータ保守が第一義であり、
独立GPUで高性能になるよりは、安定性(今時のRADEONなんぞは以ての外)、
排熱性が求められる。
OSに関しては、最新アプリへの対応(Vista)より、枯れている(XP)事優先だろうし、
幾らハード的故障の心配が無い、SLCのSSDを採用するにしても、
ソフトや人為的な障害に備えて、
内蔵セカンドHDDへツールによって、
意図したタイミングでだけバックアップ出来る事は無駄じゃない。
では、そんな用途のノートを探してみたい。

■NEC:ここはサポートの評判は良いのだが、
サポートはデータまでは守ってくれないし、
伝統的に排熱が苦手なメーカーであるので、
無駄に大きく(厚みが38.1~39.8ミリ)、独立GPUも搭載していない
LaVie G タイプL アドバンスト一択だろう。XPが選べる事からしても。
ただNEC自体、品質問題で事もあろうに、中国市場で駄目出し食らっただけの事はある。
ハード面の些細なトラブルは、確かに多いメーカーと言えるので、
水濡れ・落下対応の保証は必須。

■富士通:ここは国内生産という事もあり、初期不良は皆無と見て良い。
作りにも比較的無理がない。
裏を返せば据置ノートでは、初心者狙いのラインナップとも言えるのだが、
電話サポートが、
・お問い合わせ10件まで無料
・お問い合わせ初回より有料(1件2,000円)
の2タイプしか無いってのはどうよ?
水濡れ・落下対応のメーカー保証も無い。

■東芝:最終組み立てはほぼ、中国。設計はどうなのかと言うと、
Qosmio中心に液晶縦線(排熱不足が主な原因)が1年程度で発生する事が多い。排熱不足は
dynabook Satellite Kシリーズも例外じゃなく、Celeronだとキーボードが変形する程。
HDDは50℃超えで初めて熱が問題になるのだが、東芝はそんな境界は気にしないらしく、
案の定、HDD故障も多い。あと、東芝のヒンジ割れの多さを知らない店員はもぐり。
修理代は高いし、落下対応メーカー保証は無いし、クレーム処理事件は余りに有名だし、
そんな企業体質。(批判ばっかになっちゃったのでとりあえず、レグザは綺麗だよとw)

■SONY:ネット工作が盛んな企業故、返ってアンチ書き込みを誘発している様な。
自分はここ数年、毎年の様にtype Fを買って来たが、どれも問題無く使えてる。
排熱ノウハウを持つメーカーなので、据置機で尚且つ、BTOで無理しなきゃ、
国内メーカーとしてはマシな方。
ただ、サポートに人間味を感じ無いってのは本当だ。
駄目なものは駄目。決まりですから。仕様ですから。接客マニュアルですからって感じ。
ともかく、ユーザー過失に対応する保証(ワイド)に入っとかないと、
何かあっても勝手にユーザー過失と判断され、逃げられてしまう。

■Panasonic:国内生産+良質なサポート+落下対応メーカー保証(マイ・レッツ倶楽部)
ってのは完璧なんだが、据置使用を想定してないせいか、排熱が駄目駄目。
冷却ファン付きになって一時期程には酷く無いが、
熱によるCPUのクロックダウン程度は、日課の様な扱い。
マイ・レッツ倶楽部もボッタクリが過ぎる。

■EPSON:ここはノートを自社開発してないので、機種によるアタリ・ハズレが大きい。
そんな中ではEndeavor NJ3100は、地味ながらお勧め出来る。
サポートは何せ1日修理だし、落下対応保証も付けられるし、出張対応保証も安い。

■ThinkPad:販売担当=lenovoは信頼に足らないし、初期不良も少なくないので、
本稼動させる前には、仕様と諦めず、一度修理に出すくらいの覚悟は必要。
(天板が微妙に平らじゃないのは仕様です。)
ただし買ってしまえば、日本IBMとしか接触しなくなるので心配無用。
保守マニュアルの公開、パーツだけの郵送など、保証の範囲内で行ってくれるし、
「Rescue and Recovery」、そこから起動できるバックアップ用HDD、
そしてそもそも壊れ難い本体など、ダウンタイム削減にこれ程、拘ったブランドは他に無い。
水濡れ・落下対応の保証には、標準保証期間中に入れば良い。
お勧めは、セカンドHDDを正規導入でき、RADEON系を回避できる
・W700(出荷時はRAID 0。32ビットOSモデルだとカラー・センサー無しなのが痛い。)
・T400、T500(の内、GPUがチップ内蔵なモデル。ウルトラベイをHDDに使う。)
これらならBTOでCPUを頑張っても、排熱は余裕。
Tシリーズは最早、高級品では無いが、母艦なんてものは中のデータの方が大事なんだから、
変な意地は張るべきではない。
現行Tシリーズの場合、問題は液晶(T400のWXGA+は発色青過ぎ、
T500のWSXGA+はギラツキが少々)なのだが、
T400にするなら、685Nitの高輝度を誇るHN LEDバックライトのWXGAが良いのでは?
ってのは、縦解像度で言うと
①1,050(WSXGA+、SXGA+)
②900(WXGA+)
③800(WXGA)
と、三種類のThinkPadを使う私だが、
トラック・ポイントのお陰で縦スクロールが行い易いので、
②と③の使い勝手はそう変わらないと感じているからだ。
私はHN LEDの奴は未だ実際に見てないし、
動画鑑賞でもしなければ、これ程の輝度も必要無い訳だが、
TNの場合、少しでもやる気のあるパネルにはギラツキは無いものだ
(VAIO type Tは数少ない例外)。
一方WXGA+の方はギラツキ自体は無いのだが、
LEDでさえ250Nitであり、青さの解消にはなってない。

■hp
①EliteBook 8730w:ThinkPad W700を凌ぐモバイルワークステーションだとは思うが{
・sRGB、印刷機との色整合が図れる液晶。
・メモリ8GBでの動作確認(64ビットOS)。
・同サイズ液晶なのに筐体がかなりコンパクト。}、
セカンドHDDを導入出来ないのが痛い。
②型番末尾に「/CT」が付かない法人モデル:価格的に見て、ThinkPadを避ける理由無し。
③「/CT」とPavilion:毎年買い換えるなら・・・・無いなw
①、②には落下対応メーカー保証が付けられる。

■DELL:法人モデル或いはXPSなら、サポート、落下対応保証、出張修理など素晴らしい。
しかしデータ保守まで考えると、まずは本体の壊れ難さが重要であり、
DELLがそこに本気なメーカーとは、誰も思っていない。
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