WEB閲覧を快適にするノートを考える。
テキストベースのWEBを閲覧する場合、
まず重要なのは液晶の縦解像度である。
WEB閲覧では、欲しい情報は散在するのが普通であり、
スペック解説ページの★画面解像度の欄で触れた様に、
縦解像度の僅かな増減が、快適性を大きく左右する。
WEB閲覧に必要な最低ラインは768ドットであり、
これを満たさないのは基本的にネットブックだけである。
そして快適に行えるラインとなると、1,050ドット(ワイドだとWSXGA+)となる。
これは普及型単体モニタが、最近までSXGA(1,280×1,024)だった事に起因する。
WEB製作者の側が、コレ未満の解像度で閲覧する場合の利便性に配慮しない事が多いからで、
それは単に怠慢と言うのではなく、商業的戦略(広告)による場合もある。
ただしこの快適ラインは、以下で解説する他の要素より必ずしも優先する訳ではないので、
あくまで目安として頂きたい。
次は液晶のギラツキである。
これは表面の光沢(グレア)処理の事ではなく、
メモ帳などの白画面が、銀色がかって見える液晶の事で、
工作精度の低さからくるので、
高繊細パネル(サイズの割に高解像度)や10万円以下ノートは特に要注意である。
WEBページの殆どはバックが白系であり、
WEBページが指定した配色を優先しないと内容が解り難くなる場合もあるので、
嫌でも白表示は避けて通れない。
ギラツキが長時間作業をする方にとって、最も避けなければならない理由は、
目の疲労は創造性をも蝕むからだ。
次が液晶表面の光沢処理。
光沢処理はコントラストや発色の向上に大きく役立つので、
むしろ目に優しいという意見もある。
しかし光沢が長時間作業に向かない事は、国の調査機関も認めている。
特にノートの場合、単体モニタと違って、コスト的な理由から、
低反射処理(ARコート)が甘い物は、販売比8割以上とされている。
多用途に使うノートで止むを得ず、光沢液晶を選択する場合には、
せめて、カタログで低反射を謳っているノートを選ぶべきだ。
国内PCメーカーと言えども、下位モデルに至るまで全て低反射ってトコは1つも無い。
液晶であるにもかかわらず、チラツキが気になるノートもある。
これは高色域を(点滅方式の)ディザリングによって達成したものや、
場合によってはGPUの不具合によるものも有り得る。
VAIOのtype Zのみならず、フルカラー液晶のtype Aに至るまでチラツキが話題になるのは、
後者が怪しいという噂が・・
幾らテキストベースと言えども、液晶発色があまりに駄目なのも困る。全体的に青いとか。
デザインに拘ってないこのサイトですら、
便宜上、文字色を変えなきゃならない訳で、
いちお、見栄えが極端にならない様、最大公約数的発色のパネルでの確認はしている。
閲覧と同時に文書作成をする場合、
3ボタンのポイント・スティックの有無は、縦解像度にも優先する。
ホーム・ポジションで画面スクロールを行えるのと、行えないのとだけでも、
作業性に雲泥の差が生じるからだ。
文書作成を同時に行う機会が多い方には、
WXGA以下とポイント・スティック無しの組み合わせは、絶対にお勧めしない。
現在、家電量販店に並んでいるノートの殆どがコレだが、そこだけは譲れない。
画面解像度の高いノートには、高性能の証という事もあり、
独立GPUが載っている場合が多い。
しかしWEB閲覧という用途に限ってみれば、ノート内部の発熱が大きくなるだけだ。
それは冷却ファン音であるとか、筐体大きさであるとか、ノートの寿命に響いてくるので、
ただ液晶が立派だからという理由でAVノートを買ってしまうと、
いざ家で使ってみると、こんなハズじゃ無かったって事は結構、ありがちだ。
今回、投稿タイトルを「○○が欲しい。」に出来なかったのには理由がある。
それは、数台の製品の中から、最後は読者の都合によってベストが決まるっていう
スタンスで記事をまとめる事が困難だったからだ。
って言うのも、WEB閲覧なんていう、PCにとって最低限の用途であるにもかかわらず、
上記項目の全てをキレイに満たす普及価格帯のノートが、現在無いからだ。
では過去にはあったのかと言うと、
今私が使ってるThinkPad T60(SXGA+、日本メーカー製パネル)なんかは、
かなりイイ線行ってると思う。
コレにしたって偶々、3社あった液晶ベンダの中からソレに当たったという幸運があった訳で、
ま、私は普通の人以上に、ハズレPCも引いて来たのだから、罰は当たらんだろw

お手軽サブ・ノートが欲しい。09/01編
早速、要件から。
■液晶:サイズは14.1インチ以下。解像度はXGA以上(以下に紹介するものは全てWXGA)。
■キーボード:タッチタイプ可能なサイズ。
■CPU:Vistaならデュアルコア必須。
■メモリ:Vistaなら初期搭載2GB以上。
■本体価格:直販あるいは広く名の通った店で購入するものとし、
上記条件を満たすべく(増設が要る場合はその費用込みで)、
12.1インチまでなら10万円、それより大きいノートなら8万円を上限とする。
(価格は1/25現在のもの)
では、条件を満たすものの内、比較的お勧め出来るノートに限って紹介して行く。

★NEC LaVie J LJ700/MH(12.1″/1.15kg/5.5時間):
メモリ1GBモデルなので要増設。
Vistaに拘り過ぎた結果、本体約9万円まで下がってしまっているが、
それ以外の弱点が少ない本格モバイルだし、
NECなので、何処で買っても60日以内であれば1万円ちょっとで、
落下対応の3年間メーカー保証が付けられる。

★NEC LaVie N LN500/RG6(13.3″/1.97kg/4時間):
液晶画質控えめ、デジタル出力端子無しのモデルであるが、
Vista Home Premium、Athlon X2、AMD M780V、メモリ2GB、
HDD160GB、スーパーマルチ、無線a、b、g、Office Personal 2007
で7万5千円なら悪くない。

★ThinkPad SL300 27388HJ(13.3″/2.05kg):
XPモデル。
光学がコンボであるのだけは要注意だが、ノート内蔵でのDVD焼きは、どの道すべきじゃない。
普段、SLシリーズをThinkPad枠で語らない私だが、SL300は排熱・静音性も良好だし、
他社の6万5千円と比較するくらいなら、普通にアリだと思う。

★ThinkPad SL400 27439MJ(14.1″/2.5 kg/3時間):
内部スペックは上記SL300と同じ様なもん。
据置利用が多いのであれば、SL300より更に安いのだから、これも悪くない。

★HP Compaq 2230s/CT(デュアルコアCeleronモデル。
12.1″/1.58kg(光学無し)/1.75kg(光学アリ)/4.3時間(4セル)):
XP、メモリ1GB、無線LANで直販にて送料込み67,200円~。
通常電圧版CPUを積んだモバイルには他にThinkPad X200があるが、
これだけの価格差なら、2230sで充分とする人も多いのでは?

★DELL Inspiron Mini 12(12.1″/1.24kg (3セル)):
折角だから、クーポン利用にて5万円未満でGETしたい。
高画質ストリーミング動画の視聴こそCPU的にキツイが、
XPモデルとなった事で、サブ用途なら充分こなせる。
キーストローク浅いのは気になったが、
ギラツキ無しの液晶(光沢だが)、ファンレス、薄型筐体(23.3-27.6ミリ)など寧ろ、
現行レッツノートには無い使い易さがある。
最近ThinkPadスレで行った、工作活動一部抜粋。09/01
>X300も価格下がって来たね。
X300系の価格は、メーカーが買い取ってでも維持しなきゃイカンと思う。
ある程度の国内大手なら、PCに限らず皆やってるよ。ブランドの維持とはそういう事。
ま、それが出来ないから時として、DELL、hpなんかと同列に扱われるんだろw
本体の出来からしたら有り得なくても。
(以上、X300スレにて。09/01/10)
>X300、12万円くらいなら買っても良いかな。
W700以外、全ラインナップ10万円前後で売られるThinkPadなんか見たくないよー。
SSDの相場が下がっても、X300系現行なら何とか15万は維持して欲しい。
てか、そういう品質を維持しろと。
>SSDよりHDDの方が、信頼性もまだ上に思いますし。
残念ながらその認識は改めた方が良い。
SLCなら最早、HDDより信頼できるというのが最近のトレンド。
大体、SLCが壊れたなんて話、聞いた事ない。(片やHDDと来たら、こんな感じ。)
だからこそGoogleですら、圧倒的に割高なSLCを大量導入しているのだよ。
ほぼ独占企業のGoogleが、レスポンスの為だけでムリする必要性もない訳だし。
残念ながらMLCが駄目なのは、Googleも公言してる。
X301の場合、64GBのがSLCで、128GBのはMLC。
最近はMLCもかなり高速になったが、
128GBの方がベンチで振るわないのは過去スレ既出。
(以上、X300系スレにて。09/01/19・20)
てかW500のスペック対比ですら最早、
HP Pavilion Notebookなんかと同価格帯なんだから、
X301とW700以外に多くを期待する方が酷だって。
実際、T60(TMDパネル+NMBキーボード)、X301には俺も満足してるが、
ぶっちゃけT400(青液晶)、T500(液晶汚い+ギラツキ)、
W500(WUXGAはギラツキ、ザラツキ)はそれらより数段落ちるぞ!
CPU、GPUはともかくユーザーインターフェイス全般の質感が。
酷い個体だと、天板がそってて閉まらないのすらある。
W500の排熱も、CPUによっては問題アリ。
いっそレノボは、ThinkPadより上のブランドを立ち上げてみちゃあどうかねぇ?
そんな贅沢が許されるのはレノボだけなんだし、
そこへX301、X400(WSXGA+)、X500(8ビットIPS)を持って行けば良い。
勿論、パーツは全てシングルベンダとし、品質のバラツキ排除を希望する。
しかし性能に関しては、持ち運べないW700を今、75万円で買う位なら、
普通にNECのIPSモニタ買うんじゃね?。仕事する全ての部屋にw
百歩譲って持ち歩くにしても、
映像関連ならsRGBモードが使え、写真関連なら印刷機との色整合が取れる、
HP EliteBook 8730w一択だろjk(問題はBTOが、64ビットVistaのみって処。)
(以上、Tスレにて。09/01/20)
(最近のLenovo Premium Clubでの、価格破壊を受けて)
安いも何も、W500ってそんな値段で売られる機種だったのか~。
これだとThinkPadへの認識を、またまた改めなきゃイカンねぇ。
>フラグシップはW700だからW500の方は、
>Wとは名ばかりで別に大した事は無い。
いや~W700も、直販史上最大の値引額で来ると見た。今年中に。
流石に55万円引とかになったら、今までに無いよね?
大体TNパネル製品に75万円販売が妥当なら、軽自動車にコノリー・レザーのシート
載っける様な、ムリのある商品構成w
(以上、Wスレにて。09/01/17~20)
>TシリーズはT400とT500というのしか無いのですが、
>これがT60の後継機種という事になるのでしょうか?
俺はあえて、違うと言っておく。
T60の高解像度モバイル路線⇒X301
T60系のGPUパワー路線⇒W700
だと。
W700も、いよいよ30万円切った店もあるし、そもそも、
これ以外の現行T、W、Rシリーズは、T60世代からだとがっかりする処が多い。
CPU、GPUをぶん回す人なら最新モデルである利点は当然、あるが。
(以上、総合スレにて。09/01/20)

なんと、レノボ公式にある画像です!
前からカラバリはやってみたいって、中の人が言ってましたしねぇw
続・これがVAIO type Pの活きる道!
実機使用での感想を。
液晶:VAIO type T程じゃないが、普通に綺麗。ただtype T同様ギラツキがあり、
2、3時間続けて作業する様なら、その点だけでも別PCを使った方が良い。
ギラツキというのはパネルの工作精度の低さから来るもので、一般論として、
液晶サイズ当たりの解像度が高繊細な程、ギラツキパネルは多く存在する。
ギラツキは12インチクラスでも酷い方から、
dynabook SS RX2>レッツノート=VAIO type G>VAIO type T>LaVie J
とある訳で、文字などの表示が小さくなる(これは設定で変えられるが)以前に、
目が疲れ難い液晶を探すならリアル・モバイルは鬼門と言える。
このサイズでは意外にも、DELLのInspiron Mini 12がギラツキ少なかった。
発色もVAIO type Tとは差があるが、それだけ見てる分には、特に悪いとは思わなかった。
(ただし海外メーカーの場合、マルチベンダかもしれないので注意。)
キーボード:「ジャストキーボードサイズ」(type Pの筐体コンセプト)という事で、
確かにタッチタイプは余裕で出来る。しかしこのキータッチを許容出来るのは、
VAIO TZ辺りでも我慢できる人だけだろう。type Z位のクリック感を出すにはストロークが要る訳だが、
ストローク増⇒筐体厚増はパームレストの無いtype Pでは許されないのが辛い。
ステック・ポインタ:ThinkPadのトラック・ポインタだと家でもマウス不要だが、
type Pではそうは行くまい。
ThinkPadだとポッチ傾斜角に合わせて滑らかに、マウスポインタの移動速度が変わるのだが、
type Pでは移動速度が、傾斜角では変えられないからだ。
最速設定でなければ画面横断に気が遠くなり、
かと言って最速設定だと、窓端の閉じるボタンでさえ簡単にはポイント出来ない始末。
補足:VAIO type Pのポイント・スティックは、
アルプスのドライバを無効にすれば、普通に使える様になるそうです。
自己責任でお願いします。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
率直に言ってこの程度のキータッチなら、アルファベットキー以外を縮小してでも、
筐体幅をレッツノートのR以下に抑えるべきだった(現状ではtype Pの方が16ミリ大きい)。
そうすればポケットからの、はみ出しも少なくなるしw
ただ現時点でLOOX P、LOOX UとVAIO type Pは、素直にアリだと思う。
データ保管用、地雷踏み用のPCを所有してる人の3台目には、
XGA以上の画面解像度とタッチタイプ可能なキーボードさえクリアしてれば、
筐体は小さい程、魅力があるってものだ。
ただしこの手の極小PCは、ここ1、2年でハッキリとした進化が期待出来るだけに、
通信関連以外は最小構成で買うのが良いのでは?
ソニスタ(直販)だと1、2ヶ月で1万円程度のプライスダウン、
更に1、2ヶ月経つとプロセッサーアップグレードキャンペーンってのが慣例なので、
冷静に考えれば、初期ロットがはけたその辺かな?
まぁ2、3ヶ月注目を集める為に、2万円程余分に掛かるのをどう見るかだが。

PCが初めてウォークマンになった瞬間(VAIO type Pの活きる道!)
私は、素のハードウェアを消費する事が仕事(システム開発)なので、
発売前のノートに触れる機会は無い訳ですが、今回投稿は、
type Pのあまりの衝撃に、書かずにはいられませんでしたw
信頼できるソースのみを、私なりの角度でまとめつつ、コメントして行きます。
実機確認後、もう一度レビューしますのでお許し下さい。
【製品コンセプト】
■寸法、重量は、数字を言っても野暮だろう。

フットプリントは、A4用紙が3つ折りで入る長形3号封筒と同じ。
■MID(Mobile Internet Device)ベースのファンレス設計。(放熱用の通風口はある)
■天面、底面、液晶ベゼルの全てに光沢仕上げ。外装からネジを排除。

ロゴシールもEnergy Starだけ。
でありながら、
①1,600×768pxの高解像度液晶。

②タッチタイプ可能なキーボード。ステックポインタ付(3ボタン)。

③フルフラットを実現する標準バッテリーで、カタログ駆動は最長4.5時間。
(ここはMIDチップが効いている。)
④ハードウェアデコーダを搭載し、フルHDのWMVに対応。
【良い所】
①のXGA以上ってのと、②のキーボードこそが、type PをPCたらしめている。
まず①だが、8型なのでドットピッチは0.114ミリ。
(PC Watchの記事には0.144ミリとあるが、何度計算しても、そうならない。)
LOOX U(5.6型1,280×800px)の0.094ミリよりはマシだが、
type Pはタブレットとして使えない分、この繊細さは文字サイズで調整しないとキツイかも。
それでも情報量が、ネットブック(1,024×600px)の2倍になるのは魅力。
ワイド過ぎて、16:9映像を全画面表示すると、画面の左右13ミリは黒帯となる。
バックライトはLED(輝度ムラなし)、液晶表面はARコート(低反射処理された光沢)。
発色、コントラストも充分との事。デジタル出力端子こそ無いが、④も活きてくる。
上下視野角には余裕はない。
type Tなどと違い、type Pの液晶側=天板は厚みが5ミリあり、開閉時に安心感がある。
type Pの筐体サイズを決めたのは、②のキーボード・サイズとの事。
(“ジャストキーボードサイズ”)
キーピッチは横16.5ミリだが、キートップ間隔3ミリのアイソレなので、
隣接キーへのミスタッチは、キーピッチの割に少ないハズ。キータッチは、
キーボード裏にマグネシウム合金のフレームがあることでたわまない。
キーストロークは1.2ミリだが、1.1ミリで試作したらタッチが不自然だったそうで、
1.2ミリならギリギリ、クリック感を出せたとの事。キーの打刻音も静か。
ただし「半角/全角」キーが1つ右上にあるのは、ちと困る。
直販で選べる英字配列なら、キーピッチは全て均等。
スペースバーも長くなる。
ステックポインタの出来は悪くないが、タップ機能は流石に切った方が良い。
③(バッテリー)関連。
無線接続、輝度普通(4/9)だと標準バッテリーで実質、2時間と覚悟すべし。
標準バッテリーは重量145グラム(リチウムイオンポリマー)。
倍容量のバッテリー(263グラム)だと、出っ張りはこんな↓感じ。

(後部厚みが10.8ミリ、重量が118g増)
ただこの場合、手前に傾斜するので、キーボードは打ち易くなる。
バッテリー容量の60%までであれば、通常比2/3の時間で急速充電。
ACアダプタもコンパクトで、重量は108グラム(ACケーブル除く)。

④の再生支援は当然、ブラウザ上からだと有効にならないし、
H.264ではCPUが高負荷になって初めて有効、
WMP11でMPEG-2再生時はフルスクリーンでのみ有効になる。
その他では、
■SSDを選択しても、64GBで、アップは15,000円(直販)。
容量に関わらずMLC。
ただしtype Pの場合、HDDだと1.8インチになるとは言え、SSDを選択する意義は、
・省電力
・耐衝撃性(HDDモデルにもヘッド退避機能はあるが。)
・静音性(HDDモデルも、うるさくはない。)
が主で、アクセス速度には期待しない方が良い。
これはボトルネックが他にある(SSD自体はSATAでも、
チップセットが最大66Mバイト/秒のPATA。)からだろう。
type Pで注意したいのは、SSD換装にはPATAへの変換アダプタが要るのだが、
これは元がHDDなモデルでは調達出来ないので、
少しでもSSDに未練があるなら、最初からという事にはなるだろう。
■最大7.2Mbps通信ができるワイヤレスWAN選択可。
これを選択するとGPSももれなく付いて来る。(ただしこれらは、ワンセグと排他。)
SIMカードはNTTドコモのみと思って良い。
■当たり前だが、IEEE802.11a/b/g/nと(直販だとオプションだが)Bluetooth装備。
■周囲の騒音を1/4に低減するノイズキャンセリング機能(付属のヘッドホン使用)。

■電源オフ状態から10秒で起動する「インスタントモード」(Linuxベース)。
カードスロットまたはWindowsの共有フォルダにあるWMV・MPEG・画像・音楽の再生、
それぞれ全画面表示のみだがFirefox、Skype。
インスタントモードでの動作は、全体として多少もっさり。電源管理非搭載の為、
標準バッテリーで放置しても2.5時間しか持たなくなる。
動画のハードウェアデコーダも非対応になるし、HDD/SSD上にない画像表示もキツイ。
ただしインスタントモードには、メールや文章を書いたり、ワンセグを視聴できる機能はない。
WANやGPS、Bluetoothも使えない。
ま、Vistaのスリープを嫌う人以外、インスタントモードは出番が無いが。
■ウィンドウ整列ボタン
■拘りはこんな処にも。

■ちなみに、ユーザー過失に対応する、3年間ワイド保証は6,000円(直販)。
VAIOをモバイルするなら必須である。
【悪い所】
■Atom Z540(1.86 GHzと言っても今時のCeleronよりは、かなり劣る)を直販にて選択可、
メモリ2GB(ただし増設不可)なのは良いのだが、Vistaオンリーで充分相殺してくれるw
XPダウングレード・モデルは只今、検討中だってさ。
(中途半端なスペック故、MSのULCPC基準をはみ出している。)
したがって今の処、CPUはAtom Z530(1.6 GHz)、
Atom Z520(1.33GHz。店頭モデルは全てこれ)を選択すると、普通のPCとして使えない。
これはMIDチップが、ネットブックより更に不利な為もある。
■悪い事ではないが、外付モニタや有線LANには、このアダプタを別途購入する必要がある。
その場合、1000BASE-T。
■液晶左右のベゼルを気にする方がおられると思うが、
そこはワイヤレスWANまでを考えると、どうしてもアンテナスペースとして必要との事。
■カラバリしたくなるが小傷や指紋汚れを考えると現状、白一択になってしまう。
或いは装着したまま使えるカバーとか。
【どういう人に選ばれるノートか?こーゆー人は買ってはいけない。
ついでに、ライバルとの比較。】
type Pは確かにネットブックではないが、
ごく普通の人の娯楽がTV⇒PCと移っている昨今、一台目に購入すべきPCではない。
ライバルはLOOX Uだけだろう。キーボード(type P)をとるか、
タブレット(LOOX)をとるかは、他にどんなノートを持ってるかにもよるが、
今回のtype Pが爆発的に流行る事だけは間違いない。
やはりこのサイズの天板に「VAIO」と入ってる魅力には、抗える人が少ないと思うからだ。
今まで10.4~12.1インチ液晶のノートを買ってた人の多くは、
XGA以上の解像度、タッチタイプ可能なキーボードが、
それより小さいPCもどきに行かなかった理由だと思うが、
type Pはそれらを満たす訳だし、
(超)低電圧Core 2で&fmt=22(高画質YouTube)を再生するのに、
どーせCPUに非力さを感じるならそこに留まる理由も無いって事で、
ホビー用途でのその市場も、一気に食ってしまう可能性が高い。
一方、法人への入札条件には「12インチ以上の液晶」って条項が一般的。
type Pが流行れば、多くの人がステックポインタの良さを認識する事になるだろうから、
据置ノートにも多大な影響を与えるだろう。
そりゃそうとSONYとレノボは、去年から高解像度専用パネルの投入合戦を演じており、
X300⇒type Z(WXGA++)⇒X200s(WXGA+)⇒type Pと来て、今度はレノボの番である。
縦解像度に関しては、PCである以上768ドット、据置なら1,050ドットというのは、
ヘビーユーザーなら譲れない線だし、
type Z(WXGA++)、X200s(WXGA+)と同じドットピッチの、
X400(WSXGA+)の登場を期待したい。
私はT500のパーツリストにもある、WSXGA+も使ってるのだが、
専用品としてレノボに供給されてるパネルじゃないせいで、
とにかく発色が汚く(それでも15.4″WUXGAよりはマシだが)、目にも良くない。
15.4″⇒14.1″と液晶が小さくなってでも、どーしてもTMDの力作が欲しいんだわ。
【参考】
こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ
~VAIO type P開発者インタビュー
ソニー「VAIO type P」
~小型モバイルの新たなスタイルを提案
ソニー「VAIO type P」【機能編】
~持ち歩きを強く意識した機能をチェック
1600×768ドット液晶/588グラムの“ポケットスタイルPC”――「VAIO type P」
超小型「VAIO type P」は「Netbookではない」 ソニーの狙いは
続「ThinkPad Tスレにて。」09/01/06
>しかしT61⇒T400は見た目程、流用パーツは多くない。
>ロールケージの補強箇所からして違う。
開発費、材料費、組み立ての人件費、耐サポートなど、
コストダウンの要素は色々あるけど、
その組み合わせの最適解が、今のT400だったんだろうなぁ。
現状維持した方が安く済む部分、
思い切って変更した方が安くなる部分、
当然、使い易さ、強度などを考慮しながら、
見極める事自体が、大和に限らずメーカーに求められる技術力になって来た模様。
なにせ今、北米では32型液晶テレビを、シャープ製398ドル(約3万6000円)、
ソニー製498ドル(約4万5000円)とする投売り状態で、日本メーカーでさえ、
「凄い商品は作るな、売れる商品を作れ!」って方向転換中と見られる。
(日本市場だけはB-CASにより守られてるがw)
まぁ「最新モデル=歴代最強」とは限らないって事は、
このスレの方々には釈迦に説法でしょうけど。
PCの部分で日進月歩が大きいのはCPU、GPU、SSDだろうが、
ぶっちゃけCPUは、Pentium M(Dothan、2004年)⇒Core Duo(2006年)
⇒Core 2 Duo(Penryn、2008年)より小さなモデルチェンジを気にする必要はないし、
GPUもRADEON X1xxx(独立)からだと、
DVDアップコンバートが出来るHD4550以上でないと感動する程でもないし、
SSDならある程度の過去ノートにも載せられるし、
ノートの場合、液晶やキーボードなど、他にも重要な部分が沢山ある訳だから。
そう言や最近、CPUマルチコア(モバイル向けCore 2 Quad)や、
スイッチャブルグラフィックスってのもあるけど、
これらはPC1台主義の遺物であり、技術が新しくても時代にそぐわない。

ThinkPad Tスレにて。09/01/03
>T400、液晶閉めても中央で1.5ミリ程、隙間があるんだけど・・
T400筐体は、北米で7万円位で買う奴も居るんだから、
多くを期待する方が酷じゃね?
あなたが幾らで買ったかは知らんけど。
>同サイズ液晶のZ61tと違って、T61ワイドからは筐体奥行の詰めが甘い。
T61にはスクエア・モデルも混在したんだから当然といえば当然。
ワイドだけになったT400までこの筐体使い回したのは、
コストダウン以外の何者でもない。
ThinkPadファンなら、唯一、筐体に妥協の無いX301は確保するとして、
もう据置は、R400/R500で充分じゃね?
今のTじゃ、Rとの2万円の差も惜しくなる。

【新品】低価格・激安ノートスレにて。09/01/02
てかこのスレの連中、ほんとスペックしか見てねーなw
15.4″VersaPro(液晶真正面からでも上下色反転。視野角で言うとマイナス?)、
DynaBook PX(TX/AXと同じなら白飛びMAX!光沢だと輝度高めで使うから困る。)
なんて液晶でNGだろjk
CPUなんてそれよりずっと、体感出来ないぞ!
そもそもココで探す様なサブ以下機でグラフィックとか・・
まずノートの液晶画質、解像度見てからにしようよ。
HDV720pも&fmt=22(高画質YouTube)も、
Celeron540+内蔵グラフィックで行けるんだし。
とは言え、(ネットブック除く)ノートで液晶画質が良いとなると、
バックライト2灯(あるいはLED)、低反射処理済光沢
って事で、フツーに買えば15万コース。
A4ノートで安上がりで済ませたいなら、中身のスペックに拘らず、
XPのThinkPad R61eやdynabook Satellite T4x(5~6万円)辺りに、液晶は
コントラスト重視でもエレコムの低反射光沢フィルム(3,000円位)貼る程度で良いんじゃね?
逆に、高性能と言ったらデュアルコアCPU、メモリ4GB(増設でも)は当たり前、
フツーはGPU独立、SSD搭載(載せ替えでも)の事を指す。
ノートでGPUの変更は出来ないから、そこは慎重に。
まぁ、一概にお買い得と言っても、
どのレベルの人(動作が軽いソフトを選択できるか等)が、
どんな用途(①テキスト作業、②&fmt=22、
③外付けモニタでフルHD、④3Dゲームの何処までか?)で、
どれ程重要なデータ(更新系ならHDD*2かSLCのSSD必須。手動バックアップだけでは不十分。
容量最低限で良いならSLCはこの辺がお買い得。
一方、消費系で体感に拘るならMLCでも良いからSSD。プチフリーズ無しのこの辺。)を、
どれだけ長く(保証、サポート、部品調達等)
使うかによって変わるよなぁ。

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