デザインがオシャレな、モバイルが欲しい。

LaVie J ポタリーホワイト(12.1″フラット筐体):
12.1″級WXGAで真っ白筐体ってのは、他にはdynabook NXがあるっきり。
ぶっちゃけデザインってのは飽きるものだが、最安店頭9万円なら乗り換えも苦にならない。
ま、LaVie Jがここまで値崩れたのはXPモデルが無いからで、キータッチさえ納得できれば、
安心して購入して良い。折角NECなんだから↓は利用すべし。


富士通 LOOX U(5.6″WXGAタブレット):
こーゆーの持ち歩く事自体、カッコイイ。

東芝 dynabook NX(12.1″カタログ駆動10時間級モバイル):
このクラスにしては重い方だが、カタログ値に囚われず、
実用方向(キータッチ、駆動時間)に振ってるのが好感持てる。
最安店頭10万円前後まで値崩れする、パッとしない機種だが、
目立った手抜きも無く、解ってる人ならRXよりコチラだろう。

SONY VAIO type S(13.3″):
女子高生でもPCの事だと判るブランド、VAIOからはtype Sをお勧め。
VAIO購入で失敗しない為には、
冒険モデル(極薄天板やCPU)、液晶手抜きモデル(type C、N、BZ、殆どの現F)
を避けるのがコツ。低価格やスペックを選べ、国内組立の、直販からに限る。
ユーザー過失に対応する保証に入っとけば、後で揉める事もない。
カラバリ、Vista Home Premium、メモリ2GB、スーパーマルチ、3年落下対応で、
129,800 円~。

ThinkPad X301(13.3″WXGA+、軽量薄型):
元来、機能美追求のThinkPadだが、万人ウケするデザインは現在、X301しかない。
DELL Latitude E4200(12.1″軽量薄型):
もし、他のLatitude同様スティック・ポインタが付いてたら、
ThinkPad X200はヤバかった(;´Д`) 汗っ”
E4200は超低電圧版CPUを載せてるだけあって、軽量(最小1kg)、薄さ(19.2-26.8ミリ)、
バッテリー持ちの全てでX200を圧倒。キーボード、静音性も文句無い。
メール・チェックだけならOS起動不要。
SSDオンリーな事もあり中々安くならないが、DELLなら何時か、やってくれるハズ!
コンプリート・ケア保証をお忘れなく。

Eee PC S101(薄型・長時間駆動ネットブック):
ネットブック故の縦解像度だが、最安店頭6万円切りの今、次を待たずに買っても良いかも。
Aspire oneみたいなイイカゲンさも無いし。
ネットブック+α価格の、WXGAなミニノートが欲しい。

富士通 LOOX U(5.6型WXGA(1280x800)の綺麗液晶。
標準バッテリーで約560グラム、カタログ駆動約5時間。):
直販でアンケートに答えると、7万円ちょっとから買える様になった。XPモデルが。

HP 2230s/CT(12″WXGA。非光沢液晶ながらベゼルは光沢仕上げ。
1.58kg(1スピンドル時)/1.75kg(スーパーマルチ搭載時)):
XP Proで送料込み7万円弱~。
筐体には歪みがあり、HP製だけに未開封での小傷にも覚悟が要る。
薄いプラスチック素材を使う事で軽量化w
液晶は発色、コントラスト、視野角、全て悪くない。明るさは、まあまあ。
キーボードは、たわみが皆無。タイプ音静か。
タッチパッドはサイズにこそ余裕あるが、パームレストとの段差が無く、
スクロールし難い。
スピーカーは当然、ショボいが、ヘッドフォン出力の音質は悪くない(ただし青歯無し)。
排熱は良い方。ファン音は低負荷なら静か。高負荷でもうるさくはない。
それにしてもCore 2 Duo P8400(2.26 GHz)搭載で、
最大駆動4.3時間 (4セル)/8時間(8セル)ってのは頑張った。
この記事の価格帯ではCeleron T1600(1.66GHz)を選択する事になるが、
デュアル・コアなのが面白い。
ACアダプターはデカイ。ケーブルも太い。
X4500Mグラフィック(Core 2 DuoではX4500MHD)+HDMI端子付だし、
これなら、かなりの用途で1台に集約できるハズ。

DELL Inspiron Mini 12(重量 1.24kg (3セルバッテリー時)):
5万円弱から買えるが、
12″WXGA(1280x800)液晶+Atom Z+XPってのは、
次期レッツノートに期待したいスペックという方も多いのでは?
なにせ、ファンレスでありながら23.3-27.6ミリの薄さ!(液晶バックライトは非LED)
Mini 12内部のスカスカ具合↓からしても、これこそインテルの功績と言わざるを得ない。

しかもバッテリー持ちに無関心なDELLでありながら、
Mini 12は3セル(出っ張り無し)で最大3時間32分、6セルで最大7時間22分駆動。
更に、Atom Zに組み合わされるグラフィックはGMA500なので、
ドライバ次第では今後、フルHD動画も見れる様になる「予定」。
Mini 12の気になる点は、
・キーボード打つ時、タッチパッドに当たって邪魔。
・メモリのチップ制限は最大2GBだが、直付な為、元の1GBから交換するのは不可能。
・1.8″4200回転のHDD。その代わり静か。SSDならZIF対応のこの辺。交換方法はこの辺。
・予備バッテリーの単体販売が、日本ではまだ。
・スピーカーがモノラル。ヘッドホンだとホワイトノイズあり。
そんな事なら液晶も、非光沢にせーや!
排熱不足。熱暴走すら報告多数。
てか、Vostroは何時の間にか落下対応保証が、1年しか選べなくなってるw
やっぱ、そーゆー品質なのね。
マルチベンダと言う名のギャンブル。
海外メーカー製ノートだと、
液晶パネルやキーボードなど同一部品に関してまで、
複数の部品メーカーから供給を受ける(=マルチベンダ)。
マルチベンダは、部品の安定確保の為と説明されるが、
実際には数社を競わせて、部品を安く買い叩くのが目的だろう。
コスト削減により消費者も、安くノートが買える訳だが、
同一型番のノートでありながら、
液晶の表示品質にバラツキがあるなんてのは、迷惑過ぎる。
最近、ThinkPad現行モデルの保守マニュアルが公開されたので、
部品リストからマルチベンダ具合を調べてみた。
まず、X200/X200sのWXGAパネルは3社から供給を受けている。
それらキーボード(日本語) は2社。
X200sのWXGA+パネルは1社限定である。
T400/R400のWXGA/WXGA+パネル(冷陰極管バックライト用)はそれぞれ4社。
WXGA+(LED バックライト用)は(上の4つとは異なる)2パネルだった。
T400/R400のキーボード(日本語) は3社。
意外だったのはW700で、WUXGAパネルこそ1社限定だが、
キーボード(日本語)は3社もあり、
なんとR400/R500/T400/T500/W500/W700の全てで使い回しw
キータッチはキーボード・ユニットだけで決まる訳ではないが、
自分が触ったT400の、あの劣悪キーボードがW700にも使われているとは・・
で、X301は液晶パネルもキーボード(各国語それぞれ)も1社限定。
パネルはTMD製の特注品で綺麗。キータッチなんて神レベル!
X301は玉数を捌けるモデルでないにも拘わらず、
専用のパネル、キーボード・ユニットに留まらず、
パームレストやキーボードの塗装に至るまで特別。
今回、何が言いたいのかと言うと、
現行モデルはWXGA+だけでも、
X200s、X301、T400、R400、SL400とあり、迷う訳だが、
迷う程、スペック、価格を許容できる人なら、X301にしとけって事だ。
なにせ、他ならぬThinkPadを御検討の方なら、
スペック表に現れない使い易さに拘っておられるのだろうし。
レノボは今でもTシリーズを、フラッグシップと呼ぶ事があるが、
北米直販では今の円換算だと、T400が7万円から買えてしまい、
そんなモデルじゃ最早、特別を期待する方がおかしい。
ThinkPadの命とも言えるキーボードたりとも、
コスト削減の煽りを受けるのは当然で、他の部分など推して知るべしである。
(ただしSSDの128GBはX301でも、信頼性に乏しいMLCなので要注意!)
もっとも、ThinkPadが部品リストを公開してくれているからこそ、
どのモデルに力が入ってるか、メリハリが判る訳だが、
マルチベンダ自体は、国内メーカーですら、やってないって保証は何処にも無い。

作業性重視のリアルモバイルが欲しい。
要件は
■液晶:3時間程度の作業で目が疲れる様なギラツキ画質はNG。
(ギラツキと光沢液晶とは別物だが、今回選んだノートに、光沢のみは無い。)
解像度はWXGA以上。リアルモバイルであるからには、12.1″以下とする。
■キーボード:たわみが少なく、シッカリしたクリック感のあるもの。
キーピッチはタッチタイプできる限界、主要キー間16ミリを下限とする。
■静音性:図書館でうるさく感じるレベルはNG。
■バッテリー持ち:文書作成、無線LAN、BGM聴きながらで、実質3時間以上。
後ろに出っ張らないバッテリーで、カタログ値4.5時間を下限とする。
■重量:1.5kg以下。
それでは候補を挙げていく。
液晶が8.9型で筐体にも無駄が無い為、
キーピッチが窮屈(16ミリ)で、カタログ駆動(約4.5時間)もギリギリなのはしょうがない。
しかし、スティック・ポインタがある分、作業ははかどるだろう。
そもそもタブレットだし。
スティック・ポインタ付で、埃が目立たない、黒以外キーボードって、
LOOX Pのアナダイズメタリック以外には、HP EliteBook 2730pくらいしかない。
時代は変わるもので、今回選ばれたノートで画面のデジタル出力の術が無いのは、
LOOX Pだけだった。
直販では非光沢液晶も選べる。
こちらは筐体に余裕がある為、キーボード、
静音性、カタログ駆動(HDDモデルで12.1時間)など、全てトップクラスである。
(キーピッチ18ミリ/キーストローク2ミリなので、慣れは要る。)
富士通は全台国内生産(海外向けネットブックは、当然別。)という事もあり、
LOOX P、LOOX Uなど、他社には作れないモバイル・ラインナップを擁するが、
いくら初期不良皆無だからとはいえ、落下対応のメーカー保証くらいは欲しい処。
標準バッテリーだとカタログ駆動10.5時間ながら、1.45kgと重くなる。
(軽量バッテリーだとカタログ駆動5.2時間、1.33kg。それぞれHDDモデル。)
しかしキーボードのタッチはクラス最高だし、持ち歩く以上、カラバリもポイント高い。
(キーボードのたわみ自体は大きいんだが。)
東芝も、落下対応のメーカー保証なし。
6セルバッテリーモデルでは、カタログ駆動7時間、1.48Kgとなっている。
コレ(745423J)、Core 2 Duo P8600(2.4GHz)積んでるんだから悪くない。
X200の場合、6セルは4セルより厚いが、後ろには出っ張らない。
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今回、落選したモデルについて、触れておく。
まず、ネットブック。解像度とバッテリー持ちを両立するモデルが無かった。
(来年それが出てくると、
デスクトップPC(ボードPC含む)とネットブックだけで良しとする人は急増するだろう。
日本メーカーはノート主体でやって来ただけに、いよいよ苦しくなる。
これを機会に、液晶解像度やユーザ・インターフェイスの追求等、
原点に立ち返って頂きたい。少なくとも、
16:9画面で更に縦解像度減のノートなんか、作ってる場合じゃない!)
モバイルの「元」王者、レッツノートは、12.1″以下でワイド化を捨てているのと、
ギラツキなどで長時間作業に向かないなど、液晶関係が理由。
同じく液晶画質で落選したのは東芝RX(これは静音性も宜しくない)。
キーボードタッチで落選したのは、LaVie J(これが許せる人ならアリかと。)、
VAIO TT、VAIO type G(これは横解像度も)。
アイソレーションキーボードも、type Zくらいのクリック感なら許せるのだが、
TTのは流石に無いわ。
海外メーカー勢は液晶やキーボードは悪くないのだが、
バッテリー持ちを求めると、途端に重量、出っ張りに跳ね返るのが痛い。
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無料ブログの世界的定番、WordPress.comの人気サイト上位に、
立ち上げ半年にして、当ブログが載る様になりました。
(意識してた訳じゃないので、2位になってたのしか知らんけど。
ちなみにその時は、人気記事で1位でした。)
読者の皆様の声を、一切受け付けないキモいブログにお付き合い下さり、
何時も有難う御座います!
コスト度外視な拘りPCが欲しい。
コストパフォーマンス重視で買ったつもりが、
数ヶ月後に大幅値引されてると、凹みますよねぇ~。
でも以下にご紹介するPCなら、
「一番高い時に買っちゃったよ!」
がカッコ良く聞こえるから不思議w
5.6型1280×800ドットの綺麗液晶、タブレット型、約560グラム、
カタログ駆動6時間(Atom Z520(1.33GHz)搭載時)は、
ネットブックに対する日本メーカーの回答だ!
(海外富士通はネットブック売ってるけど。)
ULCPC基準の変更でXP搭載が許され、大きな死角もなくなった。
XGA以上の解像度、タッチタイプ可能なキーボードを持つ、最小PCにして、
タブレットでもあり、スティック・ポインタまで備える。
HDDが1.8″になってしまうので、SSDを突っ込みたい(ZIFコネクタなので注意)。

★東芝 dynabook NX ロータスピンク
パームレストまでパステルカラーな、実用モバイルはコレしかない。
東芝はSS RXでモバイル要件の限界に挑戦しており、
カタログ数値に拘らず、かと言って手抜きもないNXが、
悪いPCになるハズがない。
よりカタログ駆動(NXは10.5時間)に近いバッテリー持ち
(RXのカタログ値にはバックライトOFFが含まれる)、
ThinkPad X200を超えるタッチのキーボード
(キーピッチ19ミリ、キーストローク2ミリ)が、実用の論拠。
持ち出せるフルカラー液晶はコレしかない。
Sound Realityもtype Zには無い装備。

★ThinkPad X200s WXGA+ Core 2 Duo SL9400(1.86GHz 6MBL2)搭載モデル
4セルバッテリーだと1.13Kg。使えてナンボのThinkPadながらカタログ値にも頑張った、
世界最高の高解像度モバイル!
「レノボになってから質感下がった。」って言ってる輩は、X300系を知らんのだろw
「ThinkPad信者=キモい」を返上すべく、
オタクには到底受け入れられない低CPU(その代わり筐体薄い)としたのも、
多分、わざとだろう。
液晶の縦解像度不足だけが実用性をスポイルしているが、
このレベルの筐体薄さでは最小PCであるのだから、
メールチェックなどが主ならスマートな選択だと思う。
ネットブック(=低価格)以前に。
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「おいおい、据置がねーじゃねーか!」と思われるだろう。これには理由がある。
私が据置PCに必要だと思う条件は、
①枯れたOS(XP)。
②SSD(耐久性、スピード)+HDD(容量)を内蔵。
③長時間稼動に耐え得る排熱・静音性。
④SXGA+以上の解像度(外部可)。
⑤発色に定評があるRADEON+デジタル出力端子(ドック可)。
⑥誠意あるサポート。
である。
①~③は、「据置の場合、中身のデータの方が、PCそのものより価値が高い。」
からで特に①は、「XPで動作確認取らないアプリは、流石にまだ無いだろ。」
って事なのだが、現行モデルだと、⑤のRADEONと①は、相性が宜しくない。
12/20追伸:Catalyst8.12により、RADEONとXPが寄りを戻したらしい。
まだ完全とは行かない様だが、枯れた構成に拘らない用途なら、
使ってみても良さそう。
④のSXGA+以上ってのも、長時間、目が疲れない表示品質をノートに求めると、
現行モデルでは最低でも15.4″になってしまうのが納得行かない。
で、Core Duo+RADEON X1300以降で、今現在、ノート本体の保証すら残ってるなら、
分解清掃してもらった後、インテルSLCのSSDに乗せ替える事で、
Windows 7が安定する09年末までは、ワザワザ買い換える必要が無いからである。
これがVAIO type Tの活きる道!
【製品コンセプト】
①8 ビット液晶パネル(ディザリングなしで1,677万色=フルカラー)
を、17インチ未満のノートで初めて搭載。

更に光沢/非光沢の良いトコ取り(高コントラストのまま、写り込み低減)
を狙ったクリアソリッド。

②B5ノート、カタログ駆動10時間以上のカテゴリ最強のPC性能。
③多彩なドライブ構成。
④インターフェイス類も引き続き、全部込み。
【良い所】
まず①の液晶、上下視野角は程々だが、左右はかなり広い。
ただし色域が、NTSC標準のRGB座標からずれており(type Zよりは、
RとBで濃い色を表現可能)、
sRGBモードもない為、色仕事用ではない。
ついでに言えばギラツキがある為、そもそも長時間作業向けですらない。
アプリごと色モードを設定できたり、
周囲の明るさを感知して輝度を自動調整できる。
液晶表面を守るハードコーティング済。
オーディオ関係では、1/10の低ノイズを実現した、
高音質サウンドチップ「Sound Reality」、

周囲と逆位相音を出力する事で騒音を1/4に低減する
「ノイズキャンセリング機能」(ノートPC初、専用ヘッドホン使用)。

音楽などを流さなくても、ノイズキャンセリング機能は使える。
②の性能面が、TZ時代との大きな違いである。
直販だとCore 2 Duo SU9400(1.4GHz、3MBL2)選択可。
コレはThinkPad X301と同じCPU。
X301の公式サイトには1.2GHzと出てる(12/14現在)のだが、
毎度の事ながらSONYはレノボと違って、公式サイトでの誤表示が少なく
(それが当たり前だが)、好感持てる。
メモリも当たり前に、DDR3、MAX4GB、デュアルチャネル対応。
(メモリスロットは2基だが、底面から簡単アクセスできるのは1基のみ。)
選択できるSSDは、MLCながらライト性能も悪くない。
ただ、Montevina-SFF(Intel GS45)採用ながらTZ比で若干、
重く、カタログ駆動も短くなっている。
構成により、重量は1.14~1.47kg。カタログ駆動は、
標準バッテリー(6セル)で9.5~11時間。大容量で14~17時間。
80%または50%で充電終了する「いたわり充電モード」に加えて、
「急速充電モード」が選べる様になり、一定容量までであれば従来比2倍速、
フル充電も5.5時間⇒3.5時間(標準バッテリー時)に短縮。
(ただしACアダプタは大型化し、標準的サイズになってしまった。)
従来分散していた電源制御画面を一元化。ひとつの画面で
省電力や充電モードなどを設定できる様になった。
このボタンで設定。
③のドライブ選択では、
・SSDのRAID 0(ストライピング)+2.5″HDD
・同様のSSD+ブルーレイ
(type Tは、ブルーレイ搭載で世界最小(フットプリントはTZから変わらない)、
最軽量(参考値1.31kg))
・同様のSSDのみ
・2.5″HDDのみ
などが選べる。ただし2.5″HDDは光学ドライブと排他なので注意。
店頭モデルは回転数が上がったとは言え、1.8″HDD
(同じ5400rpmの標準的2.5″HDDの6割程度のアクセス速度)
なので買ってはいけない。これVistaの鉄則!
④のインターフェイスで注意が必要なのは、
カードスロットがExpressCard/34なのと、指紋センサーが全機種標準ではない事。
その他の利点は、
・キーボード回りが光沢仕上げから、マット塗装になり、
指紋汚れが気にならなくなった。
・上辺を使ったWebアシスト(進む、戻る)などの、インテリジェントタッチパッド。
・ワンセグ録画予約(直販ではワンセグはオプション)できる。
(ご丁寧に、F型プラグ⇔同軸のアンテナ変換ケーブル付属)

【悪い所】
大容量データが扱えるとは言え、type Tの場合、
ブルーレイ(ドライブはパナ製)搭載はSONYのエゴ以外の何者でもない。
そもそも本体の液晶解像度がHDV720p画質分しかない訳だし、
(世の中にポータブル・ブルーレイ・プレイヤーが無いって事は、
それが必要ないってのも理由。)
追加されたHDMI端子(ドッキングステーションにはDVI端子)を使うにしても、
外付モニタを用意するにはセントリーノ2内蔵グラフィック(GMA 4500MHD)が不満
(フルHD再生ではフレームレート調整(強制コマ落ち)が入る。
地デジ・ソースの低レートがやっと。)だからだ。
で、そのお陰で筐体が厚く(23.5~30.7ミリ)なってる訳で・・

ちなみに直販でブルーレイを選択すると、今時何故って程、価格が跳ね上がる。
冷却ファン音は静か(アイドル時ほぼ無音、負荷が高まる程、段階的にうるさくなる。
ファンから10センチだと、アイドル時35dB、PCMark05時39dB、3DMark06時43dB
(32dB環境、放熱設定「バランス」)との事。)だが、
室温26℃の高負荷時に、底面左側から排気口が45~50℃、キーボード左上42℃、
それ以外の手が触れる部分33~36℃と、排熱は頼りない。
SONYは他社に比べれば、カタログ値に近いバッテリー持ちなのだが、
TZ時代は未使用でも4日程度でバッテリー放電されたらしく、
その辺が気になる。
アイソレーションキーボードは、キーの隙間が2.5ミリある事でタイプミスし難く、
たわみや特別小さくなっているキー、入力時のカチャカチャ音も無いのだが、

キーピッチ17ミリ、キーストローク1.7ミリで、反発力も小さく、クリック感に乏しいのが難点。
天板側やヒンジの強度が気になる為、持ち運び時のハードケースと、
ワイド保証(落下対応)必須なのは、モバイルVAIOのお約束w
【どういう人に選ばれるノートか?こーゆー人は買ってはいけない。
ついでに、ライバルとの比較。】
働く女性を新規ターゲットとして想定しているのだと。
実の処、私のファースト・インプレは、
「なんだVAIOか・・・あれ?コレ、新らしいtype Tじゃん!」
って感じだった。
強度以外、良いマシンであるという事は、頭では判っているのだが、
パッと見がこれだけ平凡だと、Eee PC S101の様な薄く小洒落たネットブックを、
毎年(半年ごと?)買い換えて行った方が、気分転換にはなると思う。
ネットブックとて、何時までも低解像度のままじゃあるまい。
仕事で使う人なら初めから、もっと頑丈で、キーボードまともなノート、
例えばバッテリー持ちならレッツノート(12″以下はXGAだが。)、
LOOX R(落下対応のメーカー保証無いが。)、
dynabook RX2(同じく保証なし。進化したとは言え、液晶がRX1のままだが。)
に行くだろうし、(書いてる内に、消去法ならtype Tもアリか?とも思えて来たw
dynabook NXの情報が少ないのよね。)
エンタメ目的なら今時、分厚い光学ドライブより、
パワーCPUと、それに見合った冷却機構だろjk
(今はダウンロード専用楽曲すら当たり前の時代よ?)
とは言え、SU9400(1.4GHz)なら今現在は、
高画質動画サイトにも着いて行けるし、
液晶にアドバンテージのあるtype Tに敵うB5ノートが無いのも事実。
フルHDストリーミングが本格化し、今以上のCPUパワーが要る様になれば、
それこそThinkPad X200(液晶コントラスト稼ぐ為に光沢フィルムは要るかも)
にしとけば良かったってなるのだろうが。
【参考】
初心者には、どんなノートを勧めとけば良いのか?
こんな時期だと、
「パソコン始めたいんだけど、どんなのがイイ?」
って質問攻めに遭う。
近親者なら差し当たって、自分のお古
(って言っても購入2年以内のがゴロゴロあるw)を宛がうのだが、
仕事絡みの付き合いだと、サポートまでやらされそうで怖い。
で、どんなの勧めれば、テキトーに距離を置きつつも、
体面を保てるのか、考えてみた。
メーカー:PCに疎い人でも、既に知ってるメーカーが良い。
幾ら世界シェアが高くても、フツーの日本人なら知ってるって奴でないと、
そのノートは何時まで経っても、
「○○(メーカー)のノート」ではなく、
「○○(私)が勧めてくれたノート」って呼ばれる恐れあり。
サイズ:初めての1台で、用途も決まってない訳だから、
15.4インチ液晶付近になるだろう。値頃感からしても。
液晶タイプ:
光沢しかないだろjk
ビジネスノート(主に非光沢を採用)の発色を馬鹿にする知ったかが居るが、
電器屋に12万円以下で並んでるノートならパネル自体は、
コンシューマ・モデル(主に光沢を採用)とて、良い物使ってる訳ではなく、
その差は光沢フィルムによるものでしかない。
(それでも流石に、レッツ、VAIO type G、dyna RX、VersaProは別格w)
自分用なら非光沢メインだが、初心者がそれを有難がるには莫大な時間が要る。
5万円で購入したThinkPad R61eは階調表現が安パネルのそれだと、以前書いたが、
グラフィックプロパティ見たら、「画面の色」のデフォが16ビットになってるのなw
32ビットにしたらマトモになった\(^o^)/
って事で3,000円の光沢フィルム(低反射タイプ)貼ったら、
12万くらいで並んでるノート然とした発色になってしまったww
ユーザー・インターフェイス:どうせ当分、マウスしか使わないだろう。
OS:
3年後(正確には2012年4月11日)には使えなくなる(セキュリティ更新終了)、
VistaのHome Premium、Home Basic、Ultimateは、
いよいよ勧め難くなって来た。
(ただ、Vista Businessに比べ、値崩れも最近目立っては来たが。)
初心者には無難である事が最も重要なので、
出来ればXP(2014年4月8日まで)、
Vista Business(2017年4月11日まで)の順だろう。
CPU:これはデュアル・コアだろう。
いや、自分用ならシングルでも当分、困らないのだが、
不要に重いソフトを回避する能力は皆にある訳でも無いし、
初心者程、用途がマルチメディアに偏り易い事を考えても、
この分の価格アップは致し方ない処。
GPU:3Dゲームしないなら、排熱・静音に余裕があり、
相性問題で泣き付かれる心配もないセントリーノ2内蔵が良いだろう。
初心者なら画質とかフレームレートとか、ウルサイ事も言わないだろうし。
メモリ:今時、1万円以内の追加で2GB以上にならないモデルは止めとけ。
ストレージ:動画に手を出すと、320GBでも充分とは言い難い。
バックアップを疎かにするくらいなら、小容量の方がまだマシだと脅しておこう。
無線LAN:ノートなら、ここをケチるメリットはないだろう。
光学ドライブ:少なくともDVD焼くなら、
アイオー(NEC製)かパナの外付けドライブ、太陽誘電(That’s)のメディアに限る。
それ以外を使って不具合出るとサポートなら、そこを真っ先に疑う訳だから。
保証:初心者ってのはノート使いのタブー、例えば、
天板側の片持ちや、布団の上での使用など、平気でするものだ。
幾ら立派なノートでも、落下対応の保証が付いてない様では、
価値は半減したも同然と心得させる。
価格:
他の電化製品と違いパソコンは、
使って行く内に初心者を成長させ、製品に対する評価基準も、
購入時とは変わるものだ。
なのでまずは、片意地張らない価格帯で購入してもらうのが良いのでは?
数年後に本命を買うにしても、元PCがノートなら邪魔にもならない訳だし。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
では、12万円以内の機種を中心に、メーカーごとに検証してみる。

NEC:LaVie G タイプL アドバンスト(直販名)が15.4″付近唯一のインテルチップ。
スーパーシャインビューEX3液晶(WXGA+)、XP、Core 2 Duo T8100、
3年落下対応を選択しても、直販で12万以内~。
デジタル出力できないのとGM965チップ内蔵グラフィックがネックだが、
フルHDにはテレビがあるって割り切れるならお勧め。

富士通:
14″のMGで12万以内というと、型落ちになってしまうし、
MGは使い方によっては、排熱も安心とは言い難い。
15.4″のNFは、下位モデルの液晶画質の劣化が他社程、露骨じゃないが、
店頭モデルだとB75(価格情報とか)の低反射処理された奴が良いだろう。
直販では更に発色、視野角に優れたスーパーファインDXII液晶が、
地デジ以外でも選択出来、
DXII液晶、Core 2 Duo P8400、メモリ2GB、スーパーマルチでも、
クーポン利用で12万以内~。カラバリ+マトモ液晶は直販でしか選べない。
地デジ・モデル(店頭モデルだとB90D、B75D)にも良い液晶は載っており、
B75Dの方は、12万を遥かにオーバーする訳でもない。
ただし、地デジ・モデルにはカラバリは無し。
NFの問題点は、Vista Home Premiumしかない事、
(極一部の店を除いて)落下対応が付けられない事である。

東芝:
TXは、Core 2 Duo P8400、GM45チップ、メモリ2GB、HDDが320GB、
無線(b、g)、スーパーマルチ、HDMI端子、Officeまで付いて、カラバリも選べて、
最安店頭9万円ってのが魅力。
しかしPXもそうだが、Vista Home Premium、LANが100BASE、
(極一部の店を除いて)落下対応が付けられない事、
そして何と言っても液晶が、最大輝度で白飛びが激しい事が難点。
光沢液晶だと写り込みに負けない様、輝度は高めで使うだろうし。
12月12日追伸:本日、dynabook春モデルが発表され、
・TX/AX⇒1,366×768ドットの16:9液晶。筐体は、それに伴うサイズ変更のみ。
・1,280×800ドットの15.4″モデル⇒dynabook EX。ただし、カラバリ、HDMI端子無し。
という、更にビミョーなラインナップになってしまった。
これらニューモデルの価格が落ち着くには、3ヶ月程掛かるし、
縦解像度800+HDMI端子付+カラバリは今しか買えない!

SONY:
このサイズ・価格帯までで買えるのは、
type F(16.4″)の下位モデル、type N(15.4″)、type C(14.1″)、
type BZ(15.4″)と、全て手抜き液晶のゴミばかり。
Vista Home Basicを回避するのに、
type BZだと79,800円~が113,300円~に、
type Nに至っては59,800円~が129,800円~
ってのは、嫌がらせにも程がある。
それでもVAIOを選択肢に入れてやりたいのなら、
上位モデルよりカラバリに拘った、type Cだろう。

エプソン:
インテルチップのEndeavor NJ3100がお勧め。
今時、この地味筐体は人を選ぶとは言え、ウリである、
・WXGA+が安価に選べる。
・XP選択可。
・優秀な排熱・静音性。
・落下対応は勿論、必要なら出張対応も安価。サポートも迅速。
を始め、基本は全て押さえており、
WXGA+光沢、XP、Core 2 Duo P8400、GM45チップ内蔵グラフィック、
メモリ2GB、HDDが80GB、無線LAN、DVD-ROM、3年落下対応で、
送料込み12万円台。
これがEee PC S101の活きる道!

ネットブックとしての評価を中心に
(ネットブック一般にありがちな話題には触れない)。
【製品コンセプト】
①薄型・軽量
②素材への拘り
③動作のサクサク感
④排熱・静音性
⑤駆動時間
【良い所】
まず①だが、最薄部1.8cm(最厚部2.5cm)。
しかもインタフェース構成は、従来機からの変更なし。
(その代わり、カードリーダまでもが背面に移動してしまったのはどーしたものか。)
重量は1kgだが、重心が中央にある為、実際にはそれより軽く感じる。
10.2型液晶搭載ながら、Eee PC 901-X(8.9型)と筐体奥行は殆ど変わらない。
②の素材とは、
・UVコーティングの光沢天板。
・39工程ものメッキ加工を施した液晶額縁。
・ヘアライン加工、酸化防止処理されたパームレスト。
・ラメの入ったキーボードユニット。
・液晶ヒンジ両端には、スワロフスキーのクリスタルガラス。

しかし全体としてケバさも無く、
ラッチレスでピタリと閉まる液晶、たわまない筐体など、基本も押さえている。
③のサクサク感は、4チャンネル書込が可能な最新コントローラーにより、
MLC方式ながら、901-X(CドライブのSLC)比2倍のリード速度を誇るSSDに
拠るところが大きい。しかもその16GBでCドライブを形成する
(初期空き容量は11.2GB)。
ただし所詮は安物MLCなので、書込(特にシーケンシャル)は未だ、
ノート用(2.5インチ)HDDを超えるには至っていない。
とは言え、XpressPath(起動画面表示の省略)と合わせて、
Windows XPを20秒で起動、12秒で終了させられるのは圧巻!
(901-Xは起動25秒、終了22秒。それぞれ初期状態。)
④の排熱性は、
・8層基板のマザーボードを採用し、シングルファンで効率よく冷却。
・バッテリーの取り付け位置変更により、熱源をパームから遠避けた。
・筐体に、ファイバーを混ぜたABS樹脂を採用し、散熱効率を高めた。
・内部温度に応じてCPU、チップ、メモリの周波数・電圧を動的制御。
結果、パームレスト温度を、負荷に関わらず27℃前後に保つ事に成功。
(デモではHP 2133が38.5℃、Aspire Oneが37℃だった。)
高負荷時に最も温度が高いと感じられるのは、
本体底面中央だが、そこでさえ34.8℃しかなかった。
一方、動作音は25dBA以下。殆ど聞こえない。
排気口が背面に移り、液晶が防音壁になってもいる。
さらに低負荷時にはファンの回転が停止し、無音となる。
⑤は901-Xより短くなったとは言え、カタログ駆動6時間。
ユーザーが用途に応じてパフォーマンスを切り替えられる、
Super Hybrid Engineを利用する。
その他では、
■キーボードの主要キーのピッチは17.5ミリ(901-X比2ミリ増)。
キーストローク2ミリ。たわみも少なく、無理な配列も無い。
■従来通りの広いタッチパッド(ただし、キー入力中に誤って触れてしまう)は、
マルチタッチに対応(残念ながらボタンはシーソー式になってしまった)。
■n対応の無線LANとBluetoothを標準装備。
■USB 2.0*3
■60GBのオンラインストレージ。
■ACアダプタがコンパクト(901-Xと同じもので、215グラム)。
■アスペクト比を無視して、無理やり1024×768ドット分を表示させる圧縮表示を、
タスクトレイのアイコンから行える。これで一応、XGA分の文字は一覧できる。
■同梱の、キャリングケースやACアダプタ用ポーチまで、抜かりなし!
【悪い所】
■液晶が1024×600ドットのまま、10.2型(ドットピッチ0.218ミリ)、非光沢
という事で視認性は良くなったが、表示品質は従来モデルと比べると、
やはり薄型化の影響は否めない。
青が強く、輝度は901-Xより低めで、Eee PC 1000H-Xからだとかなり暗い。
■Webカメラの画素数が30万画素に退化(これも液晶部薄型化のシワ寄せ)。
■SSDは本体を完全にバラさないと交換できず、
封印もはがす事になるので保証も無効になってしまう。
(一方メモリは、底面のネジ1本だけでアクセス出来る。
メモリスロットは1基のみだが、2GBを認識する。)
ちなみに901-X用の、バッファローやアイ・オー・データ製64GB SSDは、
付かない事もないが、元のに比べてアクセス速度が大幅に落ち、
OS起動高速化「XpressPath」も無効になる。
【どういう人に選ばれるノートか?】
物欲に訴える、最安ノート。
当初、Aspire oneがこの役割を担うハズだったが、
道具としてが、あまりに駄目過ぎた(突然死問題への公式見解はコチラ)。
【ライバルとの比較】
(ThinkPad使いの方なら納得しかねるとは思うが、)
Eee PC S101は、ネットブック界のThinkPad X300系である。
ネットブックとしては、MacBook Air程には使い勝手を犠牲にしてないし。
今時、この値段を出してまで1024×600液晶のノートを買うという行為も、
X300系(の非力CPU)に通じるものがある。
【こーゆー人は買ってはいけない】
ネットブックとしてはイイ値段する訳だが、
ぶっちゃけ、数年使うつもりで購入すべきものではない。
来年あたり、WXGA版が追加されれば、
今のモデルには何の価値もなくなってしまうからだ。
それ程までに、縦解像度の壁は大きいと言わざるを得ない。
【最後に】
正直私は、Eee PC S101を欲しいとも思わないし、
他人にも勧めないが、台湾メーカーのモバイル技術が、
圧倒的低価格をあくまで一翼として、
日本メーカー製を直ぐにでも飲み込めるレベルにあるという事を、
判らせてくれたノートではある。
今後数年の流れはこのS101から顕在化したのだなぁと、
後に思い起こすであろう。日本人としては寂しい話だが。
奇しくもVista(直接的には、XP配布のULCPC条件)は今の処、
日本メーカー製を(縦解像度の壁で)保護するのに役立っている様だ。
WXGAなMS公認ULCPC自体は、あるにはあるにしても。
【参考】
ASUS、10.2型液晶搭載で最薄部18mmの「Eee PC S101」
ASUSTeK「Eee PC S101」製品版ファーストインプレッション
ASUSTeK「Eee PC S101」製品版詳細レビュー
~SSDはリード80MB/secオーバーを確認
薄・軽・美にこだわった第3世代Eee PC“S101”が日本上陸
新型Eee PC詳細レポート
CPUの動作周波数コントロールなどで「熱くない」パームレストを実現
これがエプソンNa01の活きる道!

ネットブックとしての評価を中心に
(ネットブック一般にありがちな話題には触れない)。
【製品コンセプト】
モバイル性よりも快適性を重視し、
①10.2型の大きめ液晶。
②筐体サイズを生かしたキーボード。
③厚めの筐体により排熱・静音性、筐体剛性を確保。
そして何と言っても、
④落下・水濡れに対応するメーカー保証込みでも低価格。

【良い所】
まず①だが、この液晶は、非光沢としては画質が最も良さげ。
10.2型搭載ながら筐体奥行を、東芝NB100(8.9型)から
バッテリー出っ張りを取り去った程度に抑えている。
②のキーボードはピッチ17ミリ(標準キー)、ストローク2ミリ。
たわみがなく打ち易い。配列も標準的。打鍵音も小さい。
③は待機時動作音23dBを達成。HDD含め、高負荷時もかなり静か。
筐体左と底面が若干熱を持つが、ひざ上に長時間乗せても不快感はない。
筐体細部に至るまでしっかり感がある(組み立ては中国)。
サポートで売ってるエプソンだけに④は価値がある。

ただし落下対応の方は、補償限度額が毎月減ってくし、

Na01の場合、元の購入金額が安いだけに、
マザボ交換(約¥25,200(部品代)+¥14,175(諸経費))なんかでは、
追加費用が掛かるかもしれない。
その他では、
■天板がマット仕上げ。指紋が目立ちにくい。
■USB*3
■ACアダプタはコード込みで213グラムと軽量、コンパクト。
■電源スイッチが液晶ヒンジの横にあるのだが、
液晶を閉じている時は押しても反応無
■タッチパッド機能をオフに出来る(Fn+F9)。
■FnキーとCtrlキーをBIOS設定画面で入れ替え可能。

■リカバリCD付属。
■底面にはHDDベイとメモリスロットがあり、
いずれもビス2本だけで簡単にアクセスできる。
メモリ2GBでの動作報告多数。
【悪い所】
■無線LANがn非対応。Bluetoothなし。
■WEBカメラなし。
■そーゆーコンセプトだからしょうがないが、1.28kg、39ミリ厚の筐体。

【どういう人に選ばれるノートか?】
快適性重視、非光沢、縦600ドットの解像度(WEB閲覧は、
情報が凝縮されてるページでないとキツイ)と来れば、
ズバリ、学習用だろう。
落下対応の保証も、子供に持たせるには欠かせない。
【ライバルとの比較】
落下対応のメーカー保証が付けられるネットブックには他に、
LaVie Lightがあるが、保証込みだとNa01より2万円以上高く、
爆音仕様で話にならない。
一方、販売店の同様保証っていうとPC盆バーくらいかねぇ。
そちらではその保証込みで、東芝NB100がNa01と同価格帯で買える。
【こーゆー人は買ってはいけない】
ネットブックとしては、携帯性(小ささ、軽さ、バッテリー持ち)はパッとしない。
【最後に】
Aspire oneのBIOS問題など、ネットブック(低価格)だからこそ許される甘えは、
Na01には見られない。エプソンにはエイサーと違って、
「サポートの評判に傷を付ける訳には行かない」
という使命感があり、その為には、
いい加減な製品は販売しないって事なのだろう。
【参考】
エプソンダイレクト「Endeavor Na01 mini」
~コストパフォーマンスと使い勝手に優れたネットブック
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