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用途別ナビゲータ

09/06/28更新(リンク先の内容は、それぞれの投稿時点のものです。)

用途① WEB、掲示板の閲覧(動画サイト除く)

□液晶

自宅やオフィスでのWEB閲覧なら、縦解像度1,050ドットは最低欲しい

WEBページでは、バナー広告などにより、欲しい情報は散在してしまうものだ。

次にコチラ★画面解像度って処で、モニタ縦解像度と一覧性の関係を認識して頂き、
1,050という区切りに拘る理由を述べる。

WEB製作者には、閲覧者側の環境を考慮しないアマチュアは少なくない。
その点では私ですら、そうだw

で、そういったアマチュアの方々も、
SXGA(1,280×1,024ドット)のモニタまでは、普通に使っている。
外付モニタの07年くらいまで数年間の売れ筋が、
判で押した様にその解像度なのだから。

まぁ、横を1,280使う無神経なサイトは流石に少ないので、
閲覧側としては「最低縦1,024以上」って条件で、一覧性は確保したい訳で、
現行製品に当てはめてみると、それをクリアする最低解像度が
WSXGA+(1,680×1,050)なのが上記理由である。

あと液晶に関しては、ギラツキに注意したい。

これは光沢処理の事ではなく、白画面にしたときに銀色がかる奴であり、
これはパネルの工作精度の低さで出来るものである。

そもそも目が疲れる理由には

・文字サイズ
・輝度
・ギラツキ
・画面の物理的サイズ

などがあり、それぞれ互いに絡みあっている様が↓

文字サイズは画面からの距離を決めてしまう。
・光沢液晶の写り込み、非光沢の低コントラストに対抗すべく輝度を上げる。
ギラツキは画面からの距離が近い程、認識されるもの。
・視認性が良くても目の移動距離、浴びる光量が多ければ疲れる。

なのだが、ギラツキだけは他の要素と違い、長所にはなり得ず、
「小さい文字は目に悪い」の論拠でもあり、
WEB閲覧では白背景との格闘を余儀なくされる訳だから、
長時間作業される方にはギラツキは大敵だ。

液晶について、具体的にどんな製品が良いか?は以下を参照して頂きたい。
ノートはコチラ(フルカラーはコチラ)。単体モニタはコチラ。テレビ兼用はコチラ

ただし、(お子様の)学習用ノートをお探しの方はコチラ

液晶以外では、WEB閲覧くらい、スペックは二の次なのだが、
こういう事もあるので、
複数作業するならデュアルコアCPUどころか、
地雷踏み用の専用機を用意する方が良かろう。

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用途② 動画サイト閲覧

□液晶:キレイな液晶がいい。(ノートについてはコチラ

□CPU:高画質コンテンツ(YouTubeなら「&fmt=22」以上)程、負荷は高く、
今後、高画質モノの比率は爆発的に増えて行くだろうから、
この用途で今から買うなら、最低でも通常電圧版デュアルコアCPU
(Core 2 DuoであればPシリーズ以上)が欲しい。
少なくとも、GPUの力を借りられない処が、普通の動画鑑賞とは違う。

ニコ動の通常モノのCPU使用率は、EeePC 901(Atom N270)で60~70%。
Celeron 540(1.86GHz)で50%程度。ま、ウイルス対策ソフトにもよるが。

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用途③ ワード、エクセル

□液晶:文書や表を作成するなら、横解像度1280ドット(WXGA)でも
足らないかもしれない。資料を横に並べて表示するだろうから。

□キーボード:中央にあるキーがキーストローク以上に沈み込むものや、
しっかりしたクリック感がないもの、
縦キーピッチ対比でキーストロークが不足しているものは、
慣れで使い難さをカバーできない

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用途④ 動画鑑賞

□液晶:これがキレイじゃなきゃ、他が全て無駄になる。
(単体モニタについてはコチラ
(ノートについてはコチラ

□GPU:高画質化処理をしないのであれば、HDV 720p(1280×720)動画までは、
今時、インテル・チップ内蔵でさえコマ落ちしない。
しかし、高画質化処理の威力は絶大で、フルHD(1920×1080)動画を見る為にも、
良い単体モニタの次は、GPUに拘りたい。
ならば当然、発色重視のRADEON現行モノは安定しない為、更新用途との兼用不可
(12/20追伸:Catalyst8.12により、RADEONとXPが寄りを戻したらしい。
まだ完全とは行かない様だが、枯れた構成に拘らない用途なら、
使ってみても良さそう。
)
AMD780G(RADEON HD3200、チップ内蔵)でも悪くはないが、
もしデスクトップならアプコンが使えるRADEON HD4550以上。(詳しくはコチラ

□メモリ:PCのメモリ(メイン・メモリ)を増やすと、
独立GPUに割り当てられるメモリ(ビデオ・メモリ)も増える。

□モニタ接続には:PCにはデジタル出力端子(DVI、HDMI)が欲しい。
デジタル出力は、文字もクッキリ表示するので、用途は動画鑑賞に限らない。
巷には、USB接続でDVI出力しようとするアダプタもあるが、
これは表示こそ出来るものの、転送速度が遅すぎて画面がマトモに動かない。

□ソフトウェア:高画質再生の定番ソフトにPowerDVDというのがある。

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用途⑤ ファイル・サーバ、ファイル交換

□HDD:この用途にはHDDの容量、台数以外、大したスペックは必要ない。
HDD台数は1台でも可能であるが、
やり取りするデータの置き場として専用HDDを割り当てれば、
ながら作業もサクサク、耐障害性もアップする。

□無停電電源装置(UPS):突然の停電はPCにダメージを与える。UPSは、
停電後、一定時間電力を供給し続ける。
安全にPCを終了させる機能を併用する。
ノートPCで言う処のバッテリーである。

□温度管理HDDの高温が許されるのは50℃まで
小型PCで常時それを超えない為には、室温35℃以下は当たり前として、
とにかく熱源を抑える事に尽きる。それには、

・CPU:出来れば、アイドル時の消費電力(=発熱)が低い、AMD製がイイ。
省電力機能がないCeleronだけは止めとけ
コア数、クロック周波数、L2キャッシュが少ない程、発熱は低い。

・GPU:独立GPUは最強の熱源。出来ればチップ内蔵、
そうでなくてもローエンドが限度。

・HDD:これ自体、熱源である。
無駄に台数を内蔵しない。HDD同士の間隔を開ける。
プラッタ枚数が多い、320GBを超えるHDDは発熱も大きい。

・電源:外付けが好ましい。ノートは全てそうだが、キューヴでも最近は、
ベアボーン純正の外付け電源が用意されている。

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用途⑥ 動画編集、高画質Skype、エンコ

□CPU:リアル・タイム処理の動画キャプチャなんかだと、それなりのパワーは必要。
それ以外は「パワー=エンコ時間短縮」でしかない。
ソフトの殆どがマルチ・スレッド対応であり、CPUコア数が多い程、有利。

□HDD:ながら作業になるのであれば、別HDDで行いたい。

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用途⑦ プログラミング

□液晶:一覧性が重要で、縦解像度は能率に比例する。
明るい背景色での作業を余儀なくされる場合には、ギラツキの無い液晶を。
この辺、上記「用途① WEB、掲示板の閲覧」と要求が同じであり、
そちらを参考に。

□キーボード:上記「用途③ ワード、エクセル」で述べた注意点プラス、
記号キーが小さくなってない事を確認。
キー打ちの合間のコピペが多くなるので、トラック・ポイントは必需品。
ThumbSenseじゃ手数が増える。
尚、トラック・ポイント付きの外付キーボードと言うとレノボ製を思い付くが、
それとて、ThinkPad並みのキータッチから一段落ちるので要注意。

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用途⑧ 3Dゲーム

□GPU:最早、ハイエンドしか選択肢はない

□CPU:ゲームのマルチ・スレッド対応が進んでいる。CPUコア数は多い程、有利。

□メモリ:PCのメモリ(メイン・メモリ)を増やすと、
独立GPUに割り当てられるメモリ(ビデオ・メモリ)も増える。

□液晶:フルHD(1920×1080ドット)でのプレイが当たり前。PC画面なら、
ドット・バイ・ドット対応のWUXGA(1920×1200)モニタの中から、
残像やブレが少ない
・VAパネル+黒画面挿入(三菱 VISEO MDT242WG、BenQ FP241VW)
・TNパネル+オーバードライブ
の機種を選ぶのが一般的。後者は視野角が狭く、一人プレイ専用。

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用途⑨ リアル・モバイル

各々、機能や快適さを犠牲にして、小さく軽くなってる。
機種選びにはまず、弱点を許容できるモデルに絞り込む事をお勧めする。

□重量:必要に応じて予備バッテリー、ACアダプタも調べる。

□筐体の大きさ

・液晶の大きさは筐体の大きさを表さない。

・重量を抑えたまま強度を確保する為に、
天板をボンネット構造にしてあるレッツノートは、
筐体が厚く、設置面積の割りに持ち難い。

・強度対策程々で薄くしてあるモデル(VAIO type T、G、東芝RX1)は、
液晶割れ報告が多く、持ち運びにはハード・ケースが要る。
結局、ガサは大きくなる

□バッテリー駆動時間:実際にはカタログ値の5~7割しか持たない。

□頑丈さ
ノートの上に硬い板を引いて、その上から力を加える、全面加圧試験というのがある。
NECのLaVie Jは、それで300kgfをクリアしてるにもかかわらず、
一点加圧で耐えられるのは、たった25kgf。
カタログ値(全面加圧)と現実(一点加圧)には、これ程の隔たりがある。
大人が靴で踏んでも大丈夫と公言しているのはThinkPadだけである。

□保証水濡れ・落下保証のあるメーカーを選びたい。詳しくはコチラ

□液晶:液晶によっては、かなりの重量減、バッテリー駆動時間増が見込める。
だからモバイルの多くが、液晶のギラツキ、狭い視野角、低い輝度を止む無しとするのだ。
レッツノート、VAIO type G、ThinkPad X61s(以上の12インチは同じ液晶パネル)、
東芝RX1は、ギラツキが酷く、白背景での長時間使用には向かない。
かと言って液晶の場合、黒画面の方がバッテリー消費が速い。

□キーボード:これも軽量化の犠牲になり易い。

□CPU:シングルコアCeleronには省電力機能がなく、
Core 2 Duoの2/3しかバッテリーが持たない。

□メモリ:通常のモバイル用途なら、xpで512MB~1GB、Vistaで1~2GB辺りが、
最もバッテリーを持たせる。

□HDD:筐体スリム化・軽量化・省電力化を1.8インチHDD採用で行ってるモデルがある。
VAIO type Tの店頭モデル、VAIO type G、HP 2510p、2710pがそれだ。
少なくとも、Vistaじゃ苦労する。

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